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第8話『満月』
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「…やべぇよ…やべぇよ…」
何も情報が掴めねぇ……目撃者がいない……どうすればいいんだ…
「…そうだ!」
俺は図書館に来た。そして、都市伝説やオカルトなどのコーナーの本を10冊くらい持ってきて目を通した。
「……ん?」
5冊目に差し掛かった時に目についた文章があった。
《満月の夜、人気のない山、路地裏などで変身する》
こいつぁいい。俺はある作戦を思いついた。俺は図書館を出ると、マンションに戻っていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「………」
男は人気のないところに立ち、辺りを見回したあと、うずくまり始めた。
パキパキパキ…
身体が変形し始め、そして
「うがァァァ!」
雄叫びを上げた。その姿はまさに“人狼”
「よぉ、子犬ちゃん」
男は振り向いた。そこには背中に二本の剣を背負った男が立っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…お前だな。変死事件の犯人は」
「……運が悪かったな。俺の変身を見るとは」
「いやいや…俺は会いにきたんだよ」
「ほう…?」
「…街の人気のない場所に自作監視カメラを設置したのさ。俺はお前を捕まえる為、準備していたのさ」
「…それで…俺に何の用だ…?」
俺は答えた。
「…お前を狩りに来た」
「……ふふ…人間がか?」
人狼は余裕の笑みを浮かべている。
「そんなオモチャなどで、この俺を倒せるとでも思っているのか?」
「ああ」
「…ふふふ……切り刻んでやるぞッ!!」
人狼が飛びかかってきた。俺は背中の剣を抜き、思い切り振り下ろした。
「…!?これは…」
「なぜ二本の剣を背負っていると思う…?……正解は…一つは人間…もう一つはお前のような獣を斬る為だよ!」
俺は人狼に向かっていった。
「…人間風情が!」
ヒュッ!
人狼は引っ掻いてきた。だが…
「…テオスに比べたら遅いぜ!」
俺は避けてカウンターを食らわせた。
ザシュッ!
「……大したこと…ないなぁ!」
人狼はまだまだ余裕そうだ。これは時間かかるぞ。
「オラァ!」
ドゴォォ!
人狼は拳を振り下ろした。地面に亀裂が入る。
「…何つーパワーだよ」
「まだまだァ!」
人狼は連続で引っ掻き攻撃をしてきた。
キンッキンッ!
俺は防御した。なんとか防げたが、コイツは思った以上に強いぞ。
「…さぁ!……そろそろ終わらせようか…!」
「あぁ…そうだな」
人狼は構えをとった。俺も構えを取る。
「八つ裂きにしてやる!」
爪を思い切り振ってきた。
「させるか…!」
俺は屈んで避け、そのまま背中に回り込んだ。
「な…!?」
そのまま、俺は剣を振った。
ザンッ!
ザシュッ!!
脚と腹を斬った。これは流石に効いたようだ。
「ウォォォォ!」
「どうだ!?」
人狼は苦しそえに声を上げた。
「……こ…これは…!」
人狼はビルとビルの間を飛んで逃げた。
「待ちやがれ!」
俺も急いで追いかけた、しかし、奴は狼だ。動物に追いつけるわけがない。
「…ここは一旦退かせてもらうぜ!」
ヒュンッ!
「うが!?」
どうやら…俺の仕掛けたワイヤートラップに引っかかったようだたな!
「言っただろ!準備してたってな!」
「ぐ…くそ!」
人狼はワイヤーを引きちぎった。
「うお!?マジか!」
「…こんな…糸きれ…!」
「…ちぎらないほうが良かったのになぁ…!」
「あ…?」
ドガァァァァァンッ!!!
「……おーい…生きてるか…?」
「…」
人狼は黒焦げのまま倒れたままだ。俺は頭をひっぱたいた。
「ぐが…!」
「んだよ、生きてんなら返事をしろ」
「……!」
人狼はあらかじめ強力なワイヤーで縛ってある。
「…質問するから…ちゃんと答えろよ」
「……誰が答えるかよ!…」
「…仕方ないな」
俺は懐から棒を取り出した。
「……ふふ……答えなければそれで叩くのか…?……いいぜ、やれよ!もう慣れてんだ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うひゃひゃひゃ!」
「…おいおい…無理するなよ」
「…何度やってもむ…あははは!」
「………」
【こちょこちょ棒】微力な電流が流れて対象をくすぐる。こちょこちょ体制を持っていても無駄だ。
「……なんだよ…その棒…」
「こちょこちょ棒だ」
「ネーミングセンス皆無かよ…」
「……………」
「うひゃひゃひゃひゃひゃ!…すいません!…あぁ…すいません!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…ふぅ……」
「さぁ…何故あんな事件を起こしたのか答えろ」
「……俺は…親が人狼だ……あははは!……って!何すんだ!」
「逆に親が人狼じゃなきゃおかしいだろ。そんな回想みたいなのはいいから早く動機を答えろ」
「……ッ!」
人狼は酷く怯えている……どうしたんだ?
