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第1章 迷宮創生編
第26話 淫魔の嬢王とセイレーン
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地底湖に現れたのは、美しい魔物セイレーンだった。
岩場に腰掛け、美しい竪琴の音色と澄んだ歌声、下半身は魚の尾、そして上半身はなんと巨乳にホタテビキニ? それだけでも素晴らしいがプラチナブロンドの長い髪にブルーアイの瞳、そして背には白い白鳥のような羽・・・なんと神秘的でセクシーな魔物だ!
おっぱいはホタテ? のような貝殻で隠しているが、その巨乳は隠しきれず下乳が見えている。
その美しい歌声を、淫らな喘ぎ声に変えてあげるよ・・・・・ゲヘゲヘ♡
「あら? 私の歌声が効かないなんて、結構強いのね、いいわ相手してあげる♡」
「ああ、じゃあ手取り足取り、組んず解れつ相手してもらおうかな」
「ちょと、なによその嫌らしい手つきは!?」
「嫌らしいのは、貴方のその身体ですよ」
「ひっ! 近づかないで・・・」
「甘い!・・・・さあ、俺のものになれセイレーン・従魔術発動!」
俺は指をわきわきさせながら、じりじりと近づいていった。 怯えるセイレーンが水の中に逃げ隠れる前に高速で近づき、スキル従魔術を発動させた。
「ああぁぁぁぁ・・・」
「どうだ、セイレーン?」
「・・・・ハイ・・私は・・・セイレーン、この地を守護する者です。 しかし、それは過去の話、今は貴方様の僕(しもべ)でございます♡」
「よしよし、いい子だセイレーン、その足は人型にできるかい?」
「ハイ、このような形でよろしいでしょうか?」
セイレーンの姿が一瞬光り、人魚の足ヒレだった下半身が長いスラリとした人の足に変化した。
おおっ! これは凄い。腰からつま先までの流れるような美脚ライン。大事なところはおっぱいとお揃いのホタテで隠されているな・・・アルミラージと違い、変化しても全裸にならないのかな? 魔物の格の違いなのか、それとも元が人型と動物型の違いなのか? 動物は服や下着なんか身に着けないしその違いかな? まあそれよりも・・・目の前のご馳走だよね。
「うん、セイレーンさん、あっちへ行こう」
セイレーンを伴って足場の悪い岩場から平地へと移動し、その美しい体を改めて眺める。
白いホタテの貝殻に隠された大きな胸のふくらみ、白く透明感のある肌に滴る水滴がもの凄いエロスをかもし出している。
たまらず、おっぱいと股間を隠している貝殻の衣装を脱がしていく。
エロっ! たわわに実った魅惑の果実は予想を上回る美しさだ・・・ああっ酷く興奮する。
「ああん♡ 貴方様のここ、もうこんなになって♡ 私の身体に反応しちゃったのね♡ ふふっ♡」
うおっ! セイレーンが俺の肉棒を握ってくる。
股間の快楽に抗えず仰向けに寝そべると、シコシコとしごく肉棒へ顔を近づけると、舌をいやらしく出してそっと舐め始めた。
「貴方様のここ♡ 先端から何かで出ますよ♡」
レロレロと舐められキスをするように亀頭に吸い付いてくる。
まるで体に稲妻が走るような感覚、背中に白い鳥の羽が生えた美女が俺の肉棒を上目遣いで咥える視覚的興奮、ああたまらないな。
「まだ出しちゃダメですよ」
絶頂に達する前に口を離され、お預けをくらった俺をうっとりした顔で満足げに見上げてくると、俺の股の上に跨り自分の秘部に肉棒をこすりつけてきた!?
