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第1章 迷宮創生編

第13話 お昼寝娘にいたずらしよう

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 安土から、技術学校の美人講師と可愛い女生徒3人が応援に来てくれた。
 街作りのコンセプトと建築物件の説明をする前に、まずは食事でも取りながらお互いを知り合う機会を作ろうと思う。
 用意したご飯は、売り物と同じカツサンドにサラダ・フライドポテトに果実ジュースだ。

「わ~い、ご飯だご飯だ♪」
「すみません。わざわざ」
「はむっ、うわっ! 何これメッチャ美味しい!」

 食用油の浸透していない世界で揚げ物は珍しい料理だろう。
 この建設予定地で提供するものだ、説明するより実際に食べてもらった方が早い。感想は大絶賛だった。
 お腹もふくれたところで、街の完成予定図、工事の工法説明、進行具合を説明していく。
 生徒よりラッセリア先生の方が、真剣にメモを取り質問を投げかけてくるから面白い。
 濃姫様より俺が迷宮主であることは知らされているため、新しい技術を学ぶ良い機会と認識しているらしく、自分の世界(研究意欲)に没頭するタイプなのだろう。

 まずは土木作業車である魔動機ゴーレムの見学と説明をして、簡易小屋内に仮設置した転移装置の説明をする。

「これは転移装置?」
「正解! 4人は濃姫様の紹介で来ているから迷宮のことも知っているよね。この端末に個人の魔力波長を認識させることで、初めて操作や使用が可能になるんだ。認識には俺の許可が必要になるから、セキュリティ対策もバッチリだよ」
「ふむふむ、誰でも使用できる訳ではないのだな」
「そうだよ、まずは4人とも魔力の波長を登録するから、一人ずつこの端末に手を触れてくれるかい」


 転移先は迷宮フロアのマンション廊下部分で、エレベーターが転移装置の役割を持たしている感じである。
「皆の個室を迷宮内の居住エリアに作ってあるから、まずは荷物を持って転移しようか」
「は~い、なんかワクワクする!」
 各自、魔力波長の登録が終わったので、転移装置を起動させると魔法陣が輝きだす。

「ここが迷宮の居住エリアだ。こっちの扉が俺とシルエラが住んでいる部屋、反対側のこの部屋をラッセリア先生に使ってもらって、残りの3人はこっちの3部屋を使ってくれ、部屋割りは任せる。トイレはこの扉、風呂はあっちの扉だ。部屋の中はまだ何もないから、ベッドや布団など後で欲しい物を各自知らせて欲しい、荷物を置いたら街に戻るから集合してくれ」
「わ~きれいな壁、ホントだ部屋の中なにもない、なんか変な感じだね」

「全員そろったな、じゃあ建設予定地に戻るよ」
「は~い」

 建設予定地に戻って来た俺たちは、作業の内容と役割を決めることになった。
 土魔法の使えるラッセリア先生とレアイナちゃんは、建築現場でコンクリートの設置・凝固作業にあたってもらい、ミレイナちゃんとアルデリアちゃんには、シルエラの手伝いで調理と接客を担当してもらう。
 シルエラに学生二人を任せて、俺と残り二人を連れ工事現場に向かう。

 最初は土魔法でのセメントの作り方から始まり、砂利を混ぜてコンクリートの固め方までレクチャーしていく。最初は魔法発動まで時間が掛かったり、上手く圧縮出来なかったり苦労しているようだが、さすがは技術学校の優秀な先生と生徒たちだ。少しの時間でコンクリートの作り方をマスターしたみたいだ。

「何か分からないことがあれば、遠慮なく聞いて欲しい」
「は~い、頑張りま~す」
「了解した。ここは任せて欲しい」

 ラッセリア先生にこの現場を任せて、俺は別の作業場へ行くことにした。
 平行してあちこち工事しているから忙しい。
 やっぱり人手があると作業がはかどるな・・・魔動機ゴーレムも問題なく作動しているようで安心した。



 しばらくして任せてある現場を見に行くことにした。
 ふらりと立ち寄った宿泊施設の工事現場の一室で、信じられないものを見てしまった!

