ダンジョンマスターの領地経営・かわいい人間、亜人やモンスター集めてイチャイチャしたいと思います。もちろん女冒険者は俺のもの

たぬきねこ

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第1章 迷宮創生編

第45話 浮遊魔法と防衛システム

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 ステラさんに起こされた朝、俺が目にしたモノは驚きのモノだった。

 彼女の嬉しそうな顔と、突き出されたお尻、セックスしたまま寝たのでモチロン全裸だ。
 うん、可愛く肉付きの良い見事なお尻だっ!
 いや見る所はそこじゃない! お尻の上から生えたフサフサのしっぽが・・・なんと2本になっているのだ!

「えっ? しっぽが2本になってるよ?」
「朝起きたらしっぽが増えてたの! やったね! これもヤマト様のおかげよ♡」
「どゆこと?」
「んとね。魔力が上がって妖狐族としてのランクが上がったのよ。その証拠にしっぽが増えてるでしょ? 妖狐族はね、その力によってしっぽが増えていくの。魔力が上がったのは、きっとヤマト様のお蔭よ♡」
「へえ~、しっぽがバロメーターなんだ。伝説の九尾の狐なんか、9本だもんね」
「9本の尻尾なんて、ホント伝説よね。里のお婆様でも3本よ! これは凄いことよ! きゃ~ん嬉しい♡」

 名前:ステラ
 性別:♀
 年齢:22歳
 種族:妖狐族☆
 クラス:魔術師
 LV:24
 HP:580/580
 MP:706/706
 SP:330/330
 STR:E  VIT:E  AGI:D
 DEX:D  INT:C  LUK:C
 スキル:魔法(火C・風D・土C・光E・闇D)
 MP自動回復:小 
 魔法抵抗値上昇:小 状態異常耐性:小
 気配察知 鑑定

 嬉しそうに喜ぶステラさん。フサフサのしっぽが2本揺れている・・そして、白いぷりっとした魅力的なお尻。
「ふゃあぁ!」
 可愛い悲鳴を上げるステラさん。
「ステラがイケないんだぞ! 魅力的なお尻突き出すんだから! 責任取ってもらおうか」
「もうっ♡ 朝から盛ってイケないヤマト様ね♡」


「ああっ♡ ヤマト様♡ もっとぉ♡」
「お前ら・・朝から元気だなって、ステラなんだそりゃ? しっぽが増えてないか?」
 朝から乱れる2人、淫らな音と声で隣で寝ているリュネールさんが起きてきたようだ。
 寝ている者など無視して遠慮なくベットを揺らし、耳元で高い喘ぎ声を聞かされれば起きて当たり前である。



「ふう~ん、それでしっぽが増えたのね」
「よかったじゃない。おめでとうステラさん」
 食堂にて、皆に自慢するように妖狐族の特性を話すステラさん。その笑顔はホントに嬉しそうだ。


 朝食を食べた俺は、昨日するはずだった作業に取り掛かる。姉妹とヤリまくってできなかった作業だ。
 街の中心地となるホテル、ブルストヴァルツエの屋上に来ている。
 魔石と魔法陣を組み込んだ装置を設置して、同様に街の郊外6ヶ所に同様の装置を設置する。
 理論上は、これで結界が張れるはず。6ヶ所の魔法陣を頂点に六芒星を描き、街全体を大きな魔法陣に見立てて結界を張るシステムだ。

 小型の結界システムと組み合わせて起動させる。いざというときに役に立つはず。
 できれば結界システムを使用するような、街の危機がこないことを願うが。
 装置を守るように塔を作り出し、同様に小型の魔法陣で塔を囲み、その周囲に砲台や対空砲を設置して防衛システムの完成だ!
 おっぱい(ブルストの街)を守るブラジャー(ビュステンハルタ―)だ!

