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桜
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皆さんおはよう。
今年も桜の季節がやって来ましたね。
私は桜が大好きなんだ。
小さな頃からおばあちゃんとと庭にある桜を毎年眺めてたからかな。
後はおばあちゃんが私の名前を桜と名付けてくれたから私は自分の名前が大好き。
おっと、自己紹介忘れる所だった。
岩谷桜です。
趣味は毎年春になると咲く桜の花を眺める事です。
今はおばあちゃんと一緒に見れないけど桜を見るとやる気が出て頑張ろうって思えるのです。
それでは岩谷桜、16歳、初めての高校に行って参ります!
「お母さん、早く行こ。」
「はいはい。あ、桜にちゃんとお参りするのよ。」
私達の家族はご先祖様はこの桜の木に集まると言う言い伝えがあるの。
だから出かける前に毎日手を合わせて
「行ってきます」
と言うんだ。
おばあちゃんに届いてるといいな。
***************************************
*************
*************
「桜、正門の前に立って?」
学校に着くと人がいっぱいだった。
正門で写真撮るのに列ができるほど。
私達は運が良く列誰も並んでない時に正門をゲットできたの。
おばあちゃんのおかげかな?
「ハイ、チーズ」
『カシャ』
「桜、制服似合ってるわよ」
「ありがとう、お母さん。じゃ私クラス見てくるね。」
「うん。行ってらっしゃい。」
***************************************
*************
「一年B組、出席番号は14番、そして桜も一年B組、出席番号20番!」
「うっわ!びっくりした。」
お友達の金沢愛夏ちゃんが顔をひょっこりだして「おはよう」って付け足した。
「おはよう。もうびっくりさせないでよ~」
「へっへーん!って、そこじゃ無くて同じクラスだよ!」
「わあ、やった!愛夏ちゃんと同じクラスだと安心する!」
「でもさ、あの夢咲さん達と同じクラス。」
夢咲さんは中学で私達の学年では中心的存在だった。
お洒落でチャラチャラしてて校則違反で先生に良く注意されてたの。
それだけじゃ無くて自分に逆らう人が居たらそれを許さないらしくて裏でその人がクラスで孤立するように色々とデタラメ吐いたり。
そのかわり男子の前では自分は良い子って見られるように猫被ってた。
女子からは嫌われてたけどルックスは良い方だから男子からはモテてた。
だから女子から猫被り暴言女なんて言われてるんだ。
それが夢咲さん一人なら良いけどグループ作って夢咲さん達は色んな人を地獄に突き落としてきた。
「達って事はグループ全員?」
「そそ。あ、でも桜はあのイケメン君と隣の席だよ。」
「イケメン?」
「佐伯大河。知らないの?中学違うけど結構有名だよ?」
「あんまり知らないや。早く教室いこ?初日から遅刻は印象悪くなっちゃう。」
「確かに、変に目立つ。」
***************************************
*************
教室に行くとほとんどの人が来ていてもうグループができていた。
「高校ってやっぱ中学とは違うんだね。」
愛夏ちゃんが言ってきた。
「本当だね。雰囲気が違う。でも大丈夫だって上手くいくよ。」
「いくと良いけど」
なんて自信無さげに愛夏ちゃんは言ってきた。
それから私達はお互いの席に着いた。
その時に夢咲さんが私の席にきた。
「ねぇ、岩谷さん?貴方地味なの、自分で分かってる?」
へ?
いきなりの事で意味が分からなかった。
「わ、分かってます。」
「そ、分かってるなら良いけど。大河君にあんたは相応しく無いから。」
そう言って夢咲さんは自分の席に帰って行った。
私はメガネ掛けてて三つ編みしてるようなダサい子。
小学生の頃に物凄くはまった小説があって夜お母さんに寝てと言われた後も電気消して毎日夜読んでたんだ。
それで目が悪くなりました。
まあ、自分はそんなに可愛く無い方なのかな?