「……あいつら……!」
「…被害者か……あいつらがどうしたんだ」
「……あいつらは…!…俺たちが人間じゃないことをいいことに俺と俺の妹を嬲ったんだ!」
「!」
…嬲った……それよりも妹…?
「妹?」
「…それを聞いてどうするんだ」
「……」
「………妹は……俺よりも酷く嬲られて……」
「…………」
人狼は起き上がって叫んだ。
「これは復讐だ!俺の妹を満月にした…あいつらへの!」
「…満月…?」
満月にしたとはどういう意味だ…?
「…俺たちの母さんが言ってたんだ…人狼は死んだら…満月になるって…」
「……母親はどこなんだ?…母親が助けてくれたかもしらないだろ」
「…母さんは…助けてくれないよ……あいつらの奴・隷・だから…」
奴隷だと…?モンスターを下僕にしたというのか?
「聞いたことがあるぞ。モンスターを売買している裏組織があるとな」
後ろで声が聞こえた。テオスだ。子供の姿になってるが。
「…あまりに帰りが遅いのでな」
「………アンタは…!」
「なんだ…?知り合いか?」
「…母さんが言ってたんだ……黒髪の吸血鬼が助けてくれるって……」
「………」
「助けてくれ!…まだ…最後の一人が残ってる…」
テオスは悲しそうに、だが、無機質な声で言った。
「…復讐といえど、お前がやったことは罪に問われる」
「……ッ!」
テオスは無情にも助けはしなかった。
「…母さんと妹は……アンタが助けてくれるって信じてたんだ!…だけど、死んだ!俺は奴等から逃げ延びたが、母さんや妹を助けてくれなかったアンタに、俺を止める権利は無い!」
「……ザイン」
「…!?」
すると、テオスは耳打ちで何かを伝えたい。
「…それは…本当なのか…?」
「……あぁ…それに…屑にお前を裁く権利は無い」
「…屑…?」
「…この人狼家族を奴隷にしてた者の中には警部という立場を利用している者もいた」
警部が、裏社会に手を出していると!?
「…帰るぞ」
「え?あ、は!」
俺は急いで帰ろうとしているテオスについていった。
「……………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[昨夜、中谷警部が裏社会との関係性を持っていたということで書類送検されました]
「…吾輩が集めた証拠は奴を失脚させたようだな」
「失脚どころじゃねぇけどな」
俺とテオスは次の日、テレビを見ながら話していた。あの警部があの人狼のザインの最後の復讐相手だった。テオスはザインには無理だと思い、証拠を集めていたらしい。
「…少しカッコいいぜ。テオス」
「……フン…」
ピンポーン!
「誰だ?」
「見てきて」
「俺がかよ」
俺は玄関に行ってドアを開けた。
「…よぉ」
「お前は…!」
そこには人狼のザインが人間の姿で立っていた。
「……アンタが言っていたことは本当だった。だから……礼を言いにきたんだ………ありがとう…!」
あの耳打ちのことか?何て言ってたんだろうか。
「…それだけか?…まだ用があるだろう?」
「……ああ………俺を弟子にしてくれ!!」
「!?」
「……」
弟子にしてくれだと!?一体どうして…
「……俺は…俺みたいに奴隷にされてる奴等を救いたいんだ……アンタが俺たちにしてくれたように」
「……過酷だったとしてもか?」
「ああ」
…こうして、ザインは俺と同じように弟子となった。
「…よろしく」
「………」
部屋は俺と同じ部屋になった。何が悲しくてコイツと同居しなきゃなんねぇんだよ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…次のお題の流砂ってなんなんだ?…あの砂漠にあるやつか?」
「賭博だ」
「は?」
「…有名な賭博の一つだ。お前にはその流砂を攻略してもらう」
「攻略ってのは?」
「その流砂で無敗の《中川》というか男を破ればいい」
「…けど…賭博なんて……俺はやったことねぇぞ!」
「あぁ…だろうな。だから、助っ人を用意した。この者の知恵を借りるといい」
ざわ…ざわ…
部屋に男か入ってきた。
「…後藤浩司だ。よろしく」
「この者は賭博の世界では有名でな。助けになるはずだ」
「……よ…よろしくお願いします」
俺と浩司は早速、その流砂に向かった。
「…やべぇよ…やべぇよ…」
何も情報が掴めねぇ……目撃者がいない……どうすればいいんだ…
「…そうだ!」
俺は図書館に来た。そして、都市伝説やオカルトなどのコーナーの本を10冊くらい持ってきて目を通した。
「……ん?」
5冊目に差し掛かった時に目についた文章があった。
《満月の夜、人気のない山、路地裏などで変身する》
