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第一巻:春は、あけぼの
ダンス×練習
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聴講が終わった後、あみとミホに呼び出された。
俺は、後ろめたいことがありすぎて、どれがバレたのかと、ビクビクしていた。
呼び出された先は、ダンス練習室。
俺は参加したことがないが、ダンスはもちろん、演技や歌の講義、指導なども行われる教室だ。
なにより、防音されているので、何があっても声が外へ漏れない。
「・・・失礼します」
恐る恐る入ると、
「さわりん遅い!」
機嫌悪そうな、ミホに怒鳴られた。
「はい、すみません!」
「そこ立って」
ジャージ姿で仏頂面のあみの右隣に立たせられる。
「はい、あみりん。フォースリツーワン。腕うえー、しーた、右手真ん中、ぐるりとまわって、ふりむいて」
どこの土着信仰の儀式だ?
「ちょっとまって、これなんです?」
説明を聞くと、あみが、アイドルグループ内のもう一人と二人でユニットを組み、アニメ主題歌を歌うことになった。
曲の発売予約が発表されると、予想以上に反響が大きく、予定していたアニメのPVだけではなく、ダンス画像版も出すこととなった。
が、あみのダンスの覚えが悪く、振付師ミホのシゴキを受けているのだ。
二人組のダンスなので、一人だと立ち位置がわからなくなるので、俺に立ってろ、という事情だった。
「ミホちゃん、ちょっと休憩しよ。お手洗い行きたい」
「人質さわりんがいるんだから、逃げないでよ?」
少し、俺を見捨てていきたそうな顔で、ポーチをもって、部屋から出ていった。
「あみ、調子悪そうですけど?」
「ああ、女の子の日だから。でも、容赦しないけど」
こればかりは、男の俺には、そのつらさが理解できないし、どうリアクションするのが正解かもわからず、「ああ」とか、ごにょごよ言った。
ミホがスマホを見て、
「しおりんもくるって」
鼓動が跳ね上がる。
俺の部屋で耳かきされて以来、顔を合わせるのは初なので、どう接すればいいか。
もし、部屋に来て、耳かきをしたことを、ここで話されたら。
そして、「敬語を使わないで」とお願いされたのも有耶無耶になっている。
「洗面所で志桜里ちゃんに会ったよ。ナプキンあげた」
「ちょ、ちょっとあみさん!そういうこと、先生の前で言わないでください!」
確かに、リアクションに困る。
今日、志桜里に会うのは聴講が被らなかったので初めてだが、顔を赤くしているせいか、部屋に入ってきた彼女の印象が、どこか違う。
「なんで?」
「だって男の人の前で、恥ずかしいし、汚いです」
「赤ちゃん生むために、とても大事なことだよ?汚くないし、恥ずかしいかなあ?」
「はい、ナプキン談義終了。ちなみにバレリーナはズレるので、タンポン一択」
『ええええー?』
「あみりん、聞きたかったら、練習練習」
「ミホちゃん、ちゃんと、後で教えなさいよ」
踊るあみの隣に、ぼーっと立ちながら、子供がつくれる身体なのに、法律的には結婚もできるのに、淫行になるんだよな、と考えていた。
ダブルスタンダードだなあ、と呆れ、逆に結婚すれば淫行にならない、なんて自分を追い詰める発想に行きつき、放り捨てた。
あみのレッスンを足でリズムを刻みながら見ている志桜里と目が合う。
にっこり笑う彼女を見て、俺に何を望んでいるのだろう、と思う。
俺が、志桜里や十八歳になったあみに、手を出したとして、結婚?
