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第1章 迷宮創生編
第4話 山賊討伐その後
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倒れた山賊のリーダーを見下ろす。
獣人か・・・人間とは違う亜人と呼ばれる種族だ。
火球・炎の攻撃魔法まで使ってきたし、異世界ファンタジーの世界に来たという実感が増す。
山賊を殲滅したら、お約束の財宝は俺のもの♪
その前に、別室の白印を確認する為に扉を開ける。
「ひっ!もう許して・・」
そこには女性が鎖に繋がれていていて、その姿を見た俺は息を飲んだ。
全裸の女性の顔は腫れ上がり、体中痣だらけだった。
その横では、股を開いたまま倒れている女性もいる。
可哀想に山賊達に暴力を振るわれ、強姦されたのであろう。
「助けにきました!安心してください。山賊は皆倒したので、もう大丈夫ですよ」
怯えて震える女性に、できるだけ優しく声をかける。
「えっ?ほんとうに山賊を?」
信じられない顔をしている女性の鎖を外す。
「あ、ありがとうございます」
横の倒れている女性は、残念ながら既に事切れていた・・・・・南無阿弥陀仏。
「ちょっと待ってな、着る物を探してくる」
いつまでも裸のままでは、可哀相だ。
略奪品らしい物の中から、着れそうな衣服と布を見繕い持ってくる。
衣服を女性に渡し、布を事切れ倒れている女性の上にかけて置く。
さあ、気を取り戻してお楽しみ♪お宅の財宝チェックのお時間がやってまいりました♪
宝石やお金などの財宝、立派な生地の服やロールを麻袋に詰めていく。
やっていることは強盗である。
いやいやこれは戦利品だよ。うんうん。
小瓶に入った薬品を見つけたがポーションかな?良く分からないので後でシルエラさんに聞いてみよう。
水桶を見つけたので、布を女性に渡し体を拭くように声をかける。
山賊に蹂躙されたであろう女性は、全身が乾燥した精液でまみれており、ひどく淫臭の臭いがする。
俺も別室で山賊達の返り血を拭きとり、マップを再確認してシルエラさんを迎えに行く。
シルエラさんとクルミちゃんは、小屋から離れた場所に身を潜めていた。
俺の姿を見つけたクルミちゃんが駆け寄ってくる。
「クルミちゃん!」
「ヤマトお兄ちゃん!」
よかった目を覚ましたようだ。飛び付いてくるクルミちゃんを胸で受け止める。
「ヤマト様・・・ご無事で・・山賊は?」
「ああ、山賊はもう全員倒した。小屋の中で捕虜になってた人も助け出したよ」
涙目のシルエラさんを落ち着かせると、小屋の散策を続ける事にした。
先ほどの薬品をシルエラさんに聞いてみると、やはりポーションだったので、助け出した女性に飲ませてあげよう。
凄い!ポーションを飲んだ女性の顔の腫れと痣がみるみるうちに消えていく。
女性の名前は、マルティナさんといって北の魔族領から攫われてきたらしい。
髪色は茶色のボブカット、胸はCカップくらいだが、お尻はデカい。先ほどの全裸姿を思い出す・・・えへ♡
皆で山を下りて村に戻るのだが、俺はまだしも女の子の足では時間がかかるだろう。
山賊の馬が数頭いるが問題があった、誰も馬に乗れないのだ。
仕方がないじゃないか、現代日本で馬に乗れる人間が何人いるのか?
