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第40話「未知の世界④」
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……っ、このドエスが!
滑りが悪くなったらローションを足してを繰り返されたおかげで俺のお尻は準備万端の状態になった。
もう、好きにしてくれ……
「レイ、肛門には病原菌がたくさんいるからちゃんとゴムつけねぇと……」
「……マメだな。っ、うっ」
ゴムを手に取りレイの反り立つモノにゴムを装着する。ゴムをしたことで今から本当に身体を重ねてしまうんだという実感が湧いてきた。余裕がなさそうな表情をするレイ。さすがに俺も自分の穴に挿入したことはないから、どうするのかは分からないけれど、それでも少なからずレイより知識はある。
俺が主導権を握ってシてやらねぇと……
レイの身体を押し倒し上に跨る。レイのモノを握るとドクドクと脈を打っているのが伝わってくる。まだ俺で興奮してくれているんだと嬉しくなる。でも、挿入するのはやっぱりまだ怖くて、レイの股間にローションをしっかりと垂らして塗り込む。少しでも痛みは和らげたい。
「レイ、俺がするから。しっかり見てて」
「……私はどうすればいい」
「俺がするから何もしなくていい」
そのままゆっくりと自分の中に導く。レイが丁寧にほぐしてくれていたおかげもあってか、ローションをたっぷりと垂らしたおかげもあって以外にも痛みは少ない。けれど、やっぱり圧迫感はあり、指の太さと比べたら桁違いだ。
「……ん、く、ううっ」
息を深く吐きながらゆっくりと挿入していく。レイの感じている顔が視界に映りお尻の奥がきゅっと締まる。
「……し、締めるな……っ、き、きもちいい。なんだ、これは……」
「これが体を重ねるってことだ……っ、ううっ」
ヤバい、もうこれ以上無理。これ以上挿れたら奥が裂けてしまいそうだ。そのまま動きを止めているとレイがギラ
ついた表情で俺を見ている。
……あ、この顔、すげぇいい。
一人レイにときめいていると、レイは俺の両腕を掴んだ。
「……おい、どうするんだ。挿れたまま……か?」
その問いで早くしろというような心の声が聞こえてきそうだ。確かにレイに何もするなって言ったのは俺の方だ。挿れてしまったからにはしっかり責任を持たなくちゃいけない。
「動くから……何もすんなよ」
浅く動けば俺の尻への負担も少ないし、レイも先だけで気持ちよくなれるだろう。そんなことを思いながらゆっくりと動く。
「ん、はっ……分かった、貴様のようにすればいいんだな」
「……え? え、ちょ、ちょっと!!」
俺が上で動いていたはずなのに、レイは下から力強く動き出した。奥が裂けそうだからと途中で止めていたけれど、ガンガンと突かれることによって知らないところまで挿入してしまっている。
息ができないほどに中が満たされていく。
や、やべぇ、目の前がチカチカする。
滑りが悪くなったらローションを足してを繰り返されたおかげで俺のお尻は準備万端の状態になった。
もう、好きにしてくれ……
「レイ、肛門には病原菌がたくさんいるからちゃんとゴムつけねぇと……」
「……マメだな。っ、うっ」
ゴムを手に取りレイの反り立つモノにゴムを装着する。ゴムをしたことで今から本当に身体を重ねてしまうんだという実感が湧いてきた。余裕がなさそうな表情をするレイ。さすがに俺も自分の穴に挿入したことはないから、どうするのかは分からないけれど、それでも少なからずレイより知識はある。
俺が主導権を握ってシてやらねぇと……
レイの身体を押し倒し上に跨る。レイのモノを握るとドクドクと脈を打っているのが伝わってくる。まだ俺で興奮してくれているんだと嬉しくなる。でも、挿入するのはやっぱりまだ怖くて、レイの股間にローションをしっかりと垂らして塗り込む。少しでも痛みは和らげたい。
「レイ、俺がするから。しっかり見てて」
「……私はどうすればいい」
「俺がするから何もしなくていい」
そのままゆっくりと自分の中に導く。レイが丁寧にほぐしてくれていたおかげもあってか、ローションをたっぷりと垂らしたおかげもあって以外にも痛みは少ない。けれど、やっぱり圧迫感はあり、指の太さと比べたら桁違いだ。
「……ん、く、ううっ」
息を深く吐きながらゆっくりと挿入していく。レイの感じている顔が視界に映りお尻の奥がきゅっと締まる。
「……し、締めるな……っ、き、きもちいい。なんだ、これは……」
「これが体を重ねるってことだ……っ、ううっ」
ヤバい、もうこれ以上無理。これ以上挿れたら奥が裂けてしまいそうだ。そのまま動きを止めているとレイがギラ
ついた表情で俺を見ている。
……あ、この顔、すげぇいい。
一人レイにときめいていると、レイは俺の両腕を掴んだ。
「……おい、どうするんだ。挿れたまま……か?」
その問いで早くしろというような心の声が聞こえてきそうだ。確かにレイに何もするなって言ったのは俺の方だ。挿れてしまったからにはしっかり責任を持たなくちゃいけない。
「動くから……何もすんなよ」
浅く動けば俺の尻への負担も少ないし、レイも先だけで気持ちよくなれるだろう。そんなことを思いながらゆっくりと動く。
「ん、はっ……分かった、貴様のようにすればいいんだな」
「……え? え、ちょ、ちょっと!!」
俺が上で動いていたはずなのに、レイは下から力強く動き出した。奥が裂けそうだからと途中で止めていたけれど、ガンガンと突かれることによって知らないところまで挿入してしまっている。
息ができないほどに中が満たされていく。
や、やべぇ、目の前がチカチカする。
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