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とりあえず、寝てなさい!・・・3
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ヘルリーパーと別れ、私達は二層に降りて行く。
長い階段の先に普通の家に備え付けられているような扉が姿を現す、そこを通り抜けて奥を目指す。
扉を抜けた先には乙女チックな可愛い部屋があり、その先に扉が存在する不思議な空間が広がっていた。
家具はクマや猫の形の椅子や、兎のマグカップ、牛のスリッパに、花柄のカーテン、とにかく全てが可愛い部屋が存在していた。
「何よこれ、ダンジョンなのよね? なんで普通の部屋があるのよ?」
「え~ご主人様? これは普通じゃないよ? 明らかに行き過ぎだとボクは思うよ~」
ホーネットは私にそう言うと家具を軽く触る。
すると家具が突如動き出し始める。
本物の動物のように歩き出す家具達。
「何よこれ! 家具が生きてるみたいじゃない」
私の声に、くすくすと笑うような声が天井から聞こえる。
「あはは、ビックリたしかしら? アナタ達はもう逃げられないわよ! 私の空間で大人しくやられなさい!」
姿を現したのは、肌の白いゴーストのような女性だった、くすくすと再度笑いながら、指をパチッと鳴らす。
家具達が突然震え出すと、一斉に巨大化して襲い掛かってくる。
家具達に使われている金属は見た目では分からないが、かなり鋭く頑丈な事が、攻撃を受け止めたキング達の様子から理解できる。
キングの戦斧ならば、容易く破壊できる筈の家具に防戦となっている。
攻撃が通らないのだ。ダメージを与えられないと言うべきだろう。
負けはしないが、勝ちもない、イライラする展開だわね。
でも、冷静に頭を働かせないと、私は異世界での経験を思い出しながら、ある結論に至る。
「ガマ爺、巨大化して! この部屋をぶち壊して!」
「あぁ? こんな狭い場所で巨大化したら、他のモンが居るじゃろに、正気か?」
「これくらいで、くたばる様な仲間は居ないわよ」
私の言葉にその場の全員が微かに笑って見せる。
「うむ。俺には、良い柵がない、ガマ爺、頼む! 」
「だね~ボクも家具が相手じゃ、詰まらないし、お願いね~あはは」
キングとホーネットのガマ爺にそう伝えると、ガマ爺は、悩まずに巨大化を開始する。
「馬鹿どもが、どうなっても、知らんけぃのぅ!」
ガマ爺の全身が次第に巨大化していき、天井と壁がミシミシと音を出し始める。
その光景に、女ゴーストが慌てて、妨害の為に家具をガマ爺にぶつけに掛かる。
そんな家具達をガマ爺は、容易く巨大な掌で吹き飛ばし壁に叩きつける。
「じゃがあしいねんッ! 家具は家具らしく、飾られとけ! ダァホが!」
一方的な展開、そしてガマ爺の拳が、天井へと突き出される。
バゴンッ! と、激しく音を鳴らし天井が砕かれる。
「ぎゃあああ、イダぃ、やめてよぉぉ」
明らかに女ゴーストにダメージが入るのを確認できた。
「ガマ爺、そのまま、前に体当たりして、家に穴を開けてあげなさい!」
「ふん! 人使いが荒いのぅ! じゃが、シンプルで分かりやすいのは、助かるわぃ!」
ガマ爺が巨大化したまま、前に駆け出す。
「や、やめて、いや、いやぁぁぁぁ!」
女ゴーストの絶叫が響くと同時に、突如、家も家具も消え、薄暗い広い空間が姿を現す。
本来の階段を降りた先の光景なのだろう。
その場に気絶して目を回すゴースト女の姿があり、私は掴めるかを確認する。
しかし、手がすり抜け、本体どころか、服すら掴んだり出来ない事が分かる。
「掴めないなら、掴めるようにするしかないわね?」
その場に座り込み、私は久々にスキル作成を発動する。
勿論、作ったスキルは、ゴーストタイプに触れるスキル。
"ゴーストバスター"と名付ける事にした。
早い話が、普通なら触れない物に触れられるスキルになる。
日常ではまったく役に立たないスキルだろうが、このダンジョンでは敵無しのスキルに化けるだろう。
このスキルを皆に渡し、私はニヤッと微笑み、目の前のゴースト女を見つめる。
「さて、お仕置きタイムといこうかしらね、ふふ」
先ずは試しに、女ゴーストの頬を軽く両手で摘み、横に引っ張る。
僅かに女ゴーストの頬が引っ張られる事実を目の当たりにした私はかなり、悪い笑顔を浮かべていただろう。
触れる事実が分かり、とりあえず、私は女ゴーストの頬を軽く引っぱたく。
パチンッと音がなるのを皆が「うわぁ……」っと、言いたげに見つめていたが、私は気にしない!
