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第6話『高校に行こう!』
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「遅刻遅刻!」
俺の名前はトシジ!休みが終わって学校に向かってるのだけどまさかの寝坊で遅刻しそうなんだ!お題のことで忘れていたが、俺が弟子入りした日からすでに一週間経っている。ゴールデンウィークだったのだ。だが長かったゴールデンウィークは終わりだ!
「うわ!」
俺は曲がり角から走ってきた人とぶつかった。
「…いてて…」
「……あれ?お前!鈴木か!?」
「トシジ君!」
鈴木圭、俺のクラスメイトで、友達だ。
「…ぶつかるなら美少女だったら良かったのに…」
「あはは…そんな漫画みたいなこと起きないよ」
「…そんなもんか」
俺は鈴木と共に学校に急いで向かった。
「コォラ!トシジ!!!遅刻してんじゃねぇ!」
「すまん!」
「…すまんじゃねぇよ!またお前の黒歴史ノートを音読してやるぞ!」
「ヒェ…それは勘弁………つーか、なんで鈴木はいいんだよ!」
「鈴木は学年トップの成績だ。このくらいは見逃してやるのさ」
「こんの差別教師が!」
「んだと!表出ろや!それに差別じゃねぇ!区別だ!」
「同じだよ!!」
担任の霧島。俺の従兄弟だ。俺はしょちゅうこういうやり取りをしている。こんな脳筋みたいな人だが、一応東大卒らしい。
「今日こそぶっ殺してやる!」
「やってみろ!いつも通り返り討ちにしてやるぜ!」
「…ほとんどお前の攻撃受け止められてたな、いつものことだが」
「勝てるわけねぇだろ。霧島は関東を制覇した暴走族の元総長だぞ?」
「………」
俺の攻撃は全て受け止められて俺はスリーパーホールドをされた。俺は世良と百合川と鈴木、俺はこの四人の友達と話していた。
「…そういえば、鈴木。今日はお前が奢ってくれるんだったな!」
「そ…そういえば…」
鈴木はこの前負けたら奢るっていうババ抜きで俺たちに負けてたんだった。
「…わかったよ」
「おっしゃあああ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……それでよ!」
俺たちはいつも寄る学校の近くのカフェに来ていた。
「…そりゃあやべぇな」
「……そういえば、お前あの女の人どうなったんだよ」
「……リザさんのこと?……実は……今夜、一緒に図書館に行くことになったんだ…」
鈴木は照れながらそう言った。リザさんとは鈴木が最近知り合った読書好きの女性だ。同じ本が好きで知り合ったらしい。
「くぅぅーリア充ってか!」
「おいおい!俺そんなん知らねぇぞ!いつ知り合ったぁぁ!」
「…このカフェに来てた時…僕と同じ本を読んでたから…見惚れてたんだ……そんな時に…偶然肩がぶつかって…」
「なんだよそのラブコメ!」
他愛も無い話をしながら時間は過ぎていった。
「…そろそろ帰るか」
あいつらとは夕暮れくらいに別れて家に帰っていった。
「…さて、銃を作らないとな!」
俺はふと思い出し、スクラップ工場に向かった。
「ここには沢山素材があるからな!」
俺はマンションの素材が少なくなってきたので鉄を貰うことにした。
「…そんなもん何に使うんだ」
「……工作っす!」
俺は鉄クズなどを貰い、マンションに向かっていった。
「…よーし!作るぞ」
次の日、運良く祭日なので、俺は早速作業に取り掛かった。
まずは銃の本体だ。そして、トリガーなどの部品を作る。そのあと銃の中に部品をはめる。幸いここには道具が沢山ある。技術室の上位互換だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「よし!完成だ!!!」
俺はひとまずマシンガンを作ってみた。そして、俺は試し撃ちをしてみることにした。
「…河川敷…あそこは滅多に人はいないな…」
俺は辺りを見回し、人がいないことを確認して的を撃とうとした時。鈴木の姿が見えた。
「…あいつ…何処行くんだ?」
俺は銃を見せびらかそうかなと思い、銃を隠し、鈴木の後をつけていった。
「…何だ?」
女性が向こうから歩いてきた。なかなかの美貌だな。
《……リザさんのこと?……実は……今夜、一緒に図書館に行くことになったんだ…》
あの人がリザって人か?俺まだ見たことないんだよな。ちくしょー!リア充め!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…それで」
本の話をしてるのか?全然分かんないな。そんな時に喋りまくったからか、むせたようだ。
「…ゴホッゴホッ!」
「大丈夫?!」
「…あ……だ…大丈夫です!」
クソが、ラッキースケベってやつか!鈴木はリザさんの胸に目がいっていたようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜になった頃、鈴木とリザさんは本屋に行って本を買ったあと、お互いの家へ向かっていった。
「…それで、トシジ君と昨日ラブコメみたいにぶつかっちゃって!…そしたら、美少女じゃねぇのかよ!って言ってて…!」
「面白い人ですね、トシジさんって」
…そのトシジさんです。
鈴木達はそのまま歩いていっている。俺はもはや好奇心でつけていっていた。
「…あ…こっちです…」
「あ…はい!」
おいおい…そっちは人気の無い工事現場だぞ…?まさか……
「遅刻遅刻!」
俺の名前はトシジ!休みが終わって学校に向かってるのだけどまさかの寝坊で遅刻しそうなんだ!お題のことで忘れていたが、俺が弟子入りした日からすでに一週間経っている。ゴールデンウィークだったのだ。だが長かったゴールデンウィークは終わりだ!