 扉も無い部屋の角で丸くなって寝ている栗鼠リス族の亜人、アルデリアちゃんを発見してしまったのだ。
 アルデリアちゃんはシルエラの補佐で調理を担当していたはずだが、なぜここにいる?しかもなぜ寝ている?

「お~い! アルデリアちゃん、起きて!」
 反応がない、気持ちよさそうに寝息を立てている。
 無防備の可愛らしいぷにぷにほっぺを指でつついても反応なし。
 しかし・・・寝顔もそうだが頭頂部から生えた獣のような耳・・・ケモ耳・・・うあぁぁ・・かわいいなぁ・・・ふさふさのリス尻尾も触りたくなるほど魅力的だった。

「お~い! 起きて! 起きないと尻尾触っちゃうぞ!」
 揺すってみても反応がない。
 学生服の短いスカートで横になって寝ているため、スカートの裾から白い柔らかそうな太ももと、その奥のは白いショーツが見え隠れしている。

 ヤバい! 興奮してきた・・・・ドキドキしながらそっとチェック柄のスカートを捲ってみると、むっちりとした桃尻とその桃尻を隠すフリルのついた白いショーツ・・・それだけでドキドキものだがそれだけではない! 魅惑のショーツからはみ出したお尻の割れ目の上部、尾骶骨のある部分から太い尻尾が生えていた。

 緊張しながら毛並みにそって撫でてみる。モフモフで気持ち良い肌さわりだ♪ 反応がないので尻尾を握ったり揉みしだいてみたりすると・・・わずかだが反応があった。

「ん・・・」
 尻尾も性感帯なのであろうか? 吐息が一瞬乱れるが・・・・起きる様子はなさそうだ。

「起きないといたずらしちゃうよ?」

 反応がないので・・・慎重にセーラー服の前開きのファスナーを外し、はだけさせるとショーツとお揃いのブラジャーが現れた。
 おおう・・ケモ耳美少女の下着姿だ・・・これだけでオカズには困りそうにない。
 だがこのまま下着姿を見て楽しんで終れる訳もなく・・・そのブラジャーを捲り上げる。

 形の良いおっぱいとピンク色の乳首が可愛らしい。
 両手で胸を触り感触を確かめる・・・ムニュっとした張りのある良いおっぱいだ!
 柔らかい感触を楽しみつつ、可愛い乳首をクニクニと摘みながら乳房を優しく揉みほぐすと、徐々に熱い吐息を漏らし始めた。
 反応を見つつ、おっぱいを揉み乳首を舐め回すと、体中が反応を示しだし乳首も立ってきた。

「あっ・・・・・・あっ・・・・」
 スカートの中に手をまわして、ショーツの布越しに秘部を撫でてみると、少し湿り気があり濡れてきているのが分かる。
 ショーツの隙間から指を這わして秘部をなでまわす。くちゅくちゅと淫らな音を立てる秘部は濡れ濡れになっている。

「あっ♡・・・・・・んあ♡・・・・」
 指先を膣内へと入れ、肉襞の感触を楽しむように弄っていく。

「んあっ♡・・・・・・えっ?・・・・なに?」
 アルデリアちゃんが、目を覚ましたようだ。
「宮代様!? ちょっとまって! なにを?・・・・あん♡・・・ちょっとぉ・・・やあん♡」
 しかし、ここまできたらもう止まらない。

 俺は目覚めたアルデリアちゃんに無言で、スカートの中に顔を埋め舌でクリトリスを舐めあげる。
「あんっ♡・・・・やめて! 宮代さまぁ・・・・おねがい・・・・あっ♡」
「はぁはぁ・・・いやっ!・・・やめてっ!・・・」
 クリトリスを舐めつつ、膣内を指で弄っていく。
「やんっ♡・・・それっダメっ♡・・なにかきちゃう!・・・あっ♡・・・いやっ!・・・・ダメっ! ダメっ!」
「ひゃあんっ・・・・ダメっ!・・・・あっ♡ あっあ・・あ‶あ‶あああああああっ」
 アルデリアちゃんは、絶頂に達したようで全身をビクビクと震わせている。

「ではそろそろ、いただくとしますか・・・」
 イってぐったりしているアルデリアちゃんのショーツを剥ぎ取り、肉棒を膣口へと宛がいながら、体重をかけて抑え込んでいく。

「えっ? うそっ! ダメっ!・・・そんなものはいらない!・・・いやああっ! やめて!!」
 止めてと言われて止めるわけがない!
 小柄な身体と同様に狭い入り口だ。俺の凶悪な肉棒とサイズが合ってないようにみえるが、強引にねじ込むように肉棒を押し込んでいく。

「いっ!・・・痛いっ!!!・・・っあぁぁあぁぁぁあ・・・」
 粘膜を突き破るような感触の後、肉棒はついに最奥まで到達しその子宮を突き上げる。

「アルデリアちゃん全部入ったよ。ごめんね・・・大切な処女もらっちゃって」
「いやっ!・・痛い! やだっ・・・もうやめて!」
「残念だけど、アルデリアちゃんのおマンコ気持ちいいから止められそうにないよ。最初は痛いかも知れないけど・・ごめんね。優しくするからお互いに気持ち良くなろうよ」

「やっ!・・・・動かないでぇぇ・・・」
「やだっ!・・やっ抜いて!お願い!・・・やんっ・・・・はぁ・・・はぁ・・・あっ♡」
「どうした?気持ち良くなってきたのか?」
「ちっ・・・ちがう・・・気持ち・・よ・・・く・・なんて・・・ないもん」
「アルデリアちゃん、体が感じちゃってるよ。素直になろうよ、そしたら気持ちよくなれるよ」

 敏感になったアルデリアちゃんのおっぱいにむしゃぶりつく。
「ひゃっん・・・ダメっ!・・・胸さわっちゃ・・・あん♡・・・ダメっ!」
「き・・気もち・・よく・・なんて・・・あっ♡・・・ないもん・・・あっ♡」

 アルデリアちゃんの膣内は、熱くうねって気持ちいい。シルエラとはまた違った感触を楽しみながら、腰を打ち付けるように振るう。

「まっ・・・まって・・・あん♡・・・あっ♡・・・ダメっ! ダメっ! ダメ~~~」
 どうやら、またイッたらしい。締め付けがヤバい!
「ほ・ホントに・・・もう・・・これ以上は・・・」

 俺もそろそろ限界だ!ラストスパートのため、腰を激しく振るう。
「よし、膣内なかでだすぞ! 受け取れ!」
「えっ!? うそ!・・・やめて・・それだけはダメえぇぇ・・・」
 きつく締め付ける膣内の最奥に、ドクドクと大量の精液を吐き出す。
「あ”あぁぁぁ・・・・あ・たま・まっしろに・・・なっちゃう・・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・・」

「アルデリアちゃん・・・」
 放心状態のケモ耳美少女を眺めている・・・・つい衝動的にレイプしてしまった・・・しかも応援に来た学生をだ・・・・どうしよう・・・しかし俺の意思とは裏腹に繋がったままの肉棒は元気を取り戻している・・・・・まあいっか。

「きゃうん!・・やぁ・・まだ・・終わらないの?」
「アルデリアちゃんが可愛いから、またしたくなっちゃった」
「そ・・そんな・・・んっむ・・・」

 後悔?そんなもの知らん! なるようになるだろう。それより今は異世界のケモ耳美少女を蹂躙しているのだ!もうこの女は俺のものだといわんばかりにアルデリアちゃんの唇を奪う。