「早く起きなさい? 誰が、誰にやられるのか、もう一回言ってみなさい! 早く起きなさいよ!」
まるで理不尽な光景、誰が見ても、悪者は私に見えるだろう。
女ゴーストを助けに来たのであろう、他のモンスター達も私の姿に怯えているのか、襲って来ない。
「起きないわね!」と、言いながら、助けに来たモンスター達を睨みつける。
「代わりにアンタ達、この場に並びなさい。逃げたら、分かるわね!」
私は手で軽くキルマークのジェスチャーを行いながら、言葉に威圧を込める。
最初こそ、有利だったゴースト軍団がアッサリと正座させられ、私からの理不尽な拳で拳骨をくらわされていく。
「アンタ達、一度しか聞かないわよ? いいわね! この階のボスは何処にいるの」
私の質問にゴースト達が一斉に女ゴーストを指さす。
予想外な返答に私は拍子抜けする。
最初からボスが戦闘だなんて、有り得ないわ。
私は再度、女ゴーストの頬を往復ビンタで叩き、無理矢理に叩き起こす。
「イラぃー、なんらのよ……ヒィィ!」
「何よ? 化け物を見た時みたいな表情するじゃないの?」
私は軽く両指を重ね、バキバキっと軽く鳴らす。
そこから、話し合いと言いながら、ゴースト達が泣くまで、お仕置きタイムが開始され、女ゴーストは静かに私達を次の階層に続く階段に案内する。
「もう、ぐすん……アナタ達に、ヒク、ヒク……悪さしません……すみませんでした」
「「「ごめんなさい」」」
女ゴーストと、ゴースト軍団が私達に謝り、二階層は穏便に攻略となったわ。
誰も死なないなんて、素敵じゃない。
まぁ、聖職者なんて仲間に居ないから、殴る事しか出来ないけどね。
そのまま、次の階に向かう私達、三層は霧の掛かった不思議なエリアだったが、霧を風魔法で吹っ飛ばすと、霧の中から悲鳴が次々に聞こえる。
「不気味ね? 鑑定してみるか」
鑑定結果は、ミストと言うモンスターと、シャドウと言う二種類のモンスターであった。
霧に潜んで、奇襲しようとしていたのだろう。
可哀想に、皆バラバラに、なっちゃったみたいね?
まぁ……敵だから、いいや。
悩まずに進む私達、次の階層に続く階段のある部屋まで問題なく進む事が出来た。
基本が霧型や影型のモンスターであり、私からしたらなんの問題もない。
影のモンスターに関しては、 "影喰" で、丸呑みにする振りをしただけで、逃げ出してしまっているのだから、呆気ないものだと感じる。
最後の部屋は今までよりも濃い霧が現れる。
部屋全体が霧に包まれる前に先手必勝と言わんばかりに、私は風魔法を数発、ぶっ放す。
しかし、風魔法を食らわしてもビクともしない霧、そんな霧が巨大なモンスターである事に気付かされる。
霧の中に巨大な二つの目が金色に輝き、ギザギザの鋭い歯を何本も生やした口が露になる。
今までは、小さなモンスター達が集まって巨大な霧を作り出していたが、今回は違う、普通なら風魔法も効果がない絶望的な状態だが、私達には関係ないのだ。
「皆、手出しは無しよ。拳を握って、最初は……グゥッ! またまたグゥッ! やっぱりグゥッ!」
とりあえず三発程、階層主をグーパンしてみる。
最初の一撃が当たるまで余裕そうな表情を浮かべて笑っていた霧の階層主も、物理攻撃が当たった瞬間から、怯えだし、三発目には気絶していたわ。
「最高ね! とりあえず、寝てなさい。全部のボスを眠らせて、私がこのダンジョンも貰うんだからさ」
無事に三層をクリアして残すは二層のみとなる。
私達は、ダンジョン攻略の為、そのまま突き進む。
長い階段の先に普通の家に備え付けられているような扉が姿を現す、そこを通り抜けて奥を目指す。
扉を抜けた先には乙女チックな可愛い部屋があり、その先に扉が存在する不思議な空間が広がっていた。
家具はクマや猫の形の椅子や、兎のマグカップ、牛のスリッパに、花柄のカーテン、とにかく全てが可愛い部屋が存在していた。