だって可愛い子は男子に特別扱いされてるので私はあまり可愛く無いらしいです。
愛夏ちゃんには
『メガネつけてると普通だけどメガネとったら美少女だ』
と言われました。
よく『カラコンデビューしたら?』ってお母さんにも愛夏ちゃんにも言われるけど一回メガネかけるとなんか外すの恥ずかしいんだよな。
結局はメガネが落ち着くんだよな。
とりあえず私の外見は置いておいて隣はイケメン君なんだとか。
「おーい、佐伯オナクラよろしく」
「おーおー、佐伯よろしく!」
クラスに男子が入ってきたら隣の席の佐伯君の席が人でいっぱいになった。
チラッと横を見ると佐伯君と目があった。
えっ、どうしよう。
「うるさくてごめん」
私だけが聞こえるような声で佐伯君が言ってきた。
私は首を横に振って前を向いた。
何分か待ってたら担任の先生らしき人が来た。
「えー皆さん、今年皆さんの担任になる深宮だ。後で自己紹介する、とりあえず主席番号順に廊下に並べ体育館に行くぞ。」
「「はぁぁい。」」
皆んながだるそうな声をだして教室を出て行く。
そして体育館では校長先生の話や、PTAの話などながーいつまらない話を聞いていた。
頭をこっくんこっくん動かして寝てる人や隣の人と話してる人など色んな人がいた。
そんな私のお隣さんの佐伯君は突っ立て寝ていた。
***************************************
*************
*************
あの長~いつまらない時間も終わり私達のクラスは今委員決めている。
(先生の自己紹介はしょうもなさすぎて教える必要が無いと判断したためカットしました。)
私は別に委員やりたく無いし目立ったら夢咲さん達に何言われるか知ったこっちゃ無い。
どんどん委員が決まっていき残るは学級委員会。
「誰もやりたく無いのか?」
先生が皆んなを見ながら言う。
当たり前でしょうね。
夢咲さんがいるのに変に目立つ事はしたく無いと言うのが皆んなの考えだろう。
「えーじゃあ、くじ引きだ。こうなる事を予想しておいて作っておいたんだ。皆んな列になってひきにこい。割り箸に赤いテープが貼ってあるやつ二人が学級委員会な。」
先生がそう言うと皆んなダラダラと列になってひきはじめる。
そして私の番になって引くと
ゲッ、!
「はい、岩谷さん決定。」
えぇぇぇぇ!
後ろ振り返って席戻ると愛夏ちゃんからVサイン。
あーやだな。
夢咲さんと一緒じゃありませんようにと祈っている私です。
そしてたら先生が
「おー、佐伯学級委員な。」
佐伯とかぁなんて思ってると先生が
「皆んな席につけ。」
と言った。
「学級委員は岩谷と佐伯で決定だ。」
と皆んなの前で発表。
そしたら、
「センセェ~私学級委員やりたいでぇす。」
と夢咲さんが言って来た。
「先生さっきの話聞こえてたぞイケメンとならやりたいって」
そんな事を言われた夢咲さんは顔を真っ赤にして
「違うもん。佐伯君が可愛そうと思ったんだだもん。」
なんて言って来た。
イケメンと一緒に仕事がしたいだけだろ。
「佐伯はどうする?夢咲か岩谷か選べ」
なんて言ってる。
この場合佐伯君が私を選んだら私夢咲さんに殺される。
皆んなの視線が私と夢咲さんにうつった。
そして佐伯君の友達が
「可愛い子の方がいいだろう。」
「夢咲と一緒に仕事とか羨ましいぃ!」
なんて聞こえて来た。
わかってるよ。
私が可愛く無い事ぐらい。
「皆んな静かに!佐伯はどっちがいいか?」
そして佐伯君が口を開けて話始めた。
「俺は、岩谷さんとでいいです。」
とだけ言い黙った。
「じゃあ学級委員は岩谷と佐伯な。」
そして視線を感じる。
あー、夢咲さんに睨まれた。
平和にすごそうと思っていたのに私の一年終わった。
「じゃあ明日からよろしくな。」
そして帰りのホームルームも終わり私と愛夏ちゃんは帰ろうとした。
でもそんな上手くいくわけが無い。
はい、夢咲さんが来たのである。
「ねぇ、岩谷さぁん?大河君に選ばれたからって浮かれんなやブス!大河君は優しいから同情してあげただけ。」
それだけを言い私の肩にぶつかり教室を出て行った。
今年も桜の季節がやって来ましたね。
私は桜が大好きなんだ。
小さな頃からおばあちゃんとと庭にある桜を毎年眺めてたからかな。
後はおばあちゃんが私の名前を桜と名付けてくれたから私は自分の名前が大好き。
おっと、自己紹介忘れる所だった。
岩谷桜です。
趣味は毎年春になると咲く桜の花を眺める事です。
今はおばあちゃんと一緒に見れないけど桜を見るとやる気が出て頑張ろうって思えるのです。
それでは岩谷桜、16歳、初めての高校に行って参ります!