「うわ!」
俺は曲がり角から走ってきた人とぶつかった。
「…いてて…」
「……あれ?お前!鈴木か!?」
「トシジ君!」
鈴木圭、俺のクラスメイトで、友達だ。
「…ぶつかるなら美少女だったら良かったのに…」
「あはは…そんな漫画みたいなこと起きないよ」
「…そんなもんか」
俺は鈴木と共に学校に急いで向かった。
「コォラ!トシジ!!!遅刻してんじゃねぇ!」
「すまん!」
「…すまんじゃねぇよ!またお前の黒歴史ノートを音読してやるぞ!」
「ヒェ…それは勘弁………つーか、なんで鈴木はいいんだよ!」
「鈴木は学年トップの成績だ。このくらいは見逃してやるのさ」
「こんの差別教師が!」
「んだと!表出ろや!それに差別じゃねぇ!区別だ!」
「同じだよ!!」
担任の霧島。俺の従兄弟だ。俺はしょちゅうこういうやり取りをしている。こんな脳筋みたいな人だが、一応東大卒らしい。
「今日こそぶっ殺してやる!」
「やってみろ!いつも通り返り討ちにしてやるぜ!」
「…ほとんどお前の攻撃受け止められてたな、いつものことだが」
「勝てるわけねぇだろ。霧島は関東を制覇した暴走族の元総長だぞ?」
「………」
俺の攻撃は全て受け止められて俺はスリーパーホールドをされた。俺は世良と百合川と鈴木、俺はこの四人の友達と話していた。
「…そういえば、鈴木。今日はお前が奢ってくれるんだったな!」
「そ…そういえば…」
鈴木はこの前負けたら奢るっていうババ抜きで俺たちに負けてたんだった。
「…わかったよ」
「おっしゃあああ!」
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「……それでよ!」
俺たちはいつも寄る学校の近くのカフェに来ていた。
「…そりゃあやべぇな」
「……そういえば、お前あの女の人どうなったんだよ」
「……リザさんのこと?……実は……今夜、一緒に図書館に行くことになったんだ…」
鈴木は照れながらそう言った。リザさんとは鈴木が最近知り合った読書好きの女性だ。同じ本が好きで知り合ったらしい。
「くぅぅーリア充ってか!」
「おいおい!俺そんなん知らねぇぞ!いつ知り合ったぁぁ!」
「…このカフェに来てた時…僕と同じ本を読んでたから…見惚れてたんだ……そんな時に…偶然肩がぶつかって…」
「なんだよそのラブコメ!」
他愛も無い話をしながら時間は過ぎていった。
「…そろそろ帰るか」
あいつらとは夕暮れくらいに別れて家に帰っていった。
「…さて、銃を作らないとな!」
俺はふと思い出し、スクラップ工場に向かった。
「ここには沢山素材があるからな!」
俺はマンションの素材が少なくなってきたので鉄を貰うことにした。
「…そんなもん何に使うんだ」
「……工作っす!」
俺は鉄クズなどを貰い、マンションに向かっていった。
「…よーし!作るぞ」
次の日、運良く祭日なので、俺は早速作業に取り掛かった。
まずは銃の本体だ。そして、トリガーなどの部品を作る。そのあと銃の中に部品をはめる。幸いここには道具が沢山ある。技術室の上位互換だ。
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「よし!完成だ!!!」
俺はひとまずマシンガンを作ってみた。そして、俺は試し撃ちをしてみることにした。
「…河川敷…あそこは滅多に人はいないな…」
俺は辺りを見回し、人がいないことを確認して的を撃とうとした時。鈴木の姿が見えた。
「…あいつ…何処行くんだ?」
俺は銃を見せびらかそうかなと思い、銃を隠し、鈴木の後をつけていった。
「…何だ?」
女性が向こうから歩いてきた。なかなかの美貌だな。
《……リザさんのこと?……実は……今夜、一緒に図書館に行くことになったんだ…》
あの人がリザって人か?俺まだ見たことないんだよな。ちくしょー!リア充め!
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「…それで」
本の話をしてるのか?全然分かんないな。そんな時に喋りまくったからか、むせたようだ。
「…ゴホッゴホッ!」
「大丈夫?!」
「…あ……だ…大丈夫です!」
クソが、ラッキースケベってやつか!鈴木はリザさんの胸に目がいっていたようだ。
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夜になった頃、鈴木とリザさんは本屋に行って本を買ったあと、お互いの家へ向かっていった。
「…それで、トシジ君と昨日ラブコメみたいにぶつかっちゃって!…そしたら、美少女じゃねぇのかよ!って言ってて…!」
「面白い人ですね、トシジさんって」
…そのトシジさんです。
鈴木達はそのまま歩いていっている。俺はもはや好奇心でつけていっていた。
「…あ…こっちです…」
「あ…はい!」
おいおい…そっちは人気の無い工事現場だぞ…?まさか……
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