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ご奉仕の訓練②

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ロゼッタが新人メイド二人に調教を行ってから、数日が経過した。
ルドルフは再度ロゼッタを部屋に呼んだ。
「二人への調教はどうだ?」
「はい、順調でございます。彼女たちに肛門舐めを調教しました。」
とロゼッタは答えた。
「それは良い。それでは今から調教の成果を試すか」
ルドルフはそう言うと、メイド長に二人がルドルフの部屋へ来るように指示を出した。
メイド長が二人を呼びつける。
「ルナ!クロエ!」
「はい!なんでしょうか?」
とルナが返事をした。
「ルドルフ様がお呼びよ。今すぐご主人様の部屋に行きなさい」
とメイド長が言うと、二人は緊張した面持ちでルドルフの部屋へと向かった。
二人が部屋に入ると、ルドルフはソファーに腰掛けていた。
彼は二人を見ると手招きをして呼び寄せた。ルナたちが彼の前まで来ると、彼は隣に座るように指示した。
彼女たちは恐る恐るルドルフの両隣に座る。
「ロゼッタに調教してもらったのだろ?」
とルドルフが尋ねると、二人は頬を赤らめながら「は、はい……」と答えた。
「ならば実践だ。調教の成果を見せてもらおうか」
ルドルフはそう言うと、ルナの口の中に指を差し込んだ。
「うぅ……ふごっ!?」
突然のことに驚きながらも、ルドルフの指を舌で舐める。
ルドルフはルナの口から指を引き抜くと、今度はクロエの口内へ入れた。
そして、そのまま彼女の舌を弄ぶように指を掻き回す。
「ロゼッタに教わった通りにやってごらん」
と言うと、彼女は口をすぼめて指を吸い上げる。まるで肛門に奉仕するような舌使いでルドルフの指をしゃぶった。
「なるほど、なかなか上手いな」
ルドルフは感心したように言った。
「さあ奉仕してもらうぞ。まずは私の服を脱がせなさい」
とルドルフは言うと、ルナとクロエは子〇らしい手つきで彼の服を一枚ずつ脱がしていく。そして、全裸になったルドルフは醜い身体に晒しながらベッドの上に仰向けに寝転んだ。
「さあ私の身体を二人の舌で愛撫するんだ」
ルドルフが指示をすると、二人は戸惑いながらも彼の身体に舌を這わせ始めた。
ルナは恐る恐るルドルフの乳首に吸い付き、クロエは玉袋を優しく舐める。
「うぅ……」
とルドルフが声を漏らす。ルドルフの身体はヌメヌメと脂ぎってキツイ加齢臭を放っていた。
二人はその臭いに吐き気を催しながらも、必死にルドルフの身体を舐める。
「そうだいいぞ……もっと強く……」
とルドルフは興奮した様子で言った。
二人はさらに激しくルドルフの体に舌を絡めていく。
二人の幼い子〇たちの舌が加齢臭を放つ中年男の身体を這いずり回る。
ルドルフはゾクゾクとした感覚に襲われていた。
「良いぞ……その調子だ」
と彼は満足げな声を上げる。彼の肉棒が少しずつ硬くなっていく。
「次はこっちだ」
ルドルフはそう言うと、自身の腕を頭の上に持ち上げて腋を舐めるよう二人に指示した。二人は戸惑いながらも、ルドルフの腋へと舌を伸ばす。
「うぅ……ぐすっ……」
とルナは涙を流しながらルドルフの腋を舐めた。彼女の口の中に強烈な異臭と酸っぱい味が広がる。そんな彼女の様子を横目で見ながらクロエは彼のもう片方の腋の下の汗溜まりに舌を伸ばそうとした、その時だ バシッ!っと突然クロエは頭を手で押さえつけられ無理やり腋に押し付けられる。