「あはんっ♡ どうです? 私のマンコにチンコをスリスリされるの!?」
「ああ、いいよ気持ちいいよ」
「よかったわ~、もっと気持ちいいことしましょうね♡ 腰を少し、反らしてと・・はあぁん♡・・もっとスジをなぞるように・・・ああん♡」
俺もセイレーンに負けじと、彼女のおっぱいに手を伸ばし、豊満な乳肌に指を食いこませ柔らかい弾力と感触を堪能する。
「ふふっ♡ 指の一本一本、私のおっぱいの感触を楽しんで下さいね♡」
おっぱいを揉みしだき、乳首を摘まみ、もう片方の乳首にむしゃぶりつくと同時に腰を前後させる。
「あっあふぅ♡ おっぱい触るの上手なのね・・・私のマンコもスリスリされて・・ああん♡・・もうヌルヌルに・・・」
「ヌルヌルなのは、セイレーンのマンコが俺のものを欲しがってるからだよ、いやらしい身体しやがって、なんだその表情は?」
「やあん♡・・だって気持ちが良いんですもの♡・・ねえそろそろ私に貴方様の立派なチンコを下さい・・もう我慢できないの♡」
「ああ、じゃあセイレーンの男を惑わす声を、もっと俺に聴かせてくれ!」
俺は腰を引き、肉棒を彼女のトロトロの秘部に宛がうと、セイレーンは狙いを定めたように自ら腰を下ろしてくる。
「ああん♡・・・ずぶずぶと・・熱くて太くてたくましいのが・・これが貴方様のおチンコ♡・・あああぁ♡・・いいわ♡・・もっと奥まで♡」
「ふぁあ♡ また膣内で大きくなって♡・・もう・私の膣内は・・奥まで貴方様で一杯ですぅ・・ああん♡・・もっと♡ もっと♡・・私を感じさせてくださいませ♡」
おっぱいは大きいが全体的に細身のセイレーンの身体、白く美しい裸体の彼女が俺の上に跨り凶悪な肉棒をその身で咥えこんでいる。
甘い鳴き声を上げながら、自ら腰を揺らし始めるセイレーン。
その表情は嬉しそうに青い瞳をトロンとさせ、快楽に浸っている顔だ。美しさと甘い声にあてられ、欲望が増した俺は下から腰を激しく突き上げる。
「はぁ♡・・♡・・んっ♡・・・すごっ! 下からの突き上げっ・・すごっ♡・・もっと♡・・・動いて・・・私を・・もっとぉ♡・・ああん♡」
腰の突き上げに合わして揺れ動くおっぱい、白肌に滲み出る汗の輝き、揺れ動く白い双丘と淡い乳輪と突起した乳首、魅惑のおっぱいに思わず手を伸ばしその揺れと柔らかさを堪能する。
うおぅ・・締め付けがヤバい・・気持ち良すぎる。
「ああん♡もっと私を感じさせて・・・私も・・もっと貴方様を感じさせて魅せますわ♡」
俺の腰の動きに合わせて、セイレーンも腰の位置や角度を調整するように前後に動き、その膣内も更にうごめきを増し快楽でイッてしまいそうになる。
「なんだ? 膣内のうねうねが半端ないぞ! ヤバいもう出そうだ!」
「あんっ♡・・・あっ♡ あっ♡ あっ♡・・・もう少し我慢して・・下さいませ・・・私も・・・イキそうです♡」
お互いに腰を動かし、俺はセイレーンを満足させようと射精を限界まで耐える。
「あんっ♡ あんっ♡・・ああ気持ちいいです♡・・・イっちゃいます♡・・・ん・・・ふああああぁぁぁ・・・」
セイレーンの声とともに、我慢していた精液をぶちまけるように吐き出す。
「あぁ♡・・・・私の膣内があ・熱いので満たされてますう・・・ふあ♡・・あぁぁ♡」
セイレーンは膣内に射精されて、ひときわ淫らな声をあげる。 俺はその声を聴きながら、精液を最後まで出し続けるのであった。
中出しされたセイレーンは、ぐったりと俺に抱きつきもたれかかてくる。
俺の胸板に押し付けられる柔らかい双丘の感触を堪能しながら、俺もセイレーンの背中に手を伸ばす。その背には折りたたまれた翼があり、その羽毛の感触を確かめるように撫でると、セイレーンは頬を赤く染めて反応を示す。
「ああ♡・・私のお股から・・貴方様の精液がこんなに・・・垂れて・・はぁ♡・・はぁ♡」
起き上がり肉棒が引き抜かれたおマンコから、大量の精液が流れ出てくる。相変わらず1回の射精の量じゃないなこれ。
「ああ、私の主様♡・・・どうしても先に行かれてしまうのですね・・・私の力が必要な時にはいつでもお呼びくださいませ♡」
「ありがとう。セイレーン、じゃあ先に進ませてもらうよ」
「ハイ♡ 貴方様に・・ご武運を・・・」
豪華な扉を開け放ち階段を上って行く。
遂に来たぞ6層だ・・・辛く厳しい道のりだった!?
