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第7話 悪い話じゃないかもしれない。
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プロデュースさせて欲しいってどういうことだ?
「紫 沙茶は今人気急上昇中。おそらく動画の投稿頻度もこれに合わせて上がると思うわ。」
その通りです…。よくわかったな?
「当然よ。そしたらネタ切れとかも出てくると思うの。」
…まぁ、たしかにそろそろ切れそうだった…。
「でしょうね、だから私…つまり視聴者側から見てやって欲しい企画とか私なら沢山思いつくわ。さらに紫 沙茶が人気になる方法だってプランを考えているの。」
この人…ガチだ…。ていうか、
「なんでしれっと心まで読んでるんですかね?」
「紫 沙茶のことはなんでも分かるわよ」
可愛く胸張ってるけど、普通に怖いです、桃咲さん…。
「それでどう?私がプロデュースするって話。」
考えてみたけど、悪い話じゃない…。それに桃咲さんと話せるって言うのは下心丸出しだけど嬉しい…。
「…ごめんなさい!」
「…え?」
「断らせてください。」
「紫 沙茶は今人気急上昇中。おそらく動画の投稿頻度もこれに合わせて上がると思うわ。」
その通りです…。よくわかったな?
「当然よ。そしたらネタ切れとかも出てくると思うの。」
…まぁ、たしかにそろそろ切れそうだった…。
「でしょうね、だから私…つまり視聴者側から見てやって欲しい企画とか私なら沢山思いつくわ。さらに紫 沙茶が人気になる方法だってプランを考えているの。」
この人…ガチだ…。ていうか、
「なんでしれっと心まで読んでるんですかね?」
「紫 沙茶のことはなんでも分かるわよ」
可愛く胸張ってるけど、普通に怖いです、桃咲さん…。
「それでどう?私がプロデュースするって話。」
考えてみたけど、悪い話じゃない…。それに桃咲さんと話せるって言うのは下心丸出しだけど嬉しい…。
「…ごめんなさい!」
「…え?」
「断らせてください。」
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