「お母さん、早く行こ。」
「はいはい。あ、桜にちゃんとお参りするのよ。」
私達の家族はご先祖様はこの桜の木に集まると言う言い伝えがあるの。
だから出かける前に毎日手を合わせて
「行ってきます」
と言うんだ。
おばあちゃんに届いてるといいな。
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「桜、正門の前に立って?」
学校に着くと人がいっぱいだった。
正門で写真撮るのに列ができるほど。
私達は運が良く列誰も並んでない時に正門をゲットできたの。
おばあちゃんのおかげかな?
「ハイ、チーズ」
『カシャ』
「桜、制服似合ってるわよ」
「ありがとう、お母さん。じゃ私クラス見てくるね。」
「うん。行ってらっしゃい。」
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「一年B組、出席番号は14番、そして桜も一年B組、出席番号20番!」
「うっわ!びっくりした。」
お友達の金沢愛夏ちゃんが顔をひょっこりだして「おはよう」って付け足した。
「おはよう。もうびっくりさせないでよ~」
「へっへーん!って、そこじゃ無くて同じクラスだよ!」
「わあ、やった!愛夏ちゃんと同じクラスだと安心する!」
「でもさ、あの夢咲さん達と同じクラス。」
夢咲さんは中学で私達の学年では中心的存在だった。
お洒落でチャラチャラしてて校則違反で先生に良く注意されてたの。
それだけじゃ無くて自分に逆らう人が居たらそれを許さないらしくて裏でその人がクラスで孤立するように色々とデタラメ吐いたり。
そのかわり男子の前では自分は良い子って見られるように猫被ってた。
女子からは嫌われてたけどルックスは良い方だから男子からはモテてた。
だから女子から猫被り暴言女なんて言われてるんだ。
それが夢咲さん一人なら良いけどグループ作って夢咲さん達は色んな人を地獄に突き落としてきた。
「達って事はグループ全員?」
「そそ。あ、でも桜はあのイケメン君と隣の席だよ。」
「イケメン?」
「佐伯大河。知らないの?中学違うけど結構有名だよ?」
「あんまり知らないや。早く教室いこ?初日から遅刻は印象悪くなっちゃう。」
「確かに、変に目立つ。」
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教室に行くとほとんどの人が来ていてもうグループができていた。
「高校ってやっぱ中学とは違うんだね。」
愛夏ちゃんが言ってきた。
「本当だね。雰囲気が違う。でも大丈夫だって上手くいくよ。」
「いくと良いけど」
なんて自信無さげに愛夏ちゃんは言ってきた。
それから私達はお互いの席に着いた。
その時に夢咲さんが私の席にきた。
「ねぇ、岩谷さん?貴方地味なの、自分で分かってる?」
へ?
いきなりの事で意味が分からなかった。
「わ、分かってます。」
「そ、分かってるなら良いけど。大河君にあんたは相応しく無いから。」
そう言って夢咲さんは自分の席に帰って行った。
私はメガネ掛けてて三つ編みしてるようなダサい子。
小学生の頃に物凄くはまった小説があって夜お母さんに寝てと言われた後も電気消して毎日夜読んでたんだ。
それで目が悪くなりました。
まあ、自分はそんなに可愛く無い方なのかな?