(このケダモノマスター)
「ん?ニクキュウ何か言ったのか?」
(いえ何も言ってませんよ!マスターの気のせいじゃないですか?)
「そっか、気のせいか・・・」
6層は、木々が生い茂る森林エリアだった。
そこに聞き覚えのある妖艶な声が響き渡る。
「ようやくここまで来たようね。まったく待ちくたびれたわよ・・奥の部屋で待ってるから早くいらっしゃい」
それ以来、声は聞こえなくなっている。
ここからは、地図もなくオートマッピング機能と直感が頼りだ・・・直感・・・俺のおっぱいセンサーの反応は!?・・・こっちか!
外部の時間と連動しているのか、迷宮内の森も夕暮れを過ぎて暗くなり始めている。俺のおっぱいセンサーを信じて先に進む、周囲に魔物の反応はあるが、なぜか襲ってくる気配はない。
しばらく進むと、通路の先に見慣れた装飾の施された扉が見えてくる!
さすが俺のおっぱいセンサー! 優秀だ!
俺は一呼吸入れ、扉を開け放つ。
室内は真っ暗だったが、突然篝火が徐々に着きだし、部屋の中央に立つ女性の姿が見えてくる。
見るからに妖艶な姿の女性だ! 黒い蝙蝠のような翼と、長いしなやかなオレンジ色の髪、整えられた美しい顔立ちに、素晴らしい形のおっぱい!
男の欲望を駆られる見事なプロポーション、それを包み込むエロい衣装。まさに男を惑わすサキュバスだ。
「ふふっ♡ ようやくお会いできましたわね。私がこのプレジールの塔のダンジョンマスター・ディアドラ・ミラ・アイリーンよ♡」
「俺は、宮代大和だ!」
おかしい俺の鑑定スキルが弾かれている!?
「あら? 鑑定スキルでも使ってるのかしら? 貴方のLVじゃあ、見れないわよ・・・特別サービスで一部だけ見せてあげるわ♡」
くっ見透かされている。
『ディアドラ・ミラ・アイリーン』
種別:淫魔族
性別:♀
属性:闇
LV:-
STR:- VIT:- AGI:-
DEX:- INT:- LUK:-
サキュバスクイーン
(マスターこの方は、危険です! 上位魔人のマスターより高位LVの淫魔です・・・戦闘は避けてください)
ニクキュウに言われるまでもなく、ヤバい雰囲気がプンプンしてくる・・・そしてヤバいくらいエロい! なんだこのエロスの化身は!?
「どうかしら? さてお話をしましょうか」
「ディアドラ様、どうぞこちらへ」
背後に佇む配下のサキュバス? の女は丸いテーブルと椅子を用意している。
「ありがとう、貴方は下がっていいわよ」
「では下がらせていただます」
配下を下がらせたディアドラは、椅子に座りお茶の用意をしている。
「何してるの? 早く貴方もすわりなさいな、いつまでそんな所に立っているつもりなの?」
「ああ」
椅子に座る俺に、紅茶だろうか? いい香りのするティーカップが差し出された。
「毒なんか入ってないから安心していいわよ」
毒など姑息な手段を使わずとも、悔しいが実力的に余裕なのだろう。
「ふふふっ」と微笑ながら脚を組み、挑発的なポーズを取ってくるディアドラ。
蝙蝠のような形の黒いエロ装束を身に纏い、魅惑的なおっぱいの谷間と美脚をこれでもかと見せつけるように足組する姿に、思わず凝視してしまう。
優雅に紅茶を飲むディアドラ、出されたティーカップは綺麗な模様が施されており価値は分からないがお高そうだ・・・ティーカップに負けず劣らずいい香りのする紅茶を口にする。あっ美味しい・・豊かな香りにスッキリした味わい・・・敵とは言え美人の入れる紅茶は補正値が入って美味しかった。
「貴方、面白いわね♡ このプレジール・快楽の塔に来て、使役した魔物とセックスにふける魔人なんて初めて見たわよ」
「ブーッ‼・・・・見てたんですか?」
飲んでいた紅茶を吹き出し、慌てる俺。
相手の迷宮だし、当たり前と言えばそれまでだが、しっかり見られていた。
「もうバッチリとね・・・女を取り返しに来て、別の女とセックス三昧・・・もう面白すぎるわ、あまりにセックスに夢中になって、助けに来ないかと思ったわよ」
