39 / 78
38】手袋を試してみた⑥
しおりを挟む
38】手袋を試してみた⑥
なでっ……♡ ピクッ♡
強い力で扱かれていた乳首が、優しく乳頭を撫でられる。強弱のある刺激に、またソファーの上で腰が揺れ、同じくペニスが揺れた。
フーッ……♡ フーッ……♡
「ぁ……っ♡んっ……♡」
(乳首♡乳首もちんぽみたいになってる……♡)
立ち上がり、硬くなり。変な癖がついたら、どうしよう。
フーッ……♡
「も……♡強くしない……?」
スリッ……♡ スリッ……♡
「スリスリ……♡ぉ゛……ふ……っ♡」
スリッ……♡ スリッ……♡ トロ~~ッ♡
(優しく乳首スリスリされるの気持良い♡)
「気持ち……♡スリスリ♡好きです……♡」
フーッ……♡ フーッ……♡
フ♡と口が尖る。優しい刺激に安心しながら、身体の力が抜けていく。気持ち良いと口にして、この優しい刺激を長く味わっていたい。そう思ったのに。
「優しいだけじゃ、イケないでしょ? 一気にラストスパートといこうか」
シュッ……♡ ギュッ♡ コリコリコリコリッ♡♡♡♡
「ん゛ぉ゛っ……!?♡お゛っ♡お゛~~っ♡♡」
ビクビクビクッ!♡♡♡♡
また油断した隙に、親指と人差し指で両方の乳首を掴まれた。痛痒い刺激がチクチクと乳首全体を襲い、そのままコリコリと乳首を捏ねられる。
シュコシュコシュコ♡ コリコリコリコリッ♡♡
「ん゛っ♡ぁ、あ゛っ……!♡お゛っ♡お゛ん゛っ♡」
(待って、強い♡強い♡♡乳首全部捏ねられてる♡♡潰されて捏ねられて♡駄目♡♡駄目♡♡)
「ち……♡乳首♡取れる゛♡♡コリコリしないでぇ゛っ……♡」
「そうそう、その声。いいね、可愛い顔から、そんな声が出るの、俺大好き」
コリコリッ♡♡ ブルンッ♡♡ ピチャッ♡ コリコリコリ♡♡
「コリコリ♡♡♡止めて゛っ♡ひっ゛♡♡取れる♡♡俺の乳首、取れちゃうから……っ゛♡♡」
「乳首は取れないけど、コリコリが嫌なら、これは?」
カリカリカリッ♡♡
「ん゛♡ん゛ぅ゛~~っ゛♡」
捏ねるのを止めて欲しいと訴えれば、乳頭を上から引っかかれる方法に変わった。ブラシ全体で乳頭をえぐるように引っ掻く。
「カリカリも好きそうだ。じゃあ、最後」
カリカリッ♡♡♡♡♡ カリカリカリカリッ♡♡♡♡ ピンッ♡ ピンピンッ♡♡♡♡
(引っ掻いたり、弾いたり……!♡ イク♡もうイク♡野太い喘ぎ声出しながら、乳首だけでちんぽイク!♡♡)
「ん゛っ♡んぅ゛っ♡ん゛♡♡ん゛ぉ゛っ♡お゛っ~~っ♡♡」
ビクンッ! ビュッ♡♡ ビュクククククッ♡♡♡♡
背中を反らせ、胸を更に差し出す体勢になった。最後に乳首を弾かれて、イッてしまった。頭まで一気に抜けた快楽が気持ち良い。さっきイッたばかりだというのに、ペニスから出た白濁は、一度目の射精のようだった。
「ぉ゛……お゛ぅ……♡♡ぁ゛……♡♡」
「伊織君、本当に乳首だけでイケるようになったね」
楽しそうな声を出す中村さんが、良い子と頭でも撫でるかのように俺の乳頭をスリスリ♡と撫でていた。
「これ……凄いです……♡」
「そうなんだ。ならレビューにも、凄くお勧めで乳首イキも出来るようになるって書いておくね」
「ぁ……あ……♡」
(俺が乳首イキしたこと、レビューに載っちゃうんだ……♡)
*******
なでっ……♡ ピクッ♡
強い力で扱かれていた乳首が、優しく乳頭を撫でられる。強弱のある刺激に、またソファーの上で腰が揺れ、同じくペニスが揺れた。
フーッ……♡ フーッ……♡
「ぁ……っ♡んっ……♡」
(乳首♡乳首もちんぽみたいになってる……♡)
立ち上がり、硬くなり。変な癖がついたら、どうしよう。
フーッ……♡
「も……♡強くしない……?」
スリッ……♡ スリッ……♡
「スリスリ……♡ぉ゛……ふ……っ♡」
スリッ……♡ スリッ……♡ トロ~~ッ♡
(優しく乳首スリスリされるの気持良い♡)
「気持ち……♡スリスリ♡好きです……♡」
フーッ……♡ フーッ……♡
フ♡と口が尖る。優しい刺激に安心しながら、身体の力が抜けていく。気持ち良いと口にして、この優しい刺激を長く味わっていたい。そう思ったのに。
