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第二話 普通を装う秘密主義なエリク
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エリクの家のある、グリ村に戻る途中での事だった。
「魔術事典さんは、父さんの前で喋ったりしちゃダメだよ?」
『分かった。エリクの指示に従おう』
「普通のウサギはどう鳴けばいいのでありますか?」
「ぴょん、でいいんじゃない?」
そして家に戻ると、エリクの父 アレキサンダーが不思議そうに見つめてきた。
「……? 本を買ってきたのか」
「うん、凄く大切に扱いたいから勝手に読まないでね」
「そのウサギは?」
「ああこの子なら、野良だけど僕になついちゃって」
「ぴょん!」
「そ、そうか……。 午後からまた仕事だからな、エリク」
「分かってるよ父さん、ちょっと本しまってくる」
「ぴょん!」
駆け足で去っていくエリクを、不思議そうに見つめる父であった。
「はて、ウサギはぴょんと鳴く生き物だったか……」
自分の部屋に戻ったエリク。少し息切れしていた。
「あのね、何回もぴょんぴょん鳴かなくていいから!」
「おや、そうでありましたか! 失敬!」
「それに、よく考えてみたらウサギはぴょんじゃなかった。 ……鳴かなくても大丈夫じゃないかな」
「では静かにしているであります」
昼ご飯をすませたエリクは、早速呪文を試したくなった。
「スピリだっけ、もう回復しただろうし…… 生長呪文ってあるかな」
『レベル2の呪文だ、エリクならたやすいだろう』
そう言いつつパラパラとめくられていくページ。エリクは『レベル2』の項目の先頭にあった呪文を読み上げた。
「マギューズスピリ グロープラント? これを作物に向かって唱えればいいんだね」
『しかし、父親に見つからないだろうか?』
「父さんが来る前に済ませればいい話だよ」
父、アレキサンダーが来る前に畑の前に立ったエリク。畑に向かって手を伸ばし、
「エリクの名の下に! マギューズスピリ グロープラント!」
すると、畑全面が水色に輝いたのち、作物がみるみるうちに生長し始めた。
「凄い! もうこんなに大きくなってる」
『レベル2とはいえ、広範囲に生長呪文をかけて負担を感じないとは…やはり素質があるようだ』
その後、アレキサンダーが畑に行くと、さっきまで小さかった野菜が収穫出来るほどに大きくなっていたので唖然としたのであった。
「さあ、収穫しようか父さん!」
「あ、ああ……まるで魔法みたいだ」
本当に魔法を使ったという事は、エリクと魔術事典と使い魔ラパ以外誰も知らない。
……はずだった。
「……」
収穫する二人を見つめる謎の影。それはまだ小さなエリクの妹、リカだった。ご飯の時にしか起きてこられないほど体の弱いリカは、偶然にも窓から見た兄の秘密に気づいてしまったのだった。
「さて、おすそ分けも済んだ。 今日はごちそうだぞ二人とも」
アレキサンダーは、酒を用意して宴の準備を始めようとしていた。
「どうして、こんなにお野菜とれたの?」
リカの純粋とも取れる疑問に、エリクは
「気づいたら、大きく育っていたんだよ」
と、優しく返すも リカに睨まれた。
「ちがう。 リカ知ってるのよ、お兄ちゃん魔法つかったでしょ」
思わず顔がひきつるエリク。
「まるで魔法みたいだと思ったら、エリクだったのか、ははは」
アレキサンダーは既に酒を飲み始めていたのか、愉快に笑った。
「おとうさん、ちゃんと聞いて! リカ見たんだから、二階の窓から!」
「そりゃあ良かったなリカ、ははははは」
笑い上戸の父にあきれたリカは、食卓から出ていってしまった。
「それじゃあ、僕も部屋に戻って勉強してるよ」
「ごちそうだぞ、いいのか?」
そんな父の制止を振り切って、自室に戻ったエリク。
「……思春期かな」
アレキサンダーはポツリとつぶやいた。
そして部屋に戻って早々、こっそり事典に相談し始めたエリク。
「どうしよう事典さん、リカに完全にバレちゃってるよ」
『私の責任ではないぞ、妹がいるなど聞いていなかったからな』
「どうするでありますか?」
『別にバレても構わないとは思うが』
机に拳を叩きつけたエリク。
「ソーサラーなのは秘密……それが格好いいんじゃないか。 分かるかな、二人とも?」
『分からん』
「分からないであります」
「……記憶消去呪文って、ある?」
『レベル20だ。スピリの暴走を起こしかねない』
「暴走なんて起きるんだ」
『魔法のレベルに、本人の技量が達していないと起こる事象だ。 初心者がドラゴン召喚を試した所、集落丸々一つ消えたとの例がある』
「……そんな」
『暴走を起こしてまで、またいつバレるとも限らない記憶を消したいか? 実行しない方がいい、エリクの為だ』
事典は、諭すようにエリクをなだめた。しかし、エリクのこだわりは思った以上に強かった。
「なら、僕は違う所へ行くよ」
「父上殿の畑を手伝わなくなるでありますか?」
「魔法の研究に没頭して、立派なソーサラーになりたい。 もう農作業なんてする必要、ないんだよ」
『私を拾った事で、そこまで変わってしまったのか?』
「事典さんのせいじゃないよ。 元々ソーサラーには憧れていたんだ、村に師匠がいなかっただけで」
大きめのかばんを取り出した、エリク。
「さぁ、支度しよう」
『親不孝じゃないか、それでは?』
「父さんには別の理由で旅立つ事にしておく」
「……ラパも荷物つめを手伝うであります!」
そして、アレキサンダーの酔いが覚めた深夜。
「どうした? こんな夜ふけに、寝なさいエリク」
「父さん、僕 自分に出来る事を探しに旅に出るよ」
いきなりの発言に椅子から落ちたアレキサンダー。
「ど、どういう事だ?」
「定住の地が見つかったら連絡するけど、来なくてもいいよ。 僕なりの答えが見つかったら顔を見せに帰るから」
「……そうか」
「じゃあ、今から行ってくるね。 リカによろしく言っておいて」
「ま、待て 今すぐ行くのか?」
「うん。いってきます」
出かけたエリクをひとまず見送り、飽和状態なアレキサンダー。 そこにリカが涙目で起きてきた。
「リカ、起きていたのか。 今から言う事をよーく……」
「しってる。リカ、お兄ちゃんの秘密の魔法のことを喋っちゃったから……だから出ていっちゃったんだわ」
「違うリカ、エリクは自分探しの旅に……」
「ううん、リカ聞こえてたの!お兄ちゃん、秘密にしたかったってウサギに怒ってた」
「そうか、リカは全て分かってたんだな……」
家から離れたところで、『レベル1 松明呪文』を唱えたエリク。
「エリクの名の下に、マギューズスピリ トーチライト」
自らの前にオレンジがかった光を灯したところで、地図を広げた。
「グリ村の先にはモワール平原があるから……とりあえず、そこに最初の拠点を構えようか」
『本当に良かったのか、エリク?』
「妹のリカ殿が心配じゃないでありますか?」
「いいんだよこれで。 ソーサラーの素質があるって分かった以上、むやみにソーサラー修行に巻き込みたくないんだ。 ……暴走しちゃったら困るし」
モワール平原に着く頃には、少し太陽が見え始めていた。
「さて! どんな家がいいかな」
「一から作るでありますか」
「大工技術は、父さんに教わったからね。ツリーハウスとかどうだろう」
──こうして、エリクの第二の生活が始まったのであった。
「魔術事典さんは、父さんの前で喋ったりしちゃダメだよ?」
『分かった。エリクの指示に従おう』
「普通のウサギはどう鳴けばいいのでありますか?」
「ぴょん、でいいんじゃない?」
そして家に戻ると、エリクの父 アレキサンダーが不思議そうに見つめてきた。
「……? 本を買ってきたのか」
「うん、凄く大切に扱いたいから勝手に読まないでね」
「そのウサギは?」
「ああこの子なら、野良だけど僕になついちゃって」
「ぴょん!」
「そ、そうか……。 午後からまた仕事だからな、エリク」
「分かってるよ父さん、ちょっと本しまってくる」
「ぴょん!」
駆け足で去っていくエリクを、不思議そうに見つめる父であった。
「はて、ウサギはぴょんと鳴く生き物だったか……」
自分の部屋に戻ったエリク。少し息切れしていた。
「あのね、何回もぴょんぴょん鳴かなくていいから!」
「おや、そうでありましたか! 失敬!」
「それに、よく考えてみたらウサギはぴょんじゃなかった。 ……鳴かなくても大丈夫じゃないかな」
「では静かにしているであります」
昼ご飯をすませたエリクは、早速呪文を試したくなった。
「スピリだっけ、もう回復しただろうし…… 生長呪文ってあるかな」
『レベル2の呪文だ、エリクならたやすいだろう』
そう言いつつパラパラとめくられていくページ。エリクは『レベル2』の項目の先頭にあった呪文を読み上げた。
「マギューズスピリ グロープラント? これを作物に向かって唱えればいいんだね」
『しかし、父親に見つからないだろうか?』
「父さんが来る前に済ませればいい話だよ」
父、アレキサンダーが来る前に畑の前に立ったエリク。畑に向かって手を伸ばし、
「エリクの名の下に! マギューズスピリ グロープラント!」
すると、畑全面が水色に輝いたのち、作物がみるみるうちに生長し始めた。
「凄い! もうこんなに大きくなってる」
『レベル2とはいえ、広範囲に生長呪文をかけて負担を感じないとは…やはり素質があるようだ』
その後、アレキサンダーが畑に行くと、さっきまで小さかった野菜が収穫出来るほどに大きくなっていたので唖然としたのであった。
「さあ、収穫しようか父さん!」