「くっ・・リュネールさんたちは無事なんだろうな!」
「心配しなくても大丈夫よ」
パチンと指をならして配下を呼び寄せるディアドラ。
「例の女冒険者どもをここに・・・」
「ハッ! 少々お待ちください」
闇の中から人の気配がする。
リュネールさんたちが手足を鎖で繋がれ、吊り下げられた状態で運ばれて来た。
「リュネールさん!」
俺の呼びかけにも彼女たちはうつむいたままで返事はない。着ていた鎧を脱がされ、はだけた衣服から露わになった爆乳が呼吸とともに僅かに揺れている・・・気を失っているだけのようだった。
「リュネールさんたちを返してもらおうか!」
「貴方の出方次第よ、ふふっ♡ 単刀直入に言ってあげる。貴方、私の配下になる気はないかしら?」
「なっ!!」
「そんな条件のめる訳ないだろう!!」
「でしょうねぇ・・・貴方面白いし遊び相手にちょうどよいのよねえ」
「遊び相手だと? 遊び相手で人質を取るのか?」
「ええそうよ。何か問題でも?・・・まあ良いわ、彼女たちは返してあげるわ」
「本当か!」
「えぇ、でも今回だけよ♡ 次回からは敵同士、私に会いたかったら10層まで来ることね・・・まあ来れたらだけど、相手をしてあげるわよ♡」
「ふふふっ♡」
微笑むディアドラは席を立ち、吊り下げられたステラさんに近づいて行く。
「バイバイ子狐ちゃんたち♡」
耳元でそう囁きながら彼女の股を触っている。いやあれは指をおマンコの中に入れている? 僅かな反応を示すステラさんに満足するように妖艶な笑みを浮かべ、その指を舐めるとその場から立ち去っていく。
艶めかしい姿と仕草に興奮を覚えてしまうのは仕方がないことだろう。
ディアドラが闇の中に消えていくのを確認したのち、ステラさんたちの元に駆けつける。
「ステラさん! 今鎖を外してあげるから!」
手足を鎖で繋がれた姿が痛々しい・・・鎖を剣で斬り、彼女たちをそっと地面に下ろし助けだした。
「ステラさん、ロザリーさん、リュネールさん!!」
岩場に腰掛け、美しい竪琴の音色と澄んだ歌声、下半身は魚の尾、そして上半身はなんと巨乳にホタテビキニ? それだけでも素晴らしいがプラチナブロンドの長い髪にブルーアイの瞳、そして背には白い白鳥のような羽・・・なんと神秘的でセクシーな魔物だ!
おっぱいはホタテ? のような貝殻で隠しているが、その巨乳は隠しきれず下乳が見えている。
その美しい歌声を、淫らな喘ぎ声に変えてあげるよ・・・・・ゲヘゲヘ♡
「あら? 私の歌声が効かないなんて、結構強いのね、いいわ相手してあげる♡」
「ああ、じゃあ手取り足取り、組んず解れつ相手してもらおうかな」
「ちょと、なによその嫌らしい手つきは!?」
「嫌らしいのは、貴方のその身体ですよ」
「ひっ! 近づかないで・・・」
「甘い!・・・・さあ、俺のものになれセイレーン・従魔術発動!」
俺は指をわきわきさせながら、じりじりと近づいていった。 怯えるセイレーンが水の中に逃げ隠れる前に高速で近づき、スキル従魔術を発動させた。
「ああぁぁぁぁ・・・」
「どうだ、セイレーン?」
「・・・・ハイ・・私は・・・セイレーン、この地を守護する者です。 しかし、それは過去の話、今は貴方様の僕(しもべ)でございます♡」
「よしよし、いい子だセイレーン、その足は人型にできるかい?」
「ハイ、このような形でよろしいでしょうか?」
セイレーンの姿が一瞬光り、人魚の足ヒレだった下半身が長いスラリとした人の足に変化した。
おおっ! これは凄い。腰からつま先までの流れるような美脚ライン。大事なところはおっぱいとお揃いのホタテで隠されているな・・・アルミラージと違い、変化しても全裸にならないのかな? 魔物の格の違いなのか、それとも元が人型と動物型の違いなのか? 動物は服や下着なんか身に着けないしその違いかな? まあそれよりも・・・目の前のご馳走だよね。
