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第26話:シャルロットとレオン殿下5
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翌日、複雑な気持ちでメイドの仕事に取り掛かる私は、うまく体が動かなかった。
寝不足による肉体的疲労で体が重いし、手紙による精神的疲労で泣きすぎて、目元が腫れている。先輩メイドがロジリーに怒られたと勘違いして慰めてくれた分、みんなを騙しているみたいで余計にツラかった。
当たり前のことだが、ロジリーはまったく悪くない。私の心が弱く、ソフィアにも迷惑をかけただけの話だ。
早く気持ちを切り替えて仕事しなきゃ。まだ私にはやることが……。そう思って体に鞭をいれても、心が付いてこない。
レオン殿下の婚約者になれないのに、メイドの仕事を続ける意味はあるのだろうか。
そんな疑問が湧いてきて、注意散漫になった私は、部屋の花瓶を落としてしまう。
バリーンッ!
耳をつんざくような音が鳴り響けば、何事かと言わんばかりに王城で働く人々がやってくる。
心配して様子を見に来た騎士や文官の方々には、私のミスだとわかるように頭を下げて謝罪した。
当然、教育係であるソフィアにも迷惑をかけてしまうので、余計に心が痛い。
「すいません。私の不注意です」
「ボクは怒ってないから、全然いいよ。まあ、怒られはするんだけどね」
飛び散った花瓶の破片を集めてくれるソフィアがドアの方を向くと、鋭い目つきで仁王立ちする地獄のメイド長・ロジリーがいた。
「ミスした者は私の部屋に来なさい」
「はい……」
今朝、先輩メイドたちに慰められたばかりなのだが、まさか本当にロジリーに説教されることになるとは。
***
メイド長の部屋に連れてこられた私は、向かい合って座るロジリーに何度も頭を下げていた。
「本当に申し訳ありませんでした」
王城の備品を壊してはならない、そんなものは基本中の基本の話だ。もちろん、仕方ないことだったあるだろう。でも、今回は完全に私の不注意であり、言い逃れはできない。
しかし、ロジリーは呆れたように大きなため息を吐いた。
「シャルさん、私の話を聞いていませんね。謝罪は不要とお伝えしたばかりですよ」
うっ……と言葉が詰まるのは、それほど頭に何も入ってこないのだ。ロジリーが怖いとか、怒られたくないとかではなく、何も手に付かない状態だった。
「すいません。あっ、いえ、今のは謝罪ではなく……あの、すいません」
どうしよう。言葉が詰まってうまくまとまらない。こんなことは小さな頃でも一度もなかったのに。
「聞いていなかったようですので、もう一度言います。顔色が優れないようですが、シャルロット様として、何か問題がありましたか?」
バレている……というより、気づかれない方がおかしいだろう。慰めてくれた先輩メイドたちよりも、ロジリーの方が情報に詳しいのだから。
うまく言葉にすることができないと思った私は、お守りのようにポケットに閉まっていたレオン殿下の手紙をロジリーに手渡した。
親友のソフィアに知られるのと、メイド長のロジリーに知られるのでは、大きく意味合いが異なる。小さい子が悪いことをして、親に知られてしまったような気まずさがあった。
もう……本当に婚約者には戻れないのね、そう実感して、私はうつむくことしかできない。
「意外ですね。それほどまでに王妃になりたかったのですか?」
