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第一章
第16話 この主人公、乙女につき
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「~~ッ!」
俺はベッドの中で悶えながら明日の事について考える。
グラスと指輪吟味とか……幸せすぎる……
でもまた変な対応になっちゃうかなぁ。あー、もう!
「ナイル様、恋する乙女のような行動をしてらっしゃるところ申し訳ないのですが、少々お時間よろしいですか?」
「ひゃああああああああああああああ!?」
「!!??」
急に声を掛けられてびっくりしたが、ナイトだという事が分かると、ひとまず叫び声は収まった。ナイトも俺が叫ぶとは思っていなかったのだろうか、驚いている様子だ。
俺は動揺する心に蓋をして、冷静にツッコミを返していく。
「だ、誰が恋する乙女だよ……」
「え? あくまで客観的にナイル様の行動を見て判断しただけですが……まさか本当に?」
俺、そんな分かりやすい行動をしてたのか……というか何かコイツにバレるの嫌なんだが!?
俺は必死に好きな人が出来た、という事を隠すために言葉を並べた。
「あ、いや、そういう事じゃないんだが」
「猫耳ーー」
「ごめんなさい嘘です」
と思ったらあっさり崩れた。あんなビデオをあのタイミングで見た自分が憎い。もっと夜も遅くなってからやった方が良かったようだ。
「メイド長にナイル様の様子を報告したところ、ちょっと相談に乗るように言われたので来ました」
メイド長……優しいのはいい事だとは思うけどもういっそアンタが俺の悩みを聞いてくれよ……
「あ、もしかして俺が何か余計な事やると思ってますか?」
「そりゃあ」
だって夕方の前科があるからな。散々貶してくれやがって。
まあ、あのやり取りで不安を和らげてくれたのは事実なのだが、こちらとしては叱れないし、憎めないし……うぅ。
「大丈夫ですよ。俺、こう見えても臨床心理士の資格を持ってるんですよ」
「え、凄いな!」
心理学を専攻していたという話は聞かなかったが、きっと独学で勉強したのだろう。まだ23歳なのにやるな、ナイト……
「という夢を見たのさ」
「帰れェェェ!」
ちょっとでもお前を見直した俺がバカだったよ!
「だが断る」
よく聞くセリフのオンパレードだな……
「さあさあ! 恋バナでも何でも言ってごらんよ!」
何か修学旅行の夜みたいな雰囲気になってるな。俺はあんまりそういうトークに参加出来たことはなかったけどな!
……余り物グループはそういう浮ついた空気は流れないのですよ、ええ。だってタイプが違う変人とぼっちを集めただけのグループだからな。
いやいや、今はこんな修学旅行で起きた悲劇を語っている場合ではない。俺には未来がある!
いいじゃないか、初めての恋バナらしい恋バナの相手が執事でも!
「……本当に誰にも言わないんだよな?」
今まで誰にもナイトとの秘密事がバレた事はなかったはずなのだが、一応確認しておこう。後から『誰にも言わないって言ってないでーす』的な感じで来られても困るしな。
「言わないよ?」
よし、確認完了。これで一応言える……が……
「俺の事、バカにしたりしない?」
「しないですって。特殊性癖短小DT」
信用出来るのか出来ないのかよく分かんねえなこの返答。
いや、ちょっと空気をほぐしただけだろう。よくできた執事であるまったく。
「俺ーー」
恐らく信用出来るであろう、専属執事へ向かって俺は人生最大の、重要な相談をした。
「グラスの事が、好きなのかもしれない」
絞り出した、その声。
大丈夫だ。こんな事でとやかく言う奴じゃない。コイツは。
「え、マジで?」
やはり驚いたのか、素っ頓狂な声を出すナイト。まあここまでは当たり前だよな。
「第一王子、でいいですか?」
俺はその問いにコクリ、と頷く。
「まあ、あっちもやたらアピールしていた様子でしたし、まあ付き合うってなってもあんまり驚かないですかねー」
お前さっき素っ頓狂な声出してただろ。
いや、でもナイトの言葉は嘘とは思えないんだよな……。冷静に考えたらありうる、と思ったのだろうか。今更だけど俺達周りにどんな目で見られてたんだよ。
「どーせ、『あっちが挿れるかこっちが挿れるか』で悩んでるんですよね? ならナイル様が挿れられる側に回ってあげてくださいな。あっちはずっとナイル様のアナルに己の立派なイチモツを挿入したいと考えてらっしゃったのですから」
「えっ、えっ、えっ?」
もう恋愛相談の域を越している気がするのだが……そうではなく。
「止めないのか……?」
「何で止める必要があるんですか? いざとなれば分家から養子縁組を組むことも可能ですし」
そんな事を当たり前に言ってのけるナイト。優秀だなぁ。普段の行いはアレだが。
「元々出来上がってたようなお二人ですから……ねえ? 弟君とどちらとくっつくのか、レベルでしたし、ナイル様が女性と親しくしていた様子も俺が知っている限りではありませんでしたし」
確かに俺女友達いねえな!