「何よこれ、ダンジョンなのよね? なんで普通の部屋があるのよ?」
「え~ご主人様? これは普通じゃないよ? 明らかに行き過ぎだとボクは思うよ~」
ホーネットは私にそう言うと家具を軽く触る。
すると家具が突如動き出し始める。
本物の動物のように歩き出す家具達。
「何よこれ! 家具が生きてるみたいじゃない」
私の声に、くすくすと笑うような声が天井から聞こえる。
「あはは、ビックリたしかしら? アナタ達はもう逃げられないわよ! 私の空間で大人しくやられなさい!」
姿を現したのは、肌の白いゴーストのような女性だった、くすくすと再度笑いながら、指をパチッと鳴らす。
家具達が突然震え出すと、一斉に巨大化して襲い掛かってくる。
家具達に使われている金属は見た目では分からないが、かなり鋭く頑丈な事が、攻撃を受け止めたキング達の様子から理解できる。
キングの戦斧ならば、容易く破壊できる筈の家具に防戦となっている。
攻撃が通らないのだ。ダメージを与えられないと言うべきだろう。
負けはしないが、勝ちもない、イライラする展開だわね。
でも、冷静に頭を働かせないと、私は異世界での経験を思い出しながら、ある結論に至る。
「ガマ爺、巨大化して! この部屋をぶち壊して!」
「あぁ? こんな狭い場所で巨大化したら、他のモンが居るじゃろに、正気か?」
「これくらいで、くたばる様な仲間は居ないわよ」
私の言葉にその場の全員が微かに笑って見せる。
「うむ。俺には、良い柵がない、ガマ爺、頼む! 」
「だね~ボクも家具が相手じゃ、詰まらないし、お願いね~あはは」
キングとホーネットのガマ爺にそう伝えると、ガマ爺は、悩まずに巨大化を開始する。
「馬鹿どもが、どうなっても、知らんけぃのぅ!」
ガマ爺の全身が次第に巨大化していき、天井と壁がミシミシと音を出し始める。
その光景に、女ゴーストが慌てて、妨害の為に家具をガマ爺にぶつけに掛かる。
そんな家具達をガマ爺は、容易く巨大な掌で吹き飛ばし壁に叩きつける。
「じゃがあしいねんッ! 家具は家具らしく、飾られとけ! ダァホが!」
一方的な展開、そしてガマ爺の拳が、天井へと突き出される。
バゴンッ! と、激しく音を鳴らし天井が砕かれる。
「ぎゃあああ、イダぃ、やめてよぉぉ」
明らかに女ゴーストにダメージが入るのを確認できた。
「ガマ爺、そのまま、前に体当たりして、家に穴を開けてあげなさい!」
「ふん! 人使いが荒いのぅ! じゃが、シンプルで分かりやすいのは、助かるわぃ!」
ガマ爺が巨大化したまま、前に駆け出す。
「や、やめて、いや、いやぁぁぁぁ!」
女ゴーストの絶叫が響くと同時に、突如、家も家具も消え、薄暗い広い空間が姿を現す。
本来の階段を降りた先の光景なのだろう。
その場に気絶して目を回すゴースト女の姿があり、私は掴めるかを確認する。
しかし、手がすり抜け、本体どころか、服すら掴んだり出来ない事が分かる。
「掴めないなら、掴めるようにするしかないわね?」
その場に座り込み、私は久々にスキル作成を発動する。
勿論、作ったスキルは、ゴーストタイプに触れるスキル。
"ゴーストバスター"と名付ける事にした。
早い話が、普通なら触れない物に触れられるスキルになる。
日常ではまったく役に立たないスキルだろうが、このダンジョンでは敵無しのスキルに化けるだろう。
このスキルを皆に渡し、私はニヤッと微笑み、目の前のゴースト女を見つめる。
「さて、お仕置きタイムといこうかしらね、ふふ」
先ずは試しに、女ゴーストの頬を軽く両手で摘み、横に引っ張る。
僅かに女ゴーストの頬が引っ張られる事実を目の当たりにした私はかなり、悪い笑顔を浮かべていただろう。
触れる事実が分かり、とりあえず、私は女ゴーストの頬を軽く引っぱたく。
パチンッと音がなるのを皆が「うわぁ……」っと、言いたげに見つめていたが、私は気にしない!