「うん、セイレーンさん、あっちへ行こう」
セイレーンを伴って足場の悪い岩場から平地へと移動し、その美しい体を改めて眺める。
白いホタテの貝殻に隠された大きな胸のふくらみ、白く透明感のある肌に滴る水滴がもの凄いエロスをかもし出している。
たまらず、おっぱいと股間を隠している貝殻の衣装を脱がしていく。
エロっ! たわわに実った魅惑の果実は予想を上回る美しさだ・・・ああっ酷く興奮する。
「ああん♡ 貴方様のここ、もうこんなになって♡ 私の身体に反応しちゃったのね♡ ふふっ♡」
うおっ! セイレーンが俺の肉棒を握ってくる。
股間の快楽に抗えず仰向けに寝そべると、シコシコとしごく肉棒へ顔を近づけると、舌をいやらしく出してそっと舐め始めた。
「貴方様のここ♡ 先端から何かで出ますよ♡」
レロレロと舐められキスをするように亀頭に吸い付いてくる。
まるで体に稲妻が走るような感覚、背中に白い鳥の羽が生えた美女が俺の肉棒を上目遣いで咥える視覚的興奮、ああたまらないな。
「まだ出しちゃダメですよ」
絶頂に達する前に口を離され、お預けをくらった俺をうっとりした顔で満足げに見上げてくると、俺の股の上に跨り自分の秘部に肉棒をこすりつけてきた!?
「あはんっ♡ どうです? 私のマンコにチンコをスリスリされるの!?」
「ああ、いいよ気持ちいいよ」
「よかったわ~、もっと気持ちいいことしましょうね♡ 腰を少し、反らしてと・・はあぁん♡・・もっとスジをなぞるように・・・ああん♡」
俺もセイレーンに負けじと、彼女のおっぱいに手を伸ばし、豊満な乳肌に指を食いこませ柔らかい弾力と感触を堪能する。
「ふふっ♡ 指の一本一本、私のおっぱいの感触を楽しんで下さいね♡」
おっぱいを揉みしだき、乳首を摘まみ、もう片方の乳首にむしゃぶりつくと同時に腰を前後させる。
「あっあふぅ♡ おっぱい触るの上手なのね・・・私のマンコもスリスリされて・・ああん♡・・もうヌルヌルに・・・」
「ヌルヌルなのは、セイレーンのマンコが俺のものを欲しがってるからだよ、いやらしい身体しやがって、なんだその表情は?」
「やあん♡・・だって気持ちが良いんですもの♡・・ねえそろそろ私に貴方様の立派なチンコを下さい・・もう我慢できないの♡」
「ああ、じゃあセイレーンの男を惑わす声を、もっと俺に聴かせてくれ!」
俺は腰を引き、肉棒を彼女のトロトロの秘部に宛がうと、セイレーンは狙いを定めたように自ら腰を下ろしてくる。
「ああん♡・・・ずぶずぶと・・熱くて太くてたくましいのが・・これが貴方様のおチンコ♡・・あああぁ♡・・いいわ♡・・もっと奥まで♡」
「ふぁあ♡ また膣内で大きくなって♡・・もう・私の膣内は・・奥まで貴方様で一杯ですぅ・・ああん♡・・もっと♡ もっと♡・・私を感じさせてくださいませ♡」
おっぱいは大きいが全体的に細身のセイレーンの身体、白く美しい裸体の彼女が俺の上に跨り凶悪な肉棒をその身で咥えこんでいる。
甘い鳴き声を上げながら、自ら腰を揺らし始めるセイレーン。
その表情は嬉しそうに青い瞳をトロンとさせ、快楽に浸っている顔だ。美しさと甘い声にあてられ、欲望が増した俺は下から腰を激しく突き上げる。
「はぁ♡・・♡・・んっ♡・・・すごっ! 下からの突き上げっ・・すごっ♡・・もっと♡・・・動いて・・・私を・・もっとぉ♡・・ああん♡」
腰の突き上げに合わして揺れ動くおっぱい、白肌に滲み出る汗の輝き、揺れ動く白い双丘と淡い乳輪と突起した乳首、魅惑のおっぱいに思わず手を伸ばしその揺れと柔らかさを堪能する。
うおぅ・・締め付けがヤバい・・気持ち良すぎる。
「ああん♡もっと私を感じさせて・・・私も・・もっと貴方様を感じさせて魅せますわ♡」
俺の腰の動きに合わせて、セイレーンも腰の位置や角度を調整するように前後に動き、その膣内も更にうごめきを増し快楽でイッてしまいそうになる。