競馬場やふれあい牧場でしか見た事がないよ。
しょうがないので、食料と戦利品(強盗じゃないよ)を馬の鞍に結び付けて、馬を引いて徒歩で下山することにした。
デカい馬を引くだけでも結構ビビる。
日が落ちた頃、ようやく村が見えてくる。村の入り口に篝火が焚いてあるのが分かる。
山賊に襲われたため厳戒態勢の中、見張り番の人が村に戻って来た俺たちを見つけ、その中にクルミちゃんがいることが分かり手を振ってくる。
クルミちゃんは歩き疲れたのか馬の背に乗ってしがみ付いていたが、元気に手を振り返す。
村に着くと、村人たちに包まれ歓声で出迎えされた。
まずは母親のカエデさんに、娘の無事を報告しないといけない。
「お母さん!」
「クルミ!」
感動の親子の再会だ。
カエデさんを始め、村中の人から感謝されている。
山賊を殲滅したことを伝えると歓声が上がる。
夜になってしまったので、シルエラさんの家に帰るのは諦め、村で持て成してくれることになったので、お言葉に甘えさせてもらう。
村長のお宅で、村中で持ち寄った料理と酒で質素ではあるが宴が始まった。
山賊に襲われ死人も出たのに宴など不謹慎かと思ったが、山賊の討伐と晒られた少女の救出で感謝されたので素直に受け入れよう。
小さな村なので、質素な食材しかないにも関わらず美味しそうだ。
酒はエールだろうか? ビールの一種だが常温の為、口には合わなかった。
やっぱり、冷たく冷えたビールが飲みたい。
シルエラさんは美少女なだけあって人気があり、村の男たちに囲まれ楽しそうに笑っている。
そんな中、目が合ってしまうと恥ずかしげに俯いてしまった・・・くうぅ・・かわいい。
山賊に家族を殺された者や、家を燃やされた者、村の復興の為に戦利品を分ける事にした。(くすん)
山賊退治については街まで行き、役人に報告すれば賞金が貰えるようなので、それも村の為に使ってもらうことにした。
宴もお開きになり、シルエラさんはクルミ親子の家に、マルティナさんは村長の家に、俺は使われていない空き家で泊まることになった。
街道沿いにある村なので、宿泊施設として空き家は結構あるそうだった。
お腹は膨れたが、TVもインターネットもない世界、手持ちのスマホはもちろん圏外、充電がなくなれば使えなくなる。
やることがないので、布団を用意して横になる。
目を瞑り、今日の出来事を思い出す。
いきなり異世界転移させられ、魔人になり山賊退治までした。波乱な一日だったなあ。
元の世界、日本では俺が行方不明になって、会社には迷惑がかかるだろうがすぐに日常になるだろう。
突然会社に来なくなったサラリーマン、連絡もつかず夜逃げみたいに扱われる。
瑞希ちゃんも最初は家出みたいに扱われ、親が行方不明の捜索願を出してようやく警察が動く、寂しいがこれが現実だろう。
ステータスを見ると、山賊を退治したことによりLVが3に上がっている。
DPも少し増えて、2240Pになっている。
240P増えたが自分のダンジョン外だったため、そこまで増えなかったようだ。
早く自分のダンジョンを作らないといけない。
場所を決めるモニターを見ていて、クルミちゃんを助ける為に転移しちゃったけど、後悔はしていない。
おかげで異世界美少女とお知り合いになれたのだ。
結果として山賊から救い出して、仲良くなるチャンスを得たのだ。
しばらく考え事をしていると、家の扉をノックする音が聞こえてきた。
こんな時間に誰だろう?そう思って扉を開けると、神妙そうな表情のシルエラさんが佇んでいた。
シルエラさんに会えたのはうれしいが、どうしたのだろう?取り敢えず家の中へ入ってもらおう。
獣人か・・・人間とは違う亜人と呼ばれる種族だ。
火球・炎の攻撃魔法まで使ってきたし、異世界ファンタジーの世界に来たという実感が増す。
山賊を殲滅したら、お約束の財宝は俺のもの♪
その前に、別室の白印を確認する為に扉を開ける。
「ひっ!もう許して・・」
そこには女性が鎖に繋がれていていて、その姿を見た俺は息を飲んだ。
全裸の女性の顔は腫れ上がり、体中痣だらけだった。
その横では、股を開いたまま倒れている女性もいる。
可哀想に山賊達に暴力を振るわれ、強姦されたのであろう。
「助けにきました!安心してください。山賊は皆倒したので、もう大丈夫ですよ」
怯えて震える女性に、できるだけ優しく声をかける。
「えっ?ほんとうに山賊を?」
信じられない顔をしている女性の鎖を外す。
「あ、ありがとうございます」
横の倒れている女性は、残念ながら既に事切れていた・・・・・南無阿弥陀仏。
「ちょっと待ってな、着る物を探してくる」
いつまでも裸のままでは、可哀相だ。
略奪品らしい物の中から、着れそうな衣服と布を見繕い持ってくる。
衣服を女性に渡し、布を事切れ倒れている女性の上にかけて置く。
さあ、気を取り戻してお楽しみ♪お宅の財宝チェックのお時間がやってまいりました♪
宝石やお金などの財宝、立派な生地の服やロールを麻袋に詰めていく。
やっていることは強盗である。
いやいやこれは戦利品だよ。うんうん。
小瓶に入った薬品を見つけたがポーションかな?良く分からないので後でシルエラさんに聞いてみよう。
水桶を見つけたので、布を女性に渡し体を拭くように声をかける。
山賊に蹂躙されたであろう女性は、全身が乾燥した精液でまみれており、ひどく淫臭の臭いがする。
俺も別室で山賊達の返り血を拭きとり、マップを再確認してシルエラさんを迎えに行く。
シルエラさんとクルミちゃんは、小屋から離れた場所に身を潜めていた。
俺の姿を見つけたクルミちゃんが駆け寄ってくる。
「クルミちゃん!」
「ヤマトお兄ちゃん!」
よかった目を覚ましたようだ。飛び付いてくるクルミちゃんを胸で受け止める。
「ヤマト様・・・ご無事で・・山賊は?」
「ああ、山賊はもう全員倒した。小屋の中で捕虜になってた人も助け出したよ」
涙目のシルエラさんを落ち着かせると、小屋の散策を続ける事にした。
先ほどの薬品をシルエラさんに聞いてみると、やはりポーションだったので、助け出した女性に飲ませてあげよう。
凄い!ポーションを飲んだ女性の顔の腫れと痣がみるみるうちに消えていく。
女性の名前は、マルティナさんといって北の魔族領から攫われてきたらしい。
髪色は茶色のボブカット、胸はCカップくらいだが、お尻はデカい。先ほどの全裸姿を思い出す・・・えへ♡
皆で山を下りて村に戻るのだが、俺はまだしも女の子の足では時間がかかるだろう。
山賊の馬が数頭いるが問題があった、誰も馬に乗れないのだ。
仕方がないじゃないか、現代日本で馬に乗れる人間が何人いるのか?
