ダンジョンマスターの領地経営・かわいい人間、亜人やモンスター集めてイチャイチャしたいと思います。もちろん女冒険者は俺のもの

たぬきねこ

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第1章 迷宮創生編

第22話 侍と蝙蝠

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「昨日は、ホント楽しかったな♪」
「うん、気持ち良かった♡」
「私は・・・絶頂で死ぬかと思ったわよ」
「ハハハハハ、あの太さに慣れたらもう普通のセックスはできそうにないよな」
「そうそう、太いうえに長くて♡・・奥までガンガン突いてくるの♡」
「全身にビリビリ来る感覚♡・・・癖になりそうだよ」
「信じられないけど、あんな大きさのものが私の膣内に全部入っちゃうのよね?」
「ああ、お前も全身で感じてただろ?」
「うん・・・イク瞬間ヤバかった♡」
「だよな。また帰ったら抱いてもらおうぜ♡」

「塔が見えてきた、今日も6層の狩場まで一気にいくぞ!」
「「お~!!」」
 女性3人組のパーティーは、狩場としている『プレジールの塔』目指して歩いている。 狩りから帰ったら、またお楽しみが待っていると思うと足取りが軽くなる。

 ◇


 その頃、俺たちはそれぞれ分かれて作業をすることになっていた。
 俺は領主館の建設。
 シルエラとお爺さん、ミスティは、トラクターを使っての田畑の開墾。
 ラッセリア先生たちは、店舗や民家の建設。
 アルデリアちゃんとルーカス商会の方々は、ホテルと販売店の打合せと準備。
 マルティナさんとカエデさんには、ホテルの開業準備の手伝いと、行商人や冒険者の接客を担当してもらっている。

 俺の担当は領主館だ。
 行政府を兼ねるつもりなので、内装と外観は結構豪華な作りになっていて、広い敷地と大きな屋敷である。
 仮住まいのホテルから領主館に俺たちの住まいをここに移し、ルーカス商会の応援のスタッフが揃えば、ホテルを開業することができる。ホテルの現状は食堂だけ稼働できている状態で、行商人や冒険者の方々にはかなりの高評価だ。

 この建物は3階建てで、間取りは完成している。
 山の上のあるシルエラ宅にあるダンジョンの入り口を領主館に移しておく。いつまでも無人の山小屋に、入り口を繋げておく訳にはいかないからな。
 地下室への扉を作り、ダンジョンに繋げ直しておく。

 各自の部屋に、応接室、キッチンに食堂、浴室、仕事場とやることは山ほどある。
 優先順位をつけ、必要な部屋から作っていこう。
 共同で使う食堂とキッチン、浴室、トイレは最優先だな。個室はダンジョンの部屋も使えるが、その存在は隠してあるので、限られたメンバーしか利用できない。

 ダンジョンの階層内では無いため、手間はかかるが魔法と魔石を使い、自力で家具や家電を作成していく。広い屋敷なので大量の家具や扉が必要で大変だ! ホテルと同様で、数をこなして行くうちに、慣れてきてスピードと精度が増してくる。
 水栓トイレと水道、上下水道などのインフラ整備は欠かせない。
 電気の代わりになる魔素や魔石、電灯・コンロ等は火の魔石、水道は水の魔石、冷蔵庫は氷の魔石、複数の魔石を組み合わせて使う物もある、例えばお風呂は火と水、エアコンは、風と火・氷などだ。

 この部屋でシルエラのおっぱいを揉んで、お風呂場でミスティとイチャイチャ、キッチンで隠れてアルデリアちゃんをモフる。あの美人の先生やドワーフの姉妹もいずれは・・・むふふ♡ やべ妄想しただけで股間が暴発しそうだ。



 昼食を食べ終わった頃に、織田家の家紋の付いた輸送隊が到着した。
 おそらく濃姫様に依頼していた種籾たねもみやお米などの物資を運んできたのだろう。

 おお、侍だ! 甲冑姿の侍がいるぞ! 輸送隊の隊長だろうか? 馬に乗った武者に挨拶しよう。

「わざわざ、遠い所までありがとうございます。自分が、この地の代表の宮代大和です」
「貴殿が宮代殿か? 出迎えご苦労でござる。拙者、織田家の荷駄隊を預かる俵 宗茂たわらむねしげと申すものでござる。この度は、依頼の種籾や兵糧米などの補給と、暫くの間であるが兵員としての滞在する予定である。こちらが物資の目録と書状でござる。確認されたし」

 やはり濃姫様に依頼した物資の輸送隊だった。
 隊長と挨拶を交わして書状を受け取る。
 内容は、なになに・・・輸送隊とその護衛隊、計8名はそのまま街の警護を担当してくれるようである。まじ濃姫様に感謝!

