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Case45.本当の悪①
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「死ぬ? どういうことか説明してくれる?」
玲央は平坦な口調で尋ねたが、少年は声を絞り出すように叫ぶ。
「説明なんて暇は・・・!」
「文句言わないで。説明なしに現場に行って、下手な死に方はしたくない。一応の事情は聞く必要がある。手短に」
早口に諌めた玲央の言葉を聞いた後、少年はゆっくりと口を開いた。声が震えている。
「昔、俺たちの父さんが事故で死んだんだ。母さんはすごく悲しんで、必死に働いていたんだ・・・・でもある日、母さんは“あいつ”に出会ったんだ」
「あいつ?」
「俺たちの今の父親」
その言葉で玲央は何となく事情を察した。ここまで来れば、選択肢は絞られてくる。
「あいつは初め、母さんに一目惚れしたんだ。でも、母さんは父さんが好きだったから、無視し続けて・・・・でも、ずっとそれを続けていたら、仕事場を特定して、母さんに迫るようになった」
「典型的なストーカーだね。それで?」
「母さんはやめと欲しいって言って、職場の人たちも母さんの味方をしてくれたんだ。でも、あいつは力が強くて、短気で・・・・職場の人たちがいないところで、母さんを殴って、住所まで特定して、うちに・・・!」
「・・・・大方検討がつくから、それ以上話さなくてもいいよ」
玲央は少年の心身に負担がかかると思ったのか、そう言った。しかし、少年は引かない。
「ここからが重要なんだ! あいつは、暴力を振るっただけじゃない!」
少年は怒鳴った。玲央は黙る。
「母さんが仕事に行ってる間、あいつはずっと家でくつろいでいた。俺たちは学校に行ってたけど、ある日家に帰ったらあいつ、煙草吸ってて・・・・でも、何か煙草にしたら変だと思ってたら、母さんが真っ青な顔で・・・・・」
「麻薬だね」
玲央の結論に、少年は驚いていた。
「君の妹は暴力を振るわれ、麻薬を吸わされた・・・・そんなところでしょ? そして、恐らく君の母親もだ。君は暴力は振われるけど、学校には行っている。行かなければ怪しまれるから・・・浅知恵だが、他人の目を欺いているよ」
玲央はそれだけ言うと、転がした銃を拾って仕舞い、少年を起こした。
「名前は?」
「崎村哲也。妹は沙彩、母さんは沙里。」
「そう。じゃあ哲也君、家に案内して。本来なら本庁に君を連れて行った方がいいんだろうけど、時間がない」
「・・・・助けてくれるの?」
哲也の涙を含んだ声に玲央は優しい笑顔を浮かべて頷いた。
「それが俺の仕事だよ。さあ、早く」
「うん・・・‼︎」
※
「玲央さん遅くない? お墓参り、そんなに時間かかるっけ?」
「長い時もあるだろ。ん・・・?」
玲央からの電話だった。龍は苛立ちながら通話ボタンを押す。
「どこで何やってるんだよ。こっちは待ちくたびれてるんだぞ」
『ごめん。ちょっと会議に参加できなくなった』
「は?」
『事情は手短に話す。何だったら君が来てくれ。
さっき、お墓で出会った男の子から相談を受けたんだけどーー』
事情を聞いた龍は眉を動かした。
「その男の名前は?」
『津雲浩彦って言うらしいけど』
「・・・・聞いたことがあるな。薬物の売人じゃなく、暴力の方で。確か、気に入った女をストーカーして、個人情報を特定・・・暴力を振るった挙句、自分の“所有物”にするって話だ。恐らく、その過程が薬物なんだろう」
『なるほどね。情報ありがとう。また後で』
それは遠回しに“来い”と言われているのと同義だった。龍は溜息をつき、スマートフォンを仕舞う。
「すみません。抜けます」
「ああ。事情は大体分かった。刑事を何人か派遣するが、気をつけろよ」
「はい」
龍は返事をするなり駆け出した。浩史と美希子はその様子を見て笑う。本当に兄を心配しているのだと分かるからだ。
「素直じゃないね、あの2人」
「不器用なんだろう。そのうち、きっと戻るさ」
※
「あれが哲也君の家かい? 随分立派だね」
「軽口言ってる場合かよ!」
「静かに。・・・・隠れて」
玲央は哲也の家を見て顔を顰めた。玄関の扉が開いており、人の声がしない。窓ガラスが割れ、カーテンも裂けている。
「ここで待ってて。俺が戻ってくるまで、絶対に出てきちゃダメだよ」
哲也が頷くのを見ると、玲央はゆっくりと彼の家へ歩き出した。銃を出し、物陰に隠れながら近づいていく。玄関扉の側の壁に体をつけ、そっと中の様子を伺った。
「・・・これは酷いな・・・・」
家の中は酷い有様だった。棚は倒れ、壁は傷つけられ、至る所に血痕がある。奥に進むと、銃弾の跡もあった。
「一体、何が・・・・」
「哲也・・・?」
か細い声がして視線を動かすと、ソファーの上に1人の女性が倒れていた。玲央はそっと駆け寄る。