そういえば、あみに告白された翌日に、『結婚前提』とか言われたな。
子供は、二十歳になるときの俺の年齢を考えたら、無理だ。
あみのママは、手を出さない現段階では祝福してくれているがこの先、そして他の親類縁者、志桜里の方は、どんな顔をするだろう。
既に、一般的な幸せルートから外れている。
改めて、もう俺に未来はないな、と思った。
そんな俺が、将来ある女性の人生をネジ曲げては、本当はいけないのだろう。
「あみりん、もっと、軽やかに回ってー」
ミホが、さすが元バレリーナ、スカートを翻して、くるくると回って見せる。
「ミホさん、下着が見えそうです」
「スパッツ履いてる」
片足を高く上げて、スカートの中を見せてくる。
「スパッツ履いてても、制服姿だと、よくないです。その恰好」
俺もそう思うし、志桜里も言うようになってきたな。
「もう疲れたー」
あみが、床にへたり込んでいる。
「うーん、鏡合わせ見せてるより、客観的に見た方がいいのかな?」
何いってるのか、わからないぞミホ。
「さわりん、見てて、少しは覚えた?」
「いいえ。まったく」
「使えないなあ!」
初めから覚える気なんてなく、立ってただけだから、欠片も覚えてない。
志桜里が、小さく挙手し、
「志桜里、少しだけなら、覚えました」
「よおし、しおりん偉い!やってみよう」
志桜里をあみの位置、ミホは俺の場所に立ち。
「少し、ゆっくり目にやるよ。あみりん、見てて。フォースリーツーワン」
二人の両手が同時に上がる。
「腕うえー、しーた、右手真ん中、ぐるりとまわって、ふりむいて。ジャーンプジャンプ・・・」
多少、ぎこちないながらも、志桜里は最後まで踊った。
「しおりん凄い、できてた!」
「ありがとうございます」
「・・・女優に、ダンスで負けた」
あみは、落ち込んでいたが、引いて客観的に全体を見たからか、それから急にうまくなった。
「これって、ミホちゃんの教え方が悪かったってこと?」
スマホで観た振り付け動画は今の感じだろうから、初見ではないはずだ。
だから、それは違うと思うし絶対、レッスンが厳しくなるやつだ。
「よーし、今日はこれまで」
「あ、ありがとう、ござい、ました」
余計なことを言ったせいではないだろうが、徹底的にシゴかれ、なんとか一通りあみが踊れるようになって、ようやくレッスンは終わった。
ジャージから、制服に着替えに行くあみを見送り、
「着替えてやった方がよかったんじゃないですか?」
制服で、汗だくになっているミホに言った。
「いやー、こんなに動くとは思ってなくて。確かに、レッスン着にすればよかった」
でも、さすがにそれでは、帰れないだろう。
「ミホさん、着替え何かあります?」
「うん、何かあったはず。ボクも汗ふいて、着替えてくる」
常にあみの前で見本を見せ、休憩中にも踊って見せていたのだから、体力あるとはいえ、あみより疲れているのだろう。
ヨロヨロと出ていくのを見送る。
練習室で、志桜里と二人きりになった。
気まずい。
彼女は、バッグから、光るものを取り出した。
あれ?
銀色の耳かきだ。
「先生と同じのを同じお店で買っちゃいました。お揃いです」
それを握って、胸の前で両手を組み、
「これで、いつでもどこでも、先生の耳かきができます」
「いや、いつでもどこでもは、ちょっと」
学園で耳かきとか、地獄絵図だ。
その上、自分の口調をどうしたらいいか、決心がついていなくて、口ごもる。
「わかってます。ふたりきりの秘密です」
くすくす笑う口元を見て、練習室に入ってきたときの違和感の正体がわかった。
俺の視線に気がついたのか、
「女の子の日で、顔色が悪かったから、いつもの透明リップではなくて口紅つけています」
正直、リップと口紅の違いがわかっていないが、女の子というのは、いろいろ大変なんだな。
でも、気がついてみれば、口紅ひとつで、かなり雰囲気が違う。
あれ?誰かに似てる?
「これ、『あの日』の社長と同じ口紅です」
挑戦的に言い、志桜里は、顔を近づけてきた。
『あの日』、つまり社長と俺の部屋の玄関でキスをした日のことだ。
志桜里は、それを知っているのか?
「先生、志桜里と二人きりなのに敬語なのかどうか、よくわかりません」
俺は、なんと言うべきか、迷った。
「お腹へったー!」
あみが、勢いよく入ってきて、志桜里は、俺から離れると、素早く耳かきを後ろ手に隠した。
「あーもー、疲れたー」
その後から、水色のワンピースのミホも入ってきた。
「よくそんな着替えがありましたね?」
「振り付けとか、自分の練習でも服よく破くんで、予備は常備中」
「そんなことより、お腹へった。みんなでご飯いこう」
「・・・珍しいボクの私服姿のお披露目を、そんなこと扱いって」
『言い方よくないと思います』
あみの口癖のアレンジを、志桜里とハモってしまった。
「ごめん、でもお腹へったんだもん」
ミホが疲れた顔で、
「ボク疲れたから、帰るよ。ご飯はみんなで行って」
志桜里が小さく挙手し、
「志桜里も、明日のお仕事が早いので、とっても残念ですけど、帰ります」
それなら、仕方ないな。
学園前で、二手に分かれた。
「四人ならファミレスって思ってたけど、二人なら、ウチのお店に来る?」
「しばらくママに顔見せてないから、そうしようか」
「うん!」
二人きりになったのが久しぶりだからか、あみが手を握ってきた。
握り返しながら、二人分の口紅の色が脳裏に浮かび、罪悪感を覚えた。
そういえば、いつも店に俺が訪ねて、あみが待っているかたちだったので、二人で向かうのは、初めてだな、と思った。
俺は、後ろめたいことがありすぎて、どれがバレたのかと、ビクビクしていた。
呼び出された先は、ダンス練習室。
俺は参加したことがないが、ダンスはもちろん、演技や歌の講義、指導なども行われる教室だ。
なにより、防音されているので、何があっても声が外へ漏れない。
「・・・失礼します」
恐る恐る入ると、
「さわりん遅い!」
機嫌悪そうな、ミホに怒鳴られた。
「はい、すみません!」
「そこ立って」
ジャージ姿で仏頂面のあみの右隣に立たせられる。
「はい、あみりん。フォースリツーワン。腕うえー、しーた、右手真ん中、ぐるりとまわって、ふりむいて」
どこの土着信仰の儀式だ?
