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40】
油断した隙をついて、腹のナカを突かれる。触れるキスから、舌先を合わせ、吸われ。舌先そのものが、まるで生き物のように動く。まるで俺たちと同じように、舌同士も性行為をしているかのようだった。その間も、とちゅっ♡と俺のナカを突いて来る。どこから聞こえる水音なのか分からないほど、普通であれば聞こえない水音が身体のあらゆる場所から聞こえていた。気持ち良い事しか、分からなくなってくる。
「んっ……ぉ゛……♡」
舌を絡め、突かれ。また舌を吸われ、絡めながら、ナカを突かれ。
腹のナカのペニスから先走りが漏れて、ペニスと一緒に俺の腹を満たし、濡らしていく。アーサー様のペニスと白濁で腹が一杯になりそうだ。(実際もうなっているんだが)
頭の中は、漏れ出る白濁にすら喜んでしまう。苦しさよりも快楽を優先する身体は、もっと欲しいと強請ってばかり。
(アーサー様の先走り♡先走り子種が漏れている♡♡)
キュンッ♡とまたときめきながら、俺はアナルを締めた。
「ぉ゛っ♡お゛っ……ひんほぉ゛♡おひん……ほ、ぉ゛っ……♡♡」
(気持ち良い♡気持ち良い♡もっと子種を俺のナカに出して欲しい♡ナカを突いて欲しい♡)
舌が離れた間に出た言葉は、下品なもの。アーサー様以外に聞かれるわけにはいかない。へっへっへっ♡と変わらず服従した獣のまま、おちんぽ♡おちんぽ♡と頭の中は、気持ち良いことしか考えられなくなっていく。
へっへっへっ♡ へこっ♡ へこっ♡ キュゥッ♡
「んっ♡は、ぇ……?♡」
アーサー様の舌は離れているのに、ピンッ♡と舌を伸ばして「どこ?」と言うかのようにチロチロと左右に振れた。舌が尻尾にでもなってしまったようだ。
「ふふっ。ここだよ」
仰け反ったまま、耳元にアーサー様の声が聞こえた。それから顔に影がかかり、伸びた舌先に吸い付かれる。それから甘噛みされて、俺はまたアーサー様の身体に抱き着いた。
ちゅっ♡ ちゅうむっ♡ ちゅぅっ♡ ちゅぅっ♡ ちゅぱぁっ……♡♡
一際長い銀糸が見えて、プツリと切れた。短かった呼吸が、フーッ……♡と長い物に戻る。
「ぉ゛っ♡ぁ、あ゛……♡♡」
「ギルベルト」
ちゅっ♡ ちゅっ♡
「はい……♡」
耳たぶを甘噛みしながら、アーサー様が名前を呼んだ。
「もっと奥の部屋があるだろう?」
とちゅっ♡と、キスの間もナカを突いていたペニスが問う。もう入らない。アナルとアーサー様のペニスは密着しているし、これ以上あるわけない。
「俺のおまんこ……♡おまんこのナカ♡雌子宮はココまでです……♡」
(もうこの先なんて無いのに♡)
*******
更新しました。お気に入りほか有難うございます!
油断した隙をついて、腹のナカを突かれる。触れるキスから、舌先を合わせ、吸われ。舌先そのものが、まるで生き物のように動く。まるで俺たちと同じように、舌同士も性行為をしているかのようだった。その間も、とちゅっ♡と俺のナカを突いて来る。どこから聞こえる水音なのか分からないほど、普通であれば聞こえない水音が身体のあらゆる場所から聞こえていた。気持ち良い事しか、分からなくなってくる。
「んっ……ぉ゛……♡」
舌を絡め、突かれ。また舌を吸われ、絡めながら、ナカを突かれ。
腹のナカのペニスから先走りが漏れて、ペニスと一緒に俺の腹を満たし、濡らしていく。アーサー様のペニスと白濁で腹が一杯になりそうだ。(実際もうなっているんだが)
頭の中は、漏れ出る白濁にすら喜んでしまう。苦しさよりも快楽を優先する身体は、もっと欲しいと強請ってばかり。
(アーサー様の先走り♡先走り子種が漏れている♡♡)
キュンッ♡とまたときめきながら、俺はアナルを締めた。
「ぉ゛っ♡お゛っ……ひんほぉ゛♡おひん……ほ、ぉ゛っ……♡♡」
(気持ち良い♡気持ち良い♡もっと子種を俺のナカに出して欲しい♡ナカを突いて欲しい♡)
舌が離れた間に出た言葉は、下品なもの。アーサー様以外に聞かれるわけにはいかない。へっへっへっ♡と変わらず服従した獣のまま、おちんぽ♡おちんぽ♡と頭の中は、気持ち良いことしか考えられなくなっていく。
へっへっへっ♡ へこっ♡ へこっ♡ キュゥッ♡
「んっ♡は、ぇ……?♡」
アーサー様の舌は離れているのに、ピンッ♡と舌を伸ばして「どこ?」と言うかのようにチロチロと左右に振れた。舌が尻尾にでもなってしまったようだ。
「ふふっ。ここだよ」
仰け反ったまま、耳元にアーサー様の声が聞こえた。それから顔に影がかかり、伸びた舌先に吸い付かれる。それから甘噛みされて、俺はまたアーサー様の身体に抱き着いた。
ちゅっ♡ ちゅうむっ♡ ちゅぅっ♡ ちゅぅっ♡ ちゅぱぁっ……♡♡
一際長い銀糸が見えて、プツリと切れた。短かった呼吸が、フーッ……♡と長い物に戻る。
「ぉ゛っ♡ぁ、あ゛……♡♡」
「ギルベルト」
ちゅっ♡ ちゅっ♡
「はい……♡」
耳たぶを甘噛みしながら、アーサー様が名前を呼んだ。
「もっと奥の部屋があるだろう?」
とちゅっ♡と、キスの間もナカを突いていたペニスが問う。もう入らない。アナルとアーサー様のペニスは密着しているし、これ以上あるわけない。
「俺のおまんこ……♡おまんこのナカ♡雌子宮はココまでです……♡」
(もうこの先なんて無いのに♡)
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