こいつぁいい。俺はある作戦を思いついた。俺は図書館を出ると、マンションに戻っていった。
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「………」
男は人気のないところに立ち、辺りを見回したあと、うずくまり始めた。
パキパキパキ…
身体が変形し始め、そして
「うがァァァ!」
雄叫びを上げた。その姿はまさに“人狼”
「よぉ、子犬ちゃん」
男は振り向いた。そこには背中に二本の剣を背負った男が立っていた。
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「…お前だな。変死事件の犯人は」
「……運が悪かったな。俺の変身を見るとは」
「いやいや…俺は会いにきたんだよ」
「ほう…?」
「…街の人気のない場所に自作監視カメラを設置したのさ。俺はお前を捕まえる為、準備していたのさ」
「…それで…俺に何の用だ…?」
俺は答えた。
「…お前を狩りに来た」
「……ふふ…人間がか?」
人狼は余裕の笑みを浮かべている。
「そんなオモチャなどで、この俺を倒せるとでも思っているのか?」
「ああ」
「…ふふふ……切り刻んでやるぞッ!!」
人狼が飛びかかってきた。俺は背中の剣を抜き、思い切り振り下ろした。
「…!?これは…」
「なぜ二本の剣を背負っていると思う…?……正解は…一つは人間…もう一つはお前のような獣を斬る為だよ!」
俺は人狼に向かっていった。
「…人間風情が!」
ヒュッ!
人狼は引っ掻いてきた。だが…
「…テオスに比べたら遅いぜ!」
俺は避けてカウンターを食らわせた。
ザシュッ!
「……大したこと…ないなぁ!」
人狼はまだまだ余裕そうだ。これは時間かかるぞ。
「オラァ!」
ドゴォォ!
人狼は拳を振り下ろした。地面に亀裂が入る。
「…何つーパワーだよ」
「まだまだァ!」
人狼は連続で引っ掻き攻撃をしてきた。
キンッキンッ!
俺は防御した。なんとか防げたが、コイツは思った以上に強いぞ。
「…さぁ!……そろそろ終わらせようか…!」
「あぁ…そうだな」
人狼は構えをとった。俺も構えを取る。
「八つ裂きにしてやる!」
爪を思い切り振ってきた。
「させるか…!」
俺は屈んで避け、そのまま背中に回り込んだ。
「な…!?」
そのまま、俺は剣を振った。
ザンッ!
ザシュッ!!
脚と腹を斬った。これは流石に効いたようだ。
「ウォォォォ!」
「どうだ!?」
人狼は苦しそえに声を上げた。
「……こ…これは…!」
人狼はビルとビルの間を飛んで逃げた。
「待ちやがれ!」
俺も急いで追いかけた、しかし、奴は狼だ。動物に追いつけるわけがない。
「…ここは一旦退かせてもらうぜ!」
ヒュンッ!
「うが!?」
どうやら…俺の仕掛けたワイヤートラップに引っかかったようだたな!
「言っただろ!準備してたってな!」
「ぐ…くそ!」
人狼はワイヤーを引きちぎった。
「うお!?マジか!」
「…こんな…糸きれ…!」
「…ちぎらないほうが良かったのになぁ…!」
「あ…?」
ドガァァァァァンッ!!!
「……おーい…生きてるか…?」
「…」
人狼は黒焦げのまま倒れたままだ。俺は頭をひっぱたいた。
「ぐが…!」
「んだよ、生きてんなら返事をしろ」
「……!」
人狼はあらかじめ強力なワイヤーで縛ってある。
「…質問するから…ちゃんと答えろよ」
「……誰が答えるかよ!…」
「…仕方ないな」
俺は懐から棒を取り出した。
「……ふふ……答えなければそれで叩くのか…?……いいぜ、やれよ!もう慣れてんだ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うひゃひゃひゃ!」
「…おいおい…無理するなよ」
「…何度やってもむ…あははは!」
「………」
【こちょこちょ棒】微力な電流が流れて対象をくすぐる。こちょこちょ体制を持っていても無駄だ。
「……なんだよ…その棒…」
「こちょこちょ棒だ」
「ネーミングセンス皆無かよ…」
「……………」
「うひゃひゃひゃひゃひゃ!…すいません!…あぁ…すいません!」
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「…ふぅ……」
「さぁ…何故あんな事件を起こしたのか答えろ」
「……俺は…親が人狼だ……あははは!……って!何すんだ!」
「逆に親が人狼じゃなきゃおかしいだろ。そんな回想みたいなのはいいから早く動機を答えろ」
「……ッ!」
人狼は酷く怯えている……どうしたんだ?
