私に子供を預け遊びに行く妹は死んでざまぁ(笑)甥を引き取るわけもなく追い出したら何故か夫が怒って離婚を告げられました。何故怒ってるのでしょう

甘いからあげ

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4話  馬鹿は自分の事さえ分からないようです

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 「私はお父様お母様に無理矢理結婚相手を決められ結婚させられたのよ。
今でも我慢してメイウッド伯爵家ホトカル夫人をやっているのよ。
遊ぶぐらいいじゃない。
私の辛さを分かってよ」
 叔母さんは幼い少女でも言わないような自分勝手で我儘な台詞を吐いて逃げました。
 「最低ね。私可哀想発言してそのまま逃げたわよ。
メイウッド伯爵家ホトカル夫人をできていないじゃないの。
メイウッド伯爵家嫡男キラスクを姉に預けて遊びに行くのだから」
 「世話になるぜ叔母さん」
 キラスクが太々しく口を開きます。
その太々しさがあるなら、虐待されている事ぐらいなんとかできないのでしょうか。
虐待しているであろう叔父さんにも腹が立ちますが、それよりも自分で何もしないキラスクに腹が立ちます。
 「はぁ。せめて邪魔にならないで大人しくしていて頂戴」
 「あぁ、凄く大人しくしておくぜ」
 「一日10万円は貰わないといけないわよ。
ウルルは非常識だから、1円も渡さないけれど。
どんな教育を受けたのかしら」
 お母様は怒って行ってしまいました。
妹の非常識はお姉様であるお母様にも原因と責任があると思うのですが。
 「キラスク、貴方辛い事とかないの」
 遠まわしに聞いてみる事にします。
 「ないな」
 ないものなのでしょうか。
 「辛い事と言われてもなぁ。考えてみてもないな」
 馬鹿だから自分が虐待されてる事も分からないのでしょうか。
馬鹿には直接的に言わないと分からないのでしょうか。
この馬鹿には直接的に言っても分からないかもしれませんが。
 「その痣や火傷の後はどうしたの」
 「お父様がやった」
 太々しく言いますね。
 「それは辛くないの」
 「辛くない」
 馬鹿だから、鈍感なのでしょうか。
馬鹿過ぎるにも過ぎてますよ。
 「貴方は馬鹿だから分かってないのかもしれないけど、貴方は虐待されているのよ」
 いくら馬鹿でもそれぐらいは分かると思うのですが。なんでこの馬鹿はそんな簡単な事も分からないのでしょう。
 「へぇ、そうなのか」
 キラスクは本人の事なのに興味がなさそうです。
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