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第四章
終焉
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ジャガーノートに完全変化したアルフェンは、あまりにも普通に歩きだした。
オウガは歓喜して斧を振り回す。
そして、アルフェンはダモクレスとガーネットの元へ。
「ここは俺に任せてください」
「あ、あんた……大丈夫、なのかい?」
「はい。不思議と、すごく清らかな力があふれてきます。モグの……ジャガーノートの真の力が」
「後ろじゃあ!!」
アルフェンの背後に、オウガが迫っていた。
ダモクレスが叫ぶが遅かった。斧が振り下ろされ、アルフェンの背中が真っ二つに───。
「───あぁ!? んだこれ!?」
真っ二つに───どころか、傷一つ付かなかった。
オウガは狂ったように斧を振り下ろしアルフェンの背中に叩きつけるが、鉄を討つような音が響くだけ。
そして、何度目か振り下ろされた斧を、アルフェンが掴んだ。
「さて───気が済んだか?」
「て、テメェ離せ!! 離せゴラァァァァァァッ!!」
「ああ、いいよ……オラァァッ!!」
アルフェンは地面を『硬化』させ、オウガを思い切り叩きつけた。
腕から顔面に持つ部分を変え、何度も何度も地面に叩きつける。一撃の威力がタイタンの数倍の威力となり、オウガの全身に衝撃が走った。
「ガッ……!?」
「効かないか」
頭から血が噴き出すが、オウガはすぐに回復する。
アルフェンは右手の爪でオウガの腹を掴み、思い切り引き裂いた。
「さっきの借り返すぞ!!」
「ギャァァっ!? っぐ……いっでぇなあチクショぉぉぉぉぉっっ!!」
オウガの拳がアルフェンの顔面に突き刺さるが、全くダメージがなかった。
全身を覆う外殻。巨大化した左右の手。強靭な脚部。顔は魔獣のように凶悪で、赤と黄金の眼がギラギラと輝いていた。
アルフェンの手から離れたオウガは斧を握る。
「ムカつく眼だ!! その眼……強いくせに、弱そうな眼ぇしやがって!! ジャガーノート、なんでテメーは裏切った!! 魔帝の夢を踏みにじりやがった!! この世界で永遠を誓ったドレッドノートを、魔帝を裏切ったんだよぉぉぉぉぉ!!」
「…………」
アルフェンにはわからない。
でも、わかることが一つだけ。
「モグは……ジャガーノートは、ヒトの生きるこの世界を守ろうと戦っただけだ。俺には魔帝なんて歴史上の文献でしか知らないし、ドレッドノートとかいうのも知らない。でも……人が生きるこの世界を壊すのは、間違ってる!!」
「うるっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
オウガは怒りに顔を歪ませる。
そして、全身の血管が膨張し浮き上がる。
それだけじゃない。ツノが伸び、身長が伸び、浮き上がった血管が模様のように広がる。
髪も腰まで伸び、持っている斧がオウガの腕と一体化し巨大化した。
召喚獣としてのオウガの姿は、『鬼』だった。
「ブッコロォォォォォォォォォォォォォンンンンンンッ!!」
「いいよ。終わらせてやる……!!」
アルフェンは右腕を巨大化させる。
今までと違い、ただ大きくするだけじゃなく形状も変化した。
巨大な手甲となった右手の爪で、オウガを横薙ぎに引き裂く。
「『獣王の爪牙』!!」
「キクカァァァァァッ!! ジャガーノートっ!!」
裂かれても一瞬で回復。
能力『回帰』は健在。これがある限り、オウガは無敵だ。
だが───アルフェンは勝利を確信していた。
「見せてやる。ジャガーノートのもう一つの能力。召喚獣の王たる真の能力!!」
右手の五指を開き、迫りくるオウガに向けて伸ばす。
「ガァァァァァァーーーーーーッ!!」
「喰らいやがれ!!」
伸びた五指がオウガに触れた瞬間、オウガの身体が黒いモヤに包まれた。
それと同時に、オウガの身体が崩れ落ちる。
「が、ァァァァァッ!? な、なん……」
「オラァァッ!!」
「ガッファァァッ!?」
殴られたオウガが地面を転がった。
オウガは血を吐き、ヨロヨロと立ち───気が付いた。
「な───なんだ!? 傷が、傷が治らねぇ!?」
