男爵令嬢をお選びになったのは正しかったのです、殿下

男爵家のノエルに恋をし、彼女を正妃に、元婚約者を側妃にしたユーエルド。
だがノエルの子はすべてノエルに似ていた。
「自分は間違っていたのだ」
「元婚約者との子こそ、王家の子だ」しかしそれは叶わない望みだった。
24h.ポイント 63pt
51
小説 13,032 位 / 184,444件 ファンタジー 1,965 位 / 42,397件