「崎村沙里さんですか? 私は警視庁の者です。娘さんはどちらに?」
「娘・・・。沙彩・・! 沙彩が拐われたんです!」
その言葉を聞いた瞬間、玲央は哲也の話と随分違うと感じた。義父が麻薬を吸い始め、娘にすら害が及んでいるのだから、母親もすっかり侵されていると思っていたのだ。
しかし、正常でいてくれる方が話も聞きやすいのは確かだった。
「拐われた? どこに?」
「分かりません・・・でも、あの人が“仲間”と一緒に連れて行って・・!」
沙里は荒い息を吐きながらそう言った。玲央はゆっくりと頷く。
「・・・・外に哲也君がいます。彼と共に警視庁に向かってください。娘さんは必ず見つけ出しますので」
それだけ言い残すと、玲央は家の外に飛び出し、哲也に同じことを伝えてから、スマートフォンを取り出した。
「江本君」
『玲央さん? さっきの話・・・・』
「それはまた今度にしてくれ。ちょっと問題発生中なんだ」
玲央が手短に事情を話すと、電話の向こうで海里が息を吐くのが聞こえた。
『薬物の売人・・・つまり、ヤクザなどの暴力団が潜む場所は、都内で限られますよね。血痕は乾いていますか?』
「いや、まだ新しい。微かに車のガスが臭うし、猛烈な煙草臭が家の中に残っていたよ」
『それは都合がいいですね。犯人はそう遠くには逃げていません。丁度刑事さんたちがここにも来られたので、彼らが上げた場所と私が予想した場所の候補をいくつか挙げますから、端から当たって見てください。恐らく当たります』
「恩に着るよ」
『これも人助けですから』
電話を終えると、玲央は海里に言われた場所を頭の中で整理した。走り出そうとした瞬間、横に車が止まる。
「走って行く気かよ。歳なんだからやめとけ」
「本当に来てくれたんだ」
「一方的に電話したのはお前だろ」
龍の額には、微かに汗が光っていた。この肌寒い時期に、汗を掻くなど普通はあまりない。玲央が笑うと、龍は眉を顰める。
「何だよ」
「・・・・いや、何でも。行こう」
玲央が車に乗ると、龍はすぐにアクセルを踏んだ。現場に向かう間、2人は一言も会話を交わさなかった。
しかし・・・妙だな。義理の父親は母親である沙里さんに執着していたんじゃないのか? なぜ沙彩さんだけを攫った? 第一、哲也君の話と比べると、随分状況が違う。俺が足音を立てないように家の中に入ったのに、わずかな音で目覚めた・・・?
「どうした?」
龍に尋ねられ、玲央は状況を整理しつつ言った。
「・・・・少し急ごう。俺の予想が当たっていれば手遅れになるかもしれない」
玲央は平坦な口調で尋ねたが、少年は声を絞り出すように叫ぶ。
「説明なんて暇は・・・!」
「文句言わないで。説明なしに現場に行って、下手な死に方はしたくない。一応の事情は聞く必要がある。手短に」
早口に諌めた玲央の言葉を聞いた後、少年はゆっくりと口を開いた。声が震えている。
「昔、俺たちの父さんが事故で死んだんだ。母さんはすごく悲しんで、必死に働いていたんだ・・・・でもある日、母さんは“あいつ”に出会ったんだ」
「あいつ?」
「俺たちの今の父親」
その言葉で玲央は何となく事情を察した。ここまで来れば、選択肢は絞られてくる。
「あいつは初め、母さんに一目惚れしたんだ。でも、母さんは父さんが好きだったから、無視し続けて・・・・でも、ずっとそれを続けていたら、仕事場を特定して、母さんに迫るようになった」
「典型的なストーカーだね。それで?」
「母さんはやめと欲しいって言って、職場の人たちも母さんの味方をしてくれたんだ。でも、あいつは力が強くて、短気で・・・・職場の人たちがいないところで、母さんを殴って、住所まで特定して、うちに・・・!」
「・・・・大方検討がつくから、それ以上話さなくてもいいよ」
玲央は少年の心身に負担がかかると思ったのか、そう言った。しかし、少年は引かない。
「ここからが重要なんだ! あいつは、暴力を振るっただけじゃない!」
少年は怒鳴った。玲央は黙る。
「母さんが仕事に行ってる間、あいつはずっと家でくつろいでいた。俺たちは学校に行ってたけど、ある日家に帰ったらあいつ、煙草吸ってて・・・・でも、何か煙草にしたら変だと思ってたら、母さんが真っ青な顔で・・・・・」
「麻薬だね」
玲央の結論に、少年は驚いていた。
「君の妹は暴力を振るわれ、麻薬を吸わされた・・・・そんなところでしょ? そして、恐らく君の母親もだ。君は暴力は振われるけど、学校には行っている。行かなければ怪しまれるから・・・浅知恵だが、他人の目を欺いているよ」
玲央はそれだけ言うと、転がした銃を拾って仕舞い、少年を起こした。
「名前は?」
「崎村哲也。妹は沙彩、母さんは沙里。」
「そう。じゃあ哲也君、家に案内して。本来なら本庁に君を連れて行った方がいいんだろうけど、時間がない」