競馬場やふれあい牧場でしか見た事がないよ。
しょうがないので、食料と戦利品(強盗じゃないよ)を馬の鞍に結び付けて、馬を引いて徒歩で下山することにした。
デカい馬を引くだけでも結構ビビる。
日が落ちた頃、ようやく村が見えてくる。村の入り口に篝火が焚いてあるのが分かる。
山賊に襲われたため厳戒態勢の中、見張り番の人が村に戻って来た俺たちを見つけ、その中にクルミちゃんがいることが分かり手を振ってくる。
クルミちゃんは歩き疲れたのか馬の背に乗ってしがみ付いていたが、元気に手を振り返す。
村に着くと、村人たちに包まれ歓声で出迎えされた。
まずは母親のカエデさんに、娘の無事を報告しないといけない。
「お母さん!」
「クルミ!」
感動の親子の再会だ。
カエデさんを始め、村中の人から感謝されている。
山賊を殲滅したことを伝えると歓声が上がる。
夜になってしまったので、シルエラさんの家に帰るのは諦め、村で持て成してくれることになったので、お言葉に甘えさせてもらう。
村長のお宅で、村中で持ち寄った料理と酒で質素ではあるが宴が始まった。
山賊に襲われ死人も出たのに宴など不謹慎かと思ったが、山賊の討伐と晒られた少女の救出で感謝されたので素直に受け入れよう。
小さな村なので、質素な食材しかないにも関わらず美味しそうだ。
酒はエールだろうか? ビールの一種だが常温の為、口には合わなかった。
やっぱり、冷たく冷えたビールが飲みたい。
シルエラさんは美少女なだけあって人気があり、村の男たちに囲まれ楽しそうに笑っている。
そんな中、目が合ってしまうと恥ずかしげに俯いてしまった・・・くうぅ・・かわいい。
山賊に家族を殺された者や、家を燃やされた者、村の復興の為に戦利品を分ける事にした。(くすん)
山賊退治については街まで行き、役人に報告すれば賞金が貰えるようなので、それも村の為に使ってもらうことにした。
宴もお開きになり、シルエラさんはクルミ親子の家に、マルティナさんは村長の家に、俺は使われていない空き家で泊まることになった。
街道沿いにある村なので、宿泊施設として空き家は結構あるそうだった。
お腹は膨れたが、TVもインターネットもない世界、手持ちのスマホはもちろん圏外、充電がなくなれば使えなくなる。
やることがないので、布団を用意して横になる。
目を瞑り、今日の出来事を思い出す。
いきなり異世界転移させられ、魔人になり山賊退治までした。波乱な一日だったなあ。
元の世界、日本では俺が行方不明になって、会社には迷惑がかかるだろうがすぐに日常になるだろう。
突然会社に来なくなったサラリーマン、連絡もつかず夜逃げみたいに扱われる。
瑞希ちゃんも最初は家出みたいに扱われ、親が行方不明の捜索願を出してようやく警察が動く、寂しいがこれが現実だろう。
ステータスを見ると、山賊を退治したことによりLVが3に上がっている。
DPも少し増えて、2240Pになっている。
240P増えたが自分のダンジョン外だったため、そこまで増えなかったようだ。
早く自分のダンジョンを作らないといけない。
場所を決めるモニターを見ていて、クルミちゃんを助ける為に転移しちゃったけど、後悔はしていない。
おかげで異世界美少女とお知り合いになれたのだ。
結果として山賊から救い出して、仲良くなるチャンスを得たのだ。
しばらく考え事をしていると、家の扉をノックする音が聞こえてきた。
こんな時間に誰だろう?そう思って扉を開けると、神妙そうな表情のシルエラさんが佇んでいた。
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