45 / 131
甘酸っぱい恋の予感がする7月
7月20日(日)21:35
しおりを挟む
あー、疲れたー。
っていうか、日焼け止めをこまめに塗っていたのに、結局、黒く焼けちゃった。朱莉ちゃんも、肌がめちゃくちゃ赤くなっていてヒリヒリしていて痛そうだった。
影山さんと別の女性と偶然、出会したんだけど、その時かな? ゆかりちゃんが、「熱中症かも……」っていってダウンして、一緒に、救急室まで行って、ゆかりちゃんの様子を朱莉ちゃんとおいちと一緒に見ていた。
ゆかりちゃんは、「ごめんね、迷惑をかけて。行きたいステージに行ってきてよ」といったけど、りっちゃんは、影山さんの相手をするといって、そのまま、影山さんとどっか行っちゃった。
今日のりっちゃんの格好は、いつものドラァグクイーンみたいな感じじゃなくて、普通の姿だった。
まあ、夏フェスだから、着飾れないし、フェスにヒールなんてNGだからね。
しばらくして、ゆかりちゃんが熱中症から回復すると、私達4人で、有料ステージに向かった。
ちょっと、運悪く激しめの音楽のアーティストだったから、おしくらまんじゅうになったり、頭上から人が流れて来て、頭上から流れてきた人の足が、私の顔に当たりそうになって怖かったなあ。
なんとか急いで、4人で、有料ステージから出れたんだけど、そしたら、りっちゃんと影山さんと付き添いの女の人がいた。
「あら、アンタたち、ボロボロじゃないの」
おいちが、「拙者達は、戦国時代の合戦とよろしく、激しい演者のノリに付き合わされたでござるよ」といって、朱莉ちゃんが、「あの人たちのノリに合わせてヘッドバンキングしていたから、もう首が痛くてたまらない」といって、ゆかりちゃんは、「……トラウマになった」といった。
りっちゃんは、私に耳打ちしてきて、「あの人が影山和多留さんだったのね。やっぱり、やめた方が良いわよ」といってきた。
それでも納得がいかないけど、影山さん、私が知らない女の人を連れていたしなあ。
そして、ボロボロになった私達は、フードスペースに行ってフェス飯を食べた。フェス飯の印象は、そうだなあ。こってりって感じ。
やっぱり、影山さんと私達は、別々でフェスを楽しむことになった。
次の別のステージに行ったら、すごく涼しかったー。アーティストさん達が、私達、観客の方に向けて水鉄砲を向けて水を浴びせてきたりしたから。
それにしても、楽しかったなあ。
でも、ゆかりちゃんが、熱中症になっちゃったこともあるから、今度、フェスに行く時は、春か秋に行こう。
ゆかりちゃんには、申し訳ないことをしたなあ。
っていうか、日焼け止めをこまめに塗っていたのに、結局、黒く焼けちゃった。朱莉ちゃんも、肌がめちゃくちゃ赤くなっていてヒリヒリしていて痛そうだった。
影山さんと別の女性と偶然、出会したんだけど、その時かな? ゆかりちゃんが、「熱中症かも……」っていってダウンして、一緒に、救急室まで行って、ゆかりちゃんの様子を朱莉ちゃんとおいちと一緒に見ていた。
ゆかりちゃんは、「ごめんね、迷惑をかけて。行きたいステージに行ってきてよ」といったけど、りっちゃんは、影山さんの相手をするといって、そのまま、影山さんとどっか行っちゃった。
今日のりっちゃんの格好は、いつものドラァグクイーンみたいな感じじゃなくて、普通の姿だった。
まあ、夏フェスだから、着飾れないし、フェスにヒールなんてNGだからね。
しばらくして、ゆかりちゃんが熱中症から回復すると、私達4人で、有料ステージに向かった。
ちょっと、運悪く激しめの音楽のアーティストだったから、おしくらまんじゅうになったり、頭上から人が流れて来て、頭上から流れてきた人の足が、私の顔に当たりそうになって怖かったなあ。
なんとか急いで、4人で、有料ステージから出れたんだけど、そしたら、りっちゃんと影山さんと付き添いの女の人がいた。
「あら、アンタたち、ボロボロじゃないの」
おいちが、「拙者達は、戦国時代の合戦とよろしく、激しい演者のノリに付き合わされたでござるよ」といって、朱莉ちゃんが、「あの人たちのノリに合わせてヘッドバンキングしていたから、もう首が痛くてたまらない」といって、ゆかりちゃんは、「……トラウマになった」といった。
りっちゃんは、私に耳打ちしてきて、「あの人が影山和多留さんだったのね。やっぱり、やめた方が良いわよ」といってきた。
それでも納得がいかないけど、影山さん、私が知らない女の人を連れていたしなあ。
そして、ボロボロになった私達は、フードスペースに行ってフェス飯を食べた。フェス飯の印象は、そうだなあ。こってりって感じ。
やっぱり、影山さんと私達は、別々でフェスを楽しむことになった。
次の別のステージに行ったら、すごく涼しかったー。アーティストさん達が、私達、観客の方に向けて水鉄砲を向けて水を浴びせてきたりしたから。
それにしても、楽しかったなあ。
でも、ゆかりちゃんが、熱中症になっちゃったこともあるから、今度、フェスに行く時は、春か秋に行こう。
ゆかりちゃんには、申し訳ないことをしたなあ。
0
あなたにおすすめの小説
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
**2026.01.02start~2026.01.17end**
◆エブリスタ様にも掲載。人気沸騰中です!
https://estar.jp/novels/26513389
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
距離感ゼロ〜副社長と私の恋の攻防戦〜
葉月 まい
恋愛
「どうするつもりだ?」
そう言ってグッと肩を抱いてくる
「人肌が心地良くてよく眠れた」
いやいや、私は抱き枕ですか!?
近い、とにかく近いんですって!
グイグイ迫ってくる副社長と
仕事一筋の秘書の
恋の攻防戦、スタート!
✼••┈•• ♡ 登場人物 ♡••┈••✼
里見 芹奈(27歳) …神蔵不動産 社長秘書
神蔵 翔(32歳) …神蔵不動産 副社長
社長秘書の芹奈は、パーティーで社長をかばい
ドレスにワインをかけられる。
それに気づいた副社長の翔は
芹奈の肩を抱き寄せてホテルの部屋へ。
海外から帰国したばかりの翔は
何をするにもとにかく近い!
仕事一筋の芹奈は
そんな翔に戸惑うばかりで……
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる