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八戦
真っ白い部屋
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真っ白い部屋に入ると、三人の男女がいた。
知らない顔ばかりだ。
と言っても、もうどれだけ知っている人が残っているのだろうか。
「レベル五のファイターのケイです。装備は初期装備のまま」
>前々回以前に、世界の敵を倒し入手したゴールドは、キープされてまーす
そういえば、ヴォーパル・バニーと戦う前にレベルアップして以来、ゴールドを使っていない。
そして、前回は、ゴールドを手にいれていない。
「ムラヤマでレベル三メイジ。装備は初期装備」
茶髪でメガネの少年。。
茶髪で動揺しそうで、軽く深呼吸をする。
「マキタ、レベル三ガンナーで、ボクも初期装備」
ショートカットの少女。
二人とも、補強装甲のない黒いレザー・アーマー姿だ。
そうか、メイジも初期装備はレザー・アーマーで、ローブじゃないのか。
「なんや、素人ばっかかいな」
小太りのメガネ青年。
胸元を覆う金属鎧をレザー・アーマーの上に着けている。
「ワイの名はシラヌイ。レベル六の盾持ちファイターや」
ぐるりと見渡し、
「しゃあないから、レベルが一番上のワイがリーダーするで。素人ども、ついてきいや」
目の前に[YES][NO]の文字が浮かぶ。
パーティー組まない、といったらどんな顔するかな、と意地悪なことを考えつつ、[YES]を選んだ。
知らない顔ばかりだ。
と言っても、もうどれだけ知っている人が残っているのだろうか。
「レベル五のファイターのケイです。装備は初期装備のまま」
>前々回以前に、世界の敵を倒し入手したゴールドは、キープされてまーす
そういえば、ヴォーパル・バニーと戦う前にレベルアップして以来、ゴールドを使っていない。
そして、前回は、ゴールドを手にいれていない。
「ムラヤマでレベル三メイジ。装備は初期装備」
茶髪でメガネの少年。。
茶髪で動揺しそうで、軽く深呼吸をする。
「マキタ、レベル三ガンナーで、ボクも初期装備」
ショートカットの少女。
二人とも、補強装甲のない黒いレザー・アーマー姿だ。
そうか、メイジも初期装備はレザー・アーマーで、ローブじゃないのか。
「なんや、素人ばっかかいな」
小太りのメガネ青年。
胸元を覆う金属鎧をレザー・アーマーの上に着けている。
「ワイの名はシラヌイ。レベル六の盾持ちファイターや」
ぐるりと見渡し、
「しゃあないから、レベルが一番上のワイがリーダーするで。素人ども、ついてきいや」
目の前に[YES][NO]の文字が浮かぶ。
パーティー組まない、といったらどんな顔するかな、と意地悪なことを考えつつ、[YES]を選んだ。
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