だって可愛い子は男子に特別扱いされてるので私はあまり可愛く無いらしいです。
愛夏ちゃんには
『メガネつけてると普通だけどメガネとったら美少女だ』
と言われました。
よく『カラコンデビューしたら?』ってお母さんにも愛夏ちゃんにも言われるけど一回メガネかけるとなんか外すの恥ずかしいんだよな。
結局はメガネが落ち着くんだよな。
とりあえず私の外見は置いておいて隣はイケメン君なんだとか。
「おーい、佐伯オナクラよろしく」
「おーおー、佐伯よろしく!」
クラスに男子が入ってきたら隣の席の佐伯君の席が人でいっぱいになった。
チラッと横を見ると佐伯君と目があった。
えっ、どうしよう。
「うるさくてごめん」
私だけが聞こえるような声で佐伯君が言ってきた。
私は首を横に振って前を向いた。
何分か待ってたら担任の先生らしき人が来た。
「えー皆さん、今年皆さんの担任になる深宮だ。後で自己紹介する、とりあえず主席番号順に廊下に並べ体育館に行くぞ。」
「「はぁぁい。」」
皆んながだるそうな声をだして教室を出て行く。
そして体育館では校長先生の話や、PTAの話などながーいつまらない話を聞いていた。
頭をこっくんこっくん動かして寝てる人や隣の人と話してる人など色んな人がいた。
そんな私のお隣さんの佐伯君は突っ立て寝ていた。
***************************************
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あの長~いつまらない時間も終わり私達のクラスは今委員決めている。
(先生の自己紹介はしょうもなさすぎて教える必要が無いと判断したためカットしました。)
私は別に委員やりたく無いし目立ったら夢咲さん達に何言われるか知ったこっちゃ無い。
どんどん委員が決まっていき残るは学級委員会。
「誰もやりたく無いのか?」
先生が皆んなを見ながら言う。
当たり前でしょうね。
夢咲さんがいるのに変に目立つ事はしたく無いと言うのが皆んなの考えだろう。
「えーじゃあ、くじ引きだ。こうなる事を予想しておいて作っておいたんだ。皆んな列になってひきにこい。割り箸に赤いテープが貼ってあるやつ二人が学級委員会な。」
先生がそう言うと皆んなダラダラと列になってひきはじめる。
そして私の番になって引くと
ゲッ、!
「はい、岩谷さん決定。」
えぇぇぇぇ!
後ろ振り返って席戻ると愛夏ちゃんからVサイン。
あーやだな。
夢咲さんと一緒じゃありませんようにと祈っている私です。
そしてたら先生が
「おー、佐伯学級委員な。」
佐伯とかぁなんて思ってると先生が
「皆んな席につけ。」
と言った。
「学級委員は岩谷と佐伯で決定だ。」
と皆んなの前で発表。
そしたら、
「センセェ~私学級委員やりたいでぇす。」
と夢咲さんが言って来た。
「先生さっきの話聞こえてたぞイケメンとならやりたいって」
そんな事を言われた夢咲さんは顔を真っ赤にして
「違うもん。佐伯君が可愛そうと思ったんだだもん。」
なんて言って来た。
イケメンと一緒に仕事がしたいだけだろ。
「佐伯はどうする?夢咲か岩谷か選べ」
なんて言ってる。
この場合佐伯君が私を選んだら私夢咲さんに殺される。
皆んなの視線が私と夢咲さんにうつった。
そして佐伯君の友達が
「可愛い子の方がいいだろう。」
「夢咲と一緒に仕事とか羨ましいぃ!」
なんて聞こえて来た。
わかってるよ。
私が可愛く無い事ぐらい。
「皆んな静かに!佐伯はどっちがいいか?」
そして佐伯君が口を開けて話始めた。
「俺は、岩谷さんとでいいです。」
とだけ言い黙った。
「じゃあ学級委員は岩谷と佐伯な。」
そして視線を感じる。
あー、夢咲さんに睨まれた。
平和にすごそうと思っていたのに私の一年終わった。
「じゃあ明日からよろしくな。」
そして帰りのホームルームも終わり私と愛夏ちゃんは帰ろうとした。
でもそんな上手くいくわけが無い。
はい、夢咲さんが来たのである。
「ねぇ、岩谷さぁん?大河君に選ばれたからって浮かれんなやブス!大河君は優しいから同情してあげただけ。」
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