【完結・BL】マンネリ化を解消したかっただけなのに!【店員×社〇人】

彩華

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52】ようやく試してみる②

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52】ようやく試してみる②

 初めて、アナルを使った自慰をしている。
道具も心の準備も万全で、「やるぞ!」と意気込んだ。だが、いきなりアナルを弄ることは出来ない。何事もいきなりはビックリするしな。準備運動にと、いつものオナホでペニスを扱く。

「ちんぽ♡ぉ゛っ…♡ちんぽ♡」

オナホの気持ち良さに、すぐに頭を溶けてしまう。思い切りイケはしないくせに勃起はするペニス。自分のペニスながら、恨めしい。だがペニスの勃起具合も良さそうで、ラストスパートをかけずに、俺は冷静にオナホを扱く手を止めた。やはり横になって、少しだけ頭を上げる体勢は腹筋にくる。ピクピクとペニスと同じように腹筋も力が籠った。

フーッ……♡ フーッ……♡ ピクッ♡

「よし……♡これくらいで良いか……?」

フーッ……♡と息を吐きながら、様子を伺う。だが、今の姿は相も変わらず。足を広げたまま寝そべって、まるでオムツでも変えて貰うような体勢だった。一人だから良いが、誰かに見られたらたまったもんじゃない。もし誰かが部屋に入ってこようものなら、俺の恥ずかしいところが全部丸見え。更にローションと白濁混じりのままオナホをペニスに差し込んで、ローターの紐を引っ張りながら引き寄せている姿なんて見られたら恥ずかし過ぎるだろ?

「この体勢、意外と腹筋がキツイ……っ、っ、ぁーっ……!」

腹筋の力も力尽きて、ベッドに身体が沈み込む。寝そべったは良いが、ローションが離れてしまった。手を伸ばしても届かない距離。手繰り寄せた紐を落とさないようしながら、ローションはどうしようかと思ったが、腹筋が疲れて今は身体を起こしたくない。代わりのローションがあるのは、一つ。扱くのを止めているオナホの中だ。

「ローション……っ、しょうがない。オナホを抜くか……っ♡んぅ゛っ……♡」

ニュルルッ……♡ ブッ……ブポッ……!♡♡ トロ~~ッ♡♡

「ぉ゛っ……♡おっ……♡ローション垂れてる……♡ぁ、あ゛っ……♡」

我ながら名案だと、オナホをペニスから抜けば中に入っていたローションがドロリと漏れた。なんなら、オナホの中で人肌程度に温まったローションが尻たぶの間を伝い、冷たさで驚くことは無かった。

ヌルッ……ツ~ッ……♡♡

「ぅあ……っ♡」

尻たぶ辺りが濡れるのは、何だか違和感がある。肝心のアナル。尻の穴付近は、きちんと塗れているだろうか?

「ぐっ……ッ!」

腕を伸ばして、自身のペニスに触れ。そのまま睾丸の下を撫でた。ヌルリとした感触に、どうやらきちんと塗れてはいるらしい。

(この体勢より、膝立ちの方が良いか……?)

安定するなら、膝立ちの方が固定しやすいかもしれない。だが、万が一突然ナカにローターが入ってしまったら? ちょっと、そこまでの心の準備は出来ていない。

「このままで……っ、やるぞ……!」

すぐ傍にあるローターを、俺はそっと尻たぶの間に置いた。

*******
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