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そんな会話がその後も続き、、、
リオンはやっと食事にありつける事となった。
「貴方も大変ね。」
「来なきゃよかった。」
そう思うリオン。
「いいじゃない。ダムもディーも楽しそうよ。」
「ああ、そうだな。
それだけでも、来た価値はあるか、、、。」
すると王様が話しかけていた。
「お疲れの様ですな!黒騎士殿。
しかし、後悔はさせませんぞ!
食事には、私の大好物のスープも用意させてますゆへ、、、
楽しみにするといい。」
「スープ、、、。
まぁ、暖かい物が飲みたい気分だ。
楽しみにするよ。」
それから食事を摂っていると、、、
何とも食欲を唆る。
香りが漂って来た!
「ちょっと待て!この匂いは!!!」
「お!黒騎士殿もご存知ですか。」
リオンの元へ運ばれて来たのは、、、
「、こ、、これは!!!
カレー!!!」
「違うぞ。これはカリースープと言って、
パンをつけて食べると絶品なのじゃよ!」
「何言ってんだ!!!カレーに1番合うのは
米に決まってるだろ!!!
てか、この世界にはカレーがあったのかよ!!!
もっと早く教えろよ!!!」
リオンは、カレーライスが大好物だった。
「黒騎士殿!何を言っておる!!!
カリースープに1番合うのはパンじゃよ!!!
米?米など、、、
味も食感も無い食べ物!カリーに合うはずがない!!!」
「まて!まて!!!!
この世界には、米もあるのか!?
何処にある!?用意してくれ!!!」
リオンは、珍しく取り乱していた!
「この国には
米など、ないわ!
パンがあれば、それでいい!!!
パンで、食べるのが1番じゃ!!!
1番うまい!!!」
王様も自分の大好物を侮辱されたと思い!
怒っていた。
「ふざげんな!!!
カレーに1番合うのは米に決まってるだろ!!!」
リオンも自分の大好物を前に引き下がらなかった。
「米など!
私のカリーに合うはずが無い!!!」
その言葉に、、、
リオンは、ブチギレた!!!
「てめーに!!!カレーライスを食わしてやる!!!
米は何処で手に入る!か、教えろ!!!」
王様もキレていた!
「分かった!!!なら、カリーに合うのが
米かパンか勝負じゃ!!!
皆に食べてもらい!投票で勝敗をつけてやる!!!」
「受けて立つ!!!!!」
リオンはやっと食事にありつける事となった。
「貴方も大変ね。」
「来なきゃよかった。」
そう思うリオン。
「いいじゃない。ダムもディーも楽しそうよ。」
「ああ、そうだな。
それだけでも、来た価値はあるか、、、。」
すると王様が話しかけていた。
「お疲れの様ですな!黒騎士殿。
しかし、後悔はさせませんぞ!
食事には、私の大好物のスープも用意させてますゆへ、、、
楽しみにするといい。」
「スープ、、、。
まぁ、暖かい物が飲みたい気分だ。
楽しみにするよ。」
それから食事を摂っていると、、、
何とも食欲を唆る。
香りが漂って来た!
「ちょっと待て!この匂いは!!!」
「お!黒騎士殿もご存知ですか。」
リオンの元へ運ばれて来たのは、、、
「、こ、、これは!!!
カレー!!!」
「違うぞ。これはカリースープと言って、
パンをつけて食べると絶品なのじゃよ!」
「何言ってんだ!!!カレーに1番合うのは
米に決まってるだろ!!!
てか、この世界にはカレーがあったのかよ!!!
もっと早く教えろよ!!!」
リオンは、カレーライスが大好物だった。
「黒騎士殿!何を言っておる!!!
カリースープに1番合うのはパンじゃよ!!!
米?米など、、、
味も食感も無い食べ物!カリーに合うはずがない!!!」
「まて!まて!!!!
この世界には、米もあるのか!?
何処にある!?用意してくれ!!!」
リオンは、珍しく取り乱していた!
「この国には
米など、ないわ!
パンがあれば、それでいい!!!
パンで、食べるのが1番じゃ!!!
1番うまい!!!」
王様も自分の大好物を侮辱されたと思い!
怒っていた。
「ふざげんな!!!
カレーに1番合うのは米に決まってるだろ!!!」
リオンも自分の大好物を前に引き下がらなかった。
「米など!
私のカリーに合うはずが無い!!!」
その言葉に、、、
リオンは、ブチギレた!!!
「てめーに!!!カレーライスを食わしてやる!!!
米は何処で手に入る!か、教えろ!!!」
王様もキレていた!
「分かった!!!なら、カリーに合うのが
米かパンか勝負じゃ!!!
皆に食べてもらい!投票で勝敗をつけてやる!!!」
「受けて立つ!!!!!」
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