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最強「姫乃」
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「そういえばさぁ」
ひろかは先生がまだ来ないのをいいことに懲りずに話しかけてくる。
「姫乃ちゃんの隣の席の子、まだ一度も来てないじゃない?
噂だとケガで入院していたらしいんだけど、今日から来るみたいだよ!」
ひろかはさも楽しそうな声を出してそう言った。
別に興味ないんだけど…。
「どんな人かなー?
ね、カッコいいといいね!」
だから興味ないって。
「そういえば名前なんていったっけ?
えーっっと、あ!そうだ!
芦屋 凌 だ!!」
へー、思い出せてよかったねオメデトウ。
………。
…え?
「今なんて!?」
しのぐ?
『芦屋 凌』って言った!?
しまった。
勢いよく振り返った先にあるひろかの満面の笑みを見て、瞬時に後悔した。
「やっと振り向いてくれた~。
そうだよ、芦屋 凌。
姫乃ちゃん知り合い?」
振り向いてこちらから話しかけてしまった以上、もう無視はできない。
「ちょっと、同じ名前の人を知ってたから。
でもきっと人違い。
こんな所にいるはずないし」
そう言いながらも、姫乃の心は期待していた。
ひろかは先生がまだ来ないのをいいことに懲りずに話しかけてくる。
「姫乃ちゃんの隣の席の子、まだ一度も来てないじゃない?
噂だとケガで入院していたらしいんだけど、今日から来るみたいだよ!」
ひろかはさも楽しそうな声を出してそう言った。
別に興味ないんだけど…。
「どんな人かなー?
ね、カッコいいといいね!」
だから興味ないって。
「そういえば名前なんていったっけ?
えーっっと、あ!そうだ!
芦屋 凌 だ!!」
へー、思い出せてよかったねオメデトウ。
………。
…え?
「今なんて!?」
しのぐ?
『芦屋 凌』って言った!?
しまった。
勢いよく振り返った先にあるひろかの満面の笑みを見て、瞬時に後悔した。
「やっと振り向いてくれた~。
そうだよ、芦屋 凌。
姫乃ちゃん知り合い?」
振り向いてこちらから話しかけてしまった以上、もう無視はできない。
「ちょっと、同じ名前の人を知ってたから。
でもきっと人違い。
こんな所にいるはずないし」
そう言いながらも、姫乃の心は期待していた。
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