「なんだ? 膣内のうねうねが半端ないぞ! ヤバいもう出そうだ!」
「あんっ♡・・・あっ♡ あっ♡ あっ♡・・・もう少し我慢して・・下さいませ・・・私も・・・イキそうです♡」
お互いに腰を動かし、俺はセイレーンを満足させようと射精を限界まで耐える。
「あんっ♡ あんっ♡・・ああ気持ちいいです♡・・・イっちゃいます♡・・・ん・・・ふああああぁぁぁ・・・」
セイレーンの声とともに、我慢していた精液をぶちまけるように吐き出す。
「あぁ♡・・・・私の膣内があ・熱いので満たされてますう・・・ふあ♡・・あぁぁ♡」
セイレーンは膣内に射精されて、ひときわ淫らな声をあげる。 俺はその声を聴きながら、精液を最後まで出し続けるのであった。
中出しされたセイレーンは、ぐったりと俺に抱きつきもたれかかてくる。
俺の胸板に押し付けられる柔らかい双丘の感触を堪能しながら、俺もセイレーンの背中に手を伸ばす。その背には折りたたまれた翼があり、その羽毛の感触を確かめるように撫でると、セイレーンは頬を赤く染めて反応を示す。
「ああ♡・・私のお股から・・貴方様の精液がこんなに・・・垂れて・・はぁ♡・・はぁ♡」
起き上がり肉棒が引き抜かれたおマンコから、大量の精液が流れ出てくる。相変わらず1回の射精の量じゃないなこれ。
「ああ、私の主様♡・・・どうしても先に行かれてしまうのですね・・・私の力が必要な時にはいつでもお呼びくださいませ♡」
「ありがとう。セイレーン、じゃあ先に進ませてもらうよ」
「ハイ♡ 貴方様に・・ご武運を・・・」
豪華な扉を開け放ち階段を上って行く。
遂に来たぞ6層だ・・・辛く厳しい道のりだった!?
(このケダモノマスター)
「ん?ニクキュウ何か言ったのか?」
(いえ何も言ってませんよ!マスターの気のせいじゃないですか?)
「そっか、気のせいか・・・」
6層は、木々が生い茂る森林エリアだった。
そこに聞き覚えのある妖艶な声が響き渡る。
「ようやくここまで来たようね。まったく待ちくたびれたわよ・・奥の部屋で待ってるから早くいらっしゃい」
それ以来、声は聞こえなくなっている。
ここからは、地図もなくオートマッピング機能と直感が頼りだ・・・直感・・・俺のおっぱいセンサーの反応は!?・・・こっちか!
外部の時間と連動しているのか、迷宮内の森も夕暮れを過ぎて暗くなり始めている。俺のおっぱいセンサーを信じて先に進む、周囲に魔物の反応はあるが、なぜか襲ってくる気配はない。
しばらく進むと、通路の先に見慣れた装飾の施された扉が見えてくる!
さすが俺のおっぱいセンサー! 優秀だ!
俺は一呼吸入れ、扉を開け放つ。
室内は真っ暗だったが、突然篝火が徐々に着きだし、部屋の中央に立つ女性の姿が見えてくる。
見るからに妖艶な姿の女性だ! 黒い蝙蝠のような翼と、長いしなやかなオレンジ色の髪、整えられた美しい顔立ちに、素晴らしい形のおっぱい!
男の欲望を駆られる見事なプロポーション、それを包み込むエロい衣装。まさに男を惑わすサキュバスだ。
「ふふっ♡ ようやくお会いできましたわね。私がこのプレジールの塔のダンジョンマスター・ディアドラ・ミラ・アイリーンよ♡」
「俺は、宮代大和だ!」
おかしい俺の鑑定スキルが弾かれている!?
「あら? 鑑定スキルでも使ってるのかしら? 貴方のLVじゃあ、見れないわよ・・・特別サービスで一部だけ見せてあげるわ♡」
くっ見透かされている。
『ディアドラ・ミラ・アイリーン』
種別:淫魔族
性別:♀
属性:闇
LV:-
STR:- VIT:- AGI:-
DEX:- INT:- LUK:-
サキュバスクイーン
(マスターこの方は、危険です! 上位魔人のマスターより高位LVの淫魔です・・・戦闘は避けてください)
ニクキュウに言われるまでもなく、ヤバい雰囲気がプンプンしてくる・・・そしてヤバいくらいエロい! なんだこのエロスの化身は!?
