こんなはずじゃなかった

B介

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嫉妬男はおっかない5

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「まじ、マジで死ぬから勘弁して!!」

睡蓮は必死に喚くが、ファイトして、オスの本能がよりギンギンな4人には響かない。

「よし、1人一回で勘弁してやる!!」

「えーっ!足りねえよ!!」

「足りねえじゃねえ!圭介!兵藤、それは勘弁とは言わねー!4回だぞ!?俺にとって!!」

「睡蓮にとっては4回だが、俺らにとっては一回だ。」


「何当たり前のことカッコつけて、言ってんだよ西園寺!!」

睡蓮は怒りMAXで、手足が抑えられている分口で噛み付いた。

そんな暴れる睡蓮により征服欲を掻き立てる4人の股間はフルMAX。

流石に目の前で更に巨大化した股間を見たら、ビビッて大人しくなるわ。


「せめて…その股間がチンアナゴなら…。」

ウルウルと男どもの股間を見る。

「チンアナゴになれー!!」

「怖いこといってんじゃねえ!!」

ボカッと兵藤に殴られた。

痛い……


「チンアナゴじゃ、気持ちよくなれねえよ?睡蓮。」


「あっ!!」

圭介にカリッと足の指を甘噛みされ、舐められた。

「やめろ!汚ねえだろ!」

擽ったさに悶えながら、圭介を睨んだ。

圭介は睡蓮に睨まれ興奮したのか、更に指を一本一本丁寧に舐め回す。

「ひゃあ!!ヤメッ!!」

ビクビクと足を震わせるが離してくれない。

すると、左足を抑える、豪も脛から膝にと舌を這わす。
舌先でなぞるように足の筋をたどる感触に、ゾクゾクと睡蓮の肌を刺激する。


「クッ!アッ!く、くすぐらないで!!」

身を捩り、喘ぐ、睡蓮の口を兵藤は塞ぐ。


「ンー!!ンーー!!」


突然のキスの息苦しさに、呻くが、差し込まれた舌により、甘い唾液と、絡む舌に翻弄される。


兵藤は服を捲り上げ、腕まで持ち上げと、残りを西園寺が脱がしていく。


同じようにズボンをグイッと下げて脱がす圭介と豪。

兵藤はゆっくり唇を離すと、既にくてんと、力無く横たわり、ハフハフと必死に呼吸をする睡蓮を唾を飲み込みつつ見下ろす。


「はぁ、マジ、ゆるさないから、な。」

息も切れ切れに、瞳を潤ませて赤らめた顔を背けた。


「怒んなよ。ちゃんと気持ちよくするからさ!チンアナゴは難しいが、この巨大ウツボちゃんで♡」

股間からペロンと登場させた、グロテスクな自称巨大ウツボくんは、ビクンビクン揺れている。


「可愛くねー。チンアナゴのが可愛い。」

俺はムスッと唇を尖らせながらプイッとまた顔を背けた。


「俺のウツボは?」

可愛いーだろ?とペロンとまた飛び出す、自称可愛いウツボくん。

どの辺が可愛いか知りたいな。

豪と西園寺もウツボを取り出した。


「うわー…夢に出てきそうだよ、仕舞えよ…」


「なんだ、夢の中まで愛し合いたいのか?」

ニヤッと笑い、西園寺は俺の頭の上から唇を啄む。

「んっ!!」

「おっ!?ここにいたぞ!チンアナゴ!」

圭介はキスで反応した俺の息子を掴んだ。


「失礼な!チンアナゴじゃねえ、穴子くらいある!」


圭介は上下に擦りながら太さを確認しているようだ。

「いや、鰻くらいかな?」

「あっ!クッ!ふざけんな!!」

俺のが鰻だとー!もうちょっとくらい太…

睡蓮は気持ち良さに息を荒くしながら自分のビッグマグナムを見た。

すみません。盛りました。周りが皆でかいから、自分もビッグマグナムだと思いました。

圭介にエロい手つきで扱かれている我が息子を見ると、より恥ずかしくって、気持ちよくって…

「あっ!圭介!ハアッ!い、イクッ!!」


絡みつく八つの眼に見られながら、俺は盛大に白濁を放ってしまった。


余韻に震える俺をギラギラと見つめる八つの眼。

おふざけはここまでと言われているようだ。


ああ、食われてしまう。

明日の自分よ!強く生きろ。


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