「そう見えますか? 本当にそう思っているのなら、とても意地悪だと思います」
私とロジリーの関係だったら、冗談で言っていることくらいはわかる。でも、冗談と流せない時だってある。
ただでさえ、今は気持ちの整理がつかず、シャルからシャルロットに切り替わらないのだ。自然と敬語になってしまい、素の自分をさらけ出していた。
異変を察したロジリーは、バツが悪そうな表情で手紙を返してくる。
「覇気のないローズレイ家というのは、調子が狂いますね」
私も同じことを思う。強気な態度と口調で話していないと、ローズレイ家として生きられないと教えられたので、変な気持ちになってくる。
明らかに凹んでいる私に気遣ってくれたのか、ロジリーはお茶をいれて、隣の椅子に腰をかけた。
「薄々気づいておりましたが、本当にレオン殿下の事がお好きなのですか?」
「最初からそう言い続けていると思います。嘘をつく必要はないと思うのですが」
「拗ねると変に反抗的になりますね」
余計なお世話ですよ。八年間の恋がこんな形で終われば、誰でもひねくれますから。
ただ、ようやく私がレオン殿下のことが好きだと理解したロジリーにとっては、受け入れ難いことでもあると思う。
ずっと王妃の地位を狙っていた性悪女が、実は普通に恋愛していただけだったのだから。
「もう少し素直に向き合ってくれればいいものを」
「今までも精一杯素直でした。ローズレイ家はこういうものです」
「八年間も敵対していた人が言う台詞ですか? 素直とは程遠いほど威圧的でしたよ。ローズレイ家の方でも、裏ではもっと温かいですからね」
ローズレイ家の人間がこういうものだと言っているのに、否定されても困る。
「その目は疑っていますね。感情がとても分かりやすいジト目ですよ」
「心を読むのはやめてください。ローズレイ家は厳格な家系で、目つきが悪いんです」
「顔つきがお父様似なだけでしょう。お母様に似たのは、綺麗な髪質だけですね。もう少しちゃんとケアをされた方がいいと思いますよ」
そう言ったロジリーは、おもむろに私の髪を触り始めた。懐かしむようなその姿に違和感を覚える。
私が小さい頃に亡くなったお母様は、体がとても弱かった。出産してから弱る一方で、ローズレイ家の屋敷から出たことはないと聞いている。
それなのに、どうして王城で働くロジリーが知っているのだろうか。
「変装するために少し髪を傷ませているだけです。放っておいてください。それより、お母様とはどういう関係ですか? 亡くなって随分と経ちますし、知らない人の方が多いはずですが」
「どういう関係かと聞かれましても……、私は若い頃にローズレイ家でメイドをしておりましたので、シャルロット様のご両親とは、縁が深い関係ですかね」
こんな時に衝撃的な話をされるのは困る。どうしよう、まったく理解が追い付かない。
寝不足による肉体的疲労で体が重いし、手紙による精神的疲労で泣きすぎて、目元が腫れている。先輩メイドがロジリーに怒られたと勘違いして慰めてくれた分、みんなを騙しているみたいで余計にツラかった。
当たり前のことだが、ロジリーはまったく悪くない。私の心が弱く、ソフィアにも迷惑をかけただけの話だ。
早く気持ちを切り替えて仕事しなきゃ。まだ私にはやることが……。そう思って体に鞭をいれても、心が付いてこない。
レオン殿下の婚約者になれないのに、メイドの仕事を続ける意味はあるのだろうか。
そんな疑問が湧いてきて、注意散漫になった私は、部屋の花瓶を落としてしまう。
バリーンッ!