オウガは、治らない傷に困惑する。
アルフェンは右手を構えたまま言った。
「『終焉世界』……ジャガーノートだけが持つ『王』の能力。五指で触れた召喚獣の『能力』を完全に消し去る能力だ。お前の『回帰』はもう消えた。オウガ……これで終わりにしてやる!!」
「な、お、オレの───」
アルフェンは、巨大化させた両手でオウガを包み込んだ。
「『停止世界』……『圧縮』!!」
「や、め、ロォォォォォォォォォォーーーーーーっ!?」
アルフェンの手の中で『硬化』され『圧縮』されたオウガは、一瞬の断末魔の後にこの世界から完全消滅した。
◇◇◇◇◇◇
オウガが消滅し、アルフェンの姿も元に戻った。
「……ありがとう、モグ」
モグに感謝していると、フェニアが飛びついてきた。
「アルフェン、生きてるの!? 大丈夫!?」
「あ、ああ。怪我も治ったし大丈夫、は、離れろって」
「うぅ……よかったぁ」
フェニアを引きはがすと、ウィルとアネルも来た。
「お前、なんなんだ今の……『融合』か?」
「似てるけど違う。『完全侵食』……寄生型の融合かな」
「……それ、オレも使えるのか?」
「さ、さぁ?」
「怪我も治ってるよね……アタシも使えるのかな」
「わからん。モグが……召喚獣が力を貸してくれれば、なれるんじゃね?」
アルフェンにもよくわからないので、曖昧に答えた。
すると、ガーネットたちが近づいてくる。
「やりやがったねアンタ……もう、英雄以上の英雄だよ」
ガーネットはボロボロだったが、顔は笑っていた。
そして、ダモクレスも。
「がーっはっはっはぁぁ!! あぁぁ~~~……見事、見事であった!!」
「ダモクレス先生……」
「生徒に助けられるとはなぁ……まだまだ修行が足りん!!」
そして、ヴィーナスとアルジャン。
「ダモクレス、ガーネット。いい男を育ててるねぇ……」
「ほっほっほ。将来が楽しみじゃわい」
「ど、どうも……あはは」
英雄。最強の二十一人の二人がアルフェンを褒める。
さすがに声が出ないアルフェン。
「さて……後片付けかね。ダモクレス、ヴィーナス、アルジャン。報告に行くよ……S級の生徒が、『憤怒』を完全に消滅させた、ってね」
ガーネットは、誇らしげに言った。
オウガは歓喜して斧を振り回す。
そして、アルフェンはダモクレスとガーネットの元へ。
「ここは俺に任せてください」
「あ、あんた……大丈夫、なのかい?」
「はい。不思議と、すごく清らかな力があふれてきます。モグの……ジャガーノートの真の力が」
「後ろじゃあ!!」
アルフェンの背後に、オウガが迫っていた。
ダモクレスが叫ぶが遅かった。斧が振り下ろされ、アルフェンの背中が真っ二つに───。
「───あぁ!? んだこれ!?」
真っ二つに───どころか、傷一つ付かなかった。
オウガは狂ったように斧を振り下ろしアルフェンの背中に叩きつけるが、鉄を討つような音が響くだけ。
そして、何度目か振り下ろされた斧を、アルフェンが掴んだ。
「さて───気が済んだか?」
「て、テメェ離せ!! 離せゴラァァァァァァッ!!」
「ああ、いいよ……オラァァッ!!」
アルフェンは地面を『硬化』させ、オウガを思い切り叩きつけた。
腕から顔面に持つ部分を変え、何度も何度も地面に叩きつける。一撃の威力がタイタンの数倍の威力となり、オウガの全身に衝撃が走った。
「ガッ……!?」
「効かないか」
頭から血が噴き出すが、オウガはすぐに回復する。
アルフェンは右手の爪でオウガの腹を掴み、思い切り引き裂いた。
「さっきの借り返すぞ!!」
「ギャァァっ!? っぐ……いっでぇなあチクショぉぉぉぉぉっっ!!」
オウガの拳がアルフェンの顔面に突き刺さるが、全くダメージがなかった。
全身を覆う外殻。巨大化した左右の手。強靭な脚部。顔は魔獣のように凶悪で、赤と黄金の眼がギラギラと輝いていた。
アルフェンの手から離れたオウガは斧を握る。
「ムカつく眼だ!! その眼……強いくせに、弱そうな眼ぇしやがって!! ジャガーノート、なんでテメーは裏切った!! 魔帝の夢を踏みにじりやがった!! この世界で永遠を誓ったドレッドノートを、魔帝を裏切ったんだよぉぉぉぉぉ!!」
「…………」
アルフェンにはわからない。