「んぐっ!!」
少女は突然のことに驚き目を見開いたがルドルフは気にせずクロエの顔面を腋に擦り付ける。
「あぁああ!!臭いぃい!!」
とクロエはあまりの臭さに悲鳴を上げるが、ルドルフは容赦なく彼女の顔面を腋に押し付け続けた。
クロエは涙を流しながら、必死にルドルフの腋に舌を這わせる。
「吸うんだ」
ルドルフはそう言うと、クロエの口に汗と垢で汚れた自身の腋を押し付ける。
「んぐぅう!!」
クロエは苦しそうな声を上げるが、それでもルドルフの指示に従い必死に腋に吸い付く。
強烈な腋の味にクロエは嘔吐しそうになりながらも、ルドルフの命令通りに腋を舐め続ける。
「うぶっ……ごほぉっ……」
クロエはえずきながらもルドルフの汗と垢で汚れた脇をひたすら舐め続けた。
ルナも涙を流しながらルドルフの勃起した肉棒をしゃぶっていた。子〇たちの無垢な舌が、ルドルフの汚い肉棒と腋を這いずり回る。
「うぉおお!!」
とルドルフは獣のような雄叫びを上げる。ルドルフのどす黒い欲望が満たされていく。
その快感によって、彼の肉棒はさらに大きさを増していった。射精の欲求にルドルフは必死に耐えた。
肉棒からは我慢汁が溢れ、ルナの口の周りを汚していく。
「もっと強く……吸うんだ!」
ルドルフがそう言うと、二人は音を立てて汁を啜った。
「ズリュッ、ブチュッ、ジュルルル!!」
激しい吸引音が響き渡る。
「うぐっ……良いぞ……その調子だ」
ルドルフは絶頂を迎える寸前だった。
頭の中が真っ白になっていく感覚に襲われる。
「うぅ……出るぞ!全部飲み込むんだ!!」
ルドルフはそう叫ぶと同時に、大量の精液をルナの口内に放った。
「んぐぅぅうう!!」
とルナが苦しそうな声を上げるが、構わずルドルフは彼女の口内に射精し続ける。
ドピュッドピューー!!っと凄まじい勢いで吐き出される白濁液を、ルナは必死に飲み込んだ。
幼い彼女は大人の男の欲望を何度も受け入れさせられる。
口内に、喉に、食道に絡みつくような粘ついた液体が注がれる。
「あぁああ……熱い……」
ルナは苦しみながらもなんとか飲み干していく。
精液を出し終え、ルドルフの肉棒が引き抜かれると、彼女の口からは白い糸を引いた。
ルドルフは射精の余韻に浸りながらも二人を抱き寄せ、三人で口付けを交わし始めた。
二人の可憐な唾液でベトベトになった小さな舌が絡み合う姿は壮絶だった。
ルドルフは二人の口の中に舌を入れ、子〇たちの口の中を貪るように舐め回した。
そして、二人の唇から離れると今度は自らの尻の穴へと舌を伸ばすよう指示を出した。
クロエはすでに尻の穴の臭いに慣れつつあったがルナはそうではないようでかなり嫌そうな顔をしながらもルドルフの言葉に従おうとする。
ルドルフは股を開き自身の肛門を剝き出しにして、二人が舐めやすいように腰を突き出した。
ルナは涙目になりながらも、舌を出してルドルフの突き出されたお尻の穴をじっくり観察した。
ルドルフの肛門はとても醜い形をしていた。皺の一本一本がはっきり見えるほど真っ黒に汚れ、肛門の周りにはびっしりと毛が生えている。そして、その中心にある穴からは茶色い物体が溢れ出てきている。それは紛れもなくルドルフの糞便であった。肛門に糞便のカスがこびり付いていたのだ。
ルナはその臭いに耐えながらも、ゆっくりと舌をルドルフの尻の穴へと近づける。そして、そのまま彼女の舌が彼の中に入った瞬間だった。
「ひゃうっ!?」
