婚約破棄された百合聖女な私は女子校で百合ハーレム。百合ハーレムで幸せなので今更戻って来てくれと言われてももう遅いっ!美少女達が私を離しません

「ベネディクタ・デュフナー!お前に婚約破棄を告げてやるぞ!
お前のような!!百合ハーレム願望聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
 「お姉様〜お姉様の婚約者のエルピディオはリーナロッテが貰うわ〜。
お姉様の婚約者のエルピディオちょ〜だい」
 「ベネディクタ!!お前は姉なのだから!!婚約者ぐらいリーナロッテに譲ってやれ!!」
 はぁ、エルピディオとの婚約を決めたのはお父様お母様ですよね。
 「いいわよ。エルピディオはあげるわ、貴女がエルピディオと選ばれるのならね」
 「そんなの簡単よ〜。リーナロッテはカイアバテジ町1美しくて可愛いのだから〜エルピディオは
当然リーナロッテと婚約するに決まってるわ〜」
 「俺様は!!真実の愛に目覚めたんだ!!」
 百合ハーレム願望聖女な私は婚約破棄され自由になれました。
百合ハーレムを築くために私はトリス女子校に入学しました。
 ここから私の百合ハーレムが始まるのです。
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