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可愛い奴隷は淫らな板挟みに苦しむ様を主に堪能される
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視界を閉ざす黒革製の目隠しのせいで、周囲の様子を伺い知ることは出来ない。口を塞ぐ黒色をしたギャグボールのせいで言葉は発したくても発せず、ヘッドホンのような形状をした器具によって囲われている耳は周りの情報を手に入れられないよう音を完全に遮断されてしまっている。
見ることとしゃべること、そして聞くこと。それらを禁じる頭部への拘束を外したくても、外せない。左右の手首と足首に嵌められた黒革製の枷と床の金具を南京錠で遊び無く結合された男の裸体は、頭部の拘束に触れることはおろかそれらを振り払おうと試みる身悶えすらも満足には行えない状況に追いやられてしまっている。
ありとあらゆる自由を没収され、その状態を覆す為の試行錯誤すらも不可能にされている。追い打ちで尻穴にねじ込まれた淫猥な器具が繰り返す小刻みな振動で、特に過敏な前立腺を無慈悲に甘く狙い撃ちされている。そんな立場からどう足掻いても自力では抜け出せない姿へと、裸体の男は置かれてしまっている。
しかし、無様で惨め極まりない格好を取らされているはずの男は、休み無く襲い来る尻穴への恥辱に心と身体を苛まれながら至福を感じている。愛しいご主人様に何もかもを支配されている。正常な者から見たら異常としか思えない充足感を胸に募らせながら、男は聴覚を封じる拘束を装着される前に伝えられた指示を遵守し、四肢に力を込め裸体を間抜けに反らせるブリッジの体勢を、興奮を限界まで滾らせ透明な淫蜜をだらしなく迸らせている男根を無防備に突き出す体勢を、従順に保ち続けている。
その、自分を飼い慣らす主に絶対の服従を改めて示す姿勢の維持がどれくらいの時間続いた頃だろう。無駄な声を出すなという命令を守っていたはずの口からギャグボールの穴越しに吐息が唾液と共に漏れ、余計な動きを取るなと制限を言い渡されていたはずの裸体が疲弊から痙攣を我慢しきれなくなり始めた頃、尻穴を嬲る決して絶頂には繋がらない生殺しの悦楽と己の欲望を無限に肥大化させる無音の檻に自ら悦んで囚われていた男にとうとう、慈悲と同義の新たな責めが加えられた。
「っふ!? むぉぉんっ!?」
汗に濡れ、発情の火照りで甘い熱気を振りまいていた裸体の跳ねに合わせてひょこひょこと踊っていた男根が、閉ざされた視界の向こうで迫った右手に緩く握り締められる。予想も覚悟も叶わない不意打ちを受けた男は、長い長いお預けの果てに感度が高まりきっていた男根を右手で包まれただけで軽い絶頂に至りながら、それでも手足を脱力させること無くブリッジを披露している。
そうしてわずかに精液を漏らした男根を眺めながら、飼い主の側に君臨した意地悪な男は右手を動かすこと無くじっと待っている。これは頑張ったご褒美だ。そう認識した男が夢中で腰を上下に往復させる時を。まだブリッジの継続以外の指示は与えられていない。そんな判断を隷属を優先させる心に言い聞かせ腰を振って男根を主の手で摩擦したいという衝動を男が抑え込み始める時を。飼い主の男はどちらに転んでも愉しいと考えながら待っている。
「ふぅ、んむ、あおぉ……!」
本能に身を任せれば、主の右手を使った自慰。理性で己を律すれば、主の右手に男根を優しく抱きすくめられている状態で味わう先程以上の生殺し。その二つの板挟みにされながら分かりやすく困惑し逡巡する可愛い奴隷の男に歪んだ寵愛の視線を浴びせながら、飼い主は淫具を飲み込ませた尻穴がよく見える肩幅に開かせた男の足の間へと淫液が下半身に降り注ぐのも構わずに腰を下ろし、自分専用の奴隷が悶絶する様を一層堪能出来る位置を独占していくのだった。
見ることとしゃべること、そして聞くこと。それらを禁じる頭部への拘束を外したくても、外せない。左右の手首と足首に嵌められた黒革製の枷と床の金具を南京錠で遊び無く結合された男の裸体は、頭部の拘束に触れることはおろかそれらを振り払おうと試みる身悶えすらも満足には行えない状況に追いやられてしまっている。
ありとあらゆる自由を没収され、その状態を覆す為の試行錯誤すらも不可能にされている。追い打ちで尻穴にねじ込まれた淫猥な器具が繰り返す小刻みな振動で、特に過敏な前立腺を無慈悲に甘く狙い撃ちされている。そんな立場からどう足掻いても自力では抜け出せない姿へと、裸体の男は置かれてしまっている。
しかし、無様で惨め極まりない格好を取らされているはずの男は、休み無く襲い来る尻穴への恥辱に心と身体を苛まれながら至福を感じている。愛しいご主人様に何もかもを支配されている。正常な者から見たら異常としか思えない充足感を胸に募らせながら、男は聴覚を封じる拘束を装着される前に伝えられた指示を遵守し、四肢に力を込め裸体を間抜けに反らせるブリッジの体勢を、興奮を限界まで滾らせ透明な淫蜜をだらしなく迸らせている男根を無防備に突き出す体勢を、従順に保ち続けている。
その、自分を飼い慣らす主に絶対の服従を改めて示す姿勢の維持がどれくらいの時間続いた頃だろう。無駄な声を出すなという命令を守っていたはずの口からギャグボールの穴越しに吐息が唾液と共に漏れ、余計な動きを取るなと制限を言い渡されていたはずの裸体が疲弊から痙攣を我慢しきれなくなり始めた頃、尻穴を嬲る決して絶頂には繋がらない生殺しの悦楽と己の欲望を無限に肥大化させる無音の檻に自ら悦んで囚われていた男にとうとう、慈悲と同義の新たな責めが加えられた。
「っふ!? むぉぉんっ!?」
汗に濡れ、発情の火照りで甘い熱気を振りまいていた裸体の跳ねに合わせてひょこひょこと踊っていた男根が、閉ざされた視界の向こうで迫った右手に緩く握り締められる。予想も覚悟も叶わない不意打ちを受けた男は、長い長いお預けの果てに感度が高まりきっていた男根を右手で包まれただけで軽い絶頂に至りながら、それでも手足を脱力させること無くブリッジを披露している。
そうしてわずかに精液を漏らした男根を眺めながら、飼い主の側に君臨した意地悪な男は右手を動かすこと無くじっと待っている。これは頑張ったご褒美だ。そう認識した男が夢中で腰を上下に往復させる時を。まだブリッジの継続以外の指示は与えられていない。そんな判断を隷属を優先させる心に言い聞かせ腰を振って男根を主の手で摩擦したいという衝動を男が抑え込み始める時を。飼い主の男はどちらに転んでも愉しいと考えながら待っている。
「ふぅ、んむ、あおぉ……!」
本能に身を任せれば、主の右手を使った自慰。理性で己を律すれば、主の右手に男根を優しく抱きすくめられている状態で味わう先程以上の生殺し。その二つの板挟みにされながら分かりやすく困惑し逡巡する可愛い奴隷の男に歪んだ寵愛の視線を浴びせながら、飼い主は淫具を飲み込ませた尻穴がよく見える肩幅に開かせた男の足の間へと淫液が下半身に降り注ぐのも構わずに腰を下ろし、自分専用の奴隷が悶絶する様を一層堪能出来る位置を独占していくのだった。
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