とルナの口から悲鳴が上がった。彼女の舌がルドルフの肛門に触れた瞬間、ロゼッタの時とは比べ物にならない程の激臭がルナを襲ったのだ。
「うぅ……臭いです……」
と彼女は涙を流しながらも必死にルドルフのアナルを舐め続ける。
すると射精して萎んでいたルドルフの肉棒が少しずつ膨らみ始める。
ルナの舌が動くたびに、ルドルフの肉棒はビクンビクンと脈打ち始めた。
そして、ついには彼の肉棒は完全に勃起してしまっていた。
「次はクロエ、舐めなさい」
とルドルフはクロエに指示を出す。
クロエは緊張した面持ちで、ルナが舐めていたルドルフの肛門へ顔を近づける。
そして、舌を出して彼の穴へと差し込んだ。彼女の口内に強烈な異臭が広がるが彼女は必死に耐えた。
「うおぉおおぉぉお!!」
とルドルフが呻き声を上げる。
クロエの舌がアナルに触れるたびに彼の肉棒はさらに硬度を増していくようだった。
「もっと奥まで舌を入れるんだ」
とルドルフが言うと、クロエは言われるままにさらに奥へと舌を伸ばす。
彼女の小さな舌が腸壁を擦るたびに、ルドルフの肉棒からだらだら我慢汁が溢れだし、ビクビクと痙攣し始めた。
ルドルフはルナの頭を掴み肉棒を咥えさせる。
「んぐぅうう!!」
とルナが苦しそうな声を上げる。
ルドルフは気にせず彼女の喉奥まで自身の肉棒を押し込んだ。
幼い無垢な少女二人に、中年男の醜い肛門と肉棒をしゃぶらせるという凄まじい光景がそこにはあった。
ルナとクロエは涙目になりながらも、必死にルドルフの肉棒とアナルを舐め続けた。
そして、ルドルフは再び絶頂を迎えようとしていた。
「クロエ、舌を奥まで差し込むんだ!」
ルドルフはそう叫ぶと、クロエの頭を押さえつけた。
「んぐっ!?」
突然頭を掴まれて驚くクロエだったが、言われるままに舌を肛門の奥まで差し込んだ。
「おぉぉお!!!」
ルドルフが雄叫びを上げ、肉棒がビクビクと脈打ち、次の瞬間大量の精液が放出された。
「んぐぅぅうう!!」
ルナは苦しそうにしながらも必死に出された精液を飲み込んでいく。
しかし、あまりの量の多さに飲みきれず口から溢れ出てしまった。
ルドルフはその状況でもルナの頭を離さず彼女の喉奥に肉棒を突っ込んだまま射精を続けた。
ドクンドクンッと彼の濃い陰毛で覆われた股間から放たれる濃厚な精子がルナの胃の中を満たしていく。
ようやく二度目の射精が終わると、ルドルフはあまりの肛門舐めと射精の快楽に放心状態になってしまった。
そのまま仰向けに寝転がり射精の余韻に浸った。
しばらくしてルドルフは呼吸を整えると、二人に命じた。
「マッサージしてくれ」
ルナとクロエは、ルドルフの体に跨ると彼の体の上でお互いの足の裏を合わせてマッサージを始めた。
二人の小さな足の裏が、ルドルフの体に押し付けられて形を変える。
柔らかな子〇の肌の感触を感じながら、彼は気持ちよさそうな声を上げた。
「あぁ……良いぞ……」
ルドルフが褒めるように言うと、二人は嬉しそうな表情を浮かべる。
そのまましばらくの間二人のマッサージが続いた後、今度は二人が自分たちのお尻をルドルフの体の上に置き二人同時に腰を動かした。
二人の小さなお尻が、ルドルフの体を擦るたびにくすぐったさと気持ちよさが同時に襲ってくる。
「あぁ……気持ちいい……」
とルドルフはマッサージの快楽に身を委ねながらつぶやいた。
ルドルフは未だ残る射精の余韻に浸りながら深い眠りへと落ちていった……
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