「ありがとうございます。物資はあちらの倉庫までお願いいたします。兵員の方々は、こちらの部屋で食事をどうぞ。入浴もできますので、まずは旅の疲れをお取りください」
「これはかたじけない」
 街の警護をしてもらう兵員の方々をホテルの食堂に案内する。これは急いで警護隊の詰所も作らないといけないな。

「これはなんとも・・・砦の中も立派ですな」
「俵殿、こちらルーカス商会のエグバードさんに、アーノックさんです。こちらの宿泊施設を任せています」
「どうも初めまして、私はエグバードと申します。ルーカス商会で等ホテル、宿泊施設の経営を担当させていただく予定の者でございます」
「同じく、料理部門を担当させていただくアーノックです。よろしくお願いいたします」
「拙者、織田家に仕える俵宗茂と申す。この地にて、暫く厄介になる予定でござる。部下共々よろしくお願いつかまつる」
「俵様まずは、当ホテル自慢のランチセットをご用意いたしますので、暫くお待ちください」
「かたじけない」

「お待たせ致しました。こちらが当ホテル自慢のランチセットでございます。本日は鹿肉の照り焼きバーガーに野菜サラダ、フライドポテト、果実のミックスジュースです」
「おお~! これは美味そうだ! パンに肉が挟んであるのか?」
「俵様、私カトリエッテと申します。おかわりも御座いますので、遠慮なさらず申し出てくださいませ~」

 お米の種籾も手に入れたし、これで稲作もできるな。
 米が自給自足できれば、色々できるぞ! これは楽しみだ♪ 早速シルエラにお願いして田植えの準備してもらおう。

「シルエラ、種籾が手に入ったから、田植えの準備としてまずは稲の苗を栽培してくれ。ある程度大きくなったら、魔動機を使って水田に植え付けるからよろしく頼む」
「わかったわ、取り敢えずは苗だけ作ればいいのね」
「ああ、他にも野菜や果物の種もあるから、時間のある時にでも見てくれ」

 シルエラと話していると、俵さんがやってくる。
「宮代殿、五臓六腑に染み渡る料理、大変美味しかったでござる。こちらのお美しい女性が奥方様ですかな?」
「おっ奥方さ・・ま!?」
「おや? 違いましたかな? カトリエッテ殿にはそうお聞きしましたが・・・拙者、俵宗茂と申す」

 カトリエッテさん、まったく何を話してたんだ!? しかし、赤面して恥じらうシルエラ可愛いな♡
「お・奥方では・・まだ・・ありませんが、シルエラと申します。よろしくお願いいたします」
「まあ、結婚はしてないが俺の大事な人だ。よろしく頼むよ俵さん」
「宮代殿の大事な御仁ならば仕える主君と同様なこと。拙者の命に代えてもお守り申す」
「主君!? そんな私なんて・・・でもヤマト様とこの街をお守りくださいね」
「はっ! 仰せのままに」
 
 おおう、シルエラの前で片膝を地面につけて臣下の礼をする俵さん。なんかカッコイイぞ。
 あれ? 俺の時と態度が違くない? 気のせいだよね・・・。

 よし、俵さんに詰所の件を話して打ち合わせを済ませておこう。
 そうだな・・・取り敢えずは、ラッセリア先生たちに作ってもらった大きな空き店舗か民家、どちらかを少し弄って利用しようかな。
 そんな折に、ナビゲーションシステムのニクキュウより連絡が入る。

(マスター、使い魔らしき蝙蝠が面会を求めています。おそらく、敵対勢力の使い魔でしょうが、いかがなさいますか?)

 使い魔?そりゃあ国境の境目で、しかも敵対勢力のダンジョンである塔のすぐ側に、こうして新たなダンジョンを作り始めれば、偵察や接触をしてくるのは当たり前か・・・・。

「よし、会おう! どこにいる?」
「街道の範囲エリア、ギリギリの森の中にいます」

 俵さんを伴って森までくると、あからさまに怪しい大きめの蝙蝠がパタパタと飛んでいた。

「うふふ♡ 初めまして。私はプレジールの塔のダンジョンマスター・ディアドラ・ミラ・アイリーンよ」
 蝙蝠から、妖艶な女性の声が聞こえてくる。

「俺は新たにこの地にきた、宮代大和だ!」
「そう、貴方が新しいダンジョンマスターなのね。私の塔のすぐ側にダンジョンなんか作って、喧嘩でも売ってるのかしら?」
「喧嘩を売っているつもりはないが、利用はさせてもらうつもりだ。そちらのダンジョンに向かう冒険者のベースキャンプと、街道を行き来する商人たちを使て、DPを得ようと思っているところだ」
「挨拶が遅れたのは申し訳がないと思っている、済まなかった」

「あらぁ? なかなか素直じゃない・・・まあいいわ、貴方のお知合いかしら? 3人の女性冒険者を預かっているわ! 褐色のデカい女と、狐の娘と赤髪の小娘よ、わかるかしら?」

 リュネールさんたちだ、まさか彼女たちが捕まっているのか?

「彼女たちをどうするつもりだ? 無事なのか?」
「ふふっ♡ 取り敢えずは無事よ、どうなるかは貴方の出方次第よ。返して欲しければ私の塔にいらっしゃい。でも余り遅くなると、どうなるか分からないからそのつもりでね」

「わかったよ、そちらの塔まで行けば良いんだな?」
「そうよ、直接会って話でもしましょう」
「ああ、すぐにでも行ってやるよ! その代わり彼女たちの無事を保証してくれ」
「それを決めるのは、貴方の出方次第と言ったでしょう? お馬鹿さんね・・・・うふふっ♡ じゃあ塔で待ってるわ」

 挨拶の済んだ使い魔の蝙蝠は、塔の方角へ向かって飛び去って行く。

「危険です! 罠と知って敵地に赴こうなどと」
「危険は承知だ。人質もいるんだ、相手を刺激したくない・・・だから俺1人で行く。遅かれ早かれいずれは会う相手なんだから、それに案外話の分かる相手かもしれないしね」
「しかし・・・」

 くそ! 人質を取られるとは・・・リュネールさん、ステラさん、ロザリーさん、すぐに助けに行くから、無事でいてくれよ。
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