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天使?のショタ編ー完結ー
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あれからすこーしだけ躾をして、今日はようやく城の外へ。父が心配して護衛を50人もつけようとしたから、逆に目立って危ないからと説得しまくりなんとかシズルと護衛の二人に抑えられた。
「ではこのキン・ニクがしっかり護衛させていただきます!」
「こ、今回ご、護衛につく、ショー・イパンシ、です。やはり……二人は少なすぎるのでは………」
ヤル気満々な脳筋っぽい護衛と、心配性なのか、慎重なのかおどおどとした護衛。極端な護衛の二人だが、実力は騎士団長が認めるほどらしく、この極端な性格故に次期副団長をどちらにするか、もしくは別に期待しようか迷っているのだとか。
騎士団長のためにもこの二人も僕がしっかり教育してあげてもいいかもしれない。この国の未来のためにもね!
まあそれよりも今はアマリアに早く会いたい!
「ふふ、きょうはふたりにもきょーはんになってもらうね?」
「「え?」」
シズルには事前に話してあるが、護衛になる二人にはこの日まで話す機会がなかったので、アマリアに連絡なしに公爵家へ赴き会いに行く手筈を今伝える。
「さ、さすがにそれは……」
「いいんじゃないか?殿下は令嬢と仲がよかったからな!会いたいのも仕方ないだろう!」
脳筋キンは中々物わかりがいい。特にそれがどんな問題を生むかを理解してないだけだろうけど。逆に心配性のショーはそれが何か理解しているのか、おどおどと僕を止めようとする。すんなりわかりましたとはやっぱりならない。
「なら、ぼくないちゃいます」
「え」
「ないて、ショーにいじめられたっていいます」
「え、え?」
「シズルがしょうにんになります」
「はい、了解しましたわ!」
「えっ!いや、その、わかりました!わかりましたからぁっ」
「じゃ、いこっか」
シズルともし了承されなかった場合の作戦は見事に成功。ちなみにシズルの言葉遣いにお気づきだろうか?僕が躾をした結果、何故か雄が雌になっちゃったみたいで、シズルは今メイド姿。
僕に仕える侍女たちが楽しんでシズルを女に見えるようにしてくれるようになり、シズルも自分で化粧を覚えるほどにはまっているようだ。
兄のことで反省を生かして違う教育を施したつもりなのに、なんでこうなったんだろう?でも、本人が楽しんでるなら問題はないし、おかしな格好でもないから放置している。
それより今はアマリアに会うことだけを考えなければ。僕はるんるんと御者に行き先だけ伝えてからシズルと共に馬車に乗った。
「ではこのキン・ニクがしっかり護衛させていただきます!」
「こ、今回ご、護衛につく、ショー・イパンシ、です。やはり……二人は少なすぎるのでは………」
ヤル気満々な脳筋っぽい護衛と、心配性なのか、慎重なのかおどおどとした護衛。極端な護衛の二人だが、実力は騎士団長が認めるほどらしく、この極端な性格故に次期副団長をどちらにするか、もしくは別に期待しようか迷っているのだとか。
騎士団長のためにもこの二人も僕がしっかり教育してあげてもいいかもしれない。この国の未来のためにもね!
まあそれよりも今はアマリアに早く会いたい!
「ふふ、きょうはふたりにもきょーはんになってもらうね?」
「「え?」」
シズルには事前に話してあるが、護衛になる二人にはこの日まで話す機会がなかったので、アマリアに連絡なしに公爵家へ赴き会いに行く手筈を今伝える。
「さ、さすがにそれは……」
「いいんじゃないか?殿下は令嬢と仲がよかったからな!会いたいのも仕方ないだろう!」
脳筋キンは中々物わかりがいい。特にそれがどんな問題を生むかを理解してないだけだろうけど。逆に心配性のショーはそれが何か理解しているのか、おどおどと僕を止めようとする。すんなりわかりましたとはやっぱりならない。
「なら、ぼくないちゃいます」
「え」
「ないて、ショーにいじめられたっていいます」
「え、え?」
「シズルがしょうにんになります」
「はい、了解しましたわ!」
「えっ!いや、その、わかりました!わかりましたからぁっ」
「じゃ、いこっか」
シズルともし了承されなかった場合の作戦は見事に成功。ちなみにシズルの言葉遣いにお気づきだろうか?僕が躾をした結果、何故か雄が雌になっちゃったみたいで、シズルは今メイド姿。
僕に仕える侍女たちが楽しんでシズルを女に見えるようにしてくれるようになり、シズルも自分で化粧を覚えるほどにはまっているようだ。
兄のことで反省を生かして違う教育を施したつもりなのに、なんでこうなったんだろう?でも、本人が楽しんでるなら問題はないし、おかしな格好でもないから放置している。
それより今はアマリアに会うことだけを考えなければ。僕はるんるんと御者に行き先だけ伝えてからシズルと共に馬車に乗った。
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