串刺しにされ慰み者達は絶頂地獄へと追い詰められる

五月雨時雨

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串刺しにされ慰み者達は絶頂地獄へと追い詰められる

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「んーっ! んぐっ、むっ、むぶぅぅぅっ!!」
「ふーぅっ! むー! んむぅぅぅぅっ!!」

固く丸めた布を詰め込まれ、黒色をした強力な粘着テープで栓を施された口で言葉にならない悲鳴を発しながら、二人の男がじたばたと裸体をもがかせ危機から逃れようと暴れている。しかし、どんなに暴れてみても二人は状況を変えられない。足首と太ももを縄で括られ、その括られた左右を別の縄で結合された足を暴れさせてみても伸ばすことも離すことも禁じられた足では逃げることはおろか自分の裸体へと無遠慮に触れてくる男達を蹴り付けることさえ出来ない。左右の手首と二の腕を縄できつく縛られ、伸ばしたまま曲げることも不可能にされた状態で胴体へと縛り付けられた腕に力を込めてみても、振り回すことも叶わない腕では男達の動きをとめることなど夢のまた夢で、厳重な縄拘束に自由を取り上げられた哀れな二人の男は数人がかりで持ち上げさせられた裸体を地下室の中央に設置されている平たい箱形をした機械の上へと抵抗虚しく下ろされてしまう。
抵抗と逃走を封じられた男達は、機械から生えた男根を模した極太の張型を尻穴で飲み込んだ状態となるよう、向かい合わせの状況で縄の服を着せられた裸体を下ろされていくしかないのだ。

「むぶぅぅんっ! んっ、んぐ! むぎゅぅぅぅっ!」
「ぶーぅっ! ふー! むぶぁぁぁっ!」

張型の先端が、窄まった尻穴をこじ開け二人の体内を奥深くまで貫いていく。腸壁を抉る異物の感触に二人は目を見開き、絶望の鳴き声を上げながら一層激しくもがいた。けれど、完全に行動を制限された裸体ではもがきを強めても意味は無く、二人は張型が半分近くまで尻穴に埋まったのを確認した男達が手の力を緩めると同時に極太の異物を自重で最奥まで受け入れ、下から淫ら極まりない串刺しにされてしまった。

「んっ、んむ、むぅぅ……!」
「おぅ、むぉ、おぅぅっ」

尻穴を真下から穿たれた男達は体内を圧迫する張型に苦悶の唸りを上げ、裸体を小刻みに痙攣させる。縛られた足ではこの張型を引き抜きたくても引き抜けない事実を把握して絶望し、涙に濡れた瞳で正面にいる仲間と視線を交わし合いながら、暴れることさえ出来なくなった串刺しの裸体を情けなくくねらせる。
打ちひしがれ、縄との格闘を諦め、二人仲良く気落ちする惨めな男達。だが、残酷な男達はそんな二人に追加の縄を容赦無く与えていく。正座の体勢を取っている二人の裸体に結んだ縄と二人を乗せた箱形の機械の側面に位置する金具達を縄で結び、万が一にも張型が尻穴から抜けないよう、二人の肉体を背筋を伸ばした正座の状態で固めていく。

「んぅ、むぅ、むぐぅぅっ」
「むぉ、ぶっ、ぶふぅぅ……っ!」

嫌だを込めて唸っても聞き入れられず、許してくれを乗せて呻いても男達は手をとめず、二人は新たに施された十数本の縄で裸体を正座で固定され、身をよじることさえもままならなくされてしまった。
ありとあらゆる選択肢を潰され、張型の圧迫に悶絶しながら誇りを捨てた哀願の唸りを放つだけとなった男達。その男達の様子を存分に眺め、逆らえぬ裸体を好き勝手に撫で回しながら、男達は二人に無慈悲な宣言を行った。

「んじゃ、刑事さん達。今日もたっぷりいたぶってやろうな」
「昨日、もうチ○ポは嫌だって泣きながら言ってたからよ。今日はチ○ポじゃなくて玩具と俺達の手でイきまくらせてやるからな」
「良かったね、刑事さん達。嫌がってたチ○ポは今日は無い上に、疲れ知らずの玩具でおかしくなるまでイかせてもらえるよ。二人共、嬉しくて仕方が無いよねぇ……?」

数え切れない程の男根で犯される屈辱と恥辱に泣き喚き男根への拒絶を叫んだ昨日の言葉を受け入れて、今日は男根ではなく機械と手で凌辱を加えることにした。笑いながらそれを告げる男達に戦慄し、敵に捕らわれ慰み者として生かされている自分の立場を改めて思い知り心と表情を凍り付かせる刑事達の愉快な反応を味わいながら、男達は箱形の機械を駆動させるボタンを押し込むと刑事達の尻穴を張型の荒々しい首振りで掻き毟りながら悶えることも許されない二人の乳首や男根を手で刺激して快楽を注ぎ、刑事達を絶頂地獄へと追い詰めていた。
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