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第4章 熱き逃亡の果てに
第44話 俺たちが乗ったのはタイムマシンじゃなかったのか!?
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俺たちが連れて行かれたのは窓もない小さな部屋だった。白い壁が部屋の狭さを強調しているように見える。真ん中には四角い机が一つ置かれている。二十一世紀でもよく見かけるようなオーソドックスなものだ。周りに丸椅子が四つ置かれていた。
暫くすると萌が警察官に連れられて入ってきた。
「最後の別れを楽しめとの長官の計らいだ。有り難く思え」
警察官はそう言い残すと萌を置いて出て行った。
俺たちは椅子に座ると俺はすぐ萌に話しかけた。
「萌、大丈夫か?」
「ありがとう。今のところ私をどうこうしようという気はないみたい」
「そうか。それは良かった」
「一時間か」
そんな雰囲気の中、胡桃がそっと呟いた。
「私は記憶をなくしたくないわ」
萌が小さな声で言う。
「だったら一生牢屋入りだぜ」
「それも嫌だけど、みんなとの思い出を失いたくないの。私が本気で楽しいと思った日々の思い出だもん」
「気持ちは分かるけど」
胡桃は萌を見つめて言った。
「これも全て俺のせいだ」
俺は目に涙を浮かべながら机を拳で叩いた。
「俺が我が儘を言わなければ、タイムマシンに乗りたいと思わなければ良かったんだ」
自分の失態に胸が張り裂ける思いだ。悔しい。何もかもが悔しい。自分勝手な思いと行動が彼女たちを不幸にしている。ああ、時間さえ戻ってくれれば俺は何だってするだろう。たとえ俺の命が尽きてもいい。
「ごめんなさい。夢を壊すようで悪いんだけど、あなたの乗ったのはタイムマシンじゃないの」
「どういうことだ!?」
萌の意外な言葉に俺は思わず声を上げた。
「現に俺たちは未来の世界に来てるじゃねえか?」
「そうよ。タイムマシン以外に考えられないわ」
俺たちの疑問に萌が言い辛そうにそっと答える。
「あれはロケットよ。タイムマシンじゃないわ」
「じゃあ、ここは未来の世界じゃないのか?」
「ううん。七十世紀の未来よ」
「言ってる意味が分からないわ」
「この世界は未来を失った悲しい世界なの。全てがコンピュータとロボットが仕切ってる。ほんの一部の人間がその行政システムに参加しているだけ。科学進歩は完全に止まっているわ」
「そこまでは以前に聞いたわ」
「そこで人々の意識が行き着いたのが過去へのあこがれだった。それは進歩していった人間の歴史。私たちは様々な過去を求めていったわ。でも夢は叶わなかったの」
「どういうこと?」
「どうしてもタイムマシンが作れなかったのよ。だから考えたの。自分たちで過去を作ろうって」
「過去を作る?」
俺と胡桃は一斉に声を上げた。そんなことができるのか?
「そう、過去を作ったの。自分たちの手で。ここからは気を悪くしないで聞いて。私たちは地球に似た星を見つけ人工の地球を作ることに成功したの。壮大な地球型博物館。それが宮本君や胡桃のいた地球よ」
「どういうことだ? 俺たちは作られた星で生きていたってのか?」
「そうね。そういうことになるわ」
突然信じられないことを言われて俺たちはパニックになる。もし萌の言うことが本当なら俺たちは博物館の展示物の役割をしていたってことなのか?