「優しいだけじゃ、イケないでしょ? 一気にラストスパートといこうか」
シュッ……♡ ギュッ♡ コリコリコリコリッ♡♡♡♡
「ん゛ぉ゛っ……!?♡お゛っ♡お゛~~っ♡♡」
ビクビクビクッ!♡♡♡♡
また油断した隙に、親指と人差し指で両方の乳首を掴まれた。痛痒い刺激がチクチクと乳首全体を襲い、そのままコリコリと乳首を捏ねられる。
シュコシュコシュコ♡ コリコリコリコリッ♡♡
「ん゛っ♡ぁ、あ゛っ……!♡お゛っ♡お゛ん゛っ♡」
(待って、強い♡強い♡♡乳首全部捏ねられてる♡♡潰されて捏ねられて♡駄目♡♡駄目♡♡)
「ち……♡乳首♡取れる゛♡♡コリコリしないでぇ゛っ……♡」
「そうそう、その声。いいね、可愛い顔から、そんな声が出るの、俺大好き」
コリコリッ♡♡ ブルンッ♡♡ ピチャッ♡ コリコリコリ♡♡
「コリコリ♡♡♡止めて゛っ♡ひっ゛♡♡取れる♡♡俺の乳首、取れちゃうから……っ゛♡♡」
「乳首は取れないけど、コリコリが嫌なら、これは?」
カリカリカリッ♡♡
「ん゛♡ん゛ぅ゛~~っ゛♡」
捏ねるのを止めて欲しいと訴えれば、乳頭を上から引っかかれる方法に変わった。ブラシ全体で乳頭をえぐるように引っ掻く。
「カリカリも好きそうだ。じゃあ、最後」
カリカリッ♡♡♡♡♡ カリカリカリカリッ♡♡♡♡ ピンッ♡ ピンピンッ♡♡♡♡
(引っ掻いたり、弾いたり……!♡ イク♡もうイク♡野太い喘ぎ声出しながら、乳首だけでちんぽイク!♡♡)
「ん゛っ♡んぅ゛っ♡ん゛♡♡ん゛ぉ゛っ♡お゛っ~~っ♡♡」
ビクンッ! ビュッ♡♡ ビュクククククッ♡♡♡♡
背中を反らせ、胸を更に差し出す体勢になった。最後に乳首を弾かれて、イッてしまった。頭まで一気に抜けた快楽が気持ち良い。さっきイッたばかりだというのに、ペニスから出た白濁は、一度目の射精のようだった。
「ぉ゛……お゛ぅ……♡♡ぁ゛……♡♡」
「伊織君、本当に乳首だけでイケるようになったね」
楽しそうな声を出す中村さんが、良い子と頭でも撫でるかのように俺の乳頭をスリスリ♡と撫でていた。
「これ……凄いです……♡」
「そうなんだ。ならレビューにも、凄くお勧めで乳首イキも出来るようになるって書いておくね」
「ぁ……あ……♡」
(俺が乳首イキしたこと、レビューに載っちゃうんだ……♡)
*******
4
あなたにおすすめの小説
アプリで都合のいい男になろうとした結果、彼氏がバグりました
あと
BL
「目指せ!都合のいい男!」
穏やか完璧モテ男(理性で執着を押さえつけてる)×親しみやすい人たらし可愛い系イケメン
攻めの両親からの別れろと圧力をかけられた受け。関係は秘密なので、友達に相談もできない。悩んでいる中、どうしても別れたくないため、愛人として、「都合のいい男」になることを決意。人生相談アプリを手に入れ、努力することにする。しかし、攻めに約束を破ったと言われ……?
攻め:深海霧矢
受け:清水奏
前にアンケート取ったら、すれ違い・勘違いものが1位だったのでそれ系です。
ハピエンです。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
自己判断で消しますので、悪しからず。
冴えないおじさんが雌になっちゃうお話。
丸井まー(旧:まー)
BL
馴染みの居酒屋で冴えないおじさんが雌オチしちゃうお話。
イケメン青年×オッサン。
リクエストをくださった棗様に捧げます!
【リクエスト】冴えないおじさんリーマンの雌オチ。
楽しいリクエストをありがとうございました!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!人肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
二日に一度を目安に更新しております
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる