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南条隆文と武道家
⑮
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「ちがう。仕方なかったんだ。やらなきゃ、おれが殺されていた」
口の中が乾いていて、声は自分のものではないようにかすれていた。
わたしが一歩でも動けば、藤原さんは引き金にかかった指を動かしそうだった。
「人間にあんな力はだせない」
「信じられないかもしれないけど、あの力は薬の効果なんだ。ある人から薬をもらったんだ。それで、おれでも力がつよくなったんだ」
撃たれたくない一心で小坂さんの薬の説明をした。
「今からその人に会う。藤原さんにも会わせるよ。一緒にいこう。その人から薬を塗ってっもらえば、藤原さんもつよくなる。シロから身を守れる」
藤原さんはわたしの声が耳に入っていないように銃口をこちらにむけたままだった。
「やめてくれ。おれはどうしても部屋に帰りたいんだ。待っている人がいるんだ。その人はおれにとって大事な人なんだ」
「おまえはわたしの家族を殺した」
眉を寄せた藤原さんの顔に怒りが浮かぶ。
「母さんを殺した。父さんを殺した。姉さんを殺した」
わたしを撃つ理由をみつけたようにつぶやく。
(撃たれる)
背筋に寒気が走りながらそう思った瞬間、わたしの横にいた医者が動く気配があった。
わたしと藤原さんに背中をむけて走りだす。
医者もわたしをシロだと思い、逃げたようだった。
藤原さんの視線が反射的にわたしから後方の医者にうつる。
(いまだ)
わたしは顔を前にむけたまま身をかがめて姿勢をひくくして、タックルをするように藤原さんのほうに足をおおきく踏みだした。
わたしに視線を戻した藤原さんがとっさに銃を撃つ。
銃声が響いて弾がわたしの頭の上を飛んでいく。
藤原さんが二発目を撃つ前に拳銃を握る彼女の手を正面からつかめた。
銃口の先を身体から外して、地面にむけさせる。
痛そうに顔を歪めた藤原さんは、身体を激しく動かしてわたしの手をふりほどこうとする。
握力もつよくなっていたわたしは、彼女の小さな手をつかんだまま銃口を地面にむけさせたままでいることができた。
「やめてくれ」
祈るような気持ちでいった。
美晴さんがシロの毒から回復したと知らされる前、わたしは藤原さんに共感をしていた。
シロに家族を殺されて心に傷がある彼女にさらに痛みを与えたくなかった。
「死ね、死ね、死ね」
藤原さんが憎しみのこもった目でわたしを見あげる。
(むりか……)
わたしはあきらめて、手に力をこめた。
骨が折れるぞっとする音がして、藤原さんが短い悲鳴をあげて、地面に膝をついて崩れる。
手から拳銃が離れて落ちる。
わたしはすぐにその拳銃を拾った。
顔を歪めた藤原さんが泣いているようなうめき声をあげる。
(しょうがなかったんだ)
そう思っても、罪悪感がこみあげて口の中が苦くなった。
「西沢病院にいってくれ。医者がまだいるみたいだ。病院にはシロから隠れる場所があるらしい」
藤原さんにいった。
「死ね、死ね、シロは死ね」
藤原さんは両腕をたらしてしゃがみこんだまま涙声でいった。
わたしはその声から逃げるように藤原さんから離れて、遠野たちの様子を確認した。
遠野、少年、中年の男は地面に倒れたままだった。
うつぶせになっている遠野の服をつかみ、ひっくり返した。
遠野は目をむいたままだったけれど、胸はかすかに上下に動いていて息はしていた。
少年、中年の男も気を失っただけで呼吸はしていた。
わたしは人殺しにならずに胸をなでおろした。
自分の命を狙ってきた相手でも殺してしまったんではないかと恐怖を感じていた。
連中が意識をとり戻したとき、反撃ができないように遠野たちから武器を回収した。
ゴルフクラブは手に余ったから残して、拳銃を両手にもって、ボウガンを脇に抱えた。
それから、マンションにむかって再び歩きだした。
ふりかえると、藤原さんはうずくまったままわたしをにらみつけていた。
歩くのに邪魔だったから、途中の道にあったビルの隙間に脇に抱えていたボウガンと、弾を抜いて銃を捨てた。
足を引きずりながら進んで、自警団の連中の元から離れて十分ほどで、雨でおおわれた視界の先にマンションが見えてきた。
(美晴さんに会える)
そう思っても素直に喜べない。
人間の肌に戻っても、自警団の人間はわたしをシロとみなして殺そうとした。
わたしはその自警団の人間に攻撃をして怪我を負わせた。
数時間前まで自警団の一員だったわたしが、彼等と対立することになってしまった。
わたしはシロと自警団の両方から命を脅かされることになった。
これからこの町にいることができるのかと不安だった。
(美晴さんとべつの町に退避しようか)
これからどうやって身を守っていこうか考えながら部屋を目指した。
シロ、自警団に遭遇しないでマンションに着いた。
まだ稼働しているエレベーターで三階にあがって、鍵がかかっていないドアを開ける。
(あれ)
ドアをあけて、室内を目にするとすぐにいやな感じがした。
靴脱ぎ場に靴がなかった。
わたしがベッドに寝かせたとき、美晴さんは靴を履いたままだったけれど、意識を取り戻したなら、靴を脱いで靴脱ぎ場においてあるはずだった。
部屋にいるはずの小坂さんの靴もない。
リビングにつづく短い廊下に誰かが土足であがったように水滴がついた靴の跡がある。
物音がなくて静かな部屋に人の気配がないのに灯りがついている。
慌てて靴を脱いで、リビングに入ると血の気がひいた。
(どうなってる?)
部屋の中が荒らされていた。
壁掛けのテレビが床に落ちて、画面が割れてひびわれている。
机にあったノートパソコンと観葉植物が床に落ちている。
ゴミ箱が床に転がっている。
(ほんとうに強盗がはいったみたいじゃないか……)
美晴さんが寝ていたベッドが置いてある隣の部屋にもだれもいなかった。
美晴さんのアメリカンショートヘアのココもいない。
混乱しながら部屋を見まわしていると、リビングのクッションと床にある数滴の血をみつけた。
(強盗が美晴さんと小坂さんを殴ったりしたのか。でも、小坂さんなら強盗を撃退するだろう。それに、強盗が部屋に入ったとしても、どうして美晴さんと小坂さんが部屋からいなくなるんだ。ちがう、ふたりは暴漢に襲われたのか……)
荒らされた部屋に立ったまま推測をしても、なにがあったかわかるはずはなかった。
ズボンのポケットからスマホをとって、美晴さんに電話をかけた。
けれど、呼び出し音の後に留守電のメッセージになる。
(マンションの住人にきこう。この部屋でなにかあったのか)
そう思って、わたしは部屋を飛びだした。
けれど、同じフロアの住人は不在だった。
そして、美晴さんを探すにはどうしたらいいのか冷静になって考え直そうと、部屋に戻ったとき、冷静になるどころではない出来事が起きた。
リビングにはいったわたしの前に突然、黒い液体のようおおきなかたまりが現れて、前をふさいだのだ。
その不気味なかたまりは、三つあった。
ふたつはフローリングに接していて、ひとつは天井すれすれの宙に浮かんでいた。
液体のようなかたまりは、動画の早送りのようにたちまち輪郭をつくりだして、わたしは悲鳴をあげた。
悲鳴がやまないうちに、わたし以外にだれもいなかった部屋に小坂さんが現れた。
小坂さんの隣には高校生くらいの少年がいる。
液体のようなかたまりが、小坂さんと少年になったのだ。
宙に浮かんでいたかたまりは、若い男性に変化した。
若い男性は横向きの姿勢で姿を現した瞬間、宙から落下して、おおきな音と振動をたてて床に身体をぶつけた。
わたしは悲鳴をあげた口をひらいたまま、頭の中がまっ白になって、その場に固まっていた。
「ごめん、花園くん、外れだった」
黒縁の眼鏡をかけて、Tシャツに青いシャツを羽織った少年が、床に倒れている青年に手を差しだす。
少年はおおきな黒いリュックを背負っている。
「建物の外にでて、落ちるよりマシだ」
青年は少年の手をとらないで痛みを感じていないようにすぐに立ちあがった。
平均身長より高いわたしより頭一つ長身だった。
百九十センチ以上はありそうで、青年が背を伸ばすと急に部屋が狭く感じられる。
「よかった。南条さん、帰ってこれたんですね」
一日の間にいろんなことがありすぎて数日前のように思えたけれど、小坂さんは弁当屋前で見たときと同じ服装をしていた。
「無事ではないみたいですけど」
全身が雨に濡れて、シャツには血がつき、顔色は健康的といえないわたしをじっと見る。
「美晴さん……北野さんは?」
他にもききたいことだらけだったけれど、なによりも美晴さんの安否が気がかりだった。
「北野さんは無事です」
小坂さんはわたしの気持ちを察しているように落ち着いた声でいった。
「彼女はどこに?」
「ここではない場所に避難してもらっています」
「避難って、なにがあったんだ?」
この部屋にシロがやってきたのかと思い、胸がざわついた。
「わたしたちが南条さんを待っている間、自警団の人たちがこの部屋に押しかけてきたんです」
(自警団がこの部屋にきた……)
いやな予感がして、遠野に銃で殴られたこめかみがさらに痛む。
「自警団は南条さんを探していました」
小坂さんがわたしの部屋が荒らされて、美晴さんがいない理由を説明しはじめた。
口の中が乾いていて、声は自分のものではないようにかすれていた。
わたしが一歩でも動けば、藤原さんは引き金にかかった指を動かしそうだった。
「人間にあんな力はだせない」
「信じられないかもしれないけど、あの力は薬の効果なんだ。ある人から薬をもらったんだ。それで、おれでも力がつよくなったんだ」
撃たれたくない一心で小坂さんの薬の説明をした。
「今からその人に会う。藤原さんにも会わせるよ。一緒にいこう。その人から薬を塗ってっもらえば、藤原さんもつよくなる。シロから身を守れる」
藤原さんはわたしの声が耳に入っていないように銃口をこちらにむけたままだった。
「やめてくれ。おれはどうしても部屋に帰りたいんだ。待っている人がいるんだ。その人はおれにとって大事な人なんだ」
「おまえはわたしの家族を殺した」
眉を寄せた藤原さんの顔に怒りが浮かぶ。
「母さんを殺した。父さんを殺した。姉さんを殺した」
わたしを撃つ理由をみつけたようにつぶやく。
(撃たれる)
背筋に寒気が走りながらそう思った瞬間、わたしの横にいた医者が動く気配があった。
わたしと藤原さんに背中をむけて走りだす。
医者もわたしをシロだと思い、逃げたようだった。
藤原さんの視線が反射的にわたしから後方の医者にうつる。
(いまだ)
わたしは顔を前にむけたまま身をかがめて姿勢をひくくして、タックルをするように藤原さんのほうに足をおおきく踏みだした。
わたしに視線を戻した藤原さんがとっさに銃を撃つ。
銃声が響いて弾がわたしの頭の上を飛んでいく。
藤原さんが二発目を撃つ前に拳銃を握る彼女の手を正面からつかめた。
銃口の先を身体から外して、地面にむけさせる。
痛そうに顔を歪めた藤原さんは、身体を激しく動かしてわたしの手をふりほどこうとする。
握力もつよくなっていたわたしは、彼女の小さな手をつかんだまま銃口を地面にむけさせたままでいることができた。
「やめてくれ」
祈るような気持ちでいった。
美晴さんがシロの毒から回復したと知らされる前、わたしは藤原さんに共感をしていた。
シロに家族を殺されて心に傷がある彼女にさらに痛みを与えたくなかった。
「死ね、死ね、死ね」
藤原さんが憎しみのこもった目でわたしを見あげる。
(むりか……)
わたしはあきらめて、手に力をこめた。
骨が折れるぞっとする音がして、藤原さんが短い悲鳴をあげて、地面に膝をついて崩れる。
手から拳銃が離れて落ちる。
わたしはすぐにその拳銃を拾った。
顔を歪めた藤原さんが泣いているようなうめき声をあげる。
(しょうがなかったんだ)
そう思っても、罪悪感がこみあげて口の中が苦くなった。
「西沢病院にいってくれ。医者がまだいるみたいだ。病院にはシロから隠れる場所があるらしい」
藤原さんにいった。
「死ね、死ね、シロは死ね」
藤原さんは両腕をたらしてしゃがみこんだまま涙声でいった。
わたしはその声から逃げるように藤原さんから離れて、遠野たちの様子を確認した。
遠野、少年、中年の男は地面に倒れたままだった。
うつぶせになっている遠野の服をつかみ、ひっくり返した。
遠野は目をむいたままだったけれど、胸はかすかに上下に動いていて息はしていた。
少年、中年の男も気を失っただけで呼吸はしていた。
わたしは人殺しにならずに胸をなでおろした。
自分の命を狙ってきた相手でも殺してしまったんではないかと恐怖を感じていた。
連中が意識をとり戻したとき、反撃ができないように遠野たちから武器を回収した。
ゴルフクラブは手に余ったから残して、拳銃を両手にもって、ボウガンを脇に抱えた。
それから、マンションにむかって再び歩きだした。
ふりかえると、藤原さんはうずくまったままわたしをにらみつけていた。
歩くのに邪魔だったから、途中の道にあったビルの隙間に脇に抱えていたボウガンと、弾を抜いて銃を捨てた。
足を引きずりながら進んで、自警団の連中の元から離れて十分ほどで、雨でおおわれた視界の先にマンションが見えてきた。
(美晴さんに会える)
そう思っても素直に喜べない。
人間の肌に戻っても、自警団の人間はわたしをシロとみなして殺そうとした。
わたしはその自警団の人間に攻撃をして怪我を負わせた。
数時間前まで自警団の一員だったわたしが、彼等と対立することになってしまった。
わたしはシロと自警団の両方から命を脅かされることになった。
これからこの町にいることができるのかと不安だった。
(美晴さんとべつの町に退避しようか)
これからどうやって身を守っていこうか考えながら部屋を目指した。
シロ、自警団に遭遇しないでマンションに着いた。
まだ稼働しているエレベーターで三階にあがって、鍵がかかっていないドアを開ける。
(あれ)
ドアをあけて、室内を目にするとすぐにいやな感じがした。
靴脱ぎ場に靴がなかった。
わたしがベッドに寝かせたとき、美晴さんは靴を履いたままだったけれど、意識を取り戻したなら、靴を脱いで靴脱ぎ場においてあるはずだった。
部屋にいるはずの小坂さんの靴もない。
リビングにつづく短い廊下に誰かが土足であがったように水滴がついた靴の跡がある。
物音がなくて静かな部屋に人の気配がないのに灯りがついている。
慌てて靴を脱いで、リビングに入ると血の気がひいた。
(どうなってる?)