「嘘でしょ? もしそれが本当なら私たちがいた地球が歴史通りに進むとは限らないじゃない」
「コントロールしているのよ。歴史通りになるように」
「そんな難しいことできるわけないじゃない」
「残念だけど七十世紀にもなると可能なの」
何てことだ。俺たちは作り上げられた地球で何も知らず、未来人に見られ楽しまれていたのか。
「勿論作られた歴史は二十一世紀だけじゃないわ。恐竜がいた白亜紀。原始時代と呼ばれている紀元前三万年。ローマ帝国が栄えた紀元一世紀頃。そして日本の戦国時代など七種類が作られているの」
萌は説明を終えると視線を落とした。
「ごめんね」
「お前が謝る必要なんてねえ」
「でも・・・・」
萌が悲しそうに俯く。
「萌、一つだけお願いがある。聞いてくれるか?」
「何?」
俺は顔を上げた萌をじっと見つめて続けた。
「俺のことが本気で好きか?」
「好きよ」
「だったら記憶を消して、もう一度人生をやり直してくれ」
「嫌よ! 宮本君のこと忘れるくらいなら死んだ方がましよ!」
「俺も萌のことが好きだ」
萌は驚いた顔で俺を見る。胡桃は俺の意図を察してか何も言わなかった。
「だから好きな人が一生牢屋で苦しんでいるなんて耐えられそうにないんだ。分かってくれ」
「宮本君は私の初恋の人。それでも忘れろって言うの?」
「ああ、お前はまだ若い。この若さで一生を終わらせるなんて俺が許さなねえ。第二の人生を送ってくれ。そして第二の宮本真歴に出会ってくれ」
萌は何も言わなかった。言えなかったのかも知れない。ただ俯いて肩を震わせている。暫くの沈黙の後、萌の小さな声が聞こえてきた。
「わ、私・・・・」
「お願いだ」
俺は机に手をついて頭を下げた。
「私・・・・」
萌の頬を涙が落ちていく。
その時、突然ドアが開いた。もう一時間経ったのか?
「時間だ。始めにIM21。こちらへ来るんだ。お前達はもう少しここにいて貰おう」
警察官は萌を連れ出そうと萌の腕を持った。
萌は暫く抵抗したが、無理矢理連れて行かれる形で部屋を出て行った。
白い部屋に取り残された俺と胡桃は何も話さなかった。いや話せないでいた。今、萌はどんなことを話しているのだろう。頼む。もう一度新たな人生を送ってくれ。
十分ほどが過ぎると廊下を数人の人が通る音がした。
「どちらにしたのかしら?」
「分からねえ」
「次は私たちの番ね」
「そうだな」
「大丈夫よ。記憶を失ったって思い出すわよ。近所に住んでるんだもの」
「ああ」
俺は気のない返事をした。萌だけではなく胡桃まで苦しめている。その事実が俺の胸を押しつぶそうとしてくる。
暫くすると萌が警察官に連れられて入ってきた。
「最後の別れを楽しめとの長官の計らいだ。有り難く思え」
警察官はそう言い残すと萌を置いて出て行った。
俺たちは椅子に座ると俺はすぐ萌に話しかけた。
「萌、大丈夫か?」
「ありがとう。今のところ私をどうこうしようという気はないみたい」
「そうか。それは良かった」
「一時間か」
そんな雰囲気の中、胡桃がそっと呟いた。
「私は記憶をなくしたくないわ」
萌が小さな声で言う。
「だったら一生牢屋入りだぜ」
「それも嫌だけど、みんなとの思い出を失いたくないの。私が本気で楽しいと思った日々の思い出だもん」
「気持ちは分かるけど」
胡桃は萌を見つめて言った。
「これも全て俺のせいだ」
俺は目に涙を浮かべながら机を拳で叩いた。
「俺が我が儘を言わなければ、タイムマシンに乗りたいと思わなければ良かったんだ」
自分の失態に胸が張り裂ける思いだ。悔しい。何もかもが悔しい。自分勝手な思いと行動が彼女たちを不幸にしている。ああ、時間さえ戻ってくれれば俺は何だってするだろう。たとえ俺の命が尽きてもいい。
「ごめんなさい。夢を壊すようで悪いんだけど、あなたの乗ったのはタイムマシンじゃないの」
「どういうことだ!?」
萌の意外な言葉に俺は思わず声を上げた。
「現に俺たちは未来の世界に来てるじゃねえか?」
「そうよ。タイムマシン以外に考えられないわ」
俺たちの疑問に萌が言い辛そうにそっと答える。
「あれはロケットよ。タイムマシンじゃないわ」
「じゃあ、ここは未来の世界じゃないのか?」
「ううん。七十世紀の未来よ」
「言ってる意味が分からないわ」
「この世界は未来を失った悲しい世界なの。全てがコンピュータとロボットが仕切ってる。ほんの一部の人間がその行政システムに参加しているだけ。科学進歩は完全に止まっているわ」
「そこまでは以前に聞いたわ」
「そこで人々の意識が行き着いたのが過去へのあこがれだった。それは進歩していった人間の歴史。私たちは様々な過去を求めていったわ。でも夢は叶わなかったの」
「どういうこと?」
「どうしてもタイムマシンが作れなかったのよ。だから考えたの。自分たちで過去を作ろうって」
「過去を作る?」
俺と胡桃は一斉に声を上げた。そんなことができるのか?
「そう、過去を作ったの。自分たちの手で。ここからは気を悪くしないで聞いて。私たちは地球に似た星を見つけ人工の地球を作ることに成功したの。壮大な地球型博物館。それが宮本君や胡桃のいた地球よ」
「どういうことだ? 俺たちは作られた星で生きていたってのか?」
「そうね。そういうことになるわ」
突然信じられないことを言われて俺たちはパニックになる。もし萌の言うことが本当なら俺たちは博物館の展示物の役割をしていたってことなのか?
「嘘でしょ? もしそれが本当なら私たちがいた地球が歴史通りに進むとは限らないじゃない」
「コントロールしているのよ。歴史通りになるように」
「そんな難しいことできるわけないじゃない」
「残念だけど七十世紀にもなると可能なの」
何てことだ。俺たちは作り上げられた地球で何も知らず、未来人に見られ楽しまれていたのか。
「勿論作られた歴史は二十一世紀だけじゃないわ。恐竜がいた白亜紀。原始時代と呼ばれている紀元前三万年。ローマ帝国が栄えた紀元一世紀頃。そして日本の戦国時代など七種類が作られているの」
萌は説明を終えると視線を落とした。
「ごめんね」
「お前が謝る必要なんてねえ」
「でも・・・・」
萌が悲しそうに俯く。
「萌、一つだけお願いがある。聞いてくれるか?」
「何?」
俺は顔を上げた萌をじっと見つめて続けた。
「俺のことが本気で好きか?」
「好きよ」
「だったら記憶を消して、もう一度人生をやり直してくれ」
「嫌よ! 宮本君のこと忘れるくらいなら死んだ方がましよ!」
「俺も萌のことが好きだ」
萌は驚いた顔で俺を見る。胡桃は俺の意図を察してか何も言わなかった。
「だから好きな人が一生牢屋で苦しんでいるなんて耐えられそうにないんだ。分かってくれ」
「宮本君は私の初恋の人。それでも忘れろって言うの?」
「ああ、お前はまだ若い。この若さで一生を終わらせるなんて俺が許さなねえ。第二の人生を送ってくれ。そして第二の宮本真歴に出会ってくれ」
萌は何も言わなかった。言えなかったのかも知れない。ただ俯いて肩を震わせている。暫くの沈黙の後、萌の小さな声が聞こえてきた。
「わ、私・・・・」
「お願いだ」
俺は机に手をついて頭を下げた。
「私・・・・」
萌の頬を涙が落ちていく。
その時、突然ドアが開いた。もう一時間経ったのか?
「時間だ。始めにIM21。こちらへ来るんだ。お前達はもう少しここにいて貰おう」
警察官は萌を連れ出そうと萌の腕を持った。
萌は暫く抵抗したが、無理矢理連れて行かれる形で部屋を出て行った。
白い部屋に取り残された俺と胡桃は何も話さなかった。いや話せないでいた。今、萌はどんなことを話しているのだろう。頼む。もう一度新たな人生を送ってくれ。
十分ほどが過ぎると廊下を数人の人が通る音がした。
「どちらにしたのかしら?」
「分からねえ」
「次は私たちの番ね」
「そうだな」
「大丈夫よ。記憶を失ったって思い出すわよ。近所に住んでるんだもの」
「ああ」
俺は気のない返事をした。萌だけではなく胡桃まで苦しめている。その事実が俺の胸を押しつぶそうとしてくる。
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