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主人公が同盟を組む相手 上下関係抜きの対等の友達・五分の兄弟との破滅ルート 高校生の時の妄想の定番で、今も書きたい妄想です
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主人公が復讐に取り憑かれたやつややいかれた奴、好戦的な奴、武で覇道を歩む奴
そんな誰か一人と同盟を組む展開、好きなんです。
「てっぺん目指そうぜ兄弟」
「今から俺達は五分の兄弟だ」
高校の時の妄想はこれが一番多い妄想でした。
今でも好きなジャンルの妄想です。
基本パターン:学校入学、クラスや周囲のクラスを倒していく。
→一年最強決定戦で戦った相手と同盟を組む。
→近隣の学校、上級生達を倒していく。
戦って戦って仲間を増やし友好勢力を増やし、より大きな勢力との戦いへ。
五分の兄弟はどんどんおかしくなっていく、武による支配を突き進んでいく。
主人公は同じ道を歩むべきなのか、止めるべきなのか悩みます。
ヒロインルート、水守一族のヒロインとのルート、五分の兄弟ルート、領地を領民を、昔からの仲間を護ってひっそりと生きていくルート。
主人公がどのルートを選ぶかという妄想を何度も繰り返していました。
五分の兄弟ルートは破滅ルートです。
破滅と分かっていても五分の兄弟と走り抜けるルートになります。
主人公は、五分の兄弟と戦い、今まで一番楽しい瞬間を味わうのです。
また、こいつと戦いたいと思うのです。
主人公と五分の兄弟は戦いに明け暮れます。
それは今まで領民を領地を仲間を護るための生き抜くための戦いとはまったく違う
楽しいものなのでした。
2人で10人と戦うなんてお約束展開は好きな妄想です。
2人でぷらぷら出かけては他勢力と衝突するのです。
当然仲間達は困るんです。
「勝手に出歩かないでくれよ」
「護衛もなしでぷらぷらと」
まぁ、当然仲間にこのように言われるわけです。
五分の兄弟と出会うまでは、主人公は友達がいても中々五分の関係とは言えませんでした。
仲間達からしたら主人公は主で、仲間達も対等の五分の友達だとは割り切れないのです。
だからこそ、主人公にとって五分の兄弟との出会いは大きいものなのです。
今の妄想でも主人公にとって五分の兄弟、対等な友達とのルートは欠かせません。
ただ、これ破滅ルートなのは今も変わりません。
高校生の時、五分の兄弟ルートで破滅以外を考えても思いつきませんでした。
何せ水守一族がいるのです。
主人公と五分の兄弟が強くても、水守一族に彼等だけで対抗できるわけありません。
水守一族に目をつけられたら勝ち目がないのです。
水守一族と戦おうとしたら、ほぼ全勢力と友好関係、人類一致団結しなければ勝負になりません。
五分の兄弟と力で支配して行くと、水守一族に勝つ事は絶対に出来ないのです。
そんな誰か一人と同盟を組む展開、好きなんです。
「てっぺん目指そうぜ兄弟」
「今から俺達は五分の兄弟だ」
高校の時の妄想はこれが一番多い妄想でした。
今でも好きなジャンルの妄想です。
基本パターン:学校入学、クラスや周囲のクラスを倒していく。
→一年最強決定戦で戦った相手と同盟を組む。
→近隣の学校、上級生達を倒していく。
戦って戦って仲間を増やし友好勢力を増やし、より大きな勢力との戦いへ。
五分の兄弟はどんどんおかしくなっていく、武による支配を突き進んでいく。
主人公は同じ道を歩むべきなのか、止めるべきなのか悩みます。
ヒロインルート、水守一族のヒロインとのルート、五分の兄弟ルート、領地を領民を、昔からの仲間を護ってひっそりと生きていくルート。
主人公がどのルートを選ぶかという妄想を何度も繰り返していました。
五分の兄弟ルートは破滅ルートです。
破滅と分かっていても五分の兄弟と走り抜けるルートになります。
主人公は、五分の兄弟と戦い、今まで一番楽しい瞬間を味わうのです。
また、こいつと戦いたいと思うのです。
主人公と五分の兄弟は戦いに明け暮れます。
それは今まで領民を領地を仲間を護るための生き抜くための戦いとはまったく違う
楽しいものなのでした。
2人で10人と戦うなんてお約束展開は好きな妄想です。
2人でぷらぷら出かけては他勢力と衝突するのです。
当然仲間達は困るんです。
「勝手に出歩かないでくれよ」
「護衛もなしでぷらぷらと」
まぁ、当然仲間にこのように言われるわけです。
五分の兄弟と出会うまでは、主人公は友達がいても中々五分の関係とは言えませんでした。
仲間達からしたら主人公は主で、仲間達も対等の五分の友達だとは割り切れないのです。
だからこそ、主人公にとって五分の兄弟との出会いは大きいものなのです。
今の妄想でも主人公にとって五分の兄弟、対等な友達とのルートは欠かせません。
ただ、これ破滅ルートなのは今も変わりません。
高校生の時、五分の兄弟ルートで破滅以外を考えても思いつきませんでした。
何せ水守一族がいるのです。
主人公と五分の兄弟が強くても、水守一族に彼等だけで対抗できるわけありません。
水守一族に目をつけられたら勝ち目がないのです。
水守一族と戦おうとしたら、ほぼ全勢力と友好関係、人類一致団結しなければ勝負になりません。
五分の兄弟と力で支配して行くと、水守一族に勝つ事は絶対に出来ないのです。
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