「あ、ああ……まるで魔法みたいだ」
本当に魔法を使ったという事は、エリクと魔術事典と使い魔ラパ以外誰も知らない。
……はずだった。
「……」
収穫する二人を見つめる謎の影。それはまだ小さなエリクの妹、リカだった。ご飯の時にしか起きてこられないほど体の弱いリカは、偶然にも窓から見た兄の秘密に気づいてしまったのだった。
「さて、おすそ分けも済んだ。 今日はごちそうだぞ二人とも」
アレキサンダーは、酒を用意して宴の準備を始めようとしていた。
「どうして、こんなにお野菜とれたの?」
リカの純粋とも取れる疑問に、エリクは
「気づいたら、大きく育っていたんだよ」
と、優しく返すも リカに睨まれた。
「ちがう。 リカ知ってるのよ、お兄ちゃん魔法つかったでしょ」
思わず顔がひきつるエリク。
「まるで魔法みたいだと思ったら、エリクだったのか、ははは」
アレキサンダーは既に酒を飲み始めていたのか、愉快に笑った。
「おとうさん、ちゃんと聞いて! リカ見たんだから、二階の窓から!」
「そりゃあ良かったなリカ、ははははは」
笑い上戸の父にあきれたリカは、食卓から出ていってしまった。
「それじゃあ、僕も部屋に戻って勉強してるよ」
「ごちそうだぞ、いいのか?」
そんな父の制止を振り切って、自室に戻ったエリク。
「……思春期かな」
アレキサンダーはポツリとつぶやいた。
そして部屋に戻って早々、こっそり事典に相談し始めたエリク。
「どうしよう事典さん、リカに完全にバレちゃってるよ」
『私の責任ではないぞ、妹がいるなど聞いていなかったからな』
「どうするでありますか?」
『別にバレても構わないとは思うが』
机に拳を叩きつけたエリク。
「ソーサラーなのは秘密……それが格好いいんじゃないか。 分かるかな、二人とも?」
『分からん』
「分からないであります」
「……記憶消去呪文って、ある?」
『レベル20だ。スピリの暴走を起こしかねない』
「暴走なんて起きるんだ」
『魔法のレベルに、本人の技量が達していないと起こる事象だ。 初心者がドラゴン召喚を試した所、集落丸々一つ消えたとの例がある』
「……そんな」
『暴走を起こしてまで、またいつバレるとも限らない記憶を消したいか? 実行しない方がいい、エリクの為だ』
事典は、諭すようにエリクをなだめた。しかし、エリクのこだわりは思った以上に強かった。
「なら、僕は違う所へ行くよ」
「父上殿の畑を手伝わなくなるでありますか?」
「魔法の研究に没頭して、立派なソーサラーになりたい。 もう農作業なんてする必要、ないんだよ」
『私を拾った事で、そこまで変わってしまったのか?』
「事典さんのせいじゃないよ。 元々ソーサラーには憧れていたんだ、村に師匠がいなかっただけで」
大きめのかばんを取り出した、エリク。
「さぁ、支度しよう」
『親不孝じゃないか、それでは?』
「父さんには別の理由で旅立つ事にしておく」
「……ラパも荷物つめを手伝うであります!」
そして、アレキサンダーの酔いが覚めた深夜。
「どうした? こんな夜ふけに、寝なさいエリク」
「父さん、僕 自分に出来る事を探しに旅に出るよ」
いきなりの発言に椅子から落ちたアレキサンダー。
「ど、どういう事だ?」
「定住の地が見つかったら連絡するけど、来なくてもいいよ。 僕なりの答えが見つかったら顔を見せに帰るから」
「……そうか」
「じゃあ、今から行ってくるね。 リカによろしく言っておいて」
「ま、待て 今すぐ行くのか?」
「うん。いってきます」
出かけたエリクをひとまず見送り、飽和状態なアレキサンダー。 そこにリカが涙目で起きてきた。
「リカ、起きていたのか。 今から言う事をよーく……」
「しってる。リカ、お兄ちゃんの秘密の魔法のことを喋っちゃったから……だから出ていっちゃったんだわ」
「違うリカ、エリクは自分探しの旅に……」
「ううん、リカ聞こえてたの!お兄ちゃん、秘密にしたかったってウサギに怒ってた」
「そうか、リカは全て分かってたんだな……」
家から離れたところで、『レベル1 松明呪文』を唱えたエリク。
「エリクの名の下に、マギューズスピリ トーチライト」
自らの前にオレンジがかった光を灯したところで、地図を広げた。
「グリ村の先にはモワール平原があるから……とりあえず、そこに最初の拠点を構えようか」
『本当に良かったのか、エリク?』
「妹のリカ殿が心配じゃないでありますか?」
「いいんだよこれで。 ソーサラーの素質があるって分かった以上、むやみにソーサラー修行に巻き込みたくないんだ。 ……暴走しちゃったら困るし」
モワール平原に着く頃には、少し太陽が見え始めていた。
「さて! どんな家がいいかな」
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