 後はミスリル銀を使った新しいゴーレム作りだ。
 空間収納から、素材となるミスリル銀の塊を取り出し、魔力を込めてスキル『ゴーレムビルド』を使う。
 光り輝く塊がその形をみるみる変えていく。
 剣と盾を持つ白銀色の騎士風の姿をした2mほどのミスリルゴーレムの完成だ。
 アイアンゴーレムを遥かに超える魔力消費からも分かるように、かなりのパワーとスピードを兼ねそろえており、上級冒険者に匹敵する強者だろう。

『ミスリルゴーレム・改』
 種別:ゴーレム
 作成者:宮代大和
 属性:土
 LV:1
 HP:800/800
 MP:400/400
 SP:500/500
 STR:B  VIT:C  AGI:B
 DEX:C  INT:C  LUK:E
 スキル 剣技:C 狙撃:C
  魔法抵抗値上昇:大 状態異常耐性:大

 ブルストの街の新たな守護神となりそうな、カッコイイデザインとその力、我ながら凄い物を作ってしまった。
 後で皆に自慢しよう。リュネールさん辺り、模擬戦を挑んできそうだな。だが残念ながら、現時点でのリュネールさんでは、このゴーレムにたぶん勝つことは難しいだろう。
 それほど圧倒的な強さを持っているのだ。

 とりあえずは1体だけの作成に留めて、次は魔法の研究をすることにする。
 先の襲撃で思い知ったが、空を飛べるアドバンテージはかなり高い。そこで空を飛べる魔法の研究として、浮遊魔法に手を出そうと思う。

 魔法はイメージだ! 自身の体重を軽くして?宙に浮かぶことができれば、次は移動だ。
 風魔法との複合で理論上は飛べるはず。

 魔力を集中して、宙に浮くイメージを思い浮かべる。
 ・・・・はあ、はあ・・全然ダメだ、まったく浮かぶことができない。
 そもそも宙に浮いたことがないので、肝心のイメージが想像できない・・磁力で浮遊?・・翼で羽ばたく?
 物を落とせば下に落ちる。当たり前だが常識だ。
 重力下では引力に引かれるのだから、その逆の力が必要になる。そう反重力だ。


 火球など魔力で作り出したモノなら、手のひらの上で発現、浮かばせながら打ち出すことができるのだから、物を浮かばせることもできるはずだ。

 とりあえずは手頃なサイズの小さな石を浮かばせてみよう。
 小石を拾い、左手の手のひらに乗せた小石を、右手で浮かそうと念じてみる・・・・・・石よ浮かべ・・・浮かべ・・・・

 ・・・浮かべ・・・浮き上がれ・・・ミニスカートよ・・・一陣の風よ・・その布を捲り上げるのだ・・・・おっと間違えた・・・・でも少し動いたような。

 うむむ・・・もう少し・・・・手のひらの小石がほんの少しだけ浮いたぞ。
 よし! なんとか第一歩といったとこかな。 ほんの少しでもかなりの魔力を消費したな・・・最初だからか仕方がないかも知れないが魔力効率が凄く悪い。
 少しずつ浮かべる物を大きくして練習しよう。

「何してるの?」
 二股のしっぽをフリフリと振ってステラさんが話しかけてくる。
「あっ、ちょうど良いとこに、今浮遊魔法の練習をしていたところなんだ」
「浮遊魔法?」
「うん、ステラさん使える?」
「魔法の発動体として、補助具を使えば使えるわよ。少し浮く程度だけどね・・・あっ魔力の上がった今なら少しは飛べるかな?」
「発動体? なにそれ?」

「呆れた! そんなことも知らない癖に、魔力だけは強いなんて信じられない・・まあ良いわ、教えてあげる♡」
 妖艶な笑みを浮かべるステラさん。

「お、お願いします」
「発動体は魔法を使う時の補助具よ。消費MPの減少や威力上昇など、さまざまな効果があるわ。基本的には魔法の杖や指輪が一般的かしら、魔導書を使う場合もあるわね」

「浮遊魔法の場合は、魔法の絨毯かしら。」
「ああ、魔法の絨毯ね。失念してた・・・空飛ぶほうき、魔力効率や増幅装置とかそういうアイテムが必要なのね」
「空飛ぶほうき? あんなもの危なっかしくて使えないわよ」
「危ないんだ・・・」
「そうよ、扱いが凄く難しいの。コントロールがとにかく難しくて、衝突事故や落下事故が多いらしいわ」
「そうなんだ。魔女のイメージだとほうきなんだよね」
 魔女といえば、とんがり帽子を被って魔法のほうきに跨って空を飛ぶイメージがある。