「早く起きなさい? 誰が、誰にやられるのか、もう一回言ってみなさい! 早く起きなさいよ!」
まるで理不尽な光景、誰が見ても、悪者は私に見えるだろう。
女ゴーストを助けに来たのであろう、他のモンスター達も私の姿に怯えているのか、襲って来ない。
「起きないわね!」と、言いながら、助けに来たモンスター達を睨みつける。
「代わりにアンタ達、この場に並びなさい。逃げたら、分かるわね!」
私は手で軽くキルマークのジェスチャーを行いながら、言葉に威圧を込める。
最初こそ、有利だったゴースト軍団がアッサリと正座させられ、私からの理不尽な拳で拳骨をくらわされていく。
「アンタ達、一度しか聞かないわよ? いいわね! この階のボスは何処にいるの」
私の質問にゴースト達が一斉に女ゴーストを指さす。
予想外な返答に私は拍子抜けする。
最初からボスが戦闘だなんて、有り得ないわ。
私は再度、女ゴーストの頬を往復ビンタで叩き、無理矢理に叩き起こす。
「イラぃー、なんらのよ……ヒィィ!」
「何よ? 化け物を見た時みたいな表情するじゃないの?」
私は軽く両指を重ね、バキバキっと軽く鳴らす。
そこから、話し合いと言いながら、ゴースト達が泣くまで、お仕置きタイムが開始され、女ゴーストは静かに私達を次の階層に続く階段に案内する。
「もう、ぐすん……アナタ達に、ヒク、ヒク……悪さしません……すみませんでした」
「「「ごめんなさい」」」
女ゴーストと、ゴースト軍団が私達に謝り、二階層は穏便に攻略となったわ。
誰も死なないなんて、素敵じゃない。
まぁ、聖職者なんて仲間に居ないから、殴る事しか出来ないけどね。
そのまま、次の階に向かう私達、三層は霧の掛かった不思議なエリアだったが、霧を風魔法で吹っ飛ばすと、霧の中から悲鳴が次々に聞こえる。
「不気味ね? 鑑定してみるか」
鑑定結果は、ミストと言うモンスターと、シャドウと言う二種類のモンスターであった。
霧に潜んで、奇襲しようとしていたのだろう。
可哀想に、皆バラバラに、なっちゃったみたいね?
まぁ……敵だから、いいや。
悩まずに進む私達、次の階層に続く階段のある部屋まで問題なく進む事が出来た。
基本が霧型や影型のモンスターであり、私からしたらなんの問題もない。
影のモンスターに関しては、 "影喰" で、丸呑みにする振りをしただけで、逃げ出してしまっているのだから、呆気ないものだと感じる。
最後の部屋は今までよりも濃い霧が現れる。
部屋全体が霧に包まれる前に先手必勝と言わんばかりに、私は風魔法を数発、ぶっ放す。
しかし、風魔法を食らわしてもビクともしない霧、そんな霧が巨大なモンスターである事に気付かされる。
霧の中に巨大な二つの目が金色に輝き、ギザギザの鋭い歯を何本も生やした口が露になる。
今までは、小さなモンスター達が集まって巨大な霧を作り出していたが、今回は違う、普通なら風魔法も効果がない絶望的な状態だが、私達には関係ないのだ。
「皆、手出しは無しよ。拳を握って、最初は……グゥッ! またまたグゥッ! やっぱりグゥッ!」
とりあえず三発程、階層主をグーパンしてみる。
最初の一撃が当たるまで余裕そうな表情を浮かべて笑っていた霧の階層主も、物理攻撃が当たった瞬間から、怯えだし、三発目には気絶していたわ。
「最高ね! とりあえず、寝てなさい。全部のボスを眠らせて、私がこのダンジョンも貰うんだからさ」
無事に三層をクリアして残すは二層のみとなる。
私達は、ダンジョン攻略の為、そのまま突き進む。
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