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2章 金持ち学校でのゲーム
THE Number2 前編
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「もしもお金持ち学園の生徒会長が嫌われたら」
鹿金翔「今回のテーマはこんな感じで良いかな」
彼はEnterキーを押した。
金城玲音「黒河、今日も送迎を頼む」
黒河一義「承知しました。」
黒河一義…金城家の執事
-車内-
金城玲音「いつも、すまないな。」
黒河一義「玲音様が良い人で良かったです。」
金城玲音「それはこちらの台詞だ」
黒河一義「玲音様が私にも感謝の言葉をしてくれるので」
金城玲音「堅いぞ、」
黒河一義「失礼しました」
金城玲音「話は変わるが、黒河はうちに仕える前何してた?」
黒河一義「私は、コンビニでバイトをしてました」
金城玲音「コンビニ?バイト?それは何だ。」
黒河一義「玲音様にはこの先も縁がないと思います」
金城玲音「黒河、僕はそのコンビニとやらに行ってみたい」
黒河一義「でしたら、放課後に寄りましょうか?」
金城玲音「おー、それは楽しみだ。」
-学園-
金城玲音「おはよう。」
宮間颯汰「おはよう玲音!」
宮間颯汰…颯汰の幼なじみ
篠宮羽月「生徒会長、依頼です。」
金城玲音「依頼?こんな朝から?」
篠宮羽月…生徒会副会長
篠宮羽月「どうやら生徒会長宛てですよ」
金城玲音「僕宛てですか、」
篠宮羽月「あとは会長自身で読んでください。」
金城玲音「わかりました。」
羽月は去って行く その顔はどこか悲しげであった
金城玲音「…何かあったのかな?」
宮間颯汰「これは~、嫉妬だね、」
金城玲音「嫉妬?」
宮間颯汰「なんで分かんないのさ、」
金城玲音「すまない」
宮間颯汰「そう言う話になると疎いからなぁ」
金城玲音「そう言う話とは何だ?」
宮間颯汰「とりあえず手紙読んでみてよ」
金城玲音「そうだな、」
玲音は手紙を開く。そこにはこう記されていた
キョウのホウカゴ、
ミヲオクジョウからホウリダス。
コイのキモチをトザスベキなので
ロウスイよりもジサツにする。
スキデシタ。スミマセン。
金城玲音「身を、、放り出す?…それはマズイな」
宮間颯汰「ほら、やっぱり女子ってこえーよ、」
金城玲音「とりあえず放課後に屋上に行けば良いのだろ」
宮間颯汰「俺もいくよ」
金城玲音「じゃあよろしく頼む」
一日中、玲音の心は不安や心配でいっぱいだった。
-放課後-
金城玲音「颯汰!」
宮間颯汰「あぁ、」
その会話だけで玲音と颯汰は屋上へ向かった
金城玲音「待ってろよ、」
宮間颯汰「まだ飛び降りるなよ!」
屋上のドアを開ける。そこには1人の
女子生徒が背中向きに立っていた。
金城玲音「あなたがあの手紙を出したのですか?」
玲音は彼女の背中にそう語りはじめる
????「…」
金城玲音「なんで、僕にあの手紙を?」
????「…」
金城玲音「あ、そもそも名前は何ですか?」
????「…」
宮間颯汰「おい、何とか言ったらどうだ、」
颯汰はそう言い女子生徒の元へいき、
肩を掴む。そして顔を見る。
宮間颯汰「なんとか言えって、って、え?」
金城玲音「どうかしたのか?」
宮間颯汰「これ、マネキンなんだけど、」
金城玲音「マネキン?なんで、マネキンなんか」
すると、「バン」と屋上の扉が閉められた
宮間颯汰「ったく誰だよ、」
颯汰は扉を開けようとするも開けることができない
金城玲音「一体、どう言うことだ?」
宮間颯汰「玲音、あの手紙もう一回見せて」
金城玲音「あ、うん。」
キョウのホウカゴ、
ミヲオクジョウからホウリダス。
コイのキモチをトザスベキなので
ロウスイよりもジサツにする。
スキデシタ。スミマセン。
宮間颯汰「うわ、やっぱりそっちか、」
金城玲音「そっちって?」
宮間颯汰「この手紙は本音が隠されていた」
金城玲音「本音って、好きでしたってことでしょ?」
宮間颯汰「違う、むしろその逆だ。」
金城玲音「逆?」
宮間颯汰「左端の文字を縦読みしろ」
金城玲音「えっと~、キ、ミ、コ、ロ、ス、」
宮間颯汰「言葉にすると?」
金城玲音「キミ、コロス、あっ!君、殺す!」
宮間颯汰「これは犯行のメッセージだったんだ」
金城玲音「俺は殺されるのか?」
宮間颯汰「多分ね、もしかしたら俺も殺されるかも」
金城玲音「おいおい、どうしよう。」
ピンポンパンポーン
金城玲音「校内放送?」
????「今からゲームを、開始します。」
冷めた声で誰かがそう言った
金城玲音「ゲームって、それどころじゃねぇよ」
宮間颯汰「あー!全然開かねぇじゃん!」
「そのゲームの名は裏切りんぐ」
金城玲音「裏切りんぐ?」
宮間颯汰「おい、玲音も手伝えよ!」
金城玲音「待て、このゲームに何かヒントがあるかも」
「ルールは簡単、君たちのポケットに色つきの玉がある」
金城玲音「玉?」
そう言い玲音は制服のポケットの中に
手を入れるとボールを取り出す。
「色は、赤、青、緑、黄色、紫、
白、黒、金、銀、銅の10色だ。」
玲音はボールを片手にし、じっと見る。玉は黒色だ。
「この学校の生徒は300人、つまり1色につき30人いる」
金城玲音「颯汰?お前ボール何色だ?」
宮間颯汰「ボール?えっと、」
颯汰もポケットを探りボールをとる
そしてこちらに向け、
宮間颯汰「銀色だ!」
「これはトーナメント戦だ、」
急にヘリが学校の方へ来て紙をばら撒いた
そこには
1日目
赤VS青 緑VS黄 紫VS白
黒VS金 銀VS銅
とかいてあった。
そして、グラウンドに高さ10mほどの
箱がヘリによって設置された。
「ここに自分の色のボールを入れろ。
多ければ勝ち。少なければ負け。」
宮間颯汰「やっとルールがわかったぜ、」
そう言い颯汰は屋上からボールを投げる。
そのボールは大きな箱にゴールイン。
「銀色チーム、1点獲得。」
そうして、金持ち学校の不思議なゲームが始まった。
鹿金翔「今回のテーマはこんな感じで良いかな」
彼はEnterキーを押した。
金城玲音「黒河、今日も送迎を頼む」
黒河一義「承知しました。」
黒河一義…金城家の執事
-車内-
金城玲音「いつも、すまないな。」
黒河一義「玲音様が良い人で良かったです。」
金城玲音「それはこちらの台詞だ」
黒河一義「玲音様が私にも感謝の言葉をしてくれるので」
金城玲音「堅いぞ、」
黒河一義「失礼しました」
金城玲音「話は変わるが、黒河はうちに仕える前何してた?」
黒河一義「私は、コンビニでバイトをしてました」
金城玲音「コンビニ?バイト?それは何だ。」
黒河一義「玲音様にはこの先も縁がないと思います」
金城玲音「黒河、僕はそのコンビニとやらに行ってみたい」
黒河一義「でしたら、放課後に寄りましょうか?」
金城玲音「おー、それは楽しみだ。」
-学園-
金城玲音「おはよう。」
宮間颯汰「おはよう玲音!」
宮間颯汰…颯汰の幼なじみ
篠宮羽月「生徒会長、依頼です。」
金城玲音「依頼?こんな朝から?」
篠宮羽月…生徒会副会長
篠宮羽月「どうやら生徒会長宛てですよ」
金城玲音「僕宛てですか、」
篠宮羽月「あとは会長自身で読んでください。」
金城玲音「わかりました。」
羽月は去って行く その顔はどこか悲しげであった
金城玲音「…何かあったのかな?」
宮間颯汰「これは~、嫉妬だね、」
金城玲音「嫉妬?」
宮間颯汰「なんで分かんないのさ、」
金城玲音「すまない」
宮間颯汰「そう言う話になると疎いからなぁ」
金城玲音「そう言う話とは何だ?」
宮間颯汰「とりあえず手紙読んでみてよ」
金城玲音「そうだな、」
玲音は手紙を開く。そこにはこう記されていた
キョウのホウカゴ、
ミヲオクジョウからホウリダス。
コイのキモチをトザスベキなので
ロウスイよりもジサツにする。
スキデシタ。スミマセン。
金城玲音「身を、、放り出す?…それはマズイな」
宮間颯汰「ほら、やっぱり女子ってこえーよ、」
金城玲音「とりあえず放課後に屋上に行けば良いのだろ」
宮間颯汰「俺もいくよ」
金城玲音「じゃあよろしく頼む」
一日中、玲音の心は不安や心配でいっぱいだった。
-放課後-
金城玲音「颯汰!」
宮間颯汰「あぁ、」
その会話だけで玲音と颯汰は屋上へ向かった
金城玲音「待ってろよ、」
宮間颯汰「まだ飛び降りるなよ!」
屋上のドアを開ける。そこには1人の
女子生徒が背中向きに立っていた。
金城玲音「あなたがあの手紙を出したのですか?」
玲音は彼女の背中にそう語りはじめる
????「…」
金城玲音「なんで、僕にあの手紙を?」
????「…」
金城玲音「あ、そもそも名前は何ですか?」
????「…」
宮間颯汰「おい、何とか言ったらどうだ、」
颯汰はそう言い女子生徒の元へいき、
肩を掴む。そして顔を見る。
宮間颯汰「なんとか言えって、って、え?」
金城玲音「どうかしたのか?」
宮間颯汰「これ、マネキンなんだけど、」
金城玲音「マネキン?なんで、マネキンなんか」
すると、「バン」と屋上の扉が閉められた
宮間颯汰「ったく誰だよ、」
颯汰は扉を開けようとするも開けることができない
金城玲音「一体、どう言うことだ?」
宮間颯汰「玲音、あの手紙もう一回見せて」
金城玲音「あ、うん。」
キョウのホウカゴ、
ミヲオクジョウからホウリダス。
コイのキモチをトザスベキなので
ロウスイよりもジサツにする。
スキデシタ。スミマセン。
宮間颯汰「うわ、やっぱりそっちか、」
金城玲音「そっちって?」
宮間颯汰「この手紙は本音が隠されていた」
金城玲音「本音って、好きでしたってことでしょ?」
宮間颯汰「違う、むしろその逆だ。」
金城玲音「逆?」
宮間颯汰「左端の文字を縦読みしろ」
金城玲音「えっと~、キ、ミ、コ、ロ、ス、」
宮間颯汰「言葉にすると?」
金城玲音「キミ、コロス、あっ!君、殺す!」
宮間颯汰「これは犯行のメッセージだったんだ」
金城玲音「俺は殺されるのか?」
宮間颯汰「多分ね、もしかしたら俺も殺されるかも」
金城玲音「おいおい、どうしよう。」
ピンポンパンポーン
金城玲音「校内放送?」
????「今からゲームを、開始します。」
冷めた声で誰かがそう言った
金城玲音「ゲームって、それどころじゃねぇよ」
宮間颯汰「あー!全然開かねぇじゃん!」
「そのゲームの名は裏切りんぐ」
金城玲音「裏切りんぐ?」
宮間颯汰「おい、玲音も手伝えよ!」
金城玲音「待て、このゲームに何かヒントがあるかも」
「ルールは簡単、君たちのポケットに色つきの玉がある」
金城玲音「玉?」
そう言い玲音は制服のポケットの中に
手を入れるとボールを取り出す。
「色は、赤、青、緑、黄色、紫、
白、黒、金、銀、銅の10色だ。」
玲音はボールを片手にし、じっと見る。玉は黒色だ。
「この学校の生徒は300人、つまり1色につき30人いる」
金城玲音「颯汰?お前ボール何色だ?」
宮間颯汰「ボール?えっと、」
颯汰もポケットを探りボールをとる
そしてこちらに向け、
宮間颯汰「銀色だ!」
「これはトーナメント戦だ、」
急にヘリが学校の方へ来て紙をばら撒いた
そこには
1日目
赤VS青 緑VS黄 紫VS白
黒VS金 銀VS銅
とかいてあった。
そして、グラウンドに高さ10mほどの
箱がヘリによって設置された。
「ここに自分の色のボールを入れろ。
多ければ勝ち。少なければ負け。」
宮間颯汰「やっとルールがわかったぜ、」
そう言い颯汰は屋上からボールを投げる。
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そうして、金持ち学校の不思議なゲームが始まった。
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