クラス転移で召喚された虐められている私。新しい仲間とざまぁしちゃうかも?

チレム

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アガネスト帝国王立魔法学園

カイルsibe

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 あれから色々とあって、王との交渉後ターゲットとの接触をしようと思う。

 ちなみにナナが心配してくれて、内心心臓がバックバクだ。

 俺は、このままナナの近くに居たら何するか分からんので、急いでターゲットの方へ向かうことにした。

 庭に出ると、ターゲットがケバい女子達にたかられてた。

「お~待たせたな、シリウス!じゃあ行くぞ。」

「??……………………あ、遅いぞ。って事でお嬢さん達、用事があるのでこれで失礼します。」

「「「「え~?」」」」

お、察してくれたんだな。

2人でそそくさとその場を離れた。

「いや、助かったよ。五月蝿い羽虫共が離れずに困ってたんだ。」

「いいさ、俺もそういうの見てるだけでイラつくからな。」

「って言うか、君私をタメ口じゃないか。王子と言う事分かってて言ってるんだよね?」

「分かってるが……俺はそんなめんどくさい事する為にお前を助けたんじゃねぇよ。」

「やっぱり、君も私の地位が目的かい?」

「いーや、悪いが声掛けるまでお前が誰だか分からなかった。正面を見て、王子だと分かったぜ?」

「……そういうことにしておくさ。」

……流石王子とあっていい感じに事が進まないな~

「まぁ、お前が誰だろうとお前の地位なんか興味ねぇよ。」

「……なんでだい?例えば好きな女とか地位で寄ってくるだろう。」

「いや、あいつは地位とか全く興味ないんだよなぁ……」

「そんな子が居るのかい?」

「あ~……そいつは俺の幼なじみ何だけど、その妹達も強敵なのなんの。使用人も似たようなもんだし……お前は婚約者ぐらい居るんじゃないか?」

「私の婚約者……は、なんというか、こう、貴族の中の貴族みたいな子でね……はっきり言って傲慢で嫉妬深いと言うか、苦手な子だね……」

「おー……(ナナ達大丈夫か?)大変だな……」

「そうなんだよ……君、名前は?」

「おー……そう言えば言ってなかったな。カイル・ル・ドランテでございます。来週から学園に通う事になりますのでよろしくお願いいたします。」

「……素と全然違うね……まぁ、いいか。これからよろしく頼むよ。」


おっし!

これで、知り合い程度には最低限出来ただろう。

ナナ達は、出来るのか?問題児らしいぞ……
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