「んんんんっ・・・・んむうっ・・・・」
 舌を口内に侵入させ、逃げるアルデリアちゃんの舌を追いかけるように舐め回し絡みつかせる。唾液が混ざり合い暫くすると観念したのか、抵抗もやみお互いを求め合うかのように絡み合う。

 力の抜けたアルデリアちゃんを抱きしめるかのように腰を密着させ、子宮を突き破る勢いで肉棒を突き上げる。
「あきゃあぁあぁ!!・・・壊れちゃう!・・壊れちゃうからぁ♡・・あひゃっ・・あああっ♡・・」
「オラ! オラ! どうだ?」
「あっ♡ あっ♡・・・ダメっ! おかしくなっちゃう・・・ふあぁ♡・・あっ♡」

 精液と愛液でグチョグチョになったアルデリアちゃんの小さなおマンコは、卑猥な水音を奏でて感情を高ぶらせた喘ぎ声とともに辺りに響き渡る。

「ダメっ! もうきちゃうっ・・・もうこれ以上は・・壊れちゃいます・・」
 俺の背に回されたアルデリアちゃんの手に力が入る。
「んんぅん♡・・また・・・きちゃうぅぅ・・・あっ♡・・あああぁぁぁああ・・・・」
 痙攣するように震えるアルデリアちゃん、なんて愛おしいんだろう・・・でも俺はまだイってない。

「もう少しつき合ってもらうよ」
 肉棒の角度を変えアルデリアちゃんの奥の奥、子宮口をえぐるように突き上げる。
「んあっ♡・・激しい・・・なにこれえぇぇぇえ・・・ダメっ! また・・きちゃうからぁぁ・・おかしくなっちゃうよおぉ・・・」
「アルデリアちゃん!・・・・アルデリアちゃん・・・」
「あああ♡ ああああぁぁぁ・・・」
 またもや絶頂に達したアルデリアちゃんとほぼ同時に、俺も彼女の最も奥に欲望を吐き出した。

 欲望の塊を・・・アルデリアちゃんの小さな身体につぎつぎと注ぎ込まれてゆく。
 長い射精感が終わり、肉棒を引き抜くと・・・膨大な白濁液が彼女の膣内から溢れ出てくる。




「ううぅ・・・酷いですぅ・・・」
「でも、気もち良かっただろう?」
「えっ!? ちが・・・う・・ううん・・・気持ち良かったです♡」
「何でこんな所で、寝てたんだ?」
「ごめんなさい。お腹いっぱいになったら・・眠くなっちゃって・・・」
「そっか、シルエラも心配してるだろうし、俺もついて行って一緒に謝ってあげるから、戻ろうか」

「あの・・・その・・・怒らないのですか?」
「怒られたいの?」
「違う・・違うけど・・・その・・・」
「お昼寝してたのは悪いけど、その後は俺が悪い訳だし、怒るわけないじゃん、むしろごめんね」
「私こそ・・ごめんなさい・・その・・また・・してもらえますか?」
「アルデリアちゃんさえよければ」
「ハイ♡」
 ピョコピョコ動くケモ耳と嬉しそうに動くフサフサの尻尾・・・やっぱりこの子・・・かわいい。

 アルデリアちゃんとともに、シルエラの所に戻っていく。
 シルエラたちは丁度キャラバン隊の対応をしているようで、ヤバっ! 忙しそうだ。

「アルちゃん、どこ行っていたの? 探しても居ないし、心配したんだからね」
 ミレイナちゃんが声を掛けてきたので、俺がアルデリアちゃんを連れ出したことにして謝っておく。
 後でシルエラにも謝っておこう。

 シルエラには正直に話すことにしてある。噓をついてもいずれバレるし、それよりも正直に話した方がお互いのためである。一夫多妻のこの世界なら、大きな問題にはならないはず・・・たぶん・・・きっと。

 うん、怒られはしなかったが、目が怖い・・・・ジト目だ・・・・・夜にまたご機嫌取りしないと駄目だね。
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