「ちょっとまって、これなんです?」
説明を聞くと、あみが、アイドルグループ内のもう一人と二人でユニットを組み、アニメ主題歌を歌うことになった。
曲の発売予約が発表されると、予想以上に反響が大きく、予定していたアニメのPVだけではなく、ダンス画像版も出すこととなった。
が、あみのダンスの覚えが悪く、振付師ミホのシゴキを受けているのだ。
二人組のダンスなので、一人だと立ち位置がわからなくなるので、俺に立ってろ、という事情だった。
「ミホちゃん、ちょっと休憩しよ。お手洗い行きたい」
「人質さわりんがいるんだから、逃げないでよ?」
少し、俺を見捨てていきたそうな顔で、ポーチをもって、部屋から出ていった。
「あみ、調子悪そうですけど?」
「ああ、女の子の日だから。でも、容赦しないけど」
こればかりは、男の俺には、そのつらさが理解できないし、どうリアクションするのが正解かもわからず、「ああ」とか、ごにょごよ言った。
ミホがスマホを見て、
「しおりんもくるって」
鼓動が跳ね上がる。
俺の部屋で耳かきされて以来、顔を合わせるのは初なので、どう接すればいいか。
もし、部屋に来て、耳かきをしたことを、ここで話されたら。
そして、「敬語を使わないで」とお願いされたのも有耶無耶になっている。
「洗面所で志桜里ちゃんに会ったよ。ナプキンあげた」
「ちょ、ちょっとあみさん!そういうこと、先生の前で言わないでください!」
確かに、リアクションに困る。
今日、志桜里に会うのは聴講が被らなかったので初めてだが、顔を赤くしているせいか、部屋に入ってきた彼女の印象が、どこか違う。
「なんで?」
「だって男の人の前で、恥ずかしいし、汚いです」
「赤ちゃん生むために、とても大事なことだよ?汚くないし、恥ずかしいかなあ?」
「はい、ナプキン談義終了。ちなみにバレリーナはズレるので、タンポン一択」
『ええええー?』
「あみりん、聞きたかったら、練習練習」
「ミホちゃん、ちゃんと、後で教えなさいよ」
踊るあみの隣に、ぼーっと立ちながら、子供がつくれる身体なのに、法律的には結婚もできるのに、淫行になるんだよな、と考えていた。
ダブルスタンダードだなあ、と呆れ、逆に結婚すれば淫行にならない、なんて自分を追い詰める発想に行きつき、放り捨てた。
あみのレッスンを足でリズムを刻みながら見ている志桜里と目が合う。
にっこり笑う彼女を見て、俺に何を望んでいるのだろう、と思う。
俺が、志桜里や十八歳になったあみに、手を出したとして、結婚?
