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出逢い
高校3年生 13
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────クリスマス
今日は朝からバタバタです。
両家の食事会は夕方からです。
ママは美容院に行ってます。
パパも仕事を早めに終わらせてから合流します。
私は受験勉強中です……。
こんな日も勉強中です。
でも……今日は渉さんが家庭教師をしてくれてます。
「千比絽?ここ、違うよ。」
「あっ!こんな単純ミスを……」
「問題をよく読まないと…。当日は僕は横にいないのだからね?」
「はい…」
「取り敢えず今日はここまでにしておこうか。準備があるでしょ?」
「私の準備なんて着替えるだけだしたいして時間はかからないかな…。
ママ達が大変かも…」
「東吾も忙しなく動いていたよ。
結婚って当人達の気持ちも大事だけどそれだけでじゃないからね」
「結婚って大変な事なんですね…。
小さい頃は単純に好きな人と一緒にいられる事って思っていたけど…。
そうなる為の準備がとてつもなく大変なんだとパパ達をみて実感しました……」
「準備は大変だけど、それでも僕は千比絽と結婚したいとずっと思っているよ。」
渉さんは照れてしまうようなセリフをさらりと言ってのけます。
いつか……、渉さんと結婚出来るのかなぁと漠然と思っていると渉さんが…。
「その前に大学に合格したら旅行に行こうか?」
「旅行に?」
「うん。合格祝いを兼ねて…。」
「合格祝いって…。まだ受験してないのに…?合格出来るか分からないのに…?」
「千比絽なら大丈夫。こんなに勉強してるし僕が教えているのに落ちるなんてあり得ないよ。」
「旅行…行きたいなぁ。でも…パパが許してくれるかな?」
「あっ、もう許可はもらってるから大丈夫。あとは、千比絽が大学に合格するだけだから」
なんと、渉さんは既にパパとママからお許しを貰っていた。
素早いです。
出来る男は違うのですね。
「場所は秘密。行ってからの楽しみだよ。流石に海外ではないから安心して?だから頑張って合格してね」
渉さんは顔を近付けて唇を重ねきた。
家族以外と行く初めての旅行。
行きたい。
絶対に行きたい。
勉強を終えて支度して渉さんに車で料亭まで送ってもらいました。
パパ達は既に着いているようです。
ちなみに尚吾はお祖父様宅でお祖父様とお祖母様とお留守番です。
「それじゃあ、食べ過ぎないようにね」
「そこまで食いしん坊ではありません。それにママが目を光らせてるから食べれないかも…」
私を降ろすと渉さんは帰って行きました。
料亭の玄関では女将さんが出迎えてくれて部屋まで案内してくれた。
パパの会社で接待によく使っているので私のような高校生でも扱いは違います。
庶民なら敷地にも入れないかも…
部屋に入ると既に祐佳の両親と兄さんとパパ達が揃ってました。
「遅くなりまして申し訳ありませんでした」
「千比絽、大丈夫だよ?私達も5分前に着いたばかりだし時間前だよ」
私はママの隣に座るとタイミングよく料理が運ばれてきた。
流石一流料亭です。
料理がもう芸術品です。
食べるのが勿体無いです。
写真を撮ってブログにアップしたいくらい…。
でも、残念なことに私はブログをしていないのです。
簡単な挨拶を交わしグラスを持ち乾杯をした。
帰りはハイヤーを頼んでいるのでパパ達はアルコールです。
兄さんは祐佳が心配なのでソフトドリンクです。
モチロン私と祐佳もソフトドリンクです。
和やかに食事会は進んでいると料亭の女将さんが部屋に来た。
「失礼します。斉條さま、ご自宅からお電話が有りまして至急折り返して頂きたいと言付かりました。」
「ありがとう。おっ、母さんから電話が来ていたのか…ちょっと失礼します。」
パパは庭の方に出て電話を掛けにいった。
「お義母様から電話何て珍しいわね?」
「本当ね?…尚吾が何かしたのかしら?」
ママと話をしているとパパが慌てて部屋に入ってきた。
「大変だ。会長が…親父が倒れたって母さんから…」
えっ!
え~~~~~~~!
「えっ?お義父様が?」
「今、救急車で運ばれたらしい。
病院に来てくれって!」
「神宮さん、申し訳ありませんが失礼します。改めてお詫びに伺わせて貰います…」
「斉條さん、此方は気にせず急がれた方が宜しいかと…。千比絽さんは此方がお送りさせて頂きます」
私と兄さんは取り敢えず自宅に帰ることにした。
尚吾が一人でお祖父様宅で待ってるからである。
自宅に帰り尚吾は兄さんが迎えに行った。
1度ママから電話があり先に寝てるようにと言われた。
朝1番で連絡するからと…。
お祖父様は大丈夫だろうか?
心臓?
脳?
私は布団に入っても中々寝られず明るくなってから眠りにつけた。
今日は朝からバタバタです。
両家の食事会は夕方からです。
ママは美容院に行ってます。
パパも仕事を早めに終わらせてから合流します。
私は受験勉強中です……。
こんな日も勉強中です。
でも……今日は渉さんが家庭教師をしてくれてます。
「千比絽?ここ、違うよ。」
「あっ!こんな単純ミスを……」
「問題をよく読まないと…。当日は僕は横にいないのだからね?」
「はい…」
「取り敢えず今日はここまでにしておこうか。準備があるでしょ?」
「私の準備なんて着替えるだけだしたいして時間はかからないかな…。
ママ達が大変かも…」
「東吾も忙しなく動いていたよ。
結婚って当人達の気持ちも大事だけどそれだけでじゃないからね」
「結婚って大変な事なんですね…。
小さい頃は単純に好きな人と一緒にいられる事って思っていたけど…。
そうなる為の準備がとてつもなく大変なんだとパパ達をみて実感しました……」
「準備は大変だけど、それでも僕は千比絽と結婚したいとずっと思っているよ。」
渉さんは照れてしまうようなセリフをさらりと言ってのけます。
いつか……、渉さんと結婚出来るのかなぁと漠然と思っていると渉さんが…。
「その前に大学に合格したら旅行に行こうか?」
「旅行に?」
「うん。合格祝いを兼ねて…。」
「合格祝いって…。まだ受験してないのに…?合格出来るか分からないのに…?」
「千比絽なら大丈夫。こんなに勉強してるし僕が教えているのに落ちるなんてあり得ないよ。」
「旅行…行きたいなぁ。でも…パパが許してくれるかな?」
「あっ、もう許可はもらってるから大丈夫。あとは、千比絽が大学に合格するだけだから」
なんと、渉さんは既にパパとママからお許しを貰っていた。
素早いです。
出来る男は違うのですね。
「場所は秘密。行ってからの楽しみだよ。流石に海外ではないから安心して?だから頑張って合格してね」
渉さんは顔を近付けて唇を重ねきた。
家族以外と行く初めての旅行。
行きたい。
絶対に行きたい。
勉強を終えて支度して渉さんに車で料亭まで送ってもらいました。
パパ達は既に着いているようです。
ちなみに尚吾はお祖父様宅でお祖父様とお祖母様とお留守番です。
「それじゃあ、食べ過ぎないようにね」
「そこまで食いしん坊ではありません。それにママが目を光らせてるから食べれないかも…」
私を降ろすと渉さんは帰って行きました。
料亭の玄関では女将さんが出迎えてくれて部屋まで案内してくれた。
パパの会社で接待によく使っているので私のような高校生でも扱いは違います。
庶民なら敷地にも入れないかも…
部屋に入ると既に祐佳の両親と兄さんとパパ達が揃ってました。
「遅くなりまして申し訳ありませんでした」
「千比絽、大丈夫だよ?私達も5分前に着いたばかりだし時間前だよ」
私はママの隣に座るとタイミングよく料理が運ばれてきた。
流石一流料亭です。
料理がもう芸術品です。
食べるのが勿体無いです。
写真を撮ってブログにアップしたいくらい…。
でも、残念なことに私はブログをしていないのです。
簡単な挨拶を交わしグラスを持ち乾杯をした。
帰りはハイヤーを頼んでいるのでパパ達はアルコールです。
兄さんは祐佳が心配なのでソフトドリンクです。
モチロン私と祐佳もソフトドリンクです。
和やかに食事会は進んでいると料亭の女将さんが部屋に来た。
「失礼します。斉條さま、ご自宅からお電話が有りまして至急折り返して頂きたいと言付かりました。」
「ありがとう。おっ、母さんから電話が来ていたのか…ちょっと失礼します。」
パパは庭の方に出て電話を掛けにいった。
「お義母様から電話何て珍しいわね?」
「本当ね?…尚吾が何かしたのかしら?」
ママと話をしているとパパが慌てて部屋に入ってきた。
「大変だ。会長が…親父が倒れたって母さんから…」
えっ!
え~~~~~~~!
「えっ?お義父様が?」
「今、救急車で運ばれたらしい。
病院に来てくれって!」
「神宮さん、申し訳ありませんが失礼します。改めてお詫びに伺わせて貰います…」
「斉條さん、此方は気にせず急がれた方が宜しいかと…。千比絽さんは此方がお送りさせて頂きます」
私と兄さんは取り敢えず自宅に帰ることにした。
尚吾が一人でお祖父様宅で待ってるからである。
自宅に帰り尚吾は兄さんが迎えに行った。
1度ママから電話があり先に寝てるようにと言われた。
朝1番で連絡するからと…。
お祖父様は大丈夫だろうか?
心臓?
脳?
私は布団に入っても中々寝られず明るくなってから眠りにつけた。
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