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現実とは
異変
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結婚して2年がたち
私のお腹が目立ち始めた頃から少しづつ何かが変わり始めた。
息子が夜泣きをする様になり、それに対して彼が怒る様になっていた。
仕事で疲れてるのに夜泣きをされると辛いものですが、彼のそれは少し違う様に見えた。
「うるせーな!泣かすなよ!殺すぞ!外に連れて出ろ!」
物を投げて来たり強く掴んできたりしていた。
息子が泣くと私は離れにある自室から離れた居間で息子を抱いてあやす様になっていた。
何日か続くと、旦那の父親からも注意を受けた。「そこで泣かれると眠れない、次の日も仕事があるのに、、、」
と、、、。
私は仕方なく外に出て歩く様になった。
当時のその家は地方の中でも本当に田舎で、雪の降る時期には肩のあたりまで雪が積もる。
雪の中を息子をおんぶして毛布を巻きあやしていた。寒さで手がかじかみ泣きながら歩く。
実家に遊びに行く時は必ず旦那もついて来て、携帯代もかさむからと取り上げられていた為友達や両親に愚痴る隙も与えてはもらえなかった。
臨月に入っても仕事は休ませてはもらえず働き続けた。無理が祟ったのか切迫早産になり入院した。退院してからも産まれる4時間前まで仕事をしていた。
1月に娘が産まれた。娘が産まれてからは彼は優しくなった。
しかし、産後二週間ほどで仕事にでる様に姑から言われ、おっぱいも出なくなってしまった。
まだ生後1ヶ月に満たない娘を連れて仕事は壮絶だった。
お客さんの相手をして手が開くと娘のオムツをかえミルクを作って飲ませる。簡単な事では無かった。
そして旦那の束縛はどんどん激しくなっていった。店の前にある販売機でさえも一人で行くことは許されなかった。
お客さんの手に触らない様にお釣りを渡したり厨房から睨みつける旦那の機嫌をとりながら生活していた。
そんなある日彼が厨房の裏で頭をぶつけて流血して病院へ行った。何故ぶつけたのかはわからなかった。
しかし、「死にたい、仕事がつらい」と話す様になっていた。
ある日の夜中に私が眠っていると彼が私を起こした。
「ん、、、?どうかした?」
「わからない、、、目が覚めたら両親の寝室の前にたっていた。コレを持って、、、」
手には出刃包丁が握られていた、、、、
「俺は何かおかしい、、、。助けてくれ
。このままだと何をするかわからない、助けてくれ、、、」
と泣いていた。
何か、、、何かがおかしくなっていた。
私はただ呆然と彼を見つめてい
た、、、。
私のお腹が目立ち始めた頃から少しづつ何かが変わり始めた。
息子が夜泣きをする様になり、それに対して彼が怒る様になっていた。
仕事で疲れてるのに夜泣きをされると辛いものですが、彼のそれは少し違う様に見えた。
「うるせーな!泣かすなよ!殺すぞ!外に連れて出ろ!」
物を投げて来たり強く掴んできたりしていた。
息子が泣くと私は離れにある自室から離れた居間で息子を抱いてあやす様になっていた。
何日か続くと、旦那の父親からも注意を受けた。「そこで泣かれると眠れない、次の日も仕事があるのに、、、」
と、、、。
私は仕方なく外に出て歩く様になった。
当時のその家は地方の中でも本当に田舎で、雪の降る時期には肩のあたりまで雪が積もる。
雪の中を息子をおんぶして毛布を巻きあやしていた。寒さで手がかじかみ泣きながら歩く。
実家に遊びに行く時は必ず旦那もついて来て、携帯代もかさむからと取り上げられていた為友達や両親に愚痴る隙も与えてはもらえなかった。
臨月に入っても仕事は休ませてはもらえず働き続けた。無理が祟ったのか切迫早産になり入院した。退院してからも産まれる4時間前まで仕事をしていた。
1月に娘が産まれた。娘が産まれてからは彼は優しくなった。
しかし、産後二週間ほどで仕事にでる様に姑から言われ、おっぱいも出なくなってしまった。
まだ生後1ヶ月に満たない娘を連れて仕事は壮絶だった。
お客さんの相手をして手が開くと娘のオムツをかえミルクを作って飲ませる。簡単な事では無かった。
そして旦那の束縛はどんどん激しくなっていった。店の前にある販売機でさえも一人で行くことは許されなかった。
お客さんの手に触らない様にお釣りを渡したり厨房から睨みつける旦那の機嫌をとりながら生活していた。
そんなある日彼が厨房の裏で頭をぶつけて流血して病院へ行った。何故ぶつけたのかはわからなかった。
しかし、「死にたい、仕事がつらい」と話す様になっていた。
ある日の夜中に私が眠っていると彼が私を起こした。
「ん、、、?どうかした?」
「わからない、、、目が覚めたら両親の寝室の前にたっていた。コレを持って、、、」
手には出刃包丁が握られていた、、、、
「俺は何かおかしい、、、。助けてくれ
。このままだと何をするかわからない、助けてくれ、、、」
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何か、、、何かがおかしくなっていた。
私はただ呆然と彼を見つめてい
た、、、。
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