【完結・BL】幼馴染の王子と恋人関係になって、これから「そういうこと」をする雰囲気なんだが(まて、初めて知ることがあるぞ!?【王子×騎士団長

彩華

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14】恋人になって初めての⑬

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14】恋人になって初めての⑬

 トンッ…♡と下腹部を突かれ、腹の奥が疼く。その疼きの答えだというように、アーサーが言った言葉が信じられなかった。

「ギルベルト。ここに子宮がある気がしないかい?」

「子宮……?」

俺は男なのに。子宮は、女性にしかない。神秘的かつ、子供を育む子宮が俺に?
何を言っているんだと思ったが、アーサーの表情と自身の身体の変化に「有る」気がして怖くなる。

「何で……?」

(俺の身体に子宮が……?)

脳裏によぎったのは、あの日。アナルを弄られ気を失った日。あの日から、この腹の中は疼いている。何かを知っているように、微笑んだアーサーが口を開いた。

「ギルベルト。魔女の秘薬って知っているかい?」

「は……?」

子宮の話をし出したり、秘薬の話を出してみたり。一体何なんだ? と思ったが、話は続く。

「魔女の秘薬では、男でも子宮のような。子供を産める身体になるらしい。でも、それでも条件があるんだ。相手のことを愛し、その先を望むこと。そうしないと、効果がないまま消える」

「俺は、別に秘薬なんて……」

意識があるうちに、口にしたことはない。

「アーサー! お前、俺が気を失っている間に……!?」

「ご名答」

スリスリスリッ……♡♡

「お゛んっ゛♡!?」

「アナルからね、ギルベルトのナカに秘薬を入れたんだ。でも言っただろう? ギルベルトが私を愛していなければ効果はない。子供が欲しいと思ってなければ、子宮だってなかったんだよ」

下腹部を突いていた手が離れたかと思えば、静かにヒクつき続けていたアナルの淵を撫でた。入り口には直接触れず、入り口で円を描く動きが溜まらない。ゾクゾクとした刺激に、頭を逸らせながら野太い声が漏れた。

(また……! またアーサーに身体を作り替えられた! こんなの、どうすれば……!)

ショックはあったももの、アーサーに対して嫌悪は無かった。戸惑いが大きく、それから胸の奥で安堵する自分がいる。

(俺、もしかしたらアーサーの子供を産めるかもしれないのか……♡)

嬉しいと思ってしまう。

「ね? ギルベルト。子供もすぐにとは言わないけれど、心配はないよ。だって、ギルベルトがママになるんだから」

「や、だ……っ、嫌だぁ……♡」

「本当に嫌?」

スリスリスリ♡ つぷっ♡ つぷっ♡

「ぉ゛…‥♡スリスリ♡♡アナルの入り口スリスリ止めろ♡♡」

「感じちゃうから?」

「う、ぅ゛~~っ゛♡♡」

一旦アーサーの指先がアナルから離れる。
ちゅっ、ちゅっとアーサーが俺をあやすようにキスをする。それから、亀頭の先を俺の下腹部に押し当てた。

グリグリッ♡ グリッ……♡

(アーサーのおちんぽ様♡やっぱり大きい♡♡)

「ギルベルト。ナカに欲しくないかい?」

*******
お気に入り有難うございます。
急に軽度ですが、男性妊娠表現が入り申し訳ありません。苦手な方はご注意下さい
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