「……あいつら……!」
「…被害者か……あいつらがどうしたんだ」
「……あいつらは…!…俺たちが人間じゃないことをいいことに俺と俺の妹を嬲ったんだ!」
「!」
…嬲った……それよりも妹…?
「妹?」
「…それを聞いてどうするんだ」
「……」
「………妹は……俺よりも酷く嬲られて……」
「…………」
人狼は起き上がって叫んだ。
「これは復讐だ!俺の妹を満月にした…あいつらへの!」
「…満月…?」
満月にしたとはどういう意味だ…?
「…俺たちの母さんが言ってたんだ…人狼は死んだら…満月になるって…」
「……母親はどこなんだ?…母親が助けてくれたかもしらないだろ」
「…母さんは…助けてくれないよ……あいつらの奴・隷・だから…」
奴隷だと…?モンスターを下僕にしたというのか?
「聞いたことがあるぞ。モンスターを売買している裏組織があるとな」
後ろで声が聞こえた。テオスだ。子供の姿になってるが。
「…あまりに帰りが遅いのでな」
「………アンタは…!」
「なんだ…?知り合いか?」
「…母さんが言ってたんだ……黒髪の吸血鬼が助けてくれるって……」
「………」
「助けてくれ!…まだ…最後の一人が残ってる…」
テオスは悲しそうに、だが、無機質な声で言った。
「…復讐といえど、お前がやったことは罪に問われる」
「……ッ!」
テオスは無情にも助けはしなかった。
「…母さんと妹は……アンタが助けてくれるって信じてたんだ!…だけど、死んだ!俺は奴等から逃げ延びたが、母さんや妹を助けてくれなかったアンタに、俺を止める権利は無い!」
「……ザイン」
「…!?」
すると、テオスは耳打ちで何かを伝えたい。
「…それは…本当なのか…?」
「……あぁ…それに…屑にお前を裁く権利は無い」
「…屑…?」
「…この人狼家族を奴隷にしてた者の中には警部という立場を利用している者もいた」
警部が、裏社会に手を出していると!?
「…帰るぞ」
「え?あ、は!」
俺は急いで帰ろうとしているテオスについていった。
「……………」
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[昨夜、中谷警部が裏社会との関係性を持っていたということで書類送検されました]
「…吾輩が集めた証拠は奴を失脚させたようだな」
「失脚どころじゃねぇけどな」
俺とテオスは次の日、テレビを見ながら話していた。あの警部があの人狼のザインの最後の復讐相手だった。テオスはザインには無理だと思い、証拠を集めていたらしい。
「…少しカッコいいぜ。テオス」
「……フン…」
ピンポーン!
「誰だ?」
「見てきて」
「俺がかよ」
俺は玄関に行ってドアを開けた。
「…よぉ」
「お前は…!」
そこには人狼のザインが人間の姿で立っていた。
「……アンタが言っていたことは本当だった。だから……礼を言いにきたんだ………ありがとう…!」
あの耳打ちのことか?何て言ってたんだろうか。
「…それだけか?…まだ用があるだろう?」
「……ああ………俺を弟子にしてくれ!!」
「!?」
「……」
弟子にしてくれだと!?一体どうして…
「……俺は…俺みたいに奴隷にされてる奴等を救いたいんだ……アンタが俺たちにしてくれたように」
「……過酷だったとしてもか?」
「ああ」
…こうして、ザインは俺と同じように弟子となった。
「…よろしく」
「………」
部屋は俺と同じ部屋になった。何が悲しくてコイツと同居しなきゃなんねぇんだよ…
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「…次のお題の流砂ってなんなんだ?…あの砂漠にあるやつか?」
「賭博だ」
「は?」
「…有名な賭博の一つだ。お前にはその流砂を攻略してもらう」
「攻略ってのは?」
「その流砂で無敗の《中川》というか男を破ればいい」
「…けど…賭博なんて……俺はやったことねぇぞ!」
「あぁ…だろうな。だから、助っ人を用意した。この者の知恵を借りるといい」
ざわ…ざわ…
部屋に男か入ってきた。
「…後藤浩司だ。よろしく」
「この者は賭博の世界では有名でな。助けになるはずだ」
「……よ…よろしくお願いします」
俺と浩司は早速、その流砂に向かった。
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