Reset sand

香川 みぃさ

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高校生の美咲

変化の始まり

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「部長!この霞草は小分けにしておいた方がいいですか?」
 
「あーそのままで大丈夫だよー!先生がまだ使われるみたいだから」

放課後、部活が始まる前のこの時間は穏やかに流れている。
高校3年生になったばかりの私は華道部の部長を任されて楽しい毎日を送っていた。

私は今でこそ華道部なんておとなしめの部活動をしているけれど、中学生の頃から髪を染め、ピアスをしてスカートはもちろん膝上のミニをはいて、クラスでは派手めなグループに属していた。
年上の彼氏と付きっていたこともあり
初体験も14歳で済ませている、、、っていう少しおませな女の子だった。

高校2年生の終わりに一つ下のバスケ部の彼から告白されて付き合い始め、学校や通勤電車、休みの日はデートと毎日が充実して楽しい日々を過ごしていました。
10日間のアメリカ研修旅行から帰ってきた私は、彼に会いたくてたまらなかった。
それはもちろん彼も同じで
駅で待ち合わせた二人は少し離れた静かな公衆トイレにいた。
「会いたかったよーコウくん」
「俺もだよ?長かったわー」
何度も舌を絡ませて唇を重ねて段々と荒い吐息になっていく。
彼の手が制服のボタンを外して荒々しく胸を揉み始めていた

高校生にとってラブホテルはお金がかかる、彼の家か美咲の家でイチャイチャするしかなく。
この日は時間もあまりなく、トイレでここまでする気はなかった、
でも私もしばらく会えていなかった彼との行為に夢中になっていた。
トイレ内の手すりにしがみつき後ろから突き上げられる快感に身を任せていた。
「でも‥ゴムないんでしょ?ちゃんと‥外に出してよ?」
「大丈夫だって。いく前に‥抜くから、な?いいだろ?ここでやめていいの?」
「もうっ、ばかぁ」
早々と行為を済ませてこの日は駅で別れた。

彼とは高校は違い、強豪バスケ部の一員の彼はイケメンとは言えないけど優しくて家柄が良いこともあっていつも身なりはちゃんとしていた。
彼にとっては初めて出来た彼女、意外とモテる私に夢中になっていて、毎日「美咲は笑顔が可愛い❤️八重歯が可愛いんだよなぁ」と言ってくれていた。

その後も毎日一緒の電車で楽しく過ごしていた。


3ヶ月後、、、

なんだか今日は朝から体調が悪かった。調理実習の途中でなんだか気分が悪くなり「なんか気持ち悪い、、、」「美咲大丈夫?美咲?み、、、、、」目の前が真っ白になった。
気がつくと保健室に寝ていた。

次の日少し体調はおかしくて、学校に向かう電車から降りた所で酷い腹痛に襲われた。母に相談して学校に欠席すると連絡をしてもらい。電車にのって帰った。

それからしばらく体調不良で学校を休んだ。酷い吐き気と腹痛で母も
「食あたりかなぁ?まぁたあんた何を拾って食べたの?」
と笑っていたがそれが一週間続いて流石に心配したようだった。
病院では腹部エコーや血液検査をしたが特に異常は無かった。
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