部屋の中が荒らされていた。
壁掛けのテレビが床に落ちて、画面が割れてひびわれている。
机にあったノートパソコンと観葉植物が床に落ちている。
ゴミ箱が床に転がっている。
(ほんとうに強盗がはいったみたいじゃないか……)
美晴さんが寝ていたベッドが置いてある隣の部屋にもだれもいなかった。
美晴さんのアメリカンショートヘアのココもいない。
混乱しながら部屋を見まわしていると、リビングのクッションと床にある数滴の血をみつけた。
(強盗が美晴さんと小坂さんを殴ったりしたのか。でも、小坂さんなら強盗を撃退するだろう。それに、強盗が部屋に入ったとしても、どうして美晴さんと小坂さんが部屋からいなくなるんだ。ちがう、ふたりは暴漢に襲われたのか……)
荒らされた部屋に立ったまま推測をしても、なにがあったかわかるはずはなかった。
ズボンのポケットからスマホをとって、美晴さんに電話をかけた。
けれど、呼び出し音の後に留守電のメッセージになる。
(マンションの住人にきこう。この部屋でなにかあったのか)
そう思って、わたしは部屋を飛びだした。
けれど、同じフロアの住人は不在だった。
そして、美晴さんを探すにはどうしたらいいのか冷静になって考え直そうと、部屋に戻ったとき、冷静になるどころではない出来事が起きた。
リビングにはいったわたしの前に突然、黒い液体のようおおきなかたまりが現れて、前をふさいだのだ。
その不気味なかたまりは、三つあった。
ふたつはフローリングに接していて、ひとつは天井すれすれの宙に浮かんでいた。
液体のようなかたまりは、動画の早送りのようにたちまち輪郭をつくりだして、わたしは悲鳴をあげた。
悲鳴がやまないうちに、わたし以外にだれもいなかった部屋に小坂さんが現れた。
小坂さんの隣には高校生くらいの少年がいる。
液体のようなかたまりが、小坂さんと少年になったのだ。
宙に浮かんでいたかたまりは、若い男性に変化した。
若い男性は横向きの姿勢で姿を現した瞬間、宙から落下して、おおきな音と振動をたてて床に身体をぶつけた。
わたしは悲鳴をあげた口をひらいたまま、頭の中がまっ白になって、その場に固まっていた。
「ごめん、花園くん、外れだった」
黒縁の眼鏡をかけて、Tシャツに青いシャツを羽織った少年が、床に倒れている青年に手を差しだす。
少年はおおきな黒いリュックを背負っている。
「建物の外にでて、落ちるよりマシだ」
青年は少年の手をとらないで痛みを感じていないようにすぐに立ちあがった。
平均身長より高いわたしより頭一つ長身だった。
百九十センチ以上はありそうで、青年が背を伸ばすと急に部屋が狭く感じられる。
「よかった。南条さん、帰ってこれたんですね」
一日の間にいろんなことがありすぎて数日前のように思えたけれど、小坂さんは弁当屋前で見たときと同じ服装をしていた。
「無事ではないみたいですけど」
全身が雨に濡れて、シャツには血がつき、顔色は健康的といえないわたしをじっと見る。
「美晴さん……北野さんは?」
他にもききたいことだらけだったけれど、なによりも美晴さんの安否が気がかりだった。
「北野さんは無事です」
小坂さんはわたしの気持ちを察しているように落ち着いた声でいった。
「彼女はどこに?」
「ここではない場所に避難してもらっています」
「避難って、なにがあったんだ?」
この部屋にシロがやってきたのかと思い、胸がざわついた。
「わたしたちが南条さんを待っている間、自警団の人たちがこの部屋に押しかけてきたんです」
(自警団がこの部屋にきた……)
いやな予感がして、遠野に銃で殴られたこめかみがさらに痛む。
「自警団は南条さんを探していました」
小坂さんがわたしの部屋が荒らされて、美晴さんがいない理由を説明しはじめた。
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