淫らな裸体は観客達の前で腰を揺らめかせる

五月雨時雨

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淫らな裸体は観客達の前で腰を揺らめかせる

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敵である犯罪組織の手に堕ちて一ヶ月。捜査員は淫薬と巧みな責めによって快楽への抵抗力を削ぎ落とされた裸体を容赦無く弄ばれながら意識を手放した。はしたなく尖りきった乳首を捏ね回され、精液の製造量を大きく高められた睾丸と断続的な射精を可能にさせられた男根を甘くいたぶられ、異物を拒む術を思い出すことさえ出来ないくらいに開発され雌の至福を刻み込まれた尻穴を淫具や指や十数本もの男根で代わる代わるに蹂躙されながら、明日もまたこの地獄を味わわされるのだろうと諦めの思いを募らせつつ捜査員は失神へと至った。
そんな捜査員を覚醒時に待ち受けていたのは、淫猥な調教生活を強いられていた狭い監禁部屋ではなかった。容赦の無い悦楽の責め苦に屈して深い眠りに落ちた捜査員は何をされても反応すら行えない状態の間に非道な辱めを見世物とする舞台の上へと運ばれ、そこから下りられないよう裸体の自由を完全に奪い取られてしまっていたのだ。

「んっ……むぅぅぅっ!? あぉっ……うぁぉぉっ!!」

まぶたを開いた捜査員は、醜悪な微笑みを浮かべながら舞台の上にいる自分を眺めている何十何百という数の男達に驚愕し、戦慄色の唸りを赤色のギャグボール越しに放ちつつ裸体をもがかせ始めた。
左右の手首と肘、足首と膝の部分に巻き付けられた黒革の枷と舞台の中央付近に設置された一枚の鉄格子を短い鎖で繋がれ、両腕を頭上に伸ばしみっともなく足を開かされた裸体をめちゃくちゃによじらせながら、捜査員は衆目に晒されている状況から抜け出そうと試みた。
だが、頑丈な拘束は外れない。ギャグボールの穴から飲み込めない唾液と共に怯えの混ざった不明瞭な声を撒き散らしつつ身悶えても、捜査員は自分が眠っている間も無言を貫き好奇と愉悦を込めた微笑みを作っていた男達の前で淫らに育て上げられた乳首と、男根と、尻穴を揺らすことしか出来ない。
何処にも逃れられず、無慈悲に視姦されるしか無い惨めな捜査員。普通の男との違いが一目で判別出来る程情けなく変化させられた恥部に視線が突き刺さっても、ただただ屈辱と恥辱に苛まれるしか無い無様な捜査員。あらゆる選択肢を没収され、痴態を見世物とされた捜査員は当然、更なる悪意を拒みたくても拒めない。
舞台の袖から現われた憎い悪の男達の手で丸出しの恥部に淫具をあてがわれ始めても、ただの排泄器官から雌の悦びを知る場所へと貶められた尻穴に男根を模した極太のアナルバイブをねじ込まれ始めても、抗えぬ捜査員は残酷な観客達の前で意に染まぬ快楽を覚えさせられるしか無いのだ。

「うぐぁぁっ! うー! むぁぁぁーっ!!」

どんなに嫌がっても、捜査員の尻穴はまるで自ら歓迎するかのようにバイブをすんなりと飲み込んでいく。手足の拘束を甲高く鳴らし言葉にならぬ悲鳴を発しつつ拒絶を示しても、捜査員の裸体は席を埋め尽くす男達に観察されながら尻穴への挿入を嬉しがり、発情を加速させていく。

「うぅ、んむ、ふぶぅぅ……っ!」

尻穴の最奥へと辿り着き、手早い動きでそこから離れないよう腰回りを這う縄によって固定されていくアナルバイブを打ちひしがれた目で見つめ、同時にこんな状況だというのに尻穴への刺激で硬く勃起してしまっている自らの男根に絶望を抱きながら、捜査員は自分が淫らに悶え苦しむ様を堪能しにきた観客達の前で無意識に腰を揺らめかせ、彼らの興奮と高揚を増幅させていくのだった。
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