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友達100人できるかな2
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「副会長って2年なんですよね?普通3年とかじゃないんですか?」
何気なく気になった事を聞いてみる。
職員室はまだか?
「この学園は中等部から人気投票と成績順位などを踏まえて生徒会が決まるんですよ。1年に1回ね。だから上下関係無しかな。今の生徒会は全員2年ですね。去年も一緒だから。高等部1年から生徒会メンバーは変わりません。」
マジかよ、すごいなー。てか、人気投票って何?男子が男子に投票って、、なんかすごいな。いや、この先輩すごーいとかか?いや、1年からか。うーーん。
少し考え混んでいると、ふと隣から視線を感じる。
「何でしょうか」
「いや、あの冷静沈着な理事長が可愛いとデレデレしていたのが気になって。その眼鏡伊達でしょう?
お姉さんが肌に敏感なら髪型も言われません?
確かに肌は白くきめ細やかで見えるとこに黒子も無い、、、。というか、よく観察すると崎原くん、身体つきいいね。身長も私と変わらないか、、なんかスポーツしていた?扉も軽々だし?」
上から下まで舐めるように見てくる副会長に、俺は少し眉を寄せる。
「海斗、理事長はブラコンならぬ甥コンなだけです。スポーツはやってましたよ。この髪は姉が美容師なんですが、練習用に伸ばすよう言われて、2、3カ月後には切ります、、ってかどこ触ってんですか!?」
副会長の手が質問に答えている睡蓮の尻を撫で、揉んでいた。
睡蓮は慌ててその手を掴み払い上げると、先程より眉毛を眉間により寄せた。
「いえ、なんとも張りがありそうな魅力的なお尻だったもので、、失礼しました。」
ニコニコとまた嘘くさい笑顔を向けてくる副会長にため息を吐きながら尻を擦って感覚を払い除ける。
すると、目の前に職員室と書かれた札が目に入る。
「着きましたね。では、担任までご案内しますか」
やっとか。どんだけ広いんだよ。
「失礼します。白樺です。横川先生、転校生を案内致しました。」
「おーー。ありがとう、白樺。」
職員室に入ると手を上げて呼ぶ1人の教師のもとへ足を運ぶ。
「頼んで悪かったな、手が離せなくて。お前が崎原睡蓮か、理事長の甥っ子ね!」
なんとなく、歌舞伎町辺りにいてもおかしくない茶髪のミディアムヘアっていうの?少し長めの軽くウェーブのかかった髪を描きながら、ニヤと笑う横川という担任はなんか腹立つくらい女にモテそうな男だ。校則、、緩いんだろうな。先生でもこれだし。
「はい、崎原です。インターホンが鳴らず、遅くなり失礼しました。」
ぺこりと頭を下げると、横川はジッとこちらを凝視し、眉間を寄せる。
「おい、コレ、伊達眼鏡だろ!?とれ!違反だ」
おーーーい!校則緩いんじゃないんかい!お前なんて茶髪のロン毛だろ!
明らかにムッとしたのが伝わったのか、横川は大きくため息を吐きながら頭を掻いた。
「この学校はそんな校則厳しくないが、男子校だから体力が有り余ってる奴も多い、そのため怪我しそうなものは極力身に付けないようあるんだよ。伊達メガネなら外した方がいい。」
なるほどな、荒れているわけではないが確かに。スポーツなどでも荒々しいこともある。納得しつつ眼鏡を外すと、横川はこれでもかというほど口を開けて、椅子からずり落ちた。
何やってんだこの担任。
隣に静かに立っていた副会長もまた目を見開き凝視している。
「お、おまっ、目の色!!カラコンか?」
ああ、目の色ね。確かに驚くわな。
何気なく気になった事を聞いてみる。
職員室はまだか?
「この学園は中等部から人気投票と成績順位などを踏まえて生徒会が決まるんですよ。1年に1回ね。だから上下関係無しかな。今の生徒会は全員2年ですね。去年も一緒だから。高等部1年から生徒会メンバーは変わりません。」
マジかよ、すごいなー。てか、人気投票って何?男子が男子に投票って、、なんかすごいな。いや、この先輩すごーいとかか?いや、1年からか。うーーん。
少し考え混んでいると、ふと隣から視線を感じる。
「何でしょうか」
「いや、あの冷静沈着な理事長が可愛いとデレデレしていたのが気になって。その眼鏡伊達でしょう?
お姉さんが肌に敏感なら髪型も言われません?
確かに肌は白くきめ細やかで見えるとこに黒子も無い、、、。というか、よく観察すると崎原くん、身体つきいいね。身長も私と変わらないか、、なんかスポーツしていた?扉も軽々だし?」
上から下まで舐めるように見てくる副会長に、俺は少し眉を寄せる。
「海斗、理事長はブラコンならぬ甥コンなだけです。スポーツはやってましたよ。この髪は姉が美容師なんですが、練習用に伸ばすよう言われて、2、3カ月後には切ります、、ってかどこ触ってんですか!?」
副会長の手が質問に答えている睡蓮の尻を撫で、揉んでいた。
睡蓮は慌ててその手を掴み払い上げると、先程より眉毛を眉間により寄せた。
「いえ、なんとも張りがありそうな魅力的なお尻だったもので、、失礼しました。」
ニコニコとまた嘘くさい笑顔を向けてくる副会長にため息を吐きながら尻を擦って感覚を払い除ける。
すると、目の前に職員室と書かれた札が目に入る。
「着きましたね。では、担任までご案内しますか」
やっとか。どんだけ広いんだよ。
「失礼します。白樺です。横川先生、転校生を案内致しました。」
「おーー。ありがとう、白樺。」
職員室に入ると手を上げて呼ぶ1人の教師のもとへ足を運ぶ。
「頼んで悪かったな、手が離せなくて。お前が崎原睡蓮か、理事長の甥っ子ね!」
なんとなく、歌舞伎町辺りにいてもおかしくない茶髪のミディアムヘアっていうの?少し長めの軽くウェーブのかかった髪を描きながら、ニヤと笑う横川という担任はなんか腹立つくらい女にモテそうな男だ。校則、、緩いんだろうな。先生でもこれだし。
「はい、崎原です。インターホンが鳴らず、遅くなり失礼しました。」
ぺこりと頭を下げると、横川はジッとこちらを凝視し、眉間を寄せる。
「おい、コレ、伊達眼鏡だろ!?とれ!違反だ」
おーーーい!校則緩いんじゃないんかい!お前なんて茶髪のロン毛だろ!
明らかにムッとしたのが伝わったのか、横川は大きくため息を吐きながら頭を掻いた。
「この学校はそんな校則厳しくないが、男子校だから体力が有り余ってる奴も多い、そのため怪我しそうなものは極力身に付けないようあるんだよ。伊達メガネなら外した方がいい。」
なるほどな、荒れているわけではないが確かに。スポーツなどでも荒々しいこともある。納得しつつ眼鏡を外すと、横川はこれでもかというほど口を開けて、椅子からずり落ちた。
何やってんだこの担任。
隣に静かに立っていた副会長もまた目を見開き凝視している。
「お、おまっ、目の色!!カラコンか?」
ああ、目の色ね。確かに驚くわな。
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