「浮遊魔法なら絨毯がお勧めよ。安定して飛べるし! ゆっくりとしか飛べないけどね」
「簡単に手に入る物なの?」
「まさか! マジックアイテムよ。 凄く高価なんだから! それこそ迷宮産とか、高名な魔法付与師じゃないと作れないわよ」
「魔法付与か・・俺でもできるかな? そもそも浮遊魔法が使えないんじゃ、付与しようがないか」
「まさか自作するつもり? 魔力を通す糸が必要だと聞くわよ」
「むむむ・・・魔石で代用できないかな?」
「さあ? わからないわ。そういうことならラッセリアにも聞いてみたら?」
「そうだね。聞いてみよう!」
「私も興味あるから、ついていくわ」

 ラッセリアのいる建設現場へと赴く道中、ステラと腕を組んで歩いている。俺の腕に押し付けられる彼女の柔らかいおっぱいの感触がとても気持ちいい。
「うふふっ♡ 二人でデートよ♡」
 短い距離のデートだが、ごきげん顔のステラさん。


「ラッセリア、お仕事ご苦労様」
「ヤマト様こんな時間にどうしたの? ステラさんまで連れて、デートで来る所でもないだろうに」
「ラッセリアに聞きたいことがあって来たんだ。仕事中に申し訳ない」
「聞きたいこと?」
「ああ、浮遊魔法の練習してたんだが、ステラから発動体として魔法の絨毯が必要と言われてな」
「浮遊魔法か、確かに難しい魔法だから、マジックアイテムが必要だな」
「そのアイテムを作りたいのだが、付与魔法について教えてくれないか?」
「ヤマト君の頼みとあらば断れないな。少し待てってくれないか、先に仕事終わらすからさ」
「仕事中に、押しかけてごめんね」
 教えてくれるようで良かった。だが仕事の途中で申し訳ない。

 建設現場から少し離れた広場で、ステラさんと雑談しながら待っていると、仕事を切り上げたラッセリア先生がやって来る。
「浮遊魔法の付与だったな。それで発動体は何を使う予定なの?」
「それなんだが、何でもいいの?」
「宙に浮かぶための乗り物だからな、足場のしっかりした物がお勧めだぞ。その点、絨毯やなんか使い勝手が良くて人気だな」

「絨毯とか、特別な繊維や糸が必要だったはずよね。魔石で代用できないのかしら?」
 ステラさんが、ラッセリア先生に質問してくれる。

「魔石でも十分だよ。布や紙の方が魔法術式を描き易いから便利と言う理由なのさ、だから魔石を使ったヤマト君の魔動機なんかでも対応できるわよ」
「へえ~」
「私からすれば、ヤマト君の魔動機の方が複雑な動作やパターンをしているから、術式もかなり複雑なはずだろ? もっと簡単なモノならヤマト君なら作れるさ」

「魔動機は自動車のイメージそのままだから・・・そうか! 簡単なイメージで良いんだ!」
「おっ! 何か思いついたみたいだね」
「ああ、簡単なイメージで思いついたんだ。 要は上昇・下降、後は停止ができれば浮かぶ事はできそう・・そうエレベーターのイメージだよ」
「エレベーター? なにそれ?」
「人や物を載せて高い所まで運ぶ籠、昇降機の事だよ」
「空飛ぶ籠? ヤマト君はホント不思議ね」

 イメージは湧いてきた。 後はスキルを発動させるのみ。魔力を込めて、半円の円盤状の台座を作り上げる。
「取り敢えずは、これで試してみよう」
 台座に乗り込み、操作パネルの起動スイッチを押して上昇操作をしてみる。
 台座に魔力がいきわたり、ゆっくりと台座が浮かび上がる。
「おおっ! 浮いた! 浮いたぞ!」
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