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1話 「ベネディクタ・デュフナー!お前に婚約破棄を告げてやるぞ! お前のような!!百合ハーレム願望聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
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「ベネディクタ・デュフナー!お前に婚約破棄を告げてやるぞ!
お前のような!!百合ハーレム願望聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
はぁ、私は百合なので当然こんなイケメン王太子とは親に無理矢理決められた婚約者なのです。
このイケメン王太子エルピディオ・グラシアン。本当にイケメンなのですが、私は百合なのです。
百合な私でも、殿方の事がまったく分からないわけではありません。
エルピディオはイケメンでしょう。
それぐらいは私にも分かります。
セリモレンリ王国だけでなく、ヌアネアリビ大陸中で称賛される程エルピディオはイケメンなのです。
でも、私は百合なので興味ないですね。
私は幾らイケメンだろうと優秀だろうとお金持ちだろうと、殿方と結婚する気はありません。
私は絶対に百合ハーレムを築きあげ百合ハーレムな生涯を送るので。
「毎日毎日百合ハーレム願望を語って!!お前には迷惑してるんだ!!
俺様は百合が嫌いなんだ!!
特に百合ハーレムは嫌いなんだ!!
それなのにだ!!お前に毎日毎日毎日百合ハーレム願望を5年以上聞かされてきた俺様の気持ちが分かるか!!
どれだけ辛く苦しかったと思っているんだ!!
婚約破棄以外は!!5年以上毎日言ってるぞ!!
5年以上毎日毎日嫌だ嫌だと泣きながらに訴える日もあった!!
それなのに!!お前は決して百合ハーレム願望語りを緩める事はなかった!!
何故だ!!何故そこまで出来る!!
お前には情けというものがないのか!!」
「エルピディオ、5年と10ヶ月よ」
「うるせぇ!!」
はぁ、やれやれ。逆切れですか。
私は正しい年月を指摘しただけなのですが。
しかしこのエルピディオ、随分悲劇のヒロイン気取りぶっていますが、貴方が私にして来たこと、覚えていますか。
私をずっと傷つけてきましたよね。
辞めて、もう辞めてと言っても、貴方は決して辞めませんでしたよねエルピディオ。
傷つけた方は簡単に忘れても、傷つけられた方は決して忘れられる事はないのですよ。
お前のような!!百合ハーレム願望聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
はぁ、私は百合なので当然こんなイケメン王太子とは親に無理矢理決められた婚約者なのです。
このイケメン王太子エルピディオ・グラシアン。本当にイケメンなのですが、私は百合なのです。
百合な私でも、殿方の事がまったく分からないわけではありません。
エルピディオはイケメンでしょう。
それぐらいは私にも分かります。
セリモレンリ王国だけでなく、ヌアネアリビ大陸中で称賛される程エルピディオはイケメンなのです。
でも、私は百合なので興味ないですね。
私は幾らイケメンだろうと優秀だろうとお金持ちだろうと、殿方と結婚する気はありません。
私は絶対に百合ハーレムを築きあげ百合ハーレムな生涯を送るので。
「毎日毎日百合ハーレム願望を語って!!お前には迷惑してるんだ!!
俺様は百合が嫌いなんだ!!
特に百合ハーレムは嫌いなんだ!!
それなのにだ!!お前に毎日毎日毎日百合ハーレム願望を5年以上聞かされてきた俺様の気持ちが分かるか!!
どれだけ辛く苦しかったと思っているんだ!!
婚約破棄以外は!!5年以上毎日言ってるぞ!!
5年以上毎日毎日嫌だ嫌だと泣きながらに訴える日もあった!!
それなのに!!お前は決して百合ハーレム願望語りを緩める事はなかった!!
何故だ!!何故そこまで出来る!!
お前には情けというものがないのか!!」
「エルピディオ、5年と10ヶ月よ」
「うるせぇ!!」
はぁ、やれやれ。逆切れですか。
私は正しい年月を指摘しただけなのですが。
しかしこのエルピディオ、随分悲劇のヒロイン気取りぶっていますが、貴方が私にして来たこと、覚えていますか。
私をずっと傷つけてきましたよね。
辞めて、もう辞めてと言っても、貴方は決して辞めませんでしたよねエルピディオ。
傷つけた方は簡単に忘れても、傷つけられた方は決して忘れられる事はないのですよ。
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