婚約者が私の弟と旅行に行くというので私は婚約破棄を告げる。後悔しても遅いわよ。旅行先で婚約破棄した後元婚約者はあっけなく死んだ。ざまぁwww

甘いからあげ

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小学生の時虐められてました。壮絶な虐めは私の人格を簡単にゆがめました。

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 小学生の時、私は虐められていた。
 子供達を従えるガキ大将の梅梅子に目をつけられていた。

----過去----
 「貴女、背が高いわね」
 ガキ大将の梅梅子が取り巻きをつれて難癖をつけてくる。
そりゃあ私は背が高いけれど、それがなんだというのかしら。
 「それはどうもありがとう。貴女は私より背が低いわね」
 「あぁっ!?」
 梅さんが顔をびきらせる。
 「梅さんが顔をびきらせてるぜっ」
 「すげぇびきらせっぷりだ。流石梅さん」
 「梅さん背が低いの気にしてるのに何言うんだよ」
 「林藤(りんどう)っ余計な事言うんじゃないわよ」
 梅さんはいつも余計な事を言う林藤君に注意する。
 怒らせてしまったのかしら。だっていきなり背が高いわねなんて言われても返答に困るし、適当に返事をしてみただけなのだけれど。
 「チビだって言いたいのかしら」
 「そんな事思ってないわよ。でも梅さん平均より低いわね」
 別に人の身長に不満を持ったり馬鹿に思う事なんてないのだけれど、話す事がないのに返事をしなければいけないんだから
そんな事しか話す事がなかった。
 「梅さんはそりゃ背が低いけどさ。でも可愛いじゃん。僕は今の身長の梅さんの方がより可愛くて好きだよ」 
 「なっ」
 梅さんがうろたえる。
 「林藤。貴方は余計な事を言うんじゃないと言ってるでしょう」
 「余計な事じゃない。僕は梅さんが可愛くて好きだから。その気持ちを伝えたいから言うんだよ」
 「まぁ私が可愛いのは当然だけれどね」
 梅ちょろ子さんは顔をあわらせながら言う。
こいつまじちょろ子。
よく見るとまぁ可愛いかな。もったいないから自慢のびきらせ顔やめたらいいのに。
 「梅さんの取り巻きじゃなくて恋人になりたいんだ。恋人になって下さい」
 「ええ。喜んで」
 チョロインさんが嬉しそうに承諾する。
 「梅さんおめでとうございます」
 取り巻きが拍手する。
 「梅ちょろ子さんおめでとうございます」
 私も拍手しておく。
 「梅子さん。僕は幸せだよ。梅子さんも幸せだよね」
 「まだこれからよ。私を幸せにしてみなさいよ」
 もう十分幸せそうなんですが。
 「よかったわね。背が高い低いなんてどうでもいい事だもの。
これからはそんな事で難癖つけず幸せに生きていきなさい」
 「そうね。幸せになるためには、貴方が邪魔ね」
 なんでそうなるのかしら。
 私何かやったのかしら。
 「貴女の綺麗な黒髪ストレートがが気にいらないわ」
 「梅子さんのふわふわの黒髪の方が可愛いし、僕は好きだな」
 「そうかしら。まぁ当然よね」
 梅さんは幸せそうにしている。
 こいつ何がしたいのかしら。
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