耳をつんざくような音が鳴り響けば、何事かと言わんばかりに王城で働く人々がやってくる。
心配して様子を見に来た騎士や文官の方々には、私のミスだとわかるように頭を下げて謝罪した。
当然、教育係であるソフィアにも迷惑をかけてしまうので、余計に心が痛い。
「すいません。私の不注意です」
「ボクは怒ってないから、全然いいよ。まあ、怒られはするんだけどね」
飛び散った花瓶の破片を集めてくれるソフィアがドアの方を向くと、鋭い目つきで仁王立ちする地獄のメイド長・ロジリーがいた。
「ミスした者は私の部屋に来なさい」
「はい……」
今朝、先輩メイドたちに慰められたばかりなのだが、まさか本当にロジリーに説教されることになるとは。
***
メイド長の部屋に連れてこられた私は、向かい合って座るロジリーに何度も頭を下げていた。
「本当に申し訳ありませんでした」
王城の備品を壊してはならない、そんなものは基本中の基本の話だ。もちろん、仕方ないことだったあるだろう。でも、今回は完全に私の不注意であり、言い逃れはできない。
しかし、ロジリーは呆れたように大きなため息を吐いた。
「シャルさん、私の話を聞いていませんね。謝罪は不要とお伝えしたばかりですよ」
うっ……と言葉が詰まるのは、それほど頭に何も入ってこないのだ。ロジリーが怖いとか、怒られたくないとかではなく、何も手に付かない状態だった。
「すいません。あっ、いえ、今のは謝罪ではなく……あの、すいません」
どうしよう。言葉が詰まってうまくまとまらない。こんなことは小さな頃でも一度もなかったのに。
「聞いていなかったようですので、もう一度言います。顔色が優れないようですが、シャルロット様として、何か問題がありましたか?」
バレている……というより、気づかれない方がおかしいだろう。慰めてくれた先輩メイドたちよりも、ロジリーの方が情報に詳しいのだから。
うまく言葉にすることができないと思った私は、お守りのようにポケットに閉まっていたレオン殿下の手紙をロジリーに手渡した。
親友のソフィアに知られるのと、メイド長のロジリーに知られるのでは、大きく意味合いが異なる。小さい子が悪いことをして、親に知られてしまったような気まずさがあった。
もう……本当に婚約者には戻れないのね、そう実感して、私はうつむくことしかできない。
「意外ですね。それほどまでに王妃になりたかったのですか?」
「そう見えますか? 本当にそう思っているのなら、とても意地悪だと思います」
私とロジリーの関係だったら、冗談で言っていることくらいはわかる。でも、冗談と流せない時だってある。
ただでさえ、今は気持ちの整理がつかず、シャルからシャルロットに切り替わらないのだ。自然と敬語になってしまい、素の自分をさらけ出していた。
異変を察したロジリーは、バツが悪そうな表情で手紙を返してくる。
「覇気のないローズレイ家というのは、調子が狂いますね」
私も同じことを思う。強気な態度と口調で話していないと、ローズレイ家として生きられないと教えられたので、変な気持ちになってくる。
明らかに凹んでいる私に気遣ってくれたのか、ロジリーはお茶をいれて、隣の椅子に腰をかけた。
「薄々気づいておりましたが、本当にレオン殿下の事がお好きなのですか?」
「最初からそう言い続けていると思います。嘘をつく必要はないと思うのですが」
「拗ねると変に反抗的になりますね」
余計なお世話ですよ。八年間の恋がこんな形で終われば、誰でもひねくれますから。
ただ、ようやく私がレオン殿下のことが好きだと理解したロジリーにとっては、受け入れ難いことでもあると思う。
ずっと王妃の地位を狙っていた性悪女が、実は普通に恋愛していただけだったのだから。
「もう少し素直に向き合ってくれればいいものを」
「今までも精一杯素直でした。ローズレイ家はこういうものです」
「八年間も敵対していた人が言う台詞ですか? 素直とは程遠いほど威圧的でしたよ。ローズレイ家の方でも、裏ではもっと温かいですからね」
ローズレイ家の人間がこういうものだと言っているのに、否定されても困る。
「その目は疑っていますね。感情がとても分かりやすいジト目ですよ」
「心を読むのはやめてください。ローズレイ家は厳格な家系で、目つきが悪いんです」
「顔つきがお父様似なだけでしょう。お母様に似たのは、綺麗な髪質だけですね。もう少しちゃんとケアをされた方がいいと思いますよ」
そう言ったロジリーは、おもむろに私の髪を触り始めた。懐かしむようなその姿に違和感を覚える。
私が小さい頃に亡くなったお母様は、体がとても弱かった。出産してから弱る一方で、ローズレイ家の屋敷から出たことはないと聞いている。
それなのに、どうして王城で働くロジリーが知っているのだろうか。
「変装するために少し髪を傷ませているだけです。放っておいてください。それより、お母様とはどういう関係ですか? 亡くなって随分と経ちますし、知らない人の方が多いはずですが」
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