「・・・・助けてくれるの?」
哲也の涙を含んだ声に玲央は優しい笑顔を浮かべて頷いた。
「それが俺の仕事だよ。さあ、早く」
「うん・・・‼︎」
※
「玲央さん遅くない? お墓参り、そんなに時間かかるっけ?」
「長い時もあるだろ。ん・・・?」
玲央からの電話だった。龍は苛立ちながら通話ボタンを押す。
「どこで何やってるんだよ。こっちは待ちくたびれてるんだぞ」
『ごめん。ちょっと会議に参加できなくなった』
「は?」
『事情は手短に話す。何だったら君が来てくれ。
さっき、お墓で出会った男の子から相談を受けたんだけどーー』
事情を聞いた龍は眉を動かした。
「その男の名前は?」
『津雲浩彦って言うらしいけど』
「・・・・聞いたことがあるな。薬物の売人じゃなく、暴力の方で。確か、気に入った女をストーカーして、個人情報を特定・・・暴力を振るった挙句、自分の“所有物”にするって話だ。恐らく、その過程が薬物なんだろう」
『なるほどね。情報ありがとう。また後で』
それは遠回しに“来い”と言われているのと同義だった。龍は溜息をつき、スマートフォンを仕舞う。
「すみません。抜けます」
「ああ。事情は大体分かった。刑事を何人か派遣するが、気をつけろよ」
「はい」
龍は返事をするなり駆け出した。浩史と美希子はその様子を見て笑う。本当に兄を心配しているのだと分かるからだ。
「素直じゃないね、あの2人」
「不器用なんだろう。そのうち、きっと戻るさ」
※
「あれが哲也君の家かい? 随分立派だね」
「軽口言ってる場合かよ!」
「静かに。・・・・隠れて」
玲央は哲也の家を見て顔を顰めた。玄関の扉が開いており、人の声がしない。窓ガラスが割れ、カーテンも裂けている。
「ここで待ってて。俺が戻ってくるまで、絶対に出てきちゃダメだよ」
哲也が頷くのを見ると、玲央はゆっくりと彼の家へ歩き出した。銃を出し、物陰に隠れながら近づいていく。玄関扉の側の壁に体をつけ、そっと中の様子を伺った。
「・・・これは酷いな・・・・」
家の中は酷い有様だった。棚は倒れ、壁は傷つけられ、至る所に血痕がある。奥に進むと、銃弾の跡もあった。
「一体、何が・・・・」
「哲也・・・?」
か細い声がして視線を動かすと、ソファーの上に1人の女性が倒れていた。玲央はそっと駆け寄る。
「崎村沙里さんですか? 私は警視庁の者です。娘さんはどちらに?」
「娘・・・。沙彩・・! 沙彩が拐われたんです!」
その言葉を聞いた瞬間、玲央は哲也の話と随分違うと感じた。義父が麻薬を吸い始め、娘にすら害が及んでいるのだから、母親もすっかり侵されていると思っていたのだ。
しかし、正常でいてくれる方が話も聞きやすいのは確かだった。
「拐われた? どこに?」
「分かりません・・・でも、あの人が“仲間”と一緒に連れて行って・・!」
沙里は荒い息を吐きながらそう言った。玲央はゆっくりと頷く。
「・・・・外に哲也君がいます。彼と共に警視庁に向かってください。娘さんは必ず見つけ出しますので」
それだけ言い残すと、玲央は家の外に飛び出し、哲也に同じことを伝えてから、スマートフォンを取り出した。
「江本君」
『玲央さん? さっきの話・・・・』
「それはまた今度にしてくれ。ちょっと問題発生中なんだ」
玲央が手短に事情を話すと、電話の向こうで海里が息を吐くのが聞こえた。
『薬物の売人・・・つまり、ヤクザなどの暴力団が潜む場所は、都内で限られますよね。血痕は乾いていますか?』
「いや、まだ新しい。微かに車のガスが臭うし、猛烈な煙草臭が家の中に残っていたよ」
『それは都合がいいですね。犯人はそう遠くには逃げていません。丁度刑事さんたちがここにも来られたので、彼らが上げた場所と私が予想した場所の候補をいくつか挙げますから、端から当たって見てください。恐らく当たります』
「恩に着るよ」
『これも人助けですから』
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「走って行く気かよ。歳なんだからやめとけ」
「本当に来てくれたんだ」
「一方的に電話したのはお前だろ」
龍の額には、微かに汗が光っていた。この肌寒い時期に、汗を掻くなど普通はあまりない。玲央が笑うと、龍は眉を顰める。
「何だよ」
「・・・・いや、何でも。行こう」
玲央が車に乗ると、龍はすぐにアクセルを踏んだ。現場に向かう間、2人は一言も会話を交わさなかった。
しかし・・・妙だな。義理の父親は母親である沙里さんに執着していたんじゃないのか? なぜ沙彩さんだけを攫った? 第一、哲也君の話と比べると、随分状況が違う。俺が足音を立てないように家の中に入ったのに、わずかな音で目覚めた・・・?
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