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出逢い
高校2年生 13
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────進路
余りにも慌ただしかったのですっかり…と、言うか思考が停止していました。
進路………
どうしましょう……
本当ならばもう進路を決めていなきゃならない。
あ~~~~~私のバカバカバカバカ…。
今更ながらです……。
えぇ、分かってます。
みなまで言わないで下さい。
自分自身の事は自分がよく分かってます。。。。
担任と進路相談しました。
中学から今までの成績表やテスト結果等を見ながら私の得意分野を探ります。
そして…私がしたいこと、将来なりたいものを改めて考える。
小さい頃はやはりお嫁さんだった。
でもお嫁さんは職業ではない。
極端な話大学に行かなくてもお嫁さんにはなれる。
モチロン相手がいればの話。
では、何のために大学に行くのか?
大学とは学ぶために行くもの。
大学でしたいことを見つければいいとパパとママは言ってくれてるけど見つけられなかったら?
「とりあえず国文科に入学して在学中に医者を目指したいと思って医学部に入り直したっていいんだぞ!」
パパ…。
私の力量で医者は無理です…。
担任からは…。
「大学は沢山ある。学部も色々とある。理系コースから文系コースに替わる事も出来る。逆もまた然り。今一度斎条がしたいこと、やりたい事を考えろ」
そうは言っても後1週間で決めなくてはなりません。
1週間……。
7日間……。
168時間……。
10080分……。
604800秒………………。
7日間もある…。
7日間しかない…。
どう受け取るか次第…。
進路を決めたからと言って一生が決まる訳じゃない。
パパが言っていたように国文科に入って何かの切っ掛けで医学部に進路を変える人もいる。
大学から専門学校に進路を変える人もいる。
今、私は何をしたいのか?
大学に拘る必要は無いのかもしれない。
専門学校もある。
選択肢が増えたらまた悩みも増えたかも……。
あぁ~~~~~誰か~~~~~私の進路を見つけて~~~~~!!!!!
────3日後
学校の帰りに本屋さんに立ち寄った。
参考書コーナーに向かう途中レジの周りに人だかりが出来ていた。
よく見ると一人の外国人の女性が何か喋っている。
店員はジェスチャーを交えながら単語を言っている。
一生懸命やってはいるが女性には通じてないようだ。
《何かお困りですか?》
私が問いかけると女性は振り向き驚いた顔をした。
《私がお手伝いします。何をお困りですか?》
《あぁ!ありがとう!日本の童話集が欲しいの…。
子供たちにプレゼントしたくてオススメを聞いても通じなくて…》
《分かりました。どのようなお話が良いですか?英訳されたものが良いですか?》
《イイエ!日本語で書かれたものがイイの。
子供たちは日本語を勉強しているから…》
《分かりました。一緒に選びましょう。》
《ありがとう。お願いするわ!》
店員に通訳して児童書のコーナーに案内して貰った。
女性が手に取った本を1つずつ説明し気に入った本を10冊買った。
店員さんと後から来た店長にお礼を言われた。
女性は買った絵本を大事に抱え…。
《本当にありがとう。助かったわ。
名前を教えて貰える?
私はアリスよ》
《チヒロです。喜んで貰えて良かったです。それでは…》
失礼しますと頭を下げて帰ろうとしたら腕をグイッと掴まれた。
《待って!まだお礼をしてない。》
《お礼なんていりません。困っているときはお互い様ですから…》
《ダメ!私の気が済まないの。チヒロ、一緒に来て!》
そう言って腕を掴まれたまま近くのカフェに連れて行かれた……。
余りにも慌ただしかったのですっかり…と、言うか思考が停止していました。
進路………
どうしましょう……
本当ならばもう進路を決めていなきゃならない。
あ~~~~~私のバカバカバカバカ…。
今更ながらです……。
えぇ、分かってます。
みなまで言わないで下さい。
自分自身の事は自分がよく分かってます。。。。
担任と進路相談しました。
中学から今までの成績表やテスト結果等を見ながら私の得意分野を探ります。
そして…私がしたいこと、将来なりたいものを改めて考える。
小さい頃はやはりお嫁さんだった。
でもお嫁さんは職業ではない。
極端な話大学に行かなくてもお嫁さんにはなれる。
モチロン相手がいればの話。
では、何のために大学に行くのか?
大学とは学ぶために行くもの。
大学でしたいことを見つければいいとパパとママは言ってくれてるけど見つけられなかったら?
「とりあえず国文科に入学して在学中に医者を目指したいと思って医学部に入り直したっていいんだぞ!」
パパ…。
私の力量で医者は無理です…。
担任からは…。
「大学は沢山ある。学部も色々とある。理系コースから文系コースに替わる事も出来る。逆もまた然り。今一度斎条がしたいこと、やりたい事を考えろ」
そうは言っても後1週間で決めなくてはなりません。
1週間……。
7日間……。
168時間……。
10080分……。
604800秒………………。
7日間もある…。
7日間しかない…。
どう受け取るか次第…。
進路を決めたからと言って一生が決まる訳じゃない。
パパが言っていたように国文科に入って何かの切っ掛けで医学部に進路を変える人もいる。
大学から専門学校に進路を変える人もいる。
今、私は何をしたいのか?
大学に拘る必要は無いのかもしれない。
専門学校もある。
選択肢が増えたらまた悩みも増えたかも……。
あぁ~~~~~誰か~~~~~私の進路を見つけて~~~~~!!!!!
────3日後
学校の帰りに本屋さんに立ち寄った。
参考書コーナーに向かう途中レジの周りに人だかりが出来ていた。
よく見ると一人の外国人の女性が何か喋っている。
店員はジェスチャーを交えながら単語を言っている。
一生懸命やってはいるが女性には通じてないようだ。
《何かお困りですか?》
私が問いかけると女性は振り向き驚いた顔をした。
《私がお手伝いします。何をお困りですか?》
《あぁ!ありがとう!日本の童話集が欲しいの…。
子供たちにプレゼントしたくてオススメを聞いても通じなくて…》
《分かりました。どのようなお話が良いですか?英訳されたものが良いですか?》
《イイエ!日本語で書かれたものがイイの。
子供たちは日本語を勉強しているから…》
《分かりました。一緒に選びましょう。》
《ありがとう。お願いするわ!》
店員に通訳して児童書のコーナーに案内して貰った。
女性が手に取った本を1つずつ説明し気に入った本を10冊買った。
店員さんと後から来た店長にお礼を言われた。
女性は買った絵本を大事に抱え…。
《本当にありがとう。助かったわ。
名前を教えて貰える?
私はアリスよ》
《チヒロです。喜んで貰えて良かったです。それでは…》
失礼しますと頭を下げて帰ろうとしたら腕をグイッと掴まれた。
《待って!まだお礼をしてない。》
《お礼なんていりません。困っているときはお互い様ですから…》
《ダメ!私の気が済まないの。チヒロ、一緒に来て!》
そう言って腕を掴まれたまま近くのカフェに連れて行かれた……。
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