まあ、グラスがいれば友達が何人いるよりも遥かに幸せだから充分なんだがな……
「ほら、そんな事でウジウジ悩んでる場合じゃないですよ。ケモミミフタナリ」
「ちょっと!?」
いきなり人の弱点を言うのはズルいと思うのだが。
「せいぜい『特殊性癖すぎて無理』って言われないように気をつける事ですね」
こんな切り口の心配受けた事ねえよ……
でも、これは心配じゃなくて――エールだ。
「で、でも弟にはどう接すればーー」
「今までと同じで大丈夫だと思いますよ? だって、あのまま行っても弟君とくっつく事はなかったんでしょう?」
「それは……まぁ」
俺にとっては弟は弟でしかないからな。
「酷い事を言った訳でもないですし、今まで通りに接するのが一番いいと思いますよ」
「確かに……」
急によそよそしくなるのは俺も望んでないし、多分ルートも望んでいないだろう。
「そんな事より王子に『短小過ぎて挿れれないじゃん』って言われない様にした方が良いと思いますよ」
「どんだけ短いんだよ!」
「でも、短いのはちょっとどうしようもなさそうなんで……皮剥きましょうか?」
「余計なお世話だわ!」
「えっ」
しまった、『余計なお世話』と言ってしまったから包茎という事がバレてしまった! 畜生!
「あっ、えっ、あぁ……まぁ……気にする必要はない? と思います……よ…………?」
「急によそよそしくなるの止めろよ!」
ディスされるより余計傷つくわ!
しかし、俺の心象とは真逆に、穏やかな表情に戻るナイト。
「ね? あと、ナイル様が包茎短小だという事はこの屋敷の使用人の間では周知の事実ですので今更隠す必要はないですよ」
一瞬だけ『ルートの気持ちを分からせてくれたのかな』と見直した俺がバカだった。
あと何で俺のチン〇情報筒抜けなの?
「おい、何で周知の事実なんだよ」
「さあ? だけどメイドに『ぐへへへへ、ちょっとネェちゃん俺の下の皮剥いてくれやぐへへへへ』とかセクハラして捕まらないでくださいね?」
「なあ、お前の中で俺って何キャラ?」
だいぶ犯罪臭溢れているのですがそれは。
「ハイィー! 俺の事ご主人様呼びしてないィ――!」
「今度から呼ぶけど一つ訊いて良いか?」
「何ですか?」
「俺の〇ンコ情報が筒抜けなんだったら、俺のビデオ情報なんてもっと筒抜けじゃね?」
「だいたいの傾向が分かるレベルには筒抜けですね」
「クソッタレ――!」
俺ってプライバシーないの?
「まあまあ、短小包茎童貞特殊性癖でもリア充出来るんだから大したものですよ」
「非リアリア充にチ〇コ関係なくない?」
特殊性癖は重度だったら影響が出るかもしれないが。
「そうですね。俺短小でも包茎でもないのに童貞ですからね」
何か闇暴露されたぞ……
「そうそう、大旦那様から言伝があるのですが」
「何だ?」
「ホテルはいつ予約して、どこで泊まるのか決まり次第報告するようにと」
「何でおっぱじめる前提なんだよ!」
そういうのはもうちょっと時間置くもんじゃないの?
いや、相手は俺のアナルを全力で狙ってきた相手……どう出るかが分からないぞ。
「んじゃ、そろそろ使用人の集会があるので戻りますね。少なくとも30分は特に用がない限り使用人がここに来る事はありませんからシコティッシュしててください」
「いやしねえよ!?」
『パタン』
嵐は去った。いい加減クビにするべきだろうか。
俺はベッドに潜った。
さて……催眠オ〇ニーでも流しながら寝るか。
俺はベッドの中で悶えながら明日の事について考える。
グラスと指輪吟味とか……幸せすぎる……
でもまた変な対応になっちゃうかなぁ。あー、もう!