「どうかしら? さてお話をしましょうか」
「ディアドラ様、どうぞこちらへ」
背後に佇む配下のサキュバス? の女は丸いテーブルと椅子を用意している。
「ありがとう、貴方は下がっていいわよ」
「では下がらせていただます」
配下を下がらせたディアドラは、椅子に座りお茶の用意をしている。
「何してるの? 早く貴方もすわりなさいな、いつまでそんな所に立っているつもりなの?」
「ああ」
椅子に座る俺に、紅茶だろうか? いい香りのするティーカップが差し出された。
「毒なんか入ってないから安心していいわよ」
毒など姑息な手段を使わずとも、悔しいが実力的に余裕なのだろう。
「ふふふっ」と微笑ながら脚を組み、挑発的なポーズを取ってくるディアドラ。
蝙蝠のような形の黒いエロ装束を身に纏い、魅惑的なおっぱいの谷間と美脚をこれでもかと見せつけるように足組する姿に、思わず凝視してしまう。
優雅に紅茶を飲むディアドラ、出されたティーカップは綺麗な模様が施されており価値は分からないがお高そうだ・・・ティーカップに負けず劣らずいい香りのする紅茶を口にする。あっ美味しい・・豊かな香りにスッキリした味わい・・・敵とは言え美人の入れる紅茶は補正値が入って美味しかった。
「貴方、面白いわね♡ このプレジール・快楽の塔に来て、使役した魔物とセックスにふける魔人なんて初めて見たわよ」
「ブーッ‼・・・・見てたんですか?」
飲んでいた紅茶を吹き出し、慌てる俺。
相手の迷宮だし、当たり前と言えばそれまでだが、しっかり見られていた。
「もうバッチリとね・・・女を取り返しに来て、別の女とセックス三昧・・・もう面白すぎるわ、あまりにセックスに夢中になって、助けに来ないかと思ったわよ」
「くっ・・リュネールさんたちは無事なんだろうな!」
「心配しなくても大丈夫よ」
パチンと指をならして配下を呼び寄せるディアドラ。
「例の女冒険者どもをここに・・・」
「ハッ! 少々お待ちください」
闇の中から人の気配がする。
リュネールさんたちが手足を鎖で繋がれ、吊り下げられた状態で運ばれて来た。
「リュネールさん!」
俺の呼びかけにも彼女たちはうつむいたままで返事はない。着ていた鎧を脱がされ、はだけた衣服から露わになった爆乳が呼吸とともに僅かに揺れている・・・気を失っているだけのようだった。
「リュネールさんたちを返してもらおうか!」
「貴方の出方次第よ、ふふっ♡ 単刀直入に言ってあげる。貴方、私の配下になる気はないかしら?」
「なっ!!」
「そんな条件のめる訳ないだろう!!」
「でしょうねぇ・・・貴方面白いし遊び相手にちょうどよいのよねえ」
「遊び相手だと? 遊び相手で人質を取るのか?」
「ええそうよ。何か問題でも?・・・まあ良いわ、彼女たちは返してあげるわ」
「本当か!」
「えぇ、でも今回だけよ♡ 次回からは敵同士、私に会いたかったら10層まで来ることね・・・まあ来れたらだけど、相手をしてあげるわよ♡」
「ふふふっ♡」
微笑むディアドラは席を立ち、吊り下げられたステラさんに近づいて行く。
「バイバイ子狐ちゃんたち♡」
耳元でそう囁きながら彼女の股を触っている。いやあれは指をおマンコの中に入れている? 僅かな反応を示すステラさんに満足するように妖艶な笑みを浮かべ、その指を舐めるとその場から立ち去っていく。
艶めかしい姿と仕草に興奮を覚えてしまうのは仕方がないことだろう。
ディアドラが闇の中に消えていくのを確認したのち、ステラさんたちの元に駆けつける。
「ステラさん! 今鎖を外してあげるから!」
手足を鎖で繋がれた姿が痛々しい・・・鎖を剣で斬り、彼女たちをそっと地面に下ろし助けだした。
「ステラさん、ロザリーさん、リュネールさん!!」
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