【完結・BL】マンネリ化を解消したかっただけなのに!【店員×社〇人】

彩華

文字の大きさ
58 / 78

57】ハマりかけている

しおりを挟む
57】ハマりかけている

 「ん……っ、ぅ゛……」

今週も一週間、頑張って働いた金曜。俺は一人、ベッドの上で、腰を上げ四つん這いになっていた。傍にはローション、オナホにローター。オナホだけだと思っていたのに、アダルトグッズが増えてしまった。おまけに、そのっ……。不味いと思っていたが、ア……アナニーにもハマりかけている。断じて、まだハマっていない。ギリギリ引き返せる場所にいると思っている。

そして今日も、ストレス発散だとオナニー。もとい、アナニーを始めているところだ。

「ふ……ふぅっ……ぅ゛……」

フーッ♡ フーッ♡

吐き出す吐息は、熱を帯びている。数回、傍に置いているオナホでペニスを扱き終え、興奮の熱を上げた。だがやはり、涎のように白濁を漏らすばかりでイク様子がない。だから俺は仕方なく……仕方なく! 尻。アナルを弄るのだ。溜めるのは身体に良くないからな。イケるなら、イケる方法で出した方が、今時でいうところのコスパが良いってやつだ。
最初こそ恐る恐るだったが、これまた人の慣れとは恐ろしいもので。自分でも不味いと思いつつ、とうとう自分からアナルに手を伸ばすようになってしまった。

「大丈夫、まだ指だし……」

フーッ♡ フーッ……♡

何が大丈夫なのかと思うが、自分で片方の尻たぶを掴み、開く。ローションで濡れた指先を、静かにアナルに近づければヒクヒクと収縮していて、入り口の皺に触れた。

ヒクヒクッ♡ ヒクッ……♡ スリッ……♡ ヒクヒクッ♡

「ん……っ♡ん゛ぅ……ぅ゛……」

そのまま、触れた指先と一緒に腰を下ろした。体勢もあり、指は深く入らない。狭いアナルが、咀嚼するように俺の指先を飲み込んでいって、爪先がナカへと入ってしまった。

すりっ……♡ ヒクヒクヒクッ……キュゥッ……キュゥッ……♡♡

(俺の指なのに、凄い……)

入ったのは、本当に爪先。第一関節程度。フーッ……と息を吐いて、自身の指を進めた。

つぷっ……ぬぷぷぷぷぷっ♡

「ぁ、あ゛っ♡ぁ~~っ……♡♡指♡入ってきた……♡」

たった一本だけだが、ナカに異物が入ってくることへの抵抗は無かった。これも慣れだろうか。へたりと下してしまった腰が、アナルの指を感じつつ床オナでもするかのようにベッドの上で揺れた。接触している睾丸が擦れ、勃起するペニスから青臭い白濁が再び垂れる。

へこっ♡ へこっ♡

「っ……ぁ♡ちんぽ♡尻の穴♡どっちも変になる……やばい……尻♡アナル♡ナカ、俺の指なのに……んっ……♡」

(気持ち良い……♡)

*******
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か

雪兎
BL
第二性が存在する世界。 Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。 しかし入学初日、彼の前に現れたのは―― 幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。 成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。 だが湊だけが知っている。 彼が異常なほど執着深いことを。 「大丈夫、全部管理してあげる」 「君が困らないようにしてるだけだよ」 座席、時間割、交友関係、体調管理。 いつの間にか整えられていく環境。 逃げ場のない距離。 番を拒みたいΩと、手放す気のないα。 これは保護か、それとも束縛か。 閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。

冴えないおじさんが雌になっちゃうお話。

丸井まー(旧:まー)
BL
馴染みの居酒屋で冴えないおじさんが雌オチしちゃうお話。 イケメン青年×オッサン。 リクエストをくださった棗様に捧げます! 【リクエスト】冴えないおじさんリーマンの雌オチ。 楽しいリクエストをありがとうございました! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。

竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜

レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」 魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。 彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。

身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される

秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました! 最終17位でした!応援ありがとうございます! あらすじ 魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。 ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。 死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――? 傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

大学一軍イケメンにいちご狩りに誘われた陰キャの俺、なぜかいちごじゃなくて俺が喰われたんだが(?)

子犬一 はぁて
BL
大学一軍イケメン×大学九軍陰キャ 喰われるなんて聞いてないんだが(?) 俺はただ、 いちご狩りに誘われただけだが。 なのに── 誘ってきた大学一軍イケメンの海皇(21)に なぜか俺が捕まって食われる展開に? ちょっと待てい。 意味がわからないんだが! いちご狩りから始まる ケンカップルいちゃらぶBL ※大人描写のある話はタイトルに『※』あり

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

処理中です...