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友達100人できるかな3
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「祖父がハーフで、何故か俺だけ目の色に昔の血が強く出たらしいです。曽祖父の目の色に似てるらしいです。」
目を指差して、座る横川の目線に合わせて屈み、カラコンではないことをアピールすると、横川は何故か顔を赤らめてとろけた瞳で顔を寄せてくる。
「横川先生!そこまでに!」
横川と睡蓮の顔の間に手を入れ、横川を制する副会長の声に、ハッと我に変える担任と屈んでいた体制を戻す睡蓮。
「ゴホンッ!カラコンじゃないことはわかった。その瞳を隠すためにしていたのか?」
まだ赤みが残る顔を隠しながら咳払いをして、再び睡蓮を見つめた。
「いや、髪型のせいです。」
は?とはてなマークを掲げる2人に、面倒くさそうに息を吐き、説明を始めた。
「姉が美容師で、髪は練習に使われている為勝手に切れず、2.3カ月後に海外から一時的帰国するので、そん時に切ってもらう予定です。だけど、前髪が長すぎて睫毛に引っかかり気持ち悪いと伝えたところ、眼鏡を渡されました。」
前髪を持ち上げ、長めの睫毛を見せつけると、また2人は顔を赤くした。
なんなんだよ、こいつら。
「じ、事情はわかった。だったら、しょうがない、眼鏡掛けとけ!俺が許す。」
「私も生徒会権限で許可します。」
へ? 特別対応とかいらないんだが。前髪上げちゃえば良いだけだし。
「いや、いいです。規則でしょ?」
「いや、ダメだ!お前は安全の為に眼鏡しとけ!せめて学校が落ち着くまでは!」
「そうです!!今新入生もいて、学園全体がバタバタしていて、こういう時何かと新入生に悪さする奴も出てくるので!」
2人がかりで詰めよられ、勢いに後ろに一歩下がってしまった。
「?だからこそ、眼鏡?ガラスが危ないんじゃ?ある程度なら、俺防げますが?」
「「違う意味で危ないって言ってんだよ」」
先程説明してもらった危険性について疑問をあげた
ら、今度は同時に息の合った大声を発せられた。
うるせーーー。なんか知らないが、眼鏡OKなんですね!
眼鏡をまた掛け直す睡蓮の納得いってなさそうな顔に、イラつく横川と白樺。
こいつ、、、全然わかってねえ、、、。
2人は視線を合わせ、今後空咲学園に巻き起こるであろう嵐の予感に苦笑せざる終えなかった。
目を指差して、座る横川の目線に合わせて屈み、カラコンではないことをアピールすると、横川は何故か顔を赤らめてとろけた瞳で顔を寄せてくる。
「横川先生!そこまでに!」
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「ゴホンッ!カラコンじゃないことはわかった。その瞳を隠すためにしていたのか?」
まだ赤みが残る顔を隠しながら咳払いをして、再び睡蓮を見つめた。
「いや、髪型のせいです。」
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なんなんだよ、こいつら。
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「私も生徒会権限で許可します。」
へ? 特別対応とかいらないんだが。前髪上げちゃえば良いだけだし。
「いや、いいです。規則でしょ?」
「いや、ダメだ!お前は安全の為に眼鏡しとけ!せめて学校が落ち着くまでは!」
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先程説明してもらった危険性について疑問をあげた
ら、今度は同時に息の合った大声を発せられた。
うるせーーー。なんか知らないが、眼鏡OKなんですね!
眼鏡をまた掛け直す睡蓮の納得いってなさそうな顔に、イラつく横川と白樺。
こいつ、、、全然わかってねえ、、、。
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