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一章 二度目の転生
2話 「ステータスカンスト」
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前回のあらすじ
ゲーム「Kill monster」をやりつくしてしまった主人公コースケはゲームをリセットしてもう一度ログインした。
すると、アバターがスライムになっていた。
__________________________________________________
日が真上に来る頃、僕はゴブリンの集落にいた。
集落と言ってもそこまで大きくはなく、ゴブリンの男女仲良く暮らしている。
今は僕が最初にあったゴブリンの家に居させてもらっている。
非常にゴブリン達は優しく接してくれているが、
自分の体を見るとスライムと言う劣等感致し方ない。
しかも、お風呂に入ると、体の周りのヌメヌメが落ちて逆に気持ち悪い…。
このゲームでのスライムの立ちいちだが、ゴブリンより、下なのだ。
スライムがダンジョンに配置されるとなったら、そこは始まりのダンジョンぐらいだろう。
「スライムさん!」
後ろを振り向くと、そこにはゴブリンの女の子が立っていた。
やはり、ゴブリン以外のモンスターと話すのは緊張するのか、体をモジモジさせている。
「お父さんが!お父さんが今レベル何か?ですって!」
何故二回言った!と突っ込みたくなるが、辞めておこう。
変に目立っても良いことは無いしな。
僕は言われた通り、プロフィール画面を開く。
モンスターもプロフィールを開けるんだなー。とか思っていたのだが、
「ん?」
少女に見られないために一歩後ろに下がる。
体力、攻撃力、防御力、SP、会心、幸運、全てカンストしてるんですけど…
しかもレベルMaxの100何ですけど……
「どうゆうこと?」
女の子に聞こえない範囲の声で叫ぶ。
「レベル何でした?」
「えっ!あー。3だったよ!」
ここで100とか言って特別扱いされてもなんか気持ち悪いだけだから、ここは一つ嘘をついた。
何でカンストしてるんだ?
もう一度集落の端にいき、ステータスを見る。
流石に盗賊スキルとかは無いか…
だがスキルの欄に全能全知という。スキルがあったが、これはまだいいだろう。
そして僕は居させてくれた、ゴブリンにお礼と少々のお金を渡す。
ゴブリンは要らないと言っていたが、ここまで、優しくしてくれたのだからそれくらいの事はさせてくれ。
集落を出たらまず、
「まず何すれば、良いんだ?」
Mobと言えばダンジョンにて冒険者を待つか、強いモンスターなら自分の縄張りを作ったり、街に単独で攻めに行くとかなんだろうけど、肝心のダンジョンも村も何にもない。
考えていると、奥の方から二人組のモンスターに絡まれる。
「おい!ちょっとそこのスライム!」
「ちょっと金貸してくれや」
これがいわゆるヤクザに絡まれるってやつか。
流石に現実世界でもヤクザには絡まれた事はない。
「いやー、自分お金持ってないんですよ」
ヤクザは地面に唾を吐き、こちらに癌をとばしてくる。
「嘘つけ!ほんとは持ってるんだろ?さっさと出せや!殺すぞ」
こえぇ。まじで怖い。
まず、ほんとにお金持ってないんだけど…
「貴方達、そこでないやってるの!?最弱のスライムからお金をむしり取ろうなんて」
誰か僕を助けに来たようだがそんなこと関係なく、
そろそろ苛ついて来たので、少し強めにヤクザを殴る。
「貴方スライムだよね?」
ん?何か僕変なことしたかな?
てか、今、殴ったヤクザどこいった?
猛烈な音と共に、ものすごい勢いで空から何かが落ちてくる。
ぐちゃ。
「あ、さっきのヤクザ」
強く殴りすぎた。殺してしまった。
「貴方何者?そんなわざわざスライムの姿に変装なんかして?」
え?いや、どゆこと?
「いや、変装なんか得にしてないんですけど……」
「だって、あり得ないじゃない…モンスターの中で一番弱いスライムが上位のウルフを倒すなんて、しかもワンパンで」
僕はそおっと、彼女にプロフィール画面を見せる。
「嘘!ステータスカンスト!?あり得ない!とっくにラスボスの領域を越えてるわ!」
話を聞くと現在ラスボスが一人の冒険者に倒され不在と言う。
ラスボスを倒したの僕なんですが……。
「私の名前はアウラ!モンスター名はウィッチ、魔女です!」
よろしく。と手を伸ばしてくる。
「僕の名前はコースケ!スライムです!」
「では早速!ダンジョンに張り込みにいきましょ!」
ゲーム「Kill monster」をやりつくしてしまった主人公コースケはゲームをリセットしてもう一度ログインした。
すると、アバターがスライムになっていた。
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日が真上に来る頃、僕はゴブリンの集落にいた。
集落と言ってもそこまで大きくはなく、ゴブリンの男女仲良く暮らしている。
今は僕が最初にあったゴブリンの家に居させてもらっている。
非常にゴブリン達は優しく接してくれているが、
自分の体を見るとスライムと言う劣等感致し方ない。
しかも、お風呂に入ると、体の周りのヌメヌメが落ちて逆に気持ち悪い…。
このゲームでのスライムの立ちいちだが、ゴブリンより、下なのだ。
スライムがダンジョンに配置されるとなったら、そこは始まりのダンジョンぐらいだろう。
「スライムさん!」
後ろを振り向くと、そこにはゴブリンの女の子が立っていた。
やはり、ゴブリン以外のモンスターと話すのは緊張するのか、体をモジモジさせている。
「お父さんが!お父さんが今レベル何か?ですって!」
何故二回言った!と突っ込みたくなるが、辞めておこう。
変に目立っても良いことは無いしな。
僕は言われた通り、プロフィール画面を開く。
モンスターもプロフィールを開けるんだなー。とか思っていたのだが、
「ん?」
少女に見られないために一歩後ろに下がる。
体力、攻撃力、防御力、SP、会心、幸運、全てカンストしてるんですけど…
しかもレベルMaxの100何ですけど……
「どうゆうこと?」
女の子に聞こえない範囲の声で叫ぶ。
「レベル何でした?」
「えっ!あー。3だったよ!」
ここで100とか言って特別扱いされてもなんか気持ち悪いだけだから、ここは一つ嘘をついた。
何でカンストしてるんだ?
もう一度集落の端にいき、ステータスを見る。
流石に盗賊スキルとかは無いか…
だがスキルの欄に全能全知という。スキルがあったが、これはまだいいだろう。
そして僕は居させてくれた、ゴブリンにお礼と少々のお金を渡す。
ゴブリンは要らないと言っていたが、ここまで、優しくしてくれたのだからそれくらいの事はさせてくれ。
集落を出たらまず、
「まず何すれば、良いんだ?」
Mobと言えばダンジョンにて冒険者を待つか、強いモンスターなら自分の縄張りを作ったり、街に単独で攻めに行くとかなんだろうけど、肝心のダンジョンも村も何にもない。
考えていると、奥の方から二人組のモンスターに絡まれる。
「おい!ちょっとそこのスライム!」
「ちょっと金貸してくれや」
これがいわゆるヤクザに絡まれるってやつか。
流石に現実世界でもヤクザには絡まれた事はない。
「いやー、自分お金持ってないんですよ」
ヤクザは地面に唾を吐き、こちらに癌をとばしてくる。
「嘘つけ!ほんとは持ってるんだろ?さっさと出せや!殺すぞ」
こえぇ。まじで怖い。
まず、ほんとにお金持ってないんだけど…
「貴方達、そこでないやってるの!?最弱のスライムからお金をむしり取ろうなんて」
誰か僕を助けに来たようだがそんなこと関係なく、
そろそろ苛ついて来たので、少し強めにヤクザを殴る。
「貴方スライムだよね?」
ん?何か僕変なことしたかな?
てか、今、殴ったヤクザどこいった?
猛烈な音と共に、ものすごい勢いで空から何かが落ちてくる。
ぐちゃ。
「あ、さっきのヤクザ」
強く殴りすぎた。殺してしまった。
「貴方何者?そんなわざわざスライムの姿に変装なんかして?」
え?いや、どゆこと?
「いや、変装なんか得にしてないんですけど……」
「だって、あり得ないじゃない…モンスターの中で一番弱いスライムが上位のウルフを倒すなんて、しかもワンパンで」
僕はそおっと、彼女にプロフィール画面を見せる。
「嘘!ステータスカンスト!?あり得ない!とっくにラスボスの領域を越えてるわ!」
話を聞くと現在ラスボスが一人の冒険者に倒され不在と言う。
ラスボスを倒したの僕なんですが……。
「私の名前はアウラ!モンスター名はウィッチ、魔女です!」
よろしく。と手を伸ばしてくる。
「僕の名前はコースケ!スライムです!」
「では早速!ダンジョンに張り込みにいきましょ!」
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