そういえば、あみに告白された翌日に、『結婚前提』とか言われたな。
子供は、二十歳になるときの俺の年齢を考えたら、無理だ。
あみのママは、手を出さない現段階では祝福してくれているがこの先、そして他の親類縁者、志桜里の方は、どんな顔をするだろう。
既に、一般的な幸せルートから外れている。
改めて、もう俺に未来はないな、と思った。
そんな俺が、将来ある女性の人生をネジ曲げては、本当はいけないのだろう。
「あみりん、もっと、軽やかに回ってー」
ミホが、さすが元バレリーナ、スカートを翻して、くるくると回って見せる。
「ミホさん、下着が見えそうです」
「スパッツ履いてる」
片足を高く上げて、スカートの中を見せてくる。
「スパッツ履いてても、制服姿だと、よくないです。その恰好」
俺もそう思うし、志桜里も言うようになってきたな。
「もう疲れたー」
あみが、床にへたり込んでいる。
「うーん、鏡合わせ見せてるより、客観的に見た方がいいのかな?」
何いってるのか、わからないぞミホ。
「さわりん、見てて、少しは覚えた?」
「いいえ。まったく」
「使えないなあ!」
初めから覚える気なんてなく、立ってただけだから、欠片も覚えてない。
志桜里が、小さく挙手し、
「志桜里、少しだけなら、覚えました」
「よおし、しおりん偉い!やってみよう」
志桜里をあみの位置、ミホは俺の場所に立ち。
「少し、ゆっくり目にやるよ。あみりん、見てて。フォースリーツーワン」
二人の両手が同時に上がる。
「腕うえー、しーた、右手真ん中、ぐるりとまわって、ふりむいて。ジャーンプジャンプ・・・」
多少、ぎこちないながらも、志桜里は最後まで踊った。
「しおりん凄い、できてた!」
「ありがとうございます」
「・・・女優に、ダンスで負けた」
あみは、落ち込んでいたが、引いて客観的に全体を見たからか、それから急にうまくなった。
「これって、ミホちゃんの教え方が悪かったってこと?」
スマホで観た振り付け動画は今の感じだろうから、初見ではないはずだ。
だから、それは違うと思うし絶対、レッスンが厳しくなるやつだ。
「よーし、今日はこれまで」
「あ、ありがとう、ござい、ました」
余計なことを言ったせいではないだろうが、徹底的にシゴかれ、なんとか一通りあみが踊れるようになって、ようやくレッスンは終わった。
ジャージから、制服に着替えに行くあみを見送り、
「着替えてやった方がよかったんじゃないですか?」
制服で、汗だくになっているミホに言った。
「いやー、こんなに動くとは思ってなくて。確かに、レッスン着にすればよかった」
でも、さすがにそれでは、帰れないだろう。
「ミホさん、着替え何かあります?」
「うん、何かあったはず。ボクも汗ふいて、着替えてくる」
常にあみの前で見本を見せ、休憩中にも踊って見せていたのだから、体力あるとはいえ、あみより疲れているのだろう。
ヨロヨロと出ていくのを見送る。
練習室で、志桜里と二人きりになった。
気まずい。
彼女は、バッグから、光るものを取り出した。
あれ?
銀色の耳かきだ。
「先生と同じのを同じお店で買っちゃいました。お揃いです」
それを握って、胸の前で両手を組み、
「これで、いつでもどこでも、先生の耳かきができます」
「いや、いつでもどこでもは、ちょっと」
学園で耳かきとか、地獄絵図だ。
その上、自分の口調をどうしたらいいか、決心がついていなくて、口ごもる。
「わかってます。ふたりきりの秘密です」
くすくす笑う口元を見て、練習室に入ってきたときの違和感の正体がわかった。
俺の視線に気がついたのか、
「女の子の日で、顔色が悪かったから、いつもの透明リップではなくて口紅つけています」
正直、リップと口紅の違いがわかっていないが、女の子というのは、いろいろ大変なんだな。
でも、気がついてみれば、口紅ひとつで、かなり雰囲気が違う。
あれ?誰かに似てる?
「これ、『あの日』の社長と同じ口紅です」
挑戦的に言い、志桜里は、顔を近づけてきた。
『あの日』、つまり社長と俺の部屋の玄関でキスをした日のことだ。
志桜里は、それを知っているのか?
「先生、志桜里と二人きりなのに敬語なのかどうか、よくわかりません」
俺は、なんと言うべきか、迷った。
「お腹へったー!」
あみが、勢いよく入ってきて、志桜里は、俺から離れると、素早く耳かきを後ろ手に隠した。
「あーもー、疲れたー」
その後から、水色のワンピースのミホも入ってきた。
「よくそんな着替えがありましたね?」
「振り付けとか、自分の練習でも服よく破くんで、予備は常備中」
「そんなことより、お腹へった。みんなでご飯いこう」
「・・・珍しいボクの私服姿のお披露目を、そんなこと扱いって」
『言い方よくないと思います』
あみの口癖のアレンジを、志桜里とハモってしまった。
「ごめん、でもお腹へったんだもん」
ミホが疲れた顔で、
「ボク疲れたから、帰るよ。ご飯はみんなで行って」
志桜里が小さく挙手し、
「志桜里も、明日のお仕事が早いので、とっても残念ですけど、帰ります」
それなら、仕方ないな。
学園前で、二手に分かれた。
「四人ならファミレスって思ってたけど、二人なら、ウチのお店に来る?」
「しばらくママに顔見せてないから、そうしようか」
「うん!」
二人きりになったのが久しぶりだからか、あみが手を握ってきた。
握り返しながら、二人分の口紅の色が脳裏に浮かび、罪悪感を覚えた。
そういえば、いつも店に俺が訪ねて、あみが待っているかたちだったので、二人で向かうのは、初めてだな、と思った。
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