「ナイル様、恋する乙女のような行動をしてらっしゃるところ申し訳ないのですが、少々お時間よろしいですか?」
「ひゃああああああああああああああ!?」
「!!??」
急に声を掛けられてびっくりしたが、ナイトだという事が分かると、ひとまず叫び声は収まった。ナイトも俺が叫ぶとは思っていなかったのだろうか、驚いている様子だ。
俺は動揺する心に蓋をして、冷静にツッコミを返していく。
「だ、誰が恋する乙女だよ……」
「え? あくまで客観的にナイル様の行動を見て判断しただけですが……まさか本当に?」
俺、そんな分かりやすい行動をしてたのか……というか何かコイツにバレるの嫌なんだが!?
俺は必死に好きな人が出来た、という事を隠すために言葉を並べた。
「あ、いや、そういう事じゃないんだが」
「猫耳ーー」
「ごめんなさい嘘です」
と思ったらあっさり崩れた。あんなビデオをあのタイミングで見た自分が憎い。もっと夜も遅くなってからやった方が良かったようだ。
「メイド長にナイル様の様子を報告したところ、ちょっと相談に乗るように言われたので来ました」
メイド長……優しいのはいい事だとは思うけどもういっそアンタが俺の悩みを聞いてくれよ……
「あ、もしかして俺が何か余計な事やると思ってますか?」
「そりゃあ」
だって夕方の前科があるからな。散々貶してくれやがって。
まあ、あのやり取りで不安を和らげてくれたのは事実なのだが、こちらとしては叱れないし、憎めないし……うぅ。
「大丈夫ですよ。俺、こう見えても臨床心理士の資格を持ってるんですよ」
「え、凄いな!」
心理学を専攻していたという話は聞かなかったが、きっと独学で勉強したのだろう。まだ23歳なのにやるな、ナイト……
「という夢を見たのさ」
「帰れェェェ!」
ちょっとでもお前を見直した俺がバカだったよ!
「だが断る」
よく聞くセリフのオンパレードだな……
「さあさあ! 恋バナでも何でも言ってごらんよ!」
何か修学旅行の夜みたいな雰囲気になってるな。俺はあんまりそういうトークに参加出来たことはなかったけどな!
……余り物グループはそういう浮ついた空気は流れないのですよ、ええ。だってタイプが違う変人とぼっちを集めただけのグループだからな。
いやいや、今はこんな修学旅行で起きた悲劇を語っている場合ではない。俺には未来がある!
いいじゃないか、初めての恋バナらしい恋バナの相手が執事でも!
「……本当に誰にも言わないんだよな?」
今まで誰にもナイトとの秘密事がバレた事はなかったはずなのだが、一応確認しておこう。後から『誰にも言わないって言ってないでーす』的な感じで来られても困るしな。
「言わないよ?」
よし、確認完了。これで一応言える……が……
「俺の事、バカにしたりしない?」
「しないですって。特殊性癖短小DT」
信用出来るのか出来ないのかよく分かんねえなこの返答。
いや、ちょっと空気をほぐしただけだろう。よくできた執事であるまったく。
「俺ーー」
恐らく信用出来るであろう、専属執事へ向かって俺は人生最大の、重要な相談をした。
「グラスの事が、好きなのかもしれない」
絞り出した、その声。
大丈夫だ。こんな事でとやかく言う奴じゃない。コイツは。
「え、マジで?」
やはり驚いたのか、素っ頓狂な声を出すナイト。まあここまでは当たり前だよな。
「第一王子、でいいですか?」
俺はその問いにコクリ、と頷く。
「まあ、あっちもやたらアピールしていた様子でしたし、まあ付き合うってなってもあんまり驚かないですかねー」
お前さっき素っ頓狂な声出してただろ。
いや、でもナイトの言葉は嘘とは思えないんだよな……。冷静に考えたらありうる、と思ったのだろうか。今更だけど俺達周りにどんな目で見られてたんだよ。
「どーせ、『あっちが挿れるかこっちが挿れるか』で悩んでるんですよね? ならナイル様が挿れられる側に回ってあげてくださいな。あっちはずっとナイル様のアナルに己の立派なイチモツを挿入したいと考えてらっしゃったのですから」
「えっ、えっ、えっ?」
もう恋愛相談の域を越している気がするのだが……そうではなく。
「止めないのか……?」
「何で止める必要があるんですか? いざとなれば分家から養子縁組を組むことも可能ですし」
そんな事を当たり前に言ってのけるナイト。優秀だなぁ。普段の行いはアレだが。
「元々出来上がってたようなお二人ですから……ねえ? 弟君とどちらとくっつくのか、レベルでしたし、ナイル様が女性と親しくしていた様子も俺が知っている限りではありませんでしたし」
確かに俺女友達いねえな!
まあ、グラスがいれば友達が何人いるよりも遥かに幸せだから充分なんだがな……
「ほら、そんな事でウジウジ悩んでる場合じゃないですよ。ケモミミフタナリ」
「ちょっと!?」
いきなり人の弱点を言うのはズルいと思うのだが。
「せいぜい『特殊性癖すぎて無理』って言われないように気をつける事ですね」
こんな切り口の心配受けた事ねえよ……
でも、これは心配じゃなくて――エールだ。
「で、でも弟にはどう接すればーー」
「今までと同じで大丈夫だと思いますよ? だって、あのまま行っても弟君とくっつく事はなかったんでしょう?」
「それは……まぁ」
俺にとっては弟は弟でしかないからな。
「酷い事を言った訳でもないですし、今まで通りに接するのが一番いいと思いますよ」
「確かに……」
急によそよそしくなるのは俺も望んでないし、多分ルートも望んでいないだろう。
「そんな事より王子に『短小過ぎて挿れれないじゃん』って言われない様にした方が良いと思いますよ」
「どんだけ短いんだよ!」
「でも、短いのはちょっとどうしようもなさそうなんで……皮剥きましょうか?」
「余計なお世話だわ!」
「えっ」
しまった、『余計なお世話』と言ってしまったから包茎という事がバレてしまった! 畜生!
「あっ、えっ、あぁ……まぁ……気にする必要はない? と思います……よ…………?」
「急によそよそしくなるの止めろよ!」
ディスされるより余計傷つくわ!
しかし、俺の心象とは真逆に、穏やかな表情に戻るナイト。
「ね? あと、ナイル様が包茎短小だという事はこの屋敷の使用人の間では周知の事実ですので今更隠す必要はないですよ」
一瞬だけ『ルートの気持ちを分からせてくれたのかな』と見直した俺がバカだった。
あと何で俺のチン〇情報筒抜けなの?
「おい、何で周知の事実なんだよ」
「さあ? だけどメイドに『ぐへへへへ、ちょっとネェちゃん俺の下の皮剥いてくれやぐへへへへ』とかセクハラして捕まらないでくださいね?」
「なあ、お前の中で俺って何キャラ?」
だいぶ犯罪臭溢れているのですがそれは。
「ハイィー! 俺の事ご主人様呼びしてないィ――!」
「今度から呼ぶけど一つ訊いて良いか?」
「何ですか?」
「俺の〇ンコ情報が筒抜けなんだったら、俺のビデオ情報なんてもっと筒抜けじゃね?」
「だいたいの傾向が分かるレベルには筒抜けですね」
「クソッタレ――!」
俺ってプライバシーないの?
「まあまあ、短小包茎童貞特殊性癖でもリア充出来るんだから大したものですよ」
「非リアリア充にチ〇コ関係なくない?」
特殊性癖は重度だったら影響が出るかもしれないが。
「そうですね。俺短小でも包茎でもないのに童貞ですからね」
何か闇暴露されたぞ……
「そうそう、大旦那様から言伝があるのですが」
「何だ?」
「ホテルはいつ予約して、どこで泊まるのか決まり次第報告するようにと」
「何でおっぱじめる前提なんだよ!」
そういうのはもうちょっと時間置くもんじゃないの?
いや、相手は俺のアナルを全力で狙ってきた相手……どう出るかが分からないぞ。
「んじゃ、そろそろ使用人の集会があるので戻りますね。少なくとも30分は特に用がない限り使用人がここに来る事はありませんからシコティッシュしててください」
「いやしねえよ!?」
『パタン』
嵐は去った。いい加減クビにするべきだろうか。
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