でも、わかることが一つだけ。
「モグは……ジャガーノートは、ヒトの生きるこの世界を守ろうと戦っただけだ。俺には魔帝なんて歴史上の文献でしか知らないし、ドレッドノートとかいうのも知らない。でも……人が生きるこの世界を壊すのは、間違ってる!!」
「うるっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
オウガは怒りに顔を歪ませる。
そして、全身の血管が膨張し浮き上がる。
それだけじゃない。ツノが伸び、身長が伸び、浮き上がった血管が模様のように広がる。
髪も腰まで伸び、持っている斧がオウガの腕と一体化し巨大化した。
召喚獣としてのオウガの姿は、『鬼』だった。
「ブッコロォォォォォォォォォォォォォンンンンンンッ!!」
「いいよ。終わらせてやる……!!」
アルフェンは右腕を巨大化させる。
今までと違い、ただ大きくするだけじゃなく形状も変化した。
巨大な手甲となった右手の爪で、オウガを横薙ぎに引き裂く。
「『獣王の爪牙』!!」
「キクカァァァァァッ!! ジャガーノートっ!!」
裂かれても一瞬で回復。
能力『回帰』は健在。これがある限り、オウガは無敵だ。
だが───アルフェンは勝利を確信していた。
「見せてやる。ジャガーノートのもう一つの能力。召喚獣の王たる真の能力!!」
右手の五指を開き、迫りくるオウガに向けて伸ばす。
「ガァァァァァァーーーーーーッ!!」
「喰らいやがれ!!」
伸びた五指がオウガに触れた瞬間、オウガの身体が黒いモヤに包まれた。
それと同時に、オウガの身体が崩れ落ちる。
「が、ァァァァァッ!? な、なん……」
「オラァァッ!!」
「ガッファァァッ!?」
殴られたオウガが地面を転がった。
オウガは血を吐き、ヨロヨロと立ち───気が付いた。
「な───なんだ!? 傷が、傷が治らねぇ!?」
オウガは、治らない傷に困惑する。
アルフェンは右手を構えたまま言った。
「『終焉世界』……ジャガーノートだけが持つ『王』の能力。五指で触れた召喚獣の『能力』を完全に消し去る能力だ。お前の『回帰』はもう消えた。オウガ……これで終わりにしてやる!!」
「な、お、オレの───」
アルフェンは、巨大化させた両手でオウガを包み込んだ。
「『停止世界』……『圧縮』!!」
「や、め、ロォォォォォォォォォォーーーーーーっ!?」
アルフェンの手の中で『硬化』され『圧縮』されたオウガは、一瞬の断末魔の後にこの世界から完全消滅した。
◇◇◇◇◇◇
オウガが消滅し、アルフェンの姿も元に戻った。
「……ありがとう、モグ」
モグに感謝していると、フェニアが飛びついてきた。
「アルフェン、生きてるの!? 大丈夫!?」
「あ、ああ。怪我も治ったし大丈夫、は、離れろって」
「うぅ……よかったぁ」
フェニアを引きはがすと、ウィルとアネルも来た。
「お前、なんなんだ今の……『融合』か?」
「似てるけど違う。『完全侵食』……寄生型の融合かな」
「……それ、オレも使えるのか?」
「さ、さぁ?」
「怪我も治ってるよね……アタシも使えるのかな」
「わからん。モグが……召喚獣が力を貸してくれれば、なれるんじゃね?」
アルフェンにもよくわからないので、曖昧に答えた。
すると、ガーネットたちが近づいてくる。
「やりやがったねアンタ……もう、英雄以上の英雄だよ」
ガーネットはボロボロだったが、顔は笑っていた。
そして、ダモクレスも。
「がーっはっはっはぁぁ!! あぁぁ~~~……見事、見事であった!!」
「ダモクレス先生……」
「生徒に助けられるとはなぁ……まだまだ修行が足りん!!」
そして、ヴィーナスとアルジャン。
「ダモクレス、ガーネット。いい男を育ててるねぇ……」
「ほっほっほ。将来が楽しみじゃわい」
「ど、どうも……あはは」
英雄。最強の二十一人の二人がアルフェンを褒める。
さすがに声が出ないアルフェン。
「さて……後片付けかね。ダモクレス、ヴィーナス、アルジャン。報告に行くよ……S級の生徒が、『憤怒』を完全に消滅させた、ってね」
ガーネットは、誇らしげに言った。
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