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初日 入学式当日。
入学式。
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僕は取り敢えずは落ち着いていた。
こういうイベントは騒いでも仕方がない。
何も起こさず普通にやり過ごすしかないのだ。
只一回「はい。」と返事をすればそれだけであとは座ってれば良い時間なのだ。
そうは言ってもやっぱり僕はこの何とか式や、何とか祭というイベントは苦痛だった 。
一人でやり過ごすのは良いのだがこういうイベントは隣に人がいる。
それがもう堪らない苦痛なのだ。
教室でもそうじゃないかと言われればそうなのだが、そうではないのだ。
距離が違う。机、そして間がとってある教室と違いこういうイベントは間がない。すぐ隣に人がいる。
それも今日初対面の女子だ。
最悪だ。男子でも女子でも初対面と言うだけで嫌なのに、その上異性だ。
かなり整った顔をしている。
きっとクラスの人気者になるのだろう。
そんな事を考えてる内に僕の5つ程前の人まで来ている。
こういう時ぼーとしていて気付かない等という失態を起こすと後々の生活に大きく響く。
そろそろ僕の番だ。
大きすぎず聞こえる声で。
「はい。」
ミッションクリア。
よしもう後は空気に任せて読み掛けの小説の事でも考えよう。
こういうイベントは騒いでも仕方がない。
何も起こさず普通にやり過ごすしかないのだ。
只一回「はい。」と返事をすればそれだけであとは座ってれば良い時間なのだ。
そうは言ってもやっぱり僕はこの何とか式や、何とか祭というイベントは苦痛だった 。
一人でやり過ごすのは良いのだがこういうイベントは隣に人がいる。
それがもう堪らない苦痛なのだ。
教室でもそうじゃないかと言われればそうなのだが、そうではないのだ。
距離が違う。机、そして間がとってある教室と違いこういうイベントは間がない。すぐ隣に人がいる。
それも今日初対面の女子だ。
最悪だ。男子でも女子でも初対面と言うだけで嫌なのに、その上異性だ。
かなり整った顔をしている。
きっとクラスの人気者になるのだろう。
そんな事を考えてる内に僕の5つ程前の人まで来ている。
こういう時ぼーとしていて気付かない等という失態を起こすと後々の生活に大きく響く。
そろそろ僕の番だ。
大